平成22年度 横浜市 親の学び・家庭教育支援事業「ことばとからだの教室」 神庭拓也講演会

「ことばとからだの教室 - 子どもからことばを引き出すために必要な2つの力」というテーマで、神奈川県横浜市内の中学校1校、小学校2校講演会をさせていただきました。


講演会内容:

「子どもの気持ちがわからない」「親は自分の気持ちをわかってくれない」そんな「コミュニケーション不良」ともいうべき事態が、現代の親子関係には広がっているようです。

たしかに、小学生、中学生を育てる親は、子育てや教育に関するあらゆる難題を一身に背負って非常に疲れています。
子どもにしても、誰にも悩みを相談できず、孤独を感じています。
しかし、実はそんなギクシャクした親子関係にこそ、学びのチャンスが秘められているはずです。


本講演は、親子の身体の整体を専門にする療法家によって、あなたの毎日の子育てを、「学びと成長のチャンス」に変えていただくためのヒントをご提供します。

自分の頭で考え、自分の言葉で伝えるという2つのコミュニケーション技術によって、親も成長し続けるのです。



場所:あーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)プラザホール


※本講演会は実行委員会に所属されていたクライエントさま、運営委員の方々、横浜市教育委員会横浜市内中学校1校、小学校2校の校長先生のご尽力により開催されました。