2ヶ月の入院をコレ 一本で
緊急入院してから2ヶ月と少し。リハビリのため転院することになりました。
入院した時に持っていたのはわずかに
超シンプルなストレート端末 Willcom nine. と、リンケージ社のUSB互換バッテリー兼ACアダプター ACLK-04 、それにミニUSBケーブルだけ。
Willcom nine. だけで結構できるもので、リアルタイムとはいかないがtwitterも出来る。ジャパンネット銀行の取引明細を見れたがワンタイムPWのあれがないので金の移動は試せなかった。
レンサバの契約更新のコンビニ払い伝票の発行も出来た。実際に払いに行くのは家族だが。
Yahoo!TOTOの結果確認や購入。G-mailで登録した他のアドレスをfromにしたメールの送信。
こうしてココの更新も出来る。
2ヶ月の入院をよくWillcom nine.一本だけで乗り切ったものだ。
でもヤッパ スマホ欲しかったな。アイホーン買お
ジョブズ滅入り確認。のう腫瘍てのた打つ私の代わりに
S夫妻とM氏が来てくれましてジョブズの滅入り確認
MacでWindowsアプリ2日目
MacBookProに「Parallels Desktop 7」を入れて試用し始めて2日目。なかなかに気持ちいい。もうMBPだけでやってゆけそうな気がしてきた。 Windows環境をレッツノートからインポートしたためアプリはインストール済み。というかレッツノートを使ってた感覚のまま。
使い方としてはMacが起動したら、先ずParallelsDesktopを起動する。するとメニューバー上に || のような赤太の縦棒2本マークがあらわます。これをクリックするといつかのメニュー項目が表示されますのでこの中から Windowsスタートメニューを選ぶとMacの画面左下から懐かしのWindowsスタートメニューが現れます。 ここからWindwosアプリを起動するなりエクスプローラーを起動し、目的のファイルを見つけて開くなりすればOK。Windowsのエクスプローラーでファイルを開いた場合、Windows側の拡張子の関連づけは生きていて該当するWindowsアプリで開かれます。
下はParallelsDesktop活躍中のMBP13のMaxOSX(Lion)の画面だ。
悲願(?)だった「ラベル屋さんHOME Windows版」(エーワン社)はもちろん。アップルの「Quick Time Pro」の Windows版が動いているのは奇妙な絵だ。「Photoshop Elements 体験版 MacOS版」はともかく、日常的に使っているWindows用のフリーソフトで計算式どおり電卓「Calmemo」、テキストエディタ「Mery」などが動いている。
しかし皮肉というか Parallels Desktop のおかげで Windows95 の時代から使っている「PaintShopPro 5」使えるようになってしまった。このため買っちゃおうと決めていた「Photoshop Elements」が不要になってしまった。なにしろWindows95時代から使い続けた唯一のソフトだ。使い慣れているというのもある。10年以上も同じソフトをバージョンアップもせずに使い続けているなんて表彰モノですよ。
少し気になるのはQuickTime(Windows版)のタイトルバー部分。通常(通常のWindows環境の場合)ここは開いているファイル名が表示されるのだがParallels環境では「無題」と表示されてしまう。ま、いいか。 右下の画面は有名な「Livecapture2」。外付けのUSBカメラを使って画像を取り込んでいます。動作は未確認。USBカメラはUVC対応のものがMacでもWindowsでもドライバ要らずで無難でしょう。
Parallels Desktopの試用期間は10日以上も残っているので、もそっと試してみます。「VMware Fusion」ってのもあるけど、Parallels Desktopを2週間も使ったらもう他を試す気にはならないと思う。
MacでWindowsアプリ(Parallels)
MBP13への乗り換えを計ったはいいがMacOSXがLionになってからいろんなアプリが動かなくなって困っていた。
ラベル用紙などで有名なエーワンの「ラベル屋さんHOME」(Mac版)はSnowlepardまでは動いていたのだがLionで動かなくなった。 そこでイレギュラーな考え方ではあるが「ラベル屋さんHOME」のWindows版を、「CrossOver」(WindowsアプリをMac上で動かすレイヤー)を使って動かそうと試みた。おお、動くでは無いか。なんか問題なさそう・・・と思ったら最後の最後印刷の段階で全面真っ黒に・・・使えねーじゃん!!
印刷はアプリが直接プリンターを操作するわけじゃない。OSのプリンタ係を呼び出して印刷をお願いする形だ。この辺にトリッキーなところはあると感覚的にはわかってるんだが。 CrossOver自身がWindowsOSの役割を果たすので別途WindowsOSを必要としな。それ故Windowsと全く同じとはゆかないのだ。
「CrossOver Mac 10 standard」はダウンロード版で5880円。30日の試用期間がある。これでかなりのWindowsアプリがMacの上で動くのだが、使いたいアプリに対応していないのでは仕方ない。
次に(現在)試しているのは「Parallels Desktop 7 for Mac」。つい先日バージョン6からバージョン7にアップしてLionに対応したばかりで11500円でトライアル版は14日間。 これは別途WindowsOSを自分で用意しなければならない。 マニュアルをよく読むと現在使用中のWindowsパソコンからシステム環境を吸い出してMacのParallelsの中にインストールできるらしい。ただしMac上でWindowsのアクティベーションがちゃんとできないとWindowsは使えないらしい。よくわからない。トライアル版で試してみよう。
(1)Macで「Parallels Desktop トライアル版」をダウンロードしインストール。途中でトライアル有効化キーをメールで入手する必要があります。
(2)WindowsPCで「Parallels Desktop Transpoter」をダウンロードしインストール。
(1)(2)はどちらが先でもかまいまへん
(3)WindowsPCで「Parallels Desktop Transpoter」でWindowsのOSやインストール済みのアプリなどを一塊の引越データに凝縮しくれます。この引越用データを外付けHDDなどに入れておきMacから見えるようにしておきます。
(4)MacでParallels Desktopを起動しWindowsをインストール(インポート)する際に(3)で作った引越データを元にします。
まあ、こんなところです。やってみると以外と簡単でした。
【第1ステップ】WindowsPCで
バックライトが死にそうなレッツノートの中身を退避させる目的もかねてやってみました。 データは吸い上げ済みなのでデータ類は除外しても「Parallels Desktop Transpoter」で出来上がった引越データは28GBになりました。
これではDVD-Rには入らないしLANで転送も時間がかかるのでUSB外付けHDDに入れました。
【第2ステップ】Macで
「Parallels Desktop トライアル版」をインストールしトライアル有効化キーを入手して入力。試用期間は14日しかないので第一ステップが完了するまで待って日付が変わった直後にやりました。試用期間を最大限利用するためにね。
【第3ステップ】Macで
「Parallels Desktop」でWindowsをインストールする際にインストール元をステップ1で作った引越データとします。
これだけで完了です。
最初のWindows起動時にキー入力を求められますがレッツノートの裏のプロダクトキーを入れればいいようだ。ライセンス的にはどうなんだろう?レッツノートはバックライト死にが迫っていてもう思いっきりヤバそうだ。レッツノートを使わずにMac上のParallelsだけ使ってれば良いのかな???
レッツノートのタッチパッド専用ユーティリティは毎回エラーメッセージ出すのでParallelsのWindowsのコントロールパネルの「プログラムの追加と削除」で削除した。レッツノートで最初から削除しといても良かったかも。
以前はBootCampでWindows使ってたことがありました。しかしMacアプリとWindowsアプリを頻繁に使う人にとっては使うたびに再起動が必要だなんて不便の極み。BootCampではWindowsアプリとMacアプリ間のコピペできません。BootCampでOKって人はさほど多くはないでしょう。多少お金を払ってもそれなりのソフトを使うのが便利です。とっても便利で結構おもしろいです。まだ試用期間始まったばかりだけど決めちゃおうかな。