ザ・スタンド Ⅲ
ザ・スタンド3
スティーヴン・キング 深町 眞理子
文藝春秋 2004-06-11
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読了。
ちょうど以前ハードカバー版で読んだところまで到達。やっぱり、文庫だと読みやすい。
ザ・スタンド Ⅱ
ザ・スタンド 2
スティーヴン・キング 深町 眞理子
文藝春秋 2004-05-12
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さすがに、文庫本だとどこにでも持っていけるので、はかどるなあ。早くも二巻目読了!
但し、前回のハードカバー版挫折部分には、まだ到っていない。
ザ・スタンド Ⅰ
ザ・スタンド 1
スティーヴン・キング 深町 眞理子
文藝春秋 2004-04-07
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異常なまでの遅読なので、全5巻読み終えるまでどれぐらいかかるかわかりません。
とりあえず1冊読了するごとに、記録することに・・・
グリーン・マイル
- 作者: スティーヴンキング,Stephen King,白石朗
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スティーブン・キングの「グリーン・マイル」読了。
ジョン・コーフィの処刑場面では、思わず涙が落ちそうになったが、キングの小説で泣くのもどうかな?とふと我に返り、泣くことを我慢できた。
今年に入って、積読状態のキング作品をどんどん読み進めているが、次は「スタンド」に再挑戦予定。前回は、どでかいハードカバー上下巻でチャレンジしたが、途中で挫折。なんといっても持ち歩けないのは、読む時間が制限されて難しい。
今回は、5分冊の文庫本で再チャレンジ。
アトランティスのこころ
- 作者: スティーヴンキング,Stephen King,白石朗
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- 発売日: 2002/04
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ようやく読了。
「アトランティスのこころ」上下巻で、なんと2ヶ月かけてしまった。
上巻は、かなりの傑作。下巻は、読み進めるのがちょっと厳しかった。
但し、全体を通しての読後感は、良。
ローズ・マダー
- 作者: スティーヴンキング,Stephen King,白石朗
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長い間積読状態だったスティーヴン・キングの「ローズ・マダー」をようやく読了。といっても読む気になるまで時間がかかっただけで、実際に読み始めると一気に最後まで読むことができた。
これはキングの初期・中期における圧倒的ブームが冷えてきた時代(あくまでも日本でのことだが)に書かれた作品だが、この時期は「デスペレーション」といい「骨の袋」といい「ローズ・マダー」といい本当に楽しめる作品を書いてると思う。
どれも娯楽としてのモダンホラーとして大成している。
そして今回、白石 朗氏の翻訳を見事だなと、読んでいる最中何度となく思った。
エターナル・サンシャイン
昨日、WOWOWで放送されたジム・キャリー主演の「エターナル・サンシャイン(Eternal Sunshine of the Spotless Mind)*1」
を観た。
映画に入り込むまでは退屈な感じがしたが、物語が動き出した後は、ついつい引き込まれた。なかなかの秀作。
*1:監督 ミシェル・ゴンドリー 脚本 チャーリー・カウフマン 出演 ジム・キャリー / ケイト・ウィンスレット /