ロンドン1日目

taichy2005-11-11

ロンドン観光1日目。ガイドブックに書いてあるコースにのとって回ってみる。まずはバッキンガム宮殿。着いたらちょうど衛兵交代がやっていた。なんか行進曲の演奏もやっていて、うちの高校の体育祭みたいで雰囲気ぶち壊しだった。。次はビッグベン(でっかい時計台)があることで有名な国会議事堂へ。その途中にでっかい公園があったので、そこを通り抜けていると、鴨やらリスやらがいてとてものほほんとした雰囲気だった。その後、国会議事堂、ウエストミンスター寺院を外から軽く見て、20分ほど歩き、トラファルガー広場とナショナルギャラリーへ。ナショナルギャラリーでは、モネ、ゴッホダヴィンチ、ミケランジェロの作品をちらっと見るが、特に感想はなし。やっぱ絵画には縁がない人間らしい。と、ここで体の異変に気付く。体が重い。。。そうそう、もともと体重は重いほうだから・・・ってなんでやねん!!!と一人ノリツッコミをいれつつもやっぱりおかしい。スノボの筋肉痛もあるが、それにしても体が重い。歩いても進んでる気がしないし、フラフラする感じがしないでもないでもない。なのでコンビニでサンドイッチとビタミンC補給の為にオレンジジュースを買ってホテルへ戻る。どうやらお腹が減りすぎていただけらしく、順調に回復。まじで治ってよかった。んでその後、ホテルの近くにある大英博物館へ。セイント星矢にでてきそうなアテネっぽい建物だ。中に入ってすぐ目の前には、図書館があり、マルクスが30年間通って資本論を書いたところらしい。んで特別企画で「Mummy-The inside Story」っていう映画みたいのがやってて、せっかくなので鑑賞。当然全て英語だったので、7割、、いや5割、、いや3割くらいしか理解してないが、ミイラをCTスキャンで見て、脳みそや肝臓がないこと、そのミイラが男性で40代半ばで死んだ事などなどがわかったらしい。あとはCGを駆使していろいろやってた。まあまあ満足。その後エジプトコーナーでロゼッタストーンを見て、スタバによって帰る。夜はホテルにある食堂みたいなとこで牛肉を食った。

110番

昨日生まれて初めて110に電話をしました。
いや事件とか事故とかじゃないんですけど、うちの駐車場の前にへんなヤン車が止まってて車いれれなかったもんで。まじで緊張した。かけた瞬間に「事件ですか!?事故ですか!?」ってむこうのおっさんがすげーテンパリながら聞いてきたので、「いやどっちでもないんですけどー。。」と答えた。んで警察官がくることになり待っていると、ミニパトみたいなのが音なしのサイレンできた。うちに着いてもサイレン消さないから通行人とかもちょっとひいてた。。
結局ヤン車の所有者に連絡がつかないという事なので、違うとこにとめて下さいって言われて終了。どきどきの初体験した。

ロンドン1日目

taichy2004-11-11


ロンドン観光1日目。ガイドブックに書いてあるコースにのとって回ってみる。まずはバッキンガム宮殿。着いたらちょうど衛兵交代がやっていた。なんか行進曲の演奏もやっていて、うちの高校の体育祭みたいで雰囲気ぶち壊しだった。。次はビッグベン(でっかい時計台)があることで有名な国会議事堂へ。その途中にでっかい公園があったので、そこを通り抜けていると、鴨やらリスやらがいてとてものほほんとした雰囲気だった。その後、国会議事堂、ウエストミンスター寺院を外から軽く見て、20分ほど歩き、トラファルガー広場とナショナルギャラリーへ。ナショナルギャラリーでは、モネ、ゴッホダヴィンチ、ミケランジェロの作品をちらっと見るが、特に感想はなし。やっぱ絵画には縁がない人間らしい。と、ここで体の異変に気付く。体が重い。。。そうそう、もともと体重は重いほうだから・・・ってなんでやねん!!!と一人ノリツッコミをいれつつもやっぱりおかしい。スノボの筋肉痛もあるが、それにしても体が重い。歩いても進んでる気がしないし、フラフラする感じがしないでもないでもない。なのでコンビニでサンドイッチとビタミンC補給の為にオレンジジュースを買ってホテルへ戻る。どうやらお腹が減りすぎていただけらしく、順調に回復。まじで治ってよかった。んでその後、ホテルの近くにある大英博物館へ。セイント星矢にでてきそうなアテネっぽい建物だ。中に入ってすぐ目の前には、図書館があり、マルクスが30年間通って資本論を書いたところらしい。んで特別企画で「Mummy-The inside Story」っていう映画みたいのがやってて、せっかくなので鑑賞。当然全て英語だったので、7割、、いや5割、、いや3割くらいしか理解してないが、ミイラをCTスキャンで見て、脳みそや肝臓がないこと、そのミイラが男性で40代半ばで死んだ事などなどがわかったらしい。あとはCGを駆使していろいろやってた。まあまあ満足。その後エジプトコーナーでロゼッタストーンを見て、スタバによって帰る。夜はホテルにある食堂みたいなとこで牛肉を食った。

チェルマット→ジュネーブ→ロンドン

taichy2004-11-10

とりあえず昨日の話から。日記を書いた後、午後10時くらいに星空を見に外へ。近くの公園で上を見上げると、そこには満天の星空!!月も出てなくて、星を見るには絶好のコンディション。なんかめっちゃ明るい星があって(日本の月くらい)、多分一番星ではないかと思う。あと流れ星も見た(気がする)。さらにずーっと眺めていると、眼が慣れてきて天の川っぽいのも見えた(気がする)。このままずっと見ていたかったが、さすがに寒かったのでホテルに戻る。・・・戻ろうとする。しかし自動ドアが閉まっている。あかない。暗証番号用のボタンと、部屋の鍵を入れるっぽい所があったので差し込んで見るが無反応。。自動ドアをノックしてみても無反応。近くをうろちょろしても特にドアなどもなし。んで近くを歩いていた人に聞いてみるが、その人も旅行者らしく、わからないと言われた。。けどホテルの入り口までついてきてくれて、ここに部屋の鍵いれればいいんじゃないの?ってさっきの所を指差して言われて、さっきもやったんだけどねーって言いながら鍵を入れると、開いた!!!嬉しさ半分、恥ずかしさ半分って感じ。けどほんとに開いてよかった。あやうく凍死するとこでしたよ。だって入り口においてあった温度計はなんと−6℃!そりゃジーパンも凍るわ。
ってことで安心してゆっくり寝て、朝起きて駅へ。ジュネーブ空港駅までは、チェルマット→ビスプ→ジュネーブという道のりで、ビスプ→ジュネーブはパスが使える。ただ乗り換え時間が6分しかなく、ビスプの駅でうだうだ言ってる時間はないのでチェルマットの窓口聞いてみる。かなり頑張ったが、結局無理だった。んでチケット購入。60スイスフラン(5400円)。まじ痛い。。ってかあの車掌は何したかったんだろう。日本人いじめか?次に会ったら訴えてやる!ってもう会わないか。。まあいろいろ問題はあったが、それを忘れさせてくれるほどスイスの車窓はすばらしい。チェルマットからは、アルプスの山々がいろんな表情を見せてくれるし、ジュネーブに近づくと、湖のほとりを列車が走って、湖の向こうのアルプス山脈と共に、すばらしい景色を見る事ができた。
んでジュネーブ国際空港に着いたのが午後3時。ちなみにジュネーブは英語ではジュネバって言うらしい。まあそんな事はどうでもよくて、腹が減っていたのでレストランへ。前々から思っていたが、スイスは物価が高い!!ビーフシチュー、ライス(タイ米っぽいやつ)、でかめのサラダ、コーラで3000円。あほや。
ってことでなんだかんだ金を使ったスイスを後に、これまた物価が高い(らしい)ロンドンへ。とりあえず地下鉄がせまい!!!世界で初めてできた地下鉄らしい。しかもラッシュであばら骨折寸前。車内の電気はちょこちょこきれるし。さらに地上に上がるのに謎にエレベーター。。明日からのロンドン観光はどうなる事やら。。

チェルマット2日目

taichy2004-11-09

今日はスノーボードしちゃいました!ゴンドラを乗り継ぎ、富士山ぐらい高い標高3000mへ。そこには一面の銀世界とすばらしいアルプスの山々が。まじで来てよかった!!リフトに乗ると、右手のすぐ近くにマッターホルンが!!!もう絶景としか言いようがない!スノボの方は、時期が微妙だったために、雪質はまあ普通。ほとんど万年雪だったね。11月下旬くらいから結構よくなるらしい。さらに空気が薄い!!!ゴンドラ降りてちょっと歩いただけで息が切れた。さらにコースが長い!!2.6kmだそうです。んで2.6×5=13km滑ったとこでギブ。さらに天気も悪くなってきたので下界へ。下界では雪が降っててしかも、もう積もり始めてた。さすがスイス!まあここも標高1500mくらいあるからね。んで部屋に戻ってシャワーを浴びた。シャンプーのふたを開けると、気圧の違いで中身がどぼどぼ出てきてまじであせった。。
まあそんなこんなで明日はロンドンにいくのだが、チェルマットの感想をいくつか。
まず人がとても温かい。地元の人はみんな仲がいいし、観光客にも優しい。なので犯罪なんて起こるはずもなく、安心して観光できる。さらに日本人が少ない割には日本語が多い。観光案内所(日本語)もあるのでかなり便利。さらに星がきれい。空気がきれいな街なので当たり前だが、昨日見た時はまじですごかった!まさに星のシャワーって感じ。・・・・あれ?違うか?まあいいや。今日は曇ってたから見れるかわかんないけど、見れるといいな。ただ物価が高いのが難点。しかし、マッターホルンの間近で滑るスノーボード、Pricrless。
さあ明日はここからジュネーブいってそっから飛行機でロンドンへ。ジュネーブ行きの列車に乗る時に、この前のパスの日付の件で駅員ともめる事になるだろう。まじ鬱だ。英語の文句の言い方を勉強しとこう。

ミラノ→チェルマット

taichy2004-11-08

スイス移動の日。朝ホテルを出て、11:10のジュネーブ行きの列車に乗り込む。チェルマットへは、ミラノ→ブリッグ→チェルマットという道のり。ミラノ→ブリッグでイタリアとスイスの国境を越えるので、途中でスイスの怖いおっさんがパスポートチェックをしにきた。イタリア→スイスへはアルプス山脈を越えるので、車窓の眺めはまじでよかった!!途中にあった湖もかなりキレイだったし。やっぱ大自然には癒しの効果があるね。井上和香の比じゃありません。
そして特に問題もなくブリッグに到着。そこからチェルマット行きの列車に乗るために窓口へ。まあパスを持っているからタダで乗れるんだけどね。しかしここで久々の緊急事態発生!!なんか知らないけどパスは使えないらしい。んで67スイスフラン(6000円)払わされる。さらにさっきの電車の中で、車掌さんにガチャンとされたんだけど、それがまずかった。。。俺のパスは、2ヶ月間の中で、好きな6日を選び、その日が列車に乗り放題になるやつなのだが、今日の日付(11月8日)の横に、明日の日付をガチャンとされてしまった。。。明日は列車乗らないのに。。。。普通ならすぐさま対処すべき重要課題なのだが、その時俺はもう一つの問題を抱えていた。チェルマットに行くのに、何故かバスに乗れといわれたのだ。さらにどれに乗ればいいかもわからず、聞きまくってやっとバスを発見。運転手に英語で話しかけてもまったく通じず、唯一通じたのが、「チェルマット?」「イエス」だけ。。まじわけもわからず、移送中の囚人のようにバスに乗っていると、チェルマット行きの列車が着く駅に行くバスだったらしい。まじ一安心。この列車の車掌もかなりよく、特にチェルマットに着く直前にいきなり現れるマッターホルンは最高!!
そんなこんなで着いたチェルマットという街はかなりいい街!!!少々寒いが、治安はいいし、人も温かい。たばこくれ以外で、初めて外人に話しかけられた。あと謎に日本語がたくさん書いてあり、日本語のメニューや日本人の観光案内所とかもあった。そんなに日本人いないのに。とりあえずその観光案内所に行って、色々情報収集。67スイスフランの切符が往復である事、展望台行きのロープウェイの時間、おいしいレストラン、ゲレンデ情報など。ってことで明日はスノボをする事に決定!早速一式借りちゃいました!明日が晴れることを祈って、MI2(イタリア語バージョン)でも見よう。

ミラノ4日目

taichy2004-11-07

やっぱりスポーツバーで観戦でした。しかも俺のイタリア人の友達の彼女もいたんだけど、かなりナイスバディ。けど自分の英語力不足のためにいまいち盛り上がれず。。もっとちゃんとしゃべれるようになっとけばよかった。。
試合も1−1でいまいち盛り上がれず。けど飯はうまかった。
明日でミラノを発つわけだが、そのイタリア人の友達が、俺を迎え入れてよかったと思っているか後悔しているかが気になるが、かなり感謝している。
って事でイタリア人について気付いたことをいくつか。
①電車を降りる準備が早い!!!!たとえ次の駅に着くのが20分後だとしても、自分が降りる駅の前の駅を出た瞬間に、出口でスタンバイしてる。
②女の人の背が高い(=俺好みである)
③女の人の顔の骨格がしっかりしているので、あごがしゃくれ気味(=俺好みである)

というわけで明日はスイスへ。マッターホルン見ちゃいます。時間あればスノボもしちゃいます。