蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2024/04/24(水)

 朝は問題なく起きられたのだが……手荒れが限界! なので、病院に。運悪く? 前に診てもらった医師と同じ。然し、薬を変えてもらえたし、全部の指に薬を塗ってガーゼを巻いてもらえた。ただ、これだと仕事ができない。仕方がないので事情を話して今日は欠勤。帰宅後はなんか疲れちゃってずーっと眠っていた。

 どのアニラジ(≒声優ラジオ)を聴いても、「ゴールデンウィークは最大十連休ですかぁ~」。台本を書いている人って、何を思っているのだろう。知りたい。

 なんか、そういうのを聴いてばかりいるから、僕の語彙は貧しいままなのだろうとも思う。もっと刺激のあるものをラジオに限らず本、美術館、映画等、様々な媒体から得なくちゃ。

 はてな匿名ダイアリーに「自分が存在する意味がわからない」というような投稿を見つけた。その記事に対する答えとはずれるが、存在する、生きる意味なんてものは最初からないと僕は思っている。頼る神様がある人は違うだろうけれども、少なくとも僕は自分が生きる意味を見出していない。そして、それで問題ないと思う。受け身で流されていればいいということでもないし、諦念でもない。物理法則の末、そして、偶然存在することとなっただけ。じゃあ、好きに生きようぜ、ってことで。

2024/04/23(火)

 今朝はシャキッと起きられた! 出勤しても眠くならず、集中できた。ただ、体は素直に疲れて、帰宅後はごろごろ。

 不動産に関して、本丸のMさんご本人と連絡。こちらで準備するのは簡単なものであることを教えてもらった。問題なく五月二日に登記が完了する前提で、住まいが互いに近いこともあるので、直接会って手続きを進めましょうという話に。

 母は着実に回復している模様。まだ左腕は腫れていたり、左腕を庇っている反動で右腕が疲れたりするらしいが、やれることは増えている。

 しつこいが、ちゃんとお薬を塗っているのに、手荒れが全然治らない。むしろ日に日に悪化している気すらする。前はもっとすぐに治ったのに。薬が悪いのか、手荒れの原因が変わったのか。

2024/04/22(月)

 朝目覚めて、「あ、これは無理」となって、また眠って目覚めて、治っておらず、欠勤。出鼻をくじかれた。

 十四時くらいから動けるようになって、でも、何かができるわけでもなく、ぼんやりするほかなし。

 お菓子をパクパク食べていたら、食べ過ぎて気持ち悪くなる。胃腸薬を飲んで、晩ご飯を食べず。

 手荒れが全然治らない。物凄い量の絆創膏を毎日消費している。

2024/04/21(日)

 物欲解放日。日付が変わってすぐ、買う予定にリストアップしていたものを次々に買う。服だったり、飲食物だったり、化粧品だったり、文学フリマ東京38で使う小物だったり。AmazonのSALEと重なった為、余計なものまでかなり買ってしまったと今では思う。

 この春の改編から、みかこしのさしぇなが聴きやすい時間に繰り上がったので、それを聴いてから眠った。

 体重が、一度は破った73kgの壁に当たって戻される。文学フリマ東京38の日(五月十九日)までには再び標準型の範囲内に入っていたい。

 一切触れてこなかったが、先月の発売日に買ってから、繰り返し聴いている。新境地。7/13(土) 名古屋BOTTOM LINE公演の一般チケットを手に入れられるのなら、行きたい。

2024/04/20(土)

 昨夜は狙って若干の夜更かしを眠った。そうすれば、自然と遅くに起きるだろうとの企みがあったからだ。然し、残念。またもや五時台に目が覚めた。計量して眠って、目が覚めて、また出勤ギリギリまで眠った。そう、今日は、大型連休の皺寄せでボーナス時短の日なのだ。できるだけ眠ってから家を発ったのに、眠くてしょうがなかった。

 はてなブログInstagramの連携、復活していたのね。ハルジオン。暖かくなってきてから花を撮ることを心掛けている。季節の移ろいを花で感じられるような人間になりたいと思うようになったのだ。地球沸騰化の影響で、季節と花の関係が以前とは変わるかもしれないが。

 昨日も書いたが、手荒れが治らない。水仕事は母の腕が徐々に治ってきているおかげでやっていないから、何か別の原因があるのだろう。或いは、処方されたお薬が的外れだったか。記憶を辿ると、何度も手荒れになってきたが、いつもと出されるお薬と違う気がする。

 お知らせ。

 5/21(日)に東京の東京流通センターで開催される「文学フリマ東京38」に、サークル名「近江マイコ」とペンネームそのままで出店します。ブースは「せー62」。新刊は出しません。出品するものはいずれも詩集で、文学フリマ京都8と同じ、『Dead Poets Society』と『刺集 残響』の二種類です。併せて一時的な店番をしてくださる方を一名募集しています。詳しくは、こちら。

akinosora.hatenablog.jp

2024/04/19(金)

 超A&G+で毎週木曜日二十三時半から放送の「上田麗奈のひみつばこ」を聴く前に、眠ってしまった。二十二時台だったと思う。そのせいで五時台に目が覚める。出勤時間が近付くにつれ、眠くなる。仕方がないので眠る。ギリギリで母が起こしてくれた。出勤。眠い。何度も顔を洗いに行った。

 皮膚科に行って処方されたお薬があまり効いていないんじゃないか。明確に治ったところもあるが、全然治っていないところもある。どう違うのだろう。

 ゲートウェイブックを読み始めた。「老害が何か言ってやがる」と思ったが、もう少し読み進めるつもり。

 日々の心身の疲労が癒えず、と今いろいろ言い訳を考えたが、「でも、まあこれが標準なのだ」と捉えてやれることをやるしかないな。

2024/04/18(木)

 どうしようもなく、欠勤。

 母の左腕骨折はよくなっているようだ。然し、庇うように使っている右腕が、持病のリウマチも相俟って、今度は疲れて痛いらしい。

 そんなわけでフェイドアウトするように僕は家事をしていなかったが、またすることにした。

 ただ、今晩は母が気前よく出前を取ることとし、ピザを頼んだよ。

2024/04/17(水) 司法書士に頼まず相続登記を自分でやってみる(5)第1部完

 T市の法務局へ。十一時から相談の予約だったが、十時前には待合所で待機。すると、「お待ちの方」と呼ばれ、行くと「書類が出来ているのならお預かりします」と言われる。準備してきた書類を出し、再び待合所で待っていると時間よりかなり前に相談人に呼ばれ、先ほど渡した書類の確認を一緒にする。形式上は問題なし。別にホチキスで留めて持っていかなくてもよかった。コピーのほうも「原本と相違ありません」を書かずともあちらで判子を押してくれた。契印(割印)もあちらが、「ここに押して、次はここ、次はここ」とやってくれたのですいすい進んだ。T市の不動産には登録免許税がかからないので、まとめてもらって隣のカウンターにて提出。「問題がなければ、五月二日以降、且つ、その三か月以内に取りに来てください。問題があれば電話します」とのこと。Hさんにはその旨連絡。以下、今回「司法書士に頼まず相続登記を自分でやってみる」のに役立ったサイトのリンク集です。

・(たぶん)滋賀県の法務局が提供している資料

https://houmukyoku.moj.go.jp/otsu/page000001_00147.pdf

 これに沿って集めていくのがいい。

朝日新聞社運営のポータルサイト

souzoku.asahi.com

 わからないことでググってこのサイトの記事が出てきたら信用していいと思う

・愛知県の人限定電話相談

www.ai-shiho.or.jp

 不明点が明確にわかっている場合、頼れる。

・法務局オフィシャル、ウェブ登記手続き案内

houmukyoku.moj.go.jp

 PC画面共有して作成した書面を見てもらえるのでいい!

 

 

 注意してほしいのは、僕(の家)みたいに、時間に余裕があって、所有している不動産を把握していて、且つ、それほど件数がない場合に、こうやって力技で自力でやれるってことです。

2024/04/16(火)

 睡眠時間が短い。早くに寝ても結局早くに起きてしまう。そこから二度寝しても眠い。今日は出勤できたが、眠くて何度も顔を水で洗いに行った。

 今日に後回しにしていた相続登記の作業をやって、ウェブ相談。「近江さんはほかの人たちと比べてはるかによくできているから、大丈夫ですよ」と太鼓判を押してもらえた。明日、法務局に行く。これで一区切りついて、Hさんに報告できればいいが。

 それにしても疲れた。ゲートウェイブックを読む気力もない。今夜は早く眠るつもり。そうしたほうがいい。

 大型連休は、混み合うかもしれないが、美術館に行く予定。豊田市美術館か、それとも名古屋に行って愛知県美術館名古屋市美術館をはしごしてもいいかもしれない。今の僕には保養が必要だ。

2024/04/15(月)

 今日は母の通院の付き添い+相続登記の作業で予め欠勤届を出していた。まずは母のと病院へ。レントゲン写真を視た医師が「ずれていません。問題ありません」と仰った。あと前回教わった骨折を治す為の運動を再確認。完治まではまだかかるらしい。

 帰宅後、相続登記の作業をしようとしたが、その前に午睡。わりと長めに眠った。おきたのは十六時くらいだったか。母が晩ご飯は出前にしたいと言ったのでUberEatsでお弁当を頼もうとしたが、「その店だったら僕が行く」と引き受けてそのお弁当屋さんの公式アプリから注文して取りに行った。結局、相続登記の作業は明日へと後回しに。

 創作意欲が明らかに下がっていた。然し、音楽を聞いていたら涙が出てきて、取り戻した気がする。まずはゲートウェイブックの読書を再開させよう。インプットで脳のバケツを満たし溢れさることがアウトプットだから。

 傑作を書いてやる! と息巻いたものの、たな晒しにしている。違うよな。日々の積み重ねだよな。日記を書くのは板についてきたのだから、もう一歩進んで習作も書くようにしよう。