腐女らNight LIVE vol.7〜腐女子・オン・ザ・ラン〜


19:00〜 原宿アストロホール


出演者:はなわ中野腐女子シスターズ乾曜子喜屋武ちあき浦えりか京本有加スザンヌ虎南有香)、Rey
SPゲスト:影山ヒロノブ


会場ほぼ満員。
誰目当てなのか謎だけど女性ファンもけっこういた。
自分はほとんど予備知識なしでいったんだけど、結構お約束が多くてノリをつかむのに苦労した。
南波杏とか金井アヤがまだいると思ってたよ。
影山ヒロノブが神様のような扱いを受けていた。
はなわ雪国もやしの歌プッシュしすぎ。
終演後は物販で千円の紙袋買って握手会に参加。
企画モノにしては、粒がそろったタレント揃えたなという印象。

[洋楽] LOUD PARK 二日目


11:00〜 さいたまスーパーアリーナ


メタルフェスの二日目。
二日目は曲知ってるアーティストが一組もない。
昨日の疲れも残ってるんでオクでチケ落としてZEPP TOKYOの方に行こうかなとも思ったけど、手ごろなブツがなかったので二日連続でさいたまアリーナへ。
結果的に昨日より楽しかったな。
目当てのアーティストがいなかった分、場所取りとかしないで自由気ままに行動できたのが良かったんだと思う。
あー、でも前方ブロックに行くときの手荷物チェックが昨日より厳しくなってて、CD一枚程度の荷物でも入れないのは酷かった。
客のこと考えなさすぎ。

ANTHEM

ジャパメタ。
食事タイムにするつもりだったけどやたら楽しいステージで最後まで見入ってしまった。

ANDRE MATOS

ボーカルの声が出てなかった。よって食事タイム。

LACUNA COIL

ボーカルのお姉さんがきれいだった。よってアリーナ前方でがっつく。

WIG WAM

ボーカルがジュリーの物まねしてるときの岩本恭生みたいなビジュアルだった。

TESLA

ボーカルが偽スティーブン・タイラーみたいだった。

SATYRICON

マイクトラブルで一曲目はほとんどボーカルの声が聴こえず。
ブラック・メタルなのにトラブルにステージを右往左往してるボーカルが不憫だった。

SAXON

コテコテのヘヴィメタ。おじいさん。大人気。

HANOI ROCKS

フロントマンの華がこれまでの出演バンドと段違い。
笑っちゃうほどステージアクションがカッコ良すぎた。


ここでライブの裏で開催されてたLACUNA COILのサイン会に参加。
理由はボーカルのお姉さんが綺麗だったから。それが大事。

ARCH ENEMY

サイン会に参加したので途中から。
去年のラウパで見たときは特に印象に残らなかったんだけど、今年はすごい良かった。
アンジェラ姉さんのホットパンツに黒タイツ姿が良かったのかな?
あながち間違ってない気もする。
ステージに近づこうとしたら直径7メートルぐらいの巨大なサークルピットに前を阻まれたので、前に行くために半周だけサークルピットに参加。

MARILYN MANSON

ARCH ENEMYが終わったら客がごっそり帰ってしまったので、アリーナはスカスカ。
第一回ウドフェスのときの永ちゃんを思い出した。(ライブが始まったらそれなりに埋まったけど)
ひたすら暗くてお耽美な曲調なんだろうと思ってたら、普通にノリが良い曲もあるんね。
翌日仕事で朝早いんで1、2曲だけ見て帰ろうと思ってたけど、ライブの後半ぐらいまで見てしまった。
マイクがなぜか包丁の形をしてるのが個人的にとてもツボだった。

[洋楽] LOUD PARK 一日目


11:00〜 さいたまスーパーアリーナ


去年に続いてメタルの祭典LOUD PARKに参加してきた。
目当てはHEAVEN AND HELL。
公式ホームページにペットボトル持ち込めるって書いてあったのになぜか入口で没収されたかと思えば、手荷物を預けにいったらまだ昼になったばかりなのにクロークがいっぱいで受付終了。
しかも、手荷物持ってたらアリーナの前方ブロックは入場不可とかいうルールをいきなり作ってるし。
あまりのお粗末運営にいきなり萎えた。(結局その後クロークのスペースが急遽拡張されて無事に荷物預けられたけど)
そんなゴタゴタがあったから、ライブが見れたのは中盤のグループから。
中盤はデス系のバンドが多くて、巨大なサークルピットが度々出現。
何人ものモッシャーが円になってグルグル走り回ってる様子は、ちびくろサンボのトラ君達のようだった。
溶けてバターになってしまった人もいるのかも知れない。


TRIVIUMの時からポジション取りをしていたので、HEAVEN AND HELLは中央の前から2列目の好ポジションで鑑賞。
ギーザー・バトラーは、10年ぐらい前に見たときはひたすら頭を振りながらベースを弾きまくる迫力あるプレイに圧倒されたんだけど、なんか今日は動きが地味だったね。曲目のせいなのか歳のせいなのか。
でも『HEAVEN AND HELL』の間奏のときの右指の動きはすごかったな。
トニー・アイオミはいかにも使い込んでる風のギターがカッコ良かった。
予備のピックがギター本体に貼ってあるのがまた趣があっていい。
ロニーは何度かステージから客席に降りたそうにしてたけど、段差がけっこうあるから諦めてた。小さいからね。背。
サバス時代の代表曲はDIOでもけっこうやってるから何度も聴いたことがあって、今日はそれほど楽しみにしてたわけじゃないんだけど、初めて生で聴く『DIE YOUNG』には燃えた。良い曲だねこれ。
アンコールはこれもレアな『Neon Nights』だったけど、ここで強引に割りこんできたオッサンに最前柵前のポジションから弾きだされてしまった。
腹が立ったので、ヒジをそのオッサンの顔面にグリグリ押し当てながらメロイックサインを出すことに気がいってしまって、肝心のアンコールのステージ内容はよく覚えていない。
俺もまだまだ未熟だ。

オンタマLIVE


16:30〜 STUDIO COAST


出演:UVERworld高橋瞳delofamilia中川翔子RSP
司会:堂真理子


公式サイトでチケット完売になってたからどうかと思ったけど、当日券も無事に購入。
UVERworldって名前聞いたことあるなぁぐらいだったけど人気あるんね。
ほとんどの客が彼ら目当てだった。
その中でしょこたんファンがちらほらといった感じ。
イベントは各アーティストがライブ終了後、会場後方のDJブースでテレ朝の堂真理子とミニトークする流れで進行。

RSP

AAAのレゲエ版みたいな男女混成チーム。
2曲だけで終了。
三木道山のカバーのあの曲は『Lifetime Respect(女編)』ってタイトルなのか。
『ツッパリHigh School Rock´n Roll(試験編)』じゃないんだからもうちょっとタイトルなんとかならなかったものか。

中川翔子

いまや唯一のお茶の間レベルの女性アイドル。
普通に歌上手いね。来週の初ワンマンライブ行きたかったな。
ヲタヲタしいくせに凶暴なファンが多くて参った。
前方ブロックは押し合いへし合いで酷いことになってた。
なんでやたらと「ギター!」と連呼してんだろ?と思ったら「ギザ」って言ってたのか。 『1/2』では「マミタス」のコールにあわせて客も一斉にメロイックサイン。
ロニー・ジェイムス・ディオみたいだった。

delofamilia

オレンジレンジの人のソロプロジェクトらしい。
電子音にのせて女性ボーカルが幻想的な歌声を聴かせる。
MC一切無し。
曲にシンクロしてステージ後方のスクリーンに映る映像がやたらチカチカしてるからピカチュウ現象でテンカンでも起こしそうだなぁと思ってたら、本当に隣の女性客がぶっ倒れて焦った。

高橋瞳

物怖じしないステージ上のたたずまいといいストレートでパワーがあるボーカルといいこの人の実力は買っている。
初めて彼女の歌をライブで聴いたときは、上手すぎてそのままCD流してるのかと思ったぐらいだし。
どアウェーだったけど今日の出来も良かった。
今度の渋谷ライブもよっぽどの予定が重ならなければ行くつもり。

UVERworld

高橋瞳のライブ後、堂ちゃんと高橋瞳トークをがっつくために後方へ移動したので、彼らのライブはそのまま後方から鑑賞。
聴くの初めてでもノリやすいキャッチーな曲が多い印象。
ボーカルの兄ちゃんステージ前のアンプの上に何度も飛び乗ってあんなに動けるなんてバランス感覚いいなぁと感心してたら、専用の台用意してたのかよ。

水木一郎・堀江美都子 ふたりのアニソン#5


17:00〜 ヤクルトホール


この前行ったアニソンライブがけっこう楽しかったので、またアニソンのライブに参加してみた。
自分はおっさんなので、世代的にこの二人のライブだったほとんど知ってる曲なんじゃないかと思ってたけど、このライブは選曲がマニアックなのがコンセプトらしく自分にはレベルが高すぎた。
野球狂の詩』の挿入歌とか歌われても知らないよ。(笑)
有名な曲も何曲かはやったけどね。
この会場では30代半ばの自分はまだまだ若造。
見た目役職クラスのおじさんたちが、『マグネロボ ガ・キーン』や『コンバトラーV』を振りまでつけながらノリノリで聴いている光景はかなりディープだった。

モーニング娘。“熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭2007 in 横浜


10:00〜 パシフィコ横浜 展示ホール


ハロプロ関係のイベントにはあまり手を出さないようにしてるんだけど、このイベントは場所と値段の手ごろさから3年連続で参加してる。
でも今年は出店の数もステージの内容も明らかにしょぼくなってたなぁ。
エコ芝居の替わりに、偉い人のエコ講座聞いたり、エコの心得を読み上げるだけとか。
こんなんじゃ来年はもう無いかもね。