夏祭りシーズン到来

 
来ました! 今年も夏祭りのシーズンの到来です。
 

 
子供の頃は、毎週のように夏祭りをはしごしたもんですが、大人になってもやっぱりはしごしちゃうんですねぇ(笑)
 

 
子供の頃との決定的な違いは、焼き鳥片手に生ビールを飲める事でしょうか(^^)v
 

 
という事で、今年も楽しんでいきましょう!
 

夏到来

 
今年の梅雨明けは早かった。

てなもんで、一気に夏の到来です。
梅雨明けの翌日、抜けるような青空のもと、地元の梅農家で仕込んできた梅干しを干すタイミングになりました。
毎年、ここの梅農家の梅干しを作っていますが、これが絶品。
今年は、少し青い梅だったので、どういう梅干しになるかなぁ?
 

 
そして、夏野菜の定番、トマト。
こちらは庭で栽培しているもの。少しずつ赤く熟れてきました。
 

 
もう少ししたら収穫時期かな。しかし、収穫を待っているのは我々だけではない。このトマトを狙っている天敵がいるのです。そう、黒い鳥、カラス。
今後カラスとの壮絶な戦いが始まるとはこの時、誰一人想像はしていなかった...。

もう一つ夏の定番。プール。
 

 
まあ、コレは毎年の事。干している梅には水かけないでねぇ。
 

七夕会

 
娘の幼稚園で七夕会がありました。

土曜日の夕刻より始まり、園庭にはクラス単位で大きな笹に飾りや短冊を付けたもの所狭しと飾ります。この笹が本格的な大きな笹なので、かなりの迫力です。
 

 
子供たちは、浴衣や甚平などを着て夏祭りのような状況です。
そしていつもはジャージ姿の先生達もこの日ばかりは、浴衣姿で素敵です。

七夕会のプログラムとしては、みんなで歌って踊って、ゲームをして、すこーし薄暗くなった頃から、先生達による織姫と彦星の寸劇で、七夕とはなんぞやを学びます。
実際、子供たちは分かっているかは不明ですが(笑)
この日は七月七日ではありませんでしたが、曇りがちだった空に園庭の真上だけぽっかりと雲が晴れ、子供たちの想いが天に通じたかな?
 

 
そして、最後のクライマックスは、子供たちの願いを込めた短冊を飾った笹を園庭の真ん中で焚き上げます。
笹を焚き上げちゃう幼稚園って今時普通じゃない感じですが、これがこの幼稚園の良いところ。笹は一気に燃え尽きて、煙となって天に昇っていきました。
 

 
帰り際には、一人一人に小さく切った笹とロウソクに火をつけたぼんぼりが渡されました。はい、普通に火がついてます。紙のぼんぼりです(笑)

こんな感じで、今年の七夕会は無事に終わりました。
 

ジャガイモ掘り

 
舞岡公園主催のジャガイモ掘りに行ってきました。
 

 
掘って掘って掘りまくり、たっぷり収穫してきました。
 

 
掘りたてジャガイモを蒸かして、じゃがバターで頂きました。
 

 
味はそりゃもう、甘くて美味しいですよ。
 

2+2=3

 
iTANKと同時に、MacBook(13-inch Late2006)用のメモリも購入しておりました。

もう、5年近く前のモデルですが、現役で普通に使えております。
が、今の時代からすると、メインメモリが2GBなので、MacOSXを豹や雪豹にしたあたりから、メモリに余裕がなくなっているのが気になっていました。

Apple公式表記だと、このモデルのメインメモリの搭載サイズは2GBが上限なのですが、実は3GBまでメインメモリとして拡張可能です。
しかし、メモリは二枚刺しが必要で、現在発売されているメモリ容量だと3GB丁度にする事は出来ず、1GB無駄になってしまいますが、2GBを二枚差して4GBにし、そのうちの3GBをメインメモリとして使います。
なお、搭載チップセット的には4GBまで認識するので、残りの1GBをRAMディスクとして、使う事も出来るそうです。

そんな訳で、いつ増設しようかと迷っていたのですが、先日Amazonで気になるレビューが書かれていました。
ウチのMacBookに搭載できるメモリは、PC2-5300なのですが、どうも現在流通している同名のメモリの中身がPC2-6400になっているモノがあり、機種によっては、動かない場合があるとの事。となると、あまりノンビリしていると市場から使えるメモリがなくなってしまう可能性もあるので、今回の購入となりました。
 

 
という訳で、メモリの換装作業自体は、MacBookの裏のバッテリパックを取り出し、メモリスロット保護用のカバーを外して、メモリスロットに挿さっている1GBメモリ二枚を取り出し、替わりに買ってきた2GBメモリ二枚を挿して、カバーとバッテリを戻しておしまい。
 

 
メモリ認識しなかったらどうしようとドキドキしながら起動したら、問題無く4GB認識されました。
そして、メインメモリとしても3GB認識し、賞味1GBの容量アップとなりました。
 

 
これで、スワップが減ってもっさり感が少しは解消されるとイイなー(^。^)
 

iTANK

 
FW800対応のハードディスクケースと2TBのハードディスクを買いました。
 

 
ハードディスクケースという意味では、今後はUSB3.0対応ケースとかなんでしょうけど、いかんせんウチのiMacには付いてませんし、eSATA直差しも出来ないので、そこそこ長く使う事を前提にiMacで使える一番高速の接続方式であるFW800(IEEE1394b)対応のケースにしてみました。
とは言え、FW800対応ケースなんて殆ど選ぶほどの種類はなく、一番マトモそうな「iTANK」といういかにもMacとセットで使ってくださいと言わんばかりのネーミングとデザインのケースを選んでみました(笑)
 

 
モノ的には、ファンレスですが、ケースの材質がアルミと思われる金属なので、放熱性能は良さそうです。そして、デザインもMac Proの隣に置くと似合いそうな感じで、質感も最近のMacのアルミ筐体に近いです。アクセスランプは、パッと見では見当たりませんが、上面の放熱用の穴の中に内蔵されていて、電源をつけると赤く点灯し、アクセスがあると紫色に点滅します。なかなかデザインを壊さない感じで良さげです。
また、PC電源自動連動機能は明示的に書かれていませんが、Macをスリープさせるとディスクの回転が止まっているようなので、問題はなさそうです。まあ、コレはもしかしたらFW規格からすれば、当たり前の話なのかもしれませんが…。
 
ハードディスク自体は、WDの6400円で買ってきたeSATA 2TB。最近はここまで安いんですね。
 

 
iTANKへの装填は、ケース正面の穴にピンを差す事でロック解除し、レバーを引き上げて、引きずり出せば、レバー自体がHDDトレイになっているので、そこにHDDをセットして装填すればOK。
まあ、最近のケースの中には、トレイも不要で、HDDを抜き差し出来る商品もありますので、それを考えると割高ですが、換えのトレイを用意すれば、HDDの抜き差しは非常に簡単にかつ、確実に行う事ができそうです。
 
さて、実際の使用感ですが、今持っているUSB2.0対応の1TBの外付けHDDの転送速度は、コンスタントに36MB/sは出ているので、USB2.0規格の480Mbit/sの転送速度を考えれば、実測値としては、そこそこの転送レートは出ているようです。
一方、今回のiTANKのFW800は、規格上800Mbit/sの転送速度で、実測は76MB/sをコンスタントに出し、たまに80MB/s近い値も出るので、かなり理論値近い転送レートが出ているようです。
これだけの速度が出れば、内蔵HDDと、変わらない感覚で使えそうですね。