10月

ツイッターで意味深ツイートする事にもそんなに抵抗感じなくなってきたし、内面吐露目的のブログとは言えどもやっぱり続かない。


外面←内面の区別をハッキリさせる必要性に迫られる程自意識過剰でなくなってきたせいかもしれない。
趣味の音楽もある程度共有できる仲間に恵まれているし、ここで淡々と考察を書き連ねる意味はあるか。
ある程度の表現力は養成したいけれどもね。


この時期は無性にmoools聴きたくなります。
サークル前代表の先輩に対して媚びを売るつもりではないけれど、去年の企画は本当に素晴らしかった。
金銭面で見れば失敗だったかもしれないけどとにかく楽しかったな。

今年もあれ位、いや、あれを超えるくらいのいいライブにできればいいのだけれど。


市役所から選挙についてのDMを受け取りつつも未だ成人した実感は湧かない。
大人になれない自分気取りたい訳ではないけどね。


けど/けれどが多い。

のひょうらべかなたまかやらかちあかならええええええええええ

折角リアルでの知り合いが殆ど見てないんだからもっとソリッドな日記書きたいのに、毎回染みったれていて中学生じみた、恥ずかしい告白ばかりになってしまうのは何故か。

夢の話

高校時代よりも、大学に入ってからのほうが付き合う人の幅も格段に広がったし、面白い出会いも発見もたくさんあったと思うのだけれど、なぜだか僕の夢はよく高校が舞台になるのだ。

高校を舞台にして、当時の友人と現在の大学の友人が入り乱れている風景。



当時の事を思い出そうとしても、友達もいなくてどこにも居場所がない僕は始終「早く帰りてーなー」とか考えながら、毎日を鬱々と過ごしていたような気ばかりがしていたんだけど、深層的な部分では意外と強い思い入れがあったのかもしれない。



毎日放課後に社会科教室でギターを弾いていた時に、バスパートの円の中の、僕の定位置から見えた中庭の風景。

応援団の人達が楽しげに踊りの練習をしたりボール遊びをしたりしている中庭。

いつも活気に満ち溢れている彼等の姿には強い憧れを抱いていたんだけれど、運動神経もないし、大して面白い事も言えない僕には、どうしてもあの輪の中に入る自信が持てなかったんだ。

だから三年目は自分の持ちうる限りの勤勉さをありったけに引き出して必死に勉強したんだ。認められようとして。

こんな自分でも勤勉さで人に認められようとしていた時期があったなんて、今となってはちょっとした驚きだな。

あと教室の隅から見た気になる女の子の背中とか。

あのこはねー。可愛かったねー。

風のうわさで彼氏の名前を聞くたびに違う人の名前が上がってきたのは、ショックを通り越してなんだか面白かったんだ。



なにか大きな意味を持つ経験があった訳じゃないけれど、たまにうすらぼんやりと頭に浮かんでくる、上のような「青春への憧憬」のようなものに枠組みを与えた点において、当時の生活は僕の人生全体に浅からぬ影響を及ぼしているのかもしれませんね。



高校を舞台にした夢以外には基本的にゼルダの夢ばっかり見ます。
ゼルダの伝説 時のオカリナ』もまた、僕の人生全体に何らかの浅からぬ影響を及ぼしているのかもしれませんね。

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Demi Semi Quaver

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スティッキング・フィンガーズ・イントゥ・ソケット

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19歳の夏休みの反語法

最近よく両親や祖母に真剣な顔で「あんた、毎日そんなにぐうたら過ごしていて空しくならないの?」と問い詰められたり「時間の無駄をしすぎよ。もっと有意義な事をしなさい」と諭されたりするんだけど、週3〜4日くらいのペースで約8時間の非単純労働をこなし、不定期に友人とライブを見に行き、恋人と夏祭りや花火大会や海に出かけ、残りの在宅時間はネットで好きな音楽を掘り起こして聴いてみたり楽器を弾いたり本を読んだりしている、この生活のどこが空虚だろうか(いや、空虚ではない)。超有意義じゃん。