何やってんだろ…

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平成風俗(初回限定盤)

平成風俗(初回限定盤)

CDショップ行ったら売ってたのでついふらふらと
イチロー椎名林檎が対談してる番組を見ていたので興味はあったのですが…
金に余裕無いのに名にやってんだ俺
良い感じなのでまあいいか

王狼たちの戦旗 (上) (氷と炎の歌 2)

王狼たちの戦旗 (上) (氷と炎の歌 2)

王狼たちの戦旗 (下) (氷と炎の歌 2)

王狼たちの戦旗 (下) (氷と炎の歌 2)

息もつかせぬ展開で一息つくことすら許されない緊迫感があります。王国内で繰り広げられる争いは苛烈を極めているにもかかわらず、王国外で起きている異変が飲み込もうとします。次が気になるので、買ってしまうかもしれません。

サウンドトラック 上 (集英社文庫)

サウンドトラック 上 (集英社文庫)

サウンドトラック 下 (集英社文庫)

サウンドトラック 下 (集英社文庫)

闘うモノの物語、暴力的なまでにはじける言葉、置いてけぼりになりそうな
奔流にしがみついていくと、見たことのあるはずの景色が揺さぶりを
かけるように飛び込んでくる。そんな冒険のはじまり、よーいどん!の
どん!のところを愛するかのように変奏しつつ描いて見せている。
戦いの緊張が常に流れる、何時爆発するかわからない文章にどきどきさせられながら
読むこの瞬間こそが幸福なのだ。

ジョナサンと宇宙クジラ (ハヤカワ文庫SF)

ジョナサンと宇宙クジラ (ハヤカワ文庫SF)

甘酸っぱい。赤面する。分割して読めばよかった。あてられました。

パニックの手 (創元推理文庫)

パニックの手 (創元推理文庫)

いや、すごいよこれ。ぽかんとしてます。何だろう、リズムが合わせられないというか、わざと経験を断絶させられた読書って感じです。初めての感覚。もう一度読み直そう。

猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)

猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)

タイトルと帯につられて買いました。帯の文句「あまりの幻想に、笑い転げる。」というのはすごい誘い文句だなと思います。中身は陽気なジョークがあふれる、幻想と現実が地つなぎの世界をポジティブに生きる人たちを描いた好感の持てる短編集です。さらっとさっぱり、笑い転げたりはしませんでしたがくすっと笑える感じです。世界そのものの善悪の基準が明確で、別に悪を断罪しているわけではないのですがそれなりに因果応報がきちんと描写されています。児童書の人だと聞いて納得しました。