Rodrigo Y Gabriela

tak232008-04-21

 久々の更新ですが、最近買ったCD。


RODRIGO Y GABRIELA / rodrigo y gabriela


マサのラジオでバカみたいに毎週かかっていたのでついつい買っちゃいました。
スパニッシュギターの2人組なんですけども、音が激しくてイイ感じです。
特にメタラーとしては#7のMETALLICAのORIONは涙腺が緩みます。
そしてロック好きにはおなじみのLED ZEPPELINのSTAIRWAY TO HEAVEN。
この「天国の階段」聴いた時はちょいとした衝撃でしたね。
少々のアレンジを加えながらも、前半の美しいメロディーから後半の激しいパート
へだんだん変化していく過程が素晴らしいです。
特に後半の激しい部分は、演奏している映像が目に浮かぶくらい生々しくもの凄い
演奏です。
この曲を聴くだけのためにCDを買う価値はあると思いますね。
まあその他の曲はメタラー的にはピンとこないんだけどね。
付属のライブDVDをこれからじっくりと見ようかなと思ってます。


 チェロ弾きのメタル軍団APOCALYPTICAといい、こういうインストでメタルの曲を
演奏するバンドがこれから注目されるでしょうね。
と言うか、カバーされるメタリカもスゲーなと思うわけです。
まあメタリカはオーケストラともS&Mで共演してるから、クラシカルな要素もあるんだとは
思うんだけれども。
次はアコースティックでデスメタルやってるバンドとか出てきそうだな。

SS

 最近STONE SOURばっかり聴いてます。
かなりイイですね。
アルバムは最近買ったんですが(2ndのDVD付き限定盤ね)それ以来
かなりプッシュして聴いてます。
そもそもサマソニ06で観てそれなりに好きになって、去年の来日公演
行こうかと思ったらチケット売切れてたって流れです。
曲的にはヘビーな曲はまあまあかなって感じですが、このバンドは
バラードがイイですね。
2ndならSillyworld、Through Glass、Zzyzx Rdあたりかな。
コリー歌うまいっす。
SLIPKNOTとは違ってSTONE SOURでは聴かせてるしね。
また来日してくれないかなと思ってるんですが、ようやく本体の
SLIPKNOTが動き出したようなのであと2,3年は難しいかもしれませんね。

アロンソ

 アロンソと聞いてシャビと思う人はサッカー好きで、
フェルナンドと答える人はF1ファン。
そんなことを考えてる日々です。
1つ言いたいのはコバライネン出世したな〜って。
2006年のルノーフェスティバルで誰だよ〜的な扱い受けてたのに。
分からんもんだね。
写真はその時に飾られてたたぶんアロンソのレーシングスーツ。
マシンが良ければまた復活するのかな。
アロンソ

 2008年も四半期が終了したということで参戦記録をまとめました。


1/11 AVENGED SEVENFOLD横浜BLITZ
1/14 高校サッカー勝戦(国立)
1/18 THE HAUNTED vs DARK TRANQUILLITYO-EAST
3/8  ARCH ENEMY with SHADOWS FALL and JOB FOR A COWBOY(Studio Coast
3/15 Jリーグ 磐田 vs G大阪(エコパ)
3/23 ナビスコ 東京V vs 清水(味スタ)
3/26 COHEED AND CAMBRIA代官山UNIT


メタルのライブ4つにサッカー3試合。
2月無くて、1月中旬と3月下旬に偏ってるし。
 今の所、ベストライブは断然ARCH ENEMYですね。
今までフェスティバルでしか観たことなかったけど、ライブハウスで観ると
パワーが全然違ったね。
メタラーの熱気も凄かったし。
次回のライブ参戦は未定ですが、6月のKILLSWITCH ENGAGEか参戦すれば3年ぶりの
FINLAND FESかな。
 サッカーはシーズン始まったばっかだからこれから増えてくのでは。
一応ジュビロ寄りだけど、ナビスコエスパルスに魅力を感じたから今年はエス
寄りでいくかもしれない。
ちなみに応援したチームの成績は1勝1負1分。
シーズン終わりで勝ち越してたいなと思っとります。
サッカーは急に行く気になったりするんで、次回は未定です。

C&C

 昨日はCOHEED AND CAMBRIAのライブを観てきました。
会場の代官山UNITは初めてだったのでかなり迷いました。
前座がついてて良かったな〜って思ったり。


 ライブですが、かなり良かったです。
代表曲をほぼ全部演奏して。
序盤にWelcome Home演奏してちょっとビックリだったり、やっぱ
A Favor House Atlantic名曲だねって思ったり。
途中でIRON MAIDENのThe Trooper演奏したり。
アンコールのThe Sufferingはかなり興奮しました。
ダブルネックのSG持って来たとき、オ〜って感じで。
まあ、その後の20分近く続いたジャム的な演奏はちょっと余分だったけど。
ちょっと気になったのは全体的に演奏のテンポが遅いかなって印象でした。
その代わり、ドラム、ベース音がはっきりしててかなりヘヴィーでした。
一番のサプライズはコーラスに金髪の御姉ちゃん2人連れて来てたことかな。
確かにあのコーラスでCD通りのC&Cの世界を表現できてましたね。
Hey!とかコーラス入る所とかね。
かなりいいバンドなんで、次はもうちょっと大きい会場で観たいです。
サマソニとかにねじ込めばメタル聴かない人にも興味持ってもらえるだろうし。


 結論として、今後COHEED AND CAMBRIAってどんなバンドって聞かれたときに
 「太ったアレキシ・ライホCHILDREN OF BODOMね)がいるバンド」
って答えそうです。