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写真撮って、日記書いてます。

午前中にあれこれ詰め込みすぎて疲れてしまった

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1355日目。仕事の日。

さすがに体力勝負の5連勤最終日は疲れが積もっているようで、起きるに起きられないところを無理矢理起きた。いやあ、以前であればもうちょっとスッキリと起きられたのにな。

これが年を取るというやつだろうか(同じようなことを前も書いた気がする)。

お弁当作って出かける妻を起こしてといろいろ動き回ってたら妙に忙しくて仕方なかった。今日は妻の出かけ先が行き先が途中まで一緒なので一緒にバスに乗り一緒の電車に乗って現地へ向かった。

通勤時間に出発は止めといた方が良いよとは言ったものの、約束の時間につくにはこの時間じゃないとダメだという話で、じゃあがんばって行きましょう、この時間は満員じゃないかもしれないしと思っていたら見事に予想が外れて満員電車。マジかよー。しかもよく見たら高校生がうじゃうじゃ乗っていて、これは何事だろうかと。修学旅行とか課外授業かかなと思ったが、それなら引率の教員がどこかにいるはずなのにそういう人を最後まで見かけなかった。最近は「もう高校生なんだから」とか言ってある程度生徒たちの自主性に任せているのかな。

その生徒たち大騒ぎして幅いっぱいに広がっていたけどね。

途中で降りればある程度電車も空くだろうから、それまで我慢やねと妻と話していたが、ついぞ途中で降りることはなく、何なら終点まで一緒だったし、そこから先の移動ルートも同じで面食らってしまった。ひぇ。なんでこんなに多いのよ、階段上がるに上がれないし、なんでこうなるのか。

最後の最後で別ルートになったからまだ助かったけど、乗換先の電車まで一緒だったら最悪だった。多分ホームから溢れる。そのくらい多い。

ここ最近は、新学期の授業とかが本格的に始まったみたいで、新入生や上級生になった生徒とかそういう人たちがわんさかいる。これもゴールデンウィーク過ぎたら多少は落ち着くだろうかと期待しているものの、まあ可能性は低いだろう。大学生は「自主休講」できるけど、高校は取りあえず行かなきゃダメだろうし。

満員電車に乗った妻は「え、この路線ってこんなに混むの?」「わたし乗った電車はここまで混んだこと無いから」と驚いていた。まあそうだよね。9時台を過ぎたら次第に落ち着いていくし、10時台くらいになると席も空くから余裕あるし。時間帯によって全然違うのである。

「せやでーこの中をだーっと降りて階段のぼってバスに乗り換えるんよ」と解説すると、ひぇえと驚いてた。無理も無いよなあ。我ながらよくこの環境に適応して仕事に通ってんなあと自分でも思うもん。

自転車で行けるところがいいんだけどな、ほんとは。その方がスムーズに行けそう。ただ、過去に自転車ごと跳ねられた経験があるので、なるべくクルマが来ない道を行く、というのでそんなところに住めれば良いかなと。

…そう考えるとちょっとした田舎とかになるのかな。分かんないけど。

終点で義姉と合流して、別の電車へ乗り換えた。妻は義姉と出かけてわたしは職場へ。方向が反対なので、駅のホームで見送ってから自分も出発した。何だろうな、普通の出勤に比べると微妙に疲れた。通勤中は割と仕事モードというか戦闘モードのスイッチを入れるんだけど、今日はそうもいかなかった、家と仕事をどこで線引きするかができなかった、というのもあるかもしれない。

おかげで職場着いてからしばらくエンジンがかからなかった。買い物の必要な物品があるのを思いだして、それを買い出しすることでようやくかかったように思う。

ちょっと午前中にあれこれ詰め込み過ぎたかな。変に疲れてしまった。

黄砂が酷くてしんどくてめんどくさくて

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iPhone8 Plus

1354日目。仕事の日。

昨日から黄砂が酷くてしんどい。通勤時に外を歩いているだけでなんだか砂っぽい感じになってしまう。

手がね、なんかこうざらざらしてるのよ。だから家に入る前とかパタパタやって砂をある程度落としてから入っているんだけど、それでも落とし切れてないのか隙間から入ってくるのか分からないけど、何となく室内も砂っぽくなってて嫌な感じである。

これ自宅だけじゃ無くて職場も同様で。何となくだけど砂の感じがするんだよね。だからこういう日こそ自室に引きこもって仕事をしていたいんだけど、そうも言ってられない仕事があって。

仕方なしに気合い入れて家を出て職場に向かったワケである。

案の定、空は曇り太陽の日が届かなくなっていて、いつもならくっきり見える山山も全然見えない感じになっていた。

アレですか。ここは砂の惑星ですか?

砂の惑星は、本は読んでないんだけど映画は台湾からの帰りの飛行機内で見た。見たことは見たけれど途中で中断するし、設定がある程度事前に知っておかないとちょっと分かりにくいなと思うところが多々あったので結局わけが分からないまま終わってしまった。いや、終わったというよりも見るのをやめてしまったというべきだろう。

途中で見るのをやめてインディ・ジョーンズの方を見たんだけど、結局それも中断が多すぎてまともに見られなかった。

またいつか挑戦しなきゃなと思う作品である。

それはさておき、この黄砂はそんな世界を思わせるような空になっているのが見ていてあまり良い気持ちになれない。あれが降ってくるのかとか、このまましばらく続くのかとか、そう思うだけで体がカサカサするような感じがしてビミョーに気持ち悪くなる。

おかしいのは、それ以上に酷い頻度で灰が降る地域に住んでたのに、それに関しては気持ち悪いとか嫌だなとかそんな感情があまり湧かなかったことだろうか。桜島の灰は風向きによってやってきたりこなかったりするのだけれど、以前降った分がどうがんばって掃除しても残っていて、それが家の中にまで入ってくるなんてことはザラだった。

慣れもあるのだろうか、そこまで意識したことは無かったが…おそらく今鹿児島に住んだら火山灰でキーッとなってしまうかもしれない。

これいつまで続くんだろな。昔は黄砂といえば5月!という感じだったから、今回もそのくらいまで時々やってくるのだろうか。そうなると元気も出ないし、砂の感覚が染みつきそうで嫌だし、雨で綺麗に流れてくれないだろうか。

今日も帰ったらパタパタしなくては。ああ、面倒くさいなあもう。

チケットがソールドアウトするその前に

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1353日目。仕事の日。

昨夜ちょっと遅くに何気なくテレビでYouTubeを見ていたら、サカナクションの山口一郎が大歌唱大会をするとかいうライブ配信をやっていてついつい見てしまった。2時間くらい?久しぶりにサカナクションの曲を聞けたし山口一郎氏も元気そうな感じでよかった。

というよりもテンション高すぎて逆に心配なところもあった。なんつーのかな、元気よすぎるとその反動でずーんと沈んじゃうんじゃないか。みたいな。だからまだライブまではアクセルとブレーキを様子見しながら踏んだ方がいいような気もする…が、こればかりは外野がどうこうできる話ではないのでファンとしては温かい目で見守っていくしかない。

ライブ復活も嬉しいけど、NHKのシュガー&シュガーも復活してほしいと願っている1ファンです。あのBGM変えてみましたのコーナーとかギタータイムショックとか大好きだったのよ。深夜帯に見るのにちょうどいいだらけさで。

んで。その復活ライブに行きたいと思ってたんだけどチケット状況見たらもうソールドアウトになっててさ。えー…いつの間にそんなことになったんだよって。いやもう、チェック忘れていたわたしが悪いわけです。ああ悲しや。

7月に追加される神奈川公演ぐらいならまだ行けるだろうか。交通手段は夜行バスとか使って移動して、それからライブ見て一泊どこかでしてから帰る…20代ならまだしも、40代が見えてきた自分の体にそれができるだろうか。全くもって未知数となっているので行きたい気持ち半分、そうでない気持ち半分でごちゃ混ぜになっている。

グッズのTシャツがねえ、良さげなんだよね。

ただ、今までライブ見に行ったことがないので、荷物どうするかとかお金どうしようとか、そういう疑問も結構ある。あと一番大きいのはスケジュール的な部分。一応大丈夫な日程ではあるんだけど、しかしこの職場だと変化球が激しいところあるから分かんないんだよねどうなるか。先に予定として入れておいた方がいいのかもしれないが、今からチケット取れるかなどうかな…

宝塚みたいにオンライン配信やってくれたらいいのにな。

それかライブCD発売してほしい。無理かなあ。

とりあえず行くかどうか早めに決めなきゃいけない。チケットがソールドアウトするその前に。

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んで、iTunes母艦からサカナクションの曲を引っ張り出して聴く。通勤時BGMにしてテンション上げるようにしよう。

なんだろ。なんか元気出てきたぞ。

あれから8年経った、らしい

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1352日目。仕事の日。

細々とした仕事がひとつあって、それをちまちましながら、ふと昔のことを思い出していた。

昔といっても8年ほど前か。あれだよ、熊本地震の日のことだよ。

というのもパソコンとアーカイブ用外付けHDDを繋いでデータをピックアップする作業をしていたから。この外付けHDDで思い出すことがあったわけ。

あの日の前日の夜中にも揺れて、本震の日の日中はまだ「大変でしたねえ」みたいな話をすることができた。

用事を済ませに行った郵便局の人とそんな話をしたのを今でも覚えている。当時は諸般の事情で無職となって、その前の週に受けた就職面接の合否発表が出るか出ないかくらいの時期。手が空いてる人間だったので所属学会の案内発送作業とかもやっていて、その封書を出しに郵便局に行ったのだった。

その日はさすがにもう揺れないだろうとテレビを見ながら思っていて、お風呂も入ってさてネットでもしようかなと思っていたところに、なんとなーく「いや待てよもしかしたらもしかするかもしれんぞ」と変に勘づいちゃって、夜中の11時くらいから外付けHDDにiMacのデータ類をバックアップし始めたのだった。

250GBもあるしUSB2.0だし、順調に行っても1時間とか1時間半くらいかかると表示されて、まあ待つかとジワジワ進んでいくのを待っていた。その間に、まあもしかするとと思って、枕元そばに靴とか大事なものセット(通帳とか保険証、印鑑が入ってまとまったもの)、寝袋類を用意していた。

今思うとなんであんなことスムーズにできたんだろうと不思議でならない。

進行度:残り2%、残り時間5分ほど。

その時本震が来て停電。

まさかまさかすぎるでしょ。

前日の揺れからちょっとだけ復旧した棚にあった本はさらに落ちてくるし、NASも落下、iMacも机から落下でぐちゃぐちゃになって。ようやく収まってから取りあえずブレーカーだけ切ってなんとか家を脱出したのだった。

その当時の出来事は確か書いていたように思うのであとでこの辺に貼り付けておこう。

その後、受けた先の合否が出て関西に出てきて、気づいたら8年経っていた。その間に結婚して転職してと、かなり激動の人生だったように思う。

当然ながらその時取っていたバックアップデータは読み出せなかった。というより、HDD自体が壊れてしまって読み取ろうにも読み取れなかった。あとからMacに繋いでも認識しなかった。今となっては何のデータをバックアップしようとしたんだっけと思い出せないが、その程度のデータだったのだろう。もっとも、当時からiCloudの有料プランに入っていて、だいたいのデータはiCloud Drive上に保存してたわけだが…ある意味それで助かったのかもしれない。面白かったのは電源落ちて棚から物理的に落下したNASだ。もうだめだろうなと思って再接続したら何事も無かったように動いたし、ちゃんとアクセスできた。大した地震対策もできてないのに。あとiMacも無事に動いてくれた。

その機体も昨年か一昨年に処分した。

なんだかんだでいろいろ変わった8年だったな。昨年も書いたかもしれないが、だんだん当時の記憶が薄れているのを実感している。被災当時は忘れないだろうなとすら思っていたのに、気づけば8年が経ったこと、何なら発生した日時すら忘れていた。わたしの場合はあれこれ環境が変わりすぎて、ていうのも原因かもしれない。

だからこそ書かなきゃならないなと思う。はてなブログのサービスが続いていれば取りあえずは大きな記録となって残っていくはずだし(読まれるかどうかは別として)。今回みたいに自分が振り返るときに役立つはず。そう考えて写真撮ったり日記書いてる。写真と日記の内容がちぐはぐなこと多いけど。

熊本県知事も変わったみたいだ。なんだかひとつの区切りみたいな感じがする。また熊本に行きたいけど今度行けるのはいつだろうか。

熊本行きたいなあ。ぼんやりそう思った。

明日はもうちょっとまともでありたい

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1351日目。仕事の日。

久しぶりに出勤。加えて妻も出かけるのでわたしと同じ時間のバスに乗るとかいう話だ。えーとえーと、コーヒー淹れてお弁当拵えて妻を起こして、それから朝ごはんのパン焼いて…なかなかにすることが多いが、出発までの約1時間の間にそれらをまとめてやらなくてはならない。

…いきなりハード過ぎない?そうでもない?

久しぶりに「まとめて作業」というのをやったら妙に疲れた気がする。出勤前に変に胃が痛くなった気もするし。仕事の緊張があったのかなあ、なんて。これで何かなっていたら嫌だなあ。

幸い、お弁当は昨日の残りを入れればいいので何とかなるが、卵は食べたいし野菜も摂りたい。なので簡単に目玉焼きと冷凍ブロッコリーを焼いた。簡単に、といいつつ割と面倒。もうパンとかそういうの買った方がいいとすら思うこともある。

あるけどお金無いからね、仕方ない。

お金無いのに、やれレンズが欲しいだのフィギュア予約しただの、FF14に対応した新PCを組たいだの…人間の欲望というのは限りがありませんな!

また地道にがんばって稼いでいくしかないだろう。あと、出るところ絞っていく感じで。地味に削っていくしか無いんだろう。ちりつもってやつよ。

そんなこと言ってもねえ、限界というやつがあるからねえ、何とかして副業的なこともしていきたい所存。

なんてことをぼんやり考えていたら朝の電車で席が空いて座ることができた。いつもよりひとつ遅い便だけど、おかげで座ったまま目的地まで行くことができた。ラッキー。4月入ってから新入生やら新社会人やら新学期の学生やらでごった返していたのはウソだったのだろうか。若干空いている気がするのは時間帯によるものなのかな。よく分からないが、おかげでちょっと得した気分だ。

今日は今日でずーっとデスクワークだった。地味に目に疲れが溜まるな。

自宅でも似たような仕事してたはずなんだけど、これも環境というヤツだろうか。単に光量が少ないからか、Macだと字が小さいからか、とにかく一日中メガネかけっぱなし。実は、仕事の時だけメガネするタイプの人間なので普段は裸眼。左が0.7で右が0.01とか極端なんだけど、見えてることには変わりないので普段はかけないでいて、仕事のパソコンとかMac見てるときだけかけるスタイル。これもう20年近く変わらないけど不便に感じたことはない。そうだな、ブルーライトカットほ欲しいけどそのくらい。右目の視力が低いのはたぶん中学の部活で、バレーボールが右目に当たったから。その時病院に行っていればまだ多少はマシだったかもしれないけど、病院行くだけで機嫌が悪くなる母親だったから言い出せなかったし、「部活ってそういうもんだよね」という空気が家にあったから行けなかった・行かなかった。

そういうこともあってこの視力…かもしれない。半年前に眼科に行ったときは特に何も言われなかったけどね。

今使ってるメガネも10年前に作ったものだしなあ…そろそろ新しいのが欲しい。ああでもそうなるとまた出費になる。でもそうしないと目は疲れるし仕事できないし。必要な投資と考えるべきか。その堂々巡りでこの数ヶ月悩みっぱなし。メガネ自体も安くなったとはいえ、それなりの値段するからな。保険とか効けばいいのに。

バカなこと考えてたら誤字が多くなってしまった。

恥ずかしい。明日はもうちょっとまともでありたい。

時間がちょっとあったので、Nikon Zfcで撮った写真を整理と編集した

Nikon Zfc + Nikkor Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

1350日目。休日の日。

作業の合間にちょっとずつ写真の編集とかそういうのを進めていた。汚れてるのとそうでないのと、露出の部分での修正とか。まとめて、ていうのができないのでひとつひとつチェックしながらやっていくので地味に時間がかかって仕方ない。時間のあるうちに、と思っていながらそういうのはついつい後回しにしてしまいがち…なので桜がすでに散った時期に桜の写真を掲載するという、季節感もあったもんじゃない形になってしまった。

Nikon Zfc + Nikkor Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

買ったのはレンズキットなんだけど、このレンズがよく写るやつでいい買い物できたなあと思っている。交換レンズも1、2本くらいあったらなと考えているけど、何にしようか迷い中。というか、Zマウントのレンズってどんなラインナップがあるか今ひとつ分からない。

Nikon Zfc + Nikkor Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

メーカー純正からサードパーティ製までいくつかあるみたいだけど、個人的に次に欲しいのはこの辺だろうか…。サードパーティ製はMFだけど。

Fマウントなら何となく分かるんだけど。昔のレンズも使えるし、今考えれば面白いマウントだったなと。Zマウントは大口径レンズを作るために、とかいう話らしいけど、その分お値段もするわけで、わたしには正直無縁だろう。どちらかというとカッチリ絞った写真の方が好きだし。

Nikon Zfc + Nikkor Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

あと、やっぱり小さくて軽いのは大事だと思う。Zfだったらたぶん腰にきてしまうと思う。みんなその辺の重量ってどうしてんのかな。

iPhone8 Plus

iPhone8 Plusでもここまで撮れるから、今ミラーレスを買う意義ってなんだろうか、とか思ってしまうけどそれはそれ。わたしの場合は「持つことの楽しさ」みたいな部分もあるかなあ。撮影する楽しさみたいなのもちょっとずつ復活しているので、またあちこちに連れていきたい。

 

ということを整理・編集しながら考えていた。こないだ撮影したのはだいたい100枚ほどだったみたいで、そのうち使えそうなのが20枚とかそのくらいか。久しぶりにやると感覚が鈍ってる感じがして変な気持ちになった。またちょこちょこ勉強と練習しなきゃな…。

そういや台湾で撮った写真もまだ整理できてないんだった。それもやらなきゃなあ。

無印良品のセミダブルベッドに買い換えた

iPhone8 Plus

1349日目。休日の日。

結婚してから使っていたベッドを交換した。交換というか新しい、大きめサイズのものに買い換えたと言うべきか。無印週間で10%引きになっていたので、買い換えを決意したのだ…主に妻が。

わたし?ほら、わたしは「寝られればそれで天国」とかいう性格だから、どんなに小さくても気にしていなかったというやつで。だから無印のスモールサイズのベッドでも「これはこれで」みたいな感覚だった。小さいベッドだったのはあれです。昔、団地暮らしだったから、大きいのだと部屋に入らなかったのよ…。

最初はクイーンサイズ買ったんだけど、それだと団地の階段で曲がりきれなくて結局「返品」するしかなかった。まさかまさかで入らないとは…とふたりしてガックリきたのを覚えている。んで、スモールサイズのベッドをふたつ分買って、という形でこれまで過ごしてきた。

スモールサイズはね、落ちるんだよね。寝返り打とうとしたら狭すぎて、すとんと落ちる。で、寝るに寝られない…というのが妻の苦情。なので今回の無印週間で売られているのをチャンスとして買ったわけである。

セミダブルふたり分だぞーわはは。

なので今朝は早くから部屋の片付けして、古いベッドの足を外して部屋ごと掃除して、昼から届いたベッドの組立をしていた。一日フルで動いたように思う。最近の無印のベッドは組み立てられるようになったのが非常にありがたい。これが5年前くらいにあったらな、階段も上って持ってきてくれただろうに。

…まあ部屋の中で組み立てられるかどうかという問題はあるけど。

商品到着から開梱して組み立てて、シーツ類までセットして寝られるようになるまでだいたい2時間半くらい。開梱して梱包材を片付けながらの作業なので部屋が狭くなるし、梱包材は梱包材でまとめて整理しなきゃならない。部品ひとつずつダンボールに入ってるし、マットレスは圧縮されてグルグル巻の状態で届くからそれも剥がしてえいやあとベッドフレームに乗せる必要がある。重労働そのものだった。

ちなみに、セミダブルのベッドフレームで25kg、マットレスが30kgあった。ふたりで作業したけど腰にくるぞこれは…明日大丈夫かな。

快適な睡眠環境が手に入るのであればいいか。

さて、完成したので今晩からさっそく使うのだが、試しに横になってみたら寝返りが打てるうえにまだ余裕がある。おお、これは快適じゃないの。願わくばもう少し柔らかかったらもっと快適だろう。この辺は好き好きだろうけど、起きたときに腰が痛くならないものであればいいや。

これでよりしっかり寝られるようになるかな。睡眠環境が整ったら仕事にもいい影響があると買った意義があるというものだが、そういうのを考え出したらダメだな。とにかくぐっすり寝られることを願おう。