指輪物語

お久しぶりです。
短パンです。
ここ最近ツイッターをほとんど更新していないので、
たまに「生きてる?」と聞かれることがありますが僕は元気に生きています。
 
今日はちょっとした報告も兼ねてブログを一つ更新しようかなと。
 
 
私事で大変恐縮なのですが(ブログだから当たり前ですが)、
2013年7月初旬に僕にとっての人生の転機がありまして、
年明けには今現在お付き合いしている方と入籍することになりました。
 
ここに馴れ初めとか惚気をダラダラと書くつもりはないですが、
自分の人生では「この人以上」も「この人以下」もなく、「この人しか」いないかなと思った次第でございます。
 
 
 
まぁそれはさておき。
ここ1〜2ヶ月ほどで、彼女といくつかのお店を回り婚約指輪を見ていました。
 
僕らは宝飾品の知識が皆無だったので、
『ダイヤの4C』や『レディメイドセミオーダー・フルオーダーのメリット&デメリット』、
世界5大ジュエラー』『グランサンク』『国内ブランド』等々、
最低限の基礎知識を頭に入れた後、お店を回って欲しい指輪のイメージを作るところから始めました。
(ちなみにこの時点で大体の予算も話しました。)
 
しかし残念なことに、
広島にはハリーウィストンやヴァンクリーフ&アーペルやモーブッサンの路面店も無く、
それらの取扱店も無いため実物を見ることもできないという環境なのです。ここがまた辛いところ。
かといって“ナンチャッテ”宝飾店で中途半端なものを買うのも嫌だし、
ゼロからフルオーダーするほど素敵なデザインを生み出せるセンスも無いので
(それにブランドのデザインを丸々コピーしてフルオーダーするなら高いお金出してもオリジナルを選びたいので)、
必然的に回るお店も限られてくるんですよね。
 
ということで、婚約指輪を見に行ったのは以下のお店です(訪問順に記載)。
 
Tiffany&Co.
Cartier
Chaumet
◆Boucheron
◆Royal Asscher(下村時計店にて)
MIKIMOTO
田崎真珠
 
これだけ回れば欲しい指輪のイメージも沸くだろうなと。
 
前置きがちょっと長くなってしまったんですが、
何日もお店を回って見た指輪の中で候補に残っている指輪を備忘録として記載しておきます。
 
ティファニーセッティング (Tiffany&Co.)
(Tiffany&Co. HPより)
「The 婚約指輪」と言っても良いほどベタですが、さすが王道、めちゃめちゃ綺麗でした。
ある意味婚約時にしか買えないデザインなので順当に選ぶならこれですが、反面普段使いはしにくいのかなーとか、
シンプル且つ王道ブランドなので、人と被るわ石のカラット数に話が終始しそうだわでちょっと考えて保留。
 
ティファニーハーモニー (Tiffany&Co.)
(Tiffany&Co. HPより)
ティファニーに2回目に訪問した際、店員さんから勧められて付けてみたらかなりしっくりきたとのことで、
初回訪問時には見向きもしなかったハーモニーが上位にランクイン。
ティファニーセッティングよりも華奢なデザインなんですが、
中心石に向けてリングがシェイプされていて石が大きく見えるだけでなく、パヴェもあるためかなり華やか。
彼女にはこちらのほうが雰囲気に合うなーと思っていたところ、ほぼ同じ感想でした。
 
③プリュム マルチ (Chaumet)
(Chaumet HPより)
指輪探しを始めた初期、予算度外視で「欲しい指輪のイメージ作り」として付けさせたら、
彼女の目の色が変わった(変えてしまった)一品。
予算的にはクリアしているけど、このモデル自体が高額設定なためあまり大きな石には出来ないところが辛い。
中心石単体の高さはほぼないため普段使いもしやすく、デザインもコンサバティブ、
何より品があって僕も気に入りました。お値段は中々好きになれませんでしたが...。
 
④トルサード ソリテール (Chaumet)
(Chaumet HPより)
これは僕の琴線に触れた一品。もうね、眩しいくらいキラッキラしとるんですわ。
パヴェが付いている立て爪の指輪なんで凄く突飛なデザインというわけではないんですが、
58面体にカットされたダイヤモンドに加え、リングに刻まれた滑らかな螺旋と埋め込まれたパヴェ自体の輝きが強く、
そこら辺のブランドが作ってるソリテールリングとはもはや別物でした。
 
 
個人的にはショーメのトルサード ソリテールが一番惹かれるなぁと。
デザインも飽きが来ないだろうし、結婚指輪との重ね付けもしやすいだろうし、
なによりショーメの店員さんの接客に一切押し付けがましさがなく、とても心地よいものだったからです。
(下村時計店で「お二人は若くて知識がないからブランドだけで選んでるんでしょうけど...」と言われ、
非常に不快な思いをしたからこそ、接客も検討材料に入れております。)
 
最終的な判断は彼女に委ねられるわけですが...はたしてどれになるのやら...。
また確定したらブログ更新致します。
 
 
 
そして余談ですが、
結納返しで時計を買ってもらえることとなりました。
こちらも現在どれにしようか頭を抱えております。
やっぱりグランドセイコーの自動巻き3DAYS(SBGR051)かオメガ・スピマスかなぁ...なんて。

糸を紡ぐは家族の絆

こんにちは。
短パンです。
三連休初日ですが、特にやることがないのでブログを更新しますね。
 
 
年末年始に実家に帰ったことは既に前の記事でお伝えしましたが、
母親が暇つぶしを兼ねてお手製スヌードをせっせと編んでおりまして。
 
僕の母親は昔雑誌のモデルをやっていたことからファッションにはこだわりがあり、
なおかつパッチワークの講師免許を持っているほど手先が器用なこともあってか、
やたらクオリティが高いスヌードとなっておりまして。
 
個人的には今期新しいスヌードを買おうと思っていたこともあり、
母親に「ちょっと手が空いたら編んでよー」と言ってみたところ、
わずか3日で僕のスヌードを編み上げてくれました。

なにこれ...身内ながら超クオリティ高いやん...!!
網目も綺麗です。
 
二重に巻いたら首どころか顔まで埋まるほどの分厚いスヌードですが、
やはり自分のために誰かが編んでくれたとなると格別に暖かい。
それが母親ならなおさらです。
 
 
とはいえ、中々上手く使いこなせずに未だ着用しておりません...。
残念ながら母親からファッションセンスは一切受け継がれなかったようです。
どほほ...。
 
使うことこそ恩返し、と綺麗にまとめるにもまずは使わねば。
東京に戻った時には何か恩返ししないとなぁ。
 
 
ではでは。

Best Buy in 2012 〜本厄を終えて〜

明けましておめでt...
新年も既に明けまして2週間が経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
短パンです。
今さらながら2012年の振り返りをですね。えぇ。
 
 
 
2012年、思い返してみたら色々なことがあったなぁと。
今さらながら、僕は去年厄年(本厄)だったんですよね。
仕事中(運転中)に事故2回&違反1回、健康面では血圧&視力が大幅に落ち頸椎椎間板ヘルニアまで発症、
プライベート面でもパッとしない一年でした。
  
そんな中、年末年始にtwitterで「2012年のベストバイは...」なんてワードをちらほらと見かけたもので、
僕も2012年のベストバイを考えてみようと思います。
服のみならず全部ごちゃまぜです。
 
 
 
【第5位】Spingle Move スニーカー
広島産シューズブランド『スピングルムーブ』
SPM-112という品番のスニーカーです。濃茶。

 
広島に住んでから気になりだしたブランド。
値段もお手頃だったためにお試しで購入してみたら非常に履きやすく、
色んな服にも合わせやすいので重宝しました。
独特のクラフト感が可愛く、一年近く履いていたら心なしか味も出てきたような気がします。
 
 
 
【第4位】山陽山長 モンクストラップシューズ
連続で靴になりますが、山陽山長の黒モンクストラップシューズ。仕事用です。
年が明け、初詣で買ったおみくじの次に買った物がこれでした。

 
履き始めから靴擦れは一切無く、ジャストフィットで疲れ知らず。
脱ぎ履きもベルトを外すだけなので、紐で絞めるタイプの靴よりストレスが無くて楽チンでした。
改めて撮るほど変化ないので写真は既存の物を...。
 
 
 
【第3位】MIHARAYASUHIRO アーミーニット
ミハラのアーミーニットです。
東京に出張で行った際に飲みを約束していた友人にドタキャンされ、
沈んだ気持ちのまま伊勢丹へ立ち寄り、店員のお姉さんに優しくされてついつい買ってしまっt(ry

 
ネイビーとカーキの二種類があるんですが、迷った末にカーキを購入。
色がベリーベリーポップでキッチュティーンのハートをガッチリゲッチュですね。
ちなみにネイビーはコレクションで使われていました。(下の画像)
 

 
モデルが違うとこうも違うのか、と...。(遠い目)
 
 
 
【第2位】WILDSWANS Grounder
WILDSWANSのGrounderという二つ折りの財布です。
サドルプルアップレザーがツヤツヤのカッチンカッチンで、まさに『質実剛健』。
購入当初は本当に革が固く、二つ折りのくせに折り曲がらずに開くという反骨精神丸出しの可愛いヤツでした。


 
半年以上使っているため使用に伴う細かい傷はついていますが、
財布としてへたっている様子は一切なく、むしろ革に味が出てきています。
...味、出てきてますよね?ね?
 
 
 
【第1位】ROLEX SUBMARINER Ref.168000
これについては多くは語りません。
ROLEX サブマリーナ トリプルゼロです。

 
時計としての完成形の一つだと思っています。
これだけは今後一生使い続けるでしょう。
 
 
 
以上、こんな感じで2012年は細々と散財しておりました。
やはり時計が一番大きい買い物でしたね。
計算はしていませんが、年間散財額の50%近くを時計が占めていたと言っても過言ではないと思います。
 
2013年もこんな感じで散財していければなぁと。
ただ最近は服に対する熱も少し落ち着いてきているので、
今後はガジェット関係にお金をかけていったほうがQOLも上がるのかなーなんて考えております。
年明け早々、電動歯ブラシを買っただけで世界が変わったので。
 
 
ではでは。

ROLEX SUBMARINER Ref.168000

やぁやぁ、どうもどうも。
短パンです。
 
 
突然なんですが、
皆さん、10年以上使い続けている物ってありますか?
服、楽器、自転車、食器など、人って様々な物を所有して生活していると思いますが、
思い返してみると案外10年選手って少ないのではないでしょうか? 
 
ちなみに僕は、恥ずかしながら10年選手となる物は一切持っていません。
5年選手となれば、服でいくつか持っている、といった程度です。
それは僕が飽きっぽく、趣味・趣向がコロコロと変わることに起因するのですが...。
 
ですが最近は「あれも欲しい、これも欲しい」という欲が薄れてきて、
その替わりに「良い物を長く使い続けたい」という欲が沸々と強くなってきています。
 
 
前置きが長くなりましたが、
今回はそんな僕の想いを形(散財)にした一品です。
 
 
◆ ROLEX SUBMARINER Ref.168000

誰もがご存じ、ROLEX サブマリーナです。型番はRef.168000。
このサブ、実は僕と同い年(製造年:1988年)のアンティークなのです。
さらにこの型番は歴代サブの中でもちょっと珍しい物だそうです。
以下、自身に対する備忘録も兼ねたウンチクのため流し読みして下さい...。
 
 

                                                                                                                                                                                        • -

この168000型番、ROLEXでは16800型番として扱われ、書類の型番にも16800と記載されますが、
16610へのモデルチェンジ前の短期間(1985-1988or1989年)のみ製造され、
ケースに『168000』と刻まれたモデルとなります。
そのため「幻のサブマリーナ」や、0が3つあることから「トリプルゼロ」などと言われているそうです。

                                                                                                                                                                                        • -

 
 
まぁレアかレアじゃないかは実はどうでも良く、
僕が今回時計を購入するにあたり非常に気にしていたことは「製造年」でした。
 
 
少しばかり話が逸れてしまいますが、
僕は以前より「自分と同い年の時計を持つ」ことに強い憧れを抱いていました。
何故かは上手く答えられません。
ただ、自分と同じ時代を生き、今も時を刻んでいる時計って...何か素敵やん?つって。
いつか結婚し、子供が生まれた時に「これはパパと同い年の時計なんだよ」と語るって...凄く素敵やん?つって。
 
では実際、購入後何十年も使える堅牢な作りと、
定期的なメンテナンスを受けられるメーカー側の体制が確立されているブランドはどこかと考えた際に、
やはりROLEX一択だろうという答えになりました。
 
 
話を戻しますが、実はROLEXは製造年を公表していないため、
製造年を確認する際は型番・シリアル等で判断する方法を取ります。
なおシリアルで製造年を読み取る「シリアル表」方法は、多くの時計をサンプルにして導きだしたものだそうです。
 
今回のサブについては、
168000という特殊な型番、Rから始まるシリアルNo.、ブレスのクラスプに刻まれたM刻印等、
確認できる箇所は全て確認し(といっても店員さんが調べてくれたんですが...)、
ほぼ間違いなく1988年製であると判断をして購入に至った、というわけです。
 
 
 
とまぁダラダラと書きましたが、
時計単体として見ても最高にカッコいいんですよ、これ。
必要にして十分。無駄のないデザイン。
 

カッコいいよぉ...///
文字盤・3針・ルミナスポイント、全てトリチウム夜行を使用しており、
経年変化によりクリーム色に焼けております。
アンティーク時計の知識はほぼ皆無ですが、歴史の味は感じます。
 

外箱も綺麗。クレーターの写真。
 

当時(1988-1989年)のカレンダーや冊子も綺麗な状態で残っています。
これだけでも結構レアで、今後高値が付くとか。
といっても今後売る気はさらさらありませんが...。
 

内箱も素敵。良い香り。
 
 
 
仕事時にサブは使わないですが、OFFではガンガン使っていこうと思います。
「身分不相応」と言われかねないROLEX。
それでもいつか時計に見合う男になれるように。
 
ではでは。
 
 
 
いやーしかし...低所得者の僕じゃ時計集めは趣味に出来ないな...

【12SSセール】ねだるな!勝ち取れ!さすれば与えられん!【反省の色無し】

皆さん、お久しぶりです。
こんばんは。



ここ最近仕事で多忙を極めており、
全くもってブログを更新していなかったため
久々にセールで買ったものとかをぽつぽつアップしていこうかなと思います。


今年の春夏は例年に増して大して欲しいものがなく...
というか、そもそも春夏は暑さ対策に注力してしまい
服装とかもはやどうでもい(ry
結局買ったものは秋冬を見越して選んでばかりでした。

まぁ前置きはここまでにして、本題へ。




Trick or Treat チェックシャツ

適度に厚みがある生地に木目ボタン、それとサイズ感が気に入って購入。
裾のボタンが隠しテープボタン仕様になっている、
というギミックは正直どうでも良いんですが...
まぁこういうシャツは何枚持ってても無駄にはならないですしね。
ただ、生地感からして夏は着れません。秋冬用。



Trick or Treat 6B クリッパーベスト

撚り杢柄の6Bベストです。
どことなく土臭いというか男臭いというか...
あんまり嫌味な雰囲気にならなさそうだったんで購入。
ただこれも生地感からして秋冬用。



◆ LIBERTAS × ichi-miri ウィングチップシューズ

「床革(とこがわ)」と呼ばれるレザーを使用しているもので、
履けば履くほど表面がざらついて(毛羽立って)風合いが増してくるという代物。
ウィングチップシューズのくせにビブラムソールだったり、履き込んでいくうちに表情を変えるなど、
隠れた無骨くんです。
太めのパンツと合わせて男臭く履こうと思います。
もちろん秋冬(ry


それにしても写真の取り方がもう適当で我ながら笑える。



◆ Jam Home Made × 交響詩篇エウレカセブン コラボブレスレット(左)&ネックレス(右)

アニメ『交響詩篇エウレカセブンAO』と、
劇場版
『交響詩篇エウレカセブン-ポケットが虹でいっぱい-』の劇中にて
それぞれキーワードとなっているモチーフを、JHMが忠実に再現したとかしないとか。
金のブレスが案外嫌味に見えず、付けるとこれまた素敵なんですよ。
アニオタなら必須アイテムだよNE!!


あ、ちなみにこれはセールでの購入ではないです。
ただただ、僕が載せたかっただけ。
タイトルもエウレカに合わせて。



CA4LA ハット

ウール100%の黒ハット。
夏以外の3シーズンで被れるシンプルなものです。
触るとわかるのですが、ウール生地のつば部分が薄いニットで覆われています。



◆ EYE by Optitude Men ケーブル編みカーディガン

Optitudeというコンセプトショップ(セレクトショップ)が青山をはじめとしてあるんですが、
そこのオリジナルレーベル(所謂セレオリ)であるEYE by Optitudeのメンズラインのニットです。
デザインは至ってシンプルなんですが、
素材が麻100%である点(僕が暑がりのため)と、
羽織った時のやんわり感?はんなり感?に惹かれて購入。



◆ REGAL ストレートチップシューズ

仕事のための革靴です。
特に語る所はありません。




上記の物以外にも、
r.v.w.の黒チノパンやdotswearのニットパーカー、水着やTシャツ、
ネクタイ&メガネ型ネクタイピンなど、
細々したものをポロポロと買ったりしていました。


単品としてはそこまで大きな買い物はしていませんが、
積み重ねての散財ということで...。
ではでは。





このペースでいくと、
次の更新は年末のセール期になりそうな気が。

【第2部】 お前は今まで買った服の枚数を覚えているのか? 【セール編】

みなさん、こんばんは。
 
 
前回の日記にて画像を一切載せなかったため、
 
「本当に買ったの?」
「画像うp」
「遠藤ななみを推していて音市美音を挙げないとかモグリかよ」
 
等々、関係各所からあれやこれやとてんやわんやであばばな感じになり、
渋々写真を撮りました。
iPhone 4Sで。
ではいきます。
 
 
 
◆ wjk バナナデニム

 
定番物ですね。
こんな「ド」がつくほどの定番物なのにセールにかかるとは寂しいものです。
こちらのデニム、股上が浅く適度に細め、
バナナのようなカーブによって履いたら良い感じにシワが出る一品です。
はい、次。(数が多いので画像は少量で割愛します)
 
 
◆ cornelian taurus by daisuke inagawa レザーバッグ

 
こちらはcornelian taurusのバッグです。
素材はホースレザー。
本ヌメ革を植物タンニングして、さらにパラフィン加工をしたとかなんとか。
パラフィン加工とは、蝋でワックス掛けのようなものをすることらしいです。(記憶曖昧)
だからどうしたって感じですよね。僕も同意です。
 
形はメッセンジャーですかね。
メッセンジャーとして斜め掛けしてもよし、肩掛けしてもよし。
 

cornelian taurusのバッグは全てmade in japanであり、
所々に日本刀の柄を意識したデザインを取り入れているそうです。
これはただ革を巻きつけているだけなのでそこまで日本刀らしくないですね。
そもそも『日本刀らしさ』って何ぞ。何ぞ。
はい、次。
 
 
◆ 三陽山長 モンクストラップシューズ

 
三陽山長のモンクストラップシューズです。仕事用。
モンクストラップシューズは仕事柄ちょっと危ないんじゃ...と思いましたが、
デザインもシルエットも非常に落ちついているので、大丈夫かなと。
 
ちなみにこれを買う際、
たまたま声を掛けた店員さんが同じ物のチェリーブラウン(レザーソール)を履いており、
凄くカッコ良かったというのも購入に至った要因の一つです。
 

ソールは踵に笑顔!のダイナイトソールです。
とはいえ、雨の日を選んで履くのも気が引ける...。
はい、次。
 
 
◆ Edifice キルティングコート

 
以前より仕事用にミドル丈のキルティングコートを探していたのですが、
どこに行ってもラベンハムかマッキントッシュを勧められるので、ワタシウンザリシチャッテ...
そんな時、ふらっと寄ったEdificeでセールになっているこいつを見つけ購入。
丈はショートだしデザインは若すぎるしくるみボタンに丸襟でカジュアルだけど、まぁ...安かったし...(小声)
はい、次。
 
 
United Arrows ネクタイ 2本

 
これはもう語る必要はないですね。
ネクタイです。仕事用です。
ちなみに今日、レジメンタルのほうを早速会社につけていき、
伊右衛門 濃いめをこぼしました。予定調和です。
 
 
 
以上です。
ちなみにUA グリーn(ry で購入したスーツはパンツをお直しに出しているため、
写真はありません。ごめんちゃい。
ではでは。
 
 
 
 
...こうやって見ると、iPhone4Sのカメラって性能上がったんだなぁ。

TOKYOには魔物が住んでいるとかいないとか。

あけましておめでとうございます。  
 
只今東京から広島に戻る新幹線の中にいます。
暇なので久しぶり(ほぼ1年ぶり)にblogでも書いたろかなと思い立ったが何とやら、です。
 
 
年末年始、僕は東京の実家に帰省しておりました。
小型のスーツケースに必要最低限の生活必需品を詰め込み、広島から新幹線に揺られること4時間...
ついに降り立った東京の地。
 
「ここが...日本経済の中心、TOKYO...なんてビルが高いんだ...(ごくり」(注:23年間住んでいました)
 
といった感じで無駄にテンションが上がってみたりしました。
いや〜住んでいた時には気にならなかったんですが、改めて人の多さにうんざりですね。
 
その後はデキ婚した高校時代の親友♀にデジタルフォトフレームを渡しに行ったり...
実家で愛犬2匹に絡みすぎて露骨にウザがられたり...
会社の同期・先輩と飲みに行ったり...
寝たり...
食ったり...
寝たり...
ガキ使見て笑いながら食ったり...
最終的にはやっぱり寝たり...
 
そうこうしているうちに年を越してしまいました。
年末は英気を養うために犠牲になったのだ...。
 
 
ではそもそも年末を犠牲にしてまで何に向けての英気を養ったのかというと...
年末年始といえばもちろん、そうですよね。
 
あなたも!私も!みんな大好き!!
にゅ〜いや〜せぇ〜るぅ〜☆(ゝω・)vキャピ
 
ということで、
1/1から早速セールに行ってきました。
 
 
【1/1】
初日は近所の小さなショッピングモール内のUA グリーンレーベr(長いから略)。
仕事用にグレーストライプのスーツを買いました。
 
僕は持っているスーツを『裾はダブルの4cm』で統一しており、
今回も同じようにお願いしたら「最近雑誌の影響で裾ダブルが流行ってるんですよね〜」と。
その後もやたら「雑誌の影響で」を連呼するんで、向かいのジュンク堂でBEGINでも買ってきて
その店員さんの顔面がカントリーマァムみたいになるまでBEGINの角っこで殴ったろうかと思っちゃったりしちゃったり。
 
【1/2】
続きまして、本番・1/2。
新宿伊勢丹・メンズ館に凸してきました。
10時の開店と同時にダッシュ
まずはB1Fにて仕事用の革靴(三陽山長・モンクストラップシューズ)を確保。
 
お次は颯爽と2Fに上がりお目当ての洋服をゲッt...
人多っ!!
なにこれもはやテレビで良く見るコミケじゃない...
 
もはやまともに服を見る気にならず、
wjkの定番バナナデニムと、
cornelian taurus by daisuke inagawaのレザーバッグを手に早々と離脱。
お会計が40分待ちってどうかしてるぜっ!!
 
【1/3】
1/3は休肝日ならぬ、休クレカ日。
というか欲しいものが特に見つからずに買わなかっただkげふっ...げふんげふん。
結局服好きの知り合い♂3人と渋谷で「最近のAV女優の可愛さは異常」とか、そんな話をしながら飲んで終了。
(ちなみに最近ではベタですが神野はづき・遠藤ななみが大ヒットです。2011年が生み出した奇跡です。)
 
【1/4】
1/4は昼ぐらいに起床。
新幹線の時間まで結構あるので、ぼーっとセレショをプラプラしてました。
 
UAで仕事用のネクタイを2本買いーの、
Edificeで仕事用のキルティングコートを買いーの。
...とまぁ、正確には2件しか回ってません。
「セレショをプラプラ」っていう語呂が良いので使ってみただけです。
 
 
今回のセールはこんな感じで終了。
ちなみに合計金額は途中から数えるのをやめました。
これで明日からまた頑張れると思えば...安いも...の..._(:3」∠)_
 
 
今回買った物の画像は、1/7〜1/9の三連休辺りで気まぐれにアップするかもしれません。
ではでは、これから自宅に戻って明日の出社の準備です。
新しいネクタイとかコートとか着て、テンション上げて行きましょう!!