トルコ研修 二日目
★エティハド航空ラウンジ
予定より1時間早く空港に到着したものの乗り継ぎ時間が6時間あり、空港の外には出られないのでラウンジで15分の無料マッサージを受けたりうだうだしていました。
●アブダビメモ
時差:(日本より)マイナス5時間 通貨:1UAEディルハム=約27円
ラウンジでちょっと軽食をつまみました。
★機内にて
9:30 AUH(アブダビ)発→13:15 IST(イスタンブール)着 使用機材:Airbus330-300 搭乗クラス:C 搭乗時間:約4時間45分
座席仕様は成田発と同じですが、この機材には個室タイプのファーストクラスもありました。ガツガツと撮影したかったんですが、何となく止めました。(画像はビジネスクラスです)
ウエルカムドリンクはフレッシュオレンジジュースということで(画像左手前)、オレンジを実際に搾っているという情報もあったのですが、搾っている現場は目撃していません(笑)。
機内食前菜サラダ。
メインはチチキンライスと葉っぱに包まれているのはチキンっぽかったです。
デザートはバニラアイククリームを選択。濃厚な?お味でした。
★空港に到着して
このツアーの集合場所は到着ロビーということでしたが、待てど暮らせど日本人団体らしき人が来ませんでした。ややパニック状態になりながら連絡先にテレフォンしても繋がらず、途方に暮れていたら一人のおばさまが声を掛けて頂き、無事合流できました。後から話しを聞くと運転手(ガイド)さんが手荷物引き取り場所で待っていたようで、何か私が悪い空気が流れてました(汗)。あうー勝手に変更しないでくれー。
★車窓から
イスタンブールからチャナッカレへ向かいます。(空港からホテルまで6時間くらいかかりました。)
★ダータネルス海峡
カーフェリーで30分ほど移動してアジア大陸へ。
★宿泊のホテルに到着して夕食
ホテルのバイキングで可もなく不可もなくでしたが、後から取ってきたスープが!?でした(汗)。
★今日の宿
5つ星ホテルで、問題なく宿泊できました。
バスタブはありませんでしたが、シャワールームはカラス張りで客室が見ます。
(今日の歩数=10737歩)
トルコ研修 一日目
★成田空港第一ビルJゾーンにて
私が搭乗予定のエティハド航空のチェックインカウンターどこかなと思ったら、一番奥のJゾーンでした。
おまけにA○Aのお姉さんが、「エコノミー(クラス)ですね。」と勝手に思われて手続きされそうになりました(笑)。
どう見ても私はビジネスに乗る雰囲気はありませんね。チェックインカウンターはビジネスもエコノミーも関係ない雰囲気でした。
★ANAスイートラウンジ(ファーストクラスラウンジ)にて
スイートラウンジとはいうものの利用時間が遅いということで、普段サービスしているヌードルコーナーやお食事類はあまりありませんでした(悲)。
サンドイッチ、おにぎりなどの軽食は置いてありました。
とりあえずちょこっと食べました。キャラメルシナモンサブレがおいしかったです。
搭乗ゲートにて。ラウンジでうだうだしてたのですでに搭乗開始していました。
★機内にて
21:20 NRT(成田)発→3:35 AUH(アブダビ)着 使用機材:Airbus330-200 搭乗クラス:C 搭乗時間:約11時間15分
ビジネスクラスの座席配列は1−2−1で全席通路側にアクセスできるスタッガード仕様です。
エコノミークラスは2−4−2配列です。
今回ビジネスクラスの客層がいかにもビジネス客で、英語で会話が当たり前の空気が流れていました。キャビンアテンダントさんも日本人はビジネスにはいなく、私の英語力のなさを実感しました(汗)。
アミューズ。お酒の飲める人なら最高でしょうね。
前菜:ガルダモン風味のパンプキンスープ。
あっさりしたお味でした。
メイン:ラムチョップのロースト、ミント風味のさやいんげん、ローストポテト、トマトのグリル、仔羊肉のジュ。
私のあうーないんげんがそのまま出てくるのかと思ったら、ペーストされて出てきたので食べられました。仔羊肉も食べた事なかったですが、クセがなく食べられました。
デザート:レモン香りのケーキミックスコンポーネント
まあおいしかったです。
朝食(二回目の食事)
シリアル、フルーツなど。
機内でシリアルを食べたのは多分初めてです。
食べかけのオムレツ(汗)。ふっくらしていておいしかったのですが、シリアルでおなかいっぱいになってました(悲)。
(今日の歩数=5762歩)
オーストラリア研修 六日目(最終日)
★空港カウンターにて
PYクラス*1で予約したはずがCクラス*2の搭乗券が出てきました。もしやと思ったら団体客がいるとのことでインボラアップでした。エクスプレスカードをもらって優先的に出国手続完了。
★空港ラウンジ
カンタス航空のラウンジでした。
朝食を食べてなかったのでちょこっと食べました。
★搭乗ゲート
団体客って誰?と思ったら修学旅行生でした。今は修学旅行が海外とかリッチですね。優先搭乗と一緒に旅行生も搭乗していました。スレてないJKに挟まれるならエコノミークラスでもいいかも?(おい)
★機内にて
9:15 SYD(シドニー)発→17:05 NRT(成田)着 使用機材:B-777-200 Cクラス 搭乗時間:約9時間50分
台風の影響で着陸前若干揺れましたが定刻に着陸しました。
離陸後のメニューは、洋食(ビーフ)を選択。
鴨胸肉とオレンジ、帆立のグリル ペストソース、蟹肉のサラダ
【メイン ディッシュ】
牛フィレステーキ ペッパーコーンソース
フレッシュサラダ イタリアンドレッシング添え
パ ン
肉はナイフで切れるほどの柔らかさでした。
デザートは、チーズケーキ パッションフルーツソース
到着前の軽食は、ハムとチーズのクロワッサンサンドウィッチ、ポテトサラダ
フルーツ、ストロベリーアイスクリーム(ニュージーランド産)
搭乗したビジネスクラス(私が座った席ではありません)。私の席はBコンパートメントの最前列で、(電動)リクライニング全部倒しても180度にはなりませんが、前が若干余るほどの快適スペースでした。
成田に着いてビジネスクラス後方からの様子。修学旅行生JKの出待ちはしませんでした(おい)。客室乗務員が「○△高校の皆様、ご搭乗ありがとうございました。」とアナウンスしていました。高校名バラしていいのかな?(笑)
(今日の歩数=7452歩)
【旅行後記】
検討段階でニュージーランド(オークランド)も一緒に行くことを視野に入れたのですが、じっくり見れなさそうなのでオーストラリアの二都市にしました。シドニーは一日あれば回れると思ったのですが、時間が足りませんでした。エアーズロック1泊シドニー2泊の方がよかったと後悔。
治安は比較的いい国だったので大きなトラブルはありませんでした。ただ、物価がちょっと高かったのが予想外でした。天候には恵まれ雨は降られませんでした。私が行く数日前はシドニーにこの時期としては珍しい雪が降ったとか。
★経費明細(成田空港までの交通費含む)
今回の総経費 367,173円
ー以下経費明細ー
ツアー代 232,104円(サーチャージ含む)
一人部屋追加代金 60,000円
プレミアムエコノミー追加代金 36,000円
出入国税など 17,870円
オプショナルツアー代 4,270円
交通費 5,200円
旅行保険代 3,290円
食費 8,439円
オーストラリア研修 五日目
★朝食
安定のコーンフレーク(笑)。牛乳は3種類くらいあったのでブレンドしました。
前日(エアーズロック)と違うホテルですが同じようなものを選んでいました。
★オーストラリアメモ
・1AUD=80.51円(2011年10月11日現在)
・ペットボトルの水600ミリで3〜4(オーストラリア)ドル
・水道水は飲めなくもないですが、ペットボトルの方が無難かな。歯磨きやうがいは水道水で問題ありませんでした。
・お酒の販売には資格が必要。
・毎週木曜が給料日でお店も普段より遅くまで空いている。
・自転車に乗るにはヘルメットが必要。
・コインに描かれているエリザベス女王は製造が新しくなるごとに歳をとって描かれている。
・国民の幸福度指数世界第一位(2012年)
・ユーカリの木は900種類ほどあり、コアラはそのうち30種類しか食べない。
・消費税は内税10パーセント。
・公用語:英語
★ブルーマウンテンズ半日ツアー
渋滞がなければシドニーから車で片道90分ほどに位置するブルーマウンテンズは、一面ユーカリに覆われた樹海で大自然を満喫できる。2000年には世界遺産に登録されました。
バスの中でガイドさんが、町並みが宮崎アニメ「魔女の〜」のモデルとなっていると言っていました。確かに坂が多いとか家の造りが似てる気がしました。
自動車販売店が約360店舗もあるというパラマッタ通りを通過。
こちらでは日本のT社カローラが約200万円とのことなので販売価格は日本の約2倍ですね。
★エコーポイント
先住民族の美人三姉妹の伝説が残る奇岩スリーシスターズが見える絶景ポイントです。
(話しは省略)魔王の怒りを買った三姉妹はこの岩のまま残されているという。
展望台からの美しい眺めです。
展望台付近の駐車場で深い意味はありません。
★シーニックワールド
ブルーマウンテンズの樹海をロープウェイなどに乗って楽しめるという施設です。
入り口にはスリーシスターズの像がありました。像なので美人女性か分かりませんでした(おい)。
まずはこのようなトロッコ列車に乗って下りました。
52度の傾斜を下るということで結構怖かったですが、速度は速くなかったので耐えられました。
昔は石炭発掘の地だったということでその再現。
樹海の中をお散歩しました。久々に?森林浴ができました。
スカイウェイ(ケーブルカーのようなもの)に乗って樹海を見渡しました。
スカイウェイが動くと床の一部が透明になり、270メートル直下の樹海が見えました*1。
左中央に小さくスリーシスターズが見えます。
そんなこんなでブルーマウンテンズを後にしました。
★昼食
食べましたが免税店のカフェで簡単に済ませたので写真すら撮ってません(汗)。
★オペラハウス日本語ガイドツアー
観光客もオペラハウスには入れますが、コンサートホール(もしくはオペラシアター)にはツアーでないと入れないので、当日ツアー申し込みをました。ホール内は撮影禁止なので写真はありません。私がホールに入った時は小学生〜高校生が合唱のリハーサルをしていました。
ホール内はステージが中央にあり、座席が360度囲まれていました。
オペラハウスを中から撮影してみました。複雑な構造で建築に14年かかったのも分かる気がします。
橋の幅は約48メートルあるというハーバーブリッジを眺める。時間がなかったので渡りませんでした。
ちょっと離れてオペラハウスを撮影。2007年文化遺産に登録されました。
★ハイドパークバラックス
元は囚人の建築家が囚人のために建てられたレンガ造りの建物。今は当時の囚人の生活模様や物品を展示した資料館となっていて、2010年文化遺産に登録されました。
閉館時間の30分前に敷地内に入りましたが、館内(資料館のようなもの)は有料しかも時間なかったので館内には入りませんでした。
★セントメアリー大聖堂
こちらはゴシック建築の大聖堂で開館時間が17時までだったので入れませんでした(悲)。
★ハイドパークから
シドニータワーを眺める。時間がないので行きませんでしたが、タワーのバルコニーを空中散歩するツアーもあるそうで(汗)。
ホテルに戻るまでの町並みを撮影してみました。
★ワイルドライフシドニー(動物園)
何やら人だかりができていたので、何かと思ったらコアラがいてユーカリを食べていました。開園時間は17時までだったので残念ながら中には入れませんでした。
★キャプテンクック・ディナークルーズ
シドニーの夜景を見ながらディナーを楽しむという定番のツアー。年末は6万くらいすると言っていました。
これが乗船の船。屋上を除いて3階建てで、生演奏を聞きながらのディナータイムとなりました。
ディナーは、シャンパン(1杯のみ)、前菜、メイン、デザートがあり、その中の数種類から選ぶことができました。スティルウォーター(炭酸なしの水)を注文したはずが炭酸水が来ました。あうー英語通じてなかった!?
前菜はチキンの鶏肉サラダを選択。
メインはオーガニックのチキングリル。気づいたらチキンばかり選んでました(汗)。
デザートはラズベリーとアップルの焼き菓子。
オペラハウスと町並みを撮影。
オペラハウスの前に差し掛かったので撮影。
ハーバーブリッジの下も通過しました。
(今日の歩数=22986歩)
*1:床から撮影したわけではありません。
オーストラリア研修 四日目
昨日は登山口が閉まっていたので希望であれば再度登山にチャレンジできましたが、朝5時起きと登山口が閉まってそうな予感がしたので遅めに起きて出発までぐだぐだしていました。
★朝食
ホテルでのバイキング。普段コーンフレク食べませんが、バイキングだとなぜか選んでしまいます。
★飛行機でシドニーに移動
12:40 AYQ(エアーズロック)発→17:05 SYD(シドニー)着 使用機材:B-737-300 Yクラス 搭乗時間:約2時間55分
機内食は往路と同じだったので画像は特に載せません。
ほぼ定刻通りに着陸しました。
★シドニー滞在中の宿(フォーポインツ(旧日航ホテル))
客室はバスタブもあり可もなく不可もない感じでした。ツアーの部屋指定なしだったのでシティービュー側に。追加代金でハーバービューにしようか悩みましたが満室で悩む意味がありませんでした。
★夕暮れ時のダーリーング・ハーバーエリア
港町で日本で例えるならば、函館、横浜、神戸といった感じでした。
★宿泊のホテル
ハーバーエリアでホテルから散歩に出るには便利な立地でした。
★夕食
ホテル着が夜になっていたのでショッピングセンターのフードコートをうろうろして決めました。チャーハン、焼き鳥、ドリンクで11ドル(900円)ほど。店のねーちゃんに日本から?と聞かれました。私の顔立ちは日本か○国でしょうかね。
★夕食後
辺りはすっかり日が暮れてのダーリーング・ハーバーエリアの景色は変わっていました。
(今日の歩数=11276歩)
オーストラリア研修 三日目
★エアーズロックサンライズ鑑賞
今日の日の出は6時12分頃ということで、朝5時にホテルを出発して現地に向かいました。朝方なので体感的には冷え込みました。
日の出前のエアーズロック周辺の景色です。
日の出前のエアーズロックの景色です。
日が昇ってきていよいよ日の出です。
日の出後のエアーズロック、幻想的な風景が広がってきました。
★エアーズロック登山口まで
登山口が開いていれば希望者は登山にチャレンジ出来ますが、頂上の風がちょっとでもあったりとか、高温だったりすると登山口は開かなく、年間で登山口が開いているのは約150日という。案の定登山口は閉まっていたので周辺の散策となりました。
アボリジニ(先住民族)の壁画。アボリジニは絵文字で言葉を表わし、右下の「C」は人を表すんだとか。
エアーズロックも遠くから見ると一枚岩ですが、近くを散策すると大小の岩がごろごろしていました。
これは犬の足あとに見えますね、わんわんバウー(おい)。
この上は登山エリアか不明ですが、結構難易度高そうな気がしてきました。
エアーズロックを何気なく撮影(おい)。
再度エアーズロック登山口へ。閉鎖の理由が英語で書かれています。
その左横には各国の言語で出来るだけ登山しないで下さい的な先住民族からのメッセージが書かれた看板があります*1。
カンジュの滝。中央の黒い部分は雨水の跡です。
この洞窟はアボリジニがキッチンとして利用していた場所。日光や風をしのげそうですね。
甲子園の砂のように小さい石でも記念にお持ち帰りはNGです(汗)。
エアーズロックを後にしようとしたら登山口は閉まっているはずなのに2人の登山者の姿が・・・。話によると閉鎖にも関わらず強行突破した模様。その後は管理者に連行される雰囲気でした。強行突破は違法で罰金日本円で約50万だとか(汗)。
★昼食
スーパーでサンドイッチ、マフィン、ヨーグルトを買い質素な昼食。3品で8ドル強、約700円です。
★ショッピングセンター入口にて
ショッピングセンターといっても、日本の巨大ショッピングモールと違って、食事施設3軒、スーパー、土産店などが数軒ある程度です。
★ショッピングセンター前の道路
砂漠の中の一本道で信号がありませんでした。こんな砂漠の一本道を原付でかっ飛ばしてみたいです(笑)。
★ホテルのプール
午後はフリータイムなのでプールでも入ろうと思ったら、水が冷たくて断念しました。
最高気温は30度くらいですが、夜は10度位まで冷え込むので水温が上がらないことに気づきました。
日光浴をしている人はちらほらいましたが、私は10分くらいで退散しました。
★ホテル棟の前から撮影
前の建物は宿泊したホテルで砂漠の中の雰囲気が伝わってきました。
宿泊客はいますが、夜はひっそりとしていてちと不気味でした。
★夕食
エアーズロック敷地内にはレストランが数軒しかないので、選択の余地があまりなくショッピングセンター内のレストランにしました。もちろん英語のメニューなので店のおねーちゃんにお勧め聞いて持ってきてもらったのがコレ。見づらいですが、串焼き肉の間にホタテとベーコンが挟まっています。奥にあるのがサラダです。ライスも欲しかったです。お値段はジュースも注文して約37ドル(3,000円)ほどでした。
(今日の歩数=17311歩)
*1:その看板はここには写っていません。