すでに今年も10月終わり…あっという間に堺さんの38歳の誕生日も過ぎてしまっていました。
遅まきながらおめでとうございます!!
今年の10月は「ツレうつ」の公開、「塚原卜伝」「南極大陸」の放映と堺さんをたくさん見ることができてとても幸せです♪

塚原卜伝南極大陸は、見ている時間がなくて録りだめ状態なのですが、先日ツレうつを見てきました。
原作は細川猩々さんのユーモラスな漫画で鬱というものがとてもわかりやすく、そしてなじめるように書いてある素敵な漫画でした。直接の家族ではないのですが、今現在身近に鬱に悩んでいる人がいるので、症状やかけていい反応を見るために以前に読んだのですが、まさかあおいちゃんと堺さんで映画になるとは!と楽しみにしていました。

1ページに数コマのぶつ切りの漫画をどうやって映画に…という手法も楽しみでしたが、何よりあの二人の夫婦という空気をもう一度感じたくて映画館に行ってきました。
はじめは堺さんの鬱状態でのうつむいた暗い顔ややつれぶりに心配する気持ちではらはらとみていました。

やっぱりかっこいい。

NHKというのは、さすがに受信料をとっているだけあって、無料でのいろいろなサービスが発達してますよねぇ…。
ネットでキーワードを登録すれば、出演する番組を1週間前にちゃんとメールで送ってきてくれます。
これで録画忘れが完全に防止できます。

というわけで、「堺雅人」というキーワードを登録している私は、最近毎日のようにNHKからのメールを受け取ってます。
塚原卜伝、いよいよ日曜日から始まるということで、毎日番宣を放映しているんですねぇ。

で、今日はお昼の情報番組「昼ブラ」にメッセージという形でのご出演でした。
うちの職場はお昼休みはNHKが流れているのでかぶりつきで見てました(笑)

冒頭のメッセージ自体は短かったんですが、途中にドラマのVTRがかなりの割合で流れていたので、殺陣さばきなどを見ることができました。で、ちょっと笑ってしまったのが、はかま姿(当然ですが)で画面のこちら側に向かって全力で走ってくるシーンがあったんですが、思わず手に注目してしまいました(笑)さすがに腿の上に手は置いていなかったですが、山南走りを思い出したのは私だけではなかったはず。

とにもかくにも、若い堺さんを見られたので、嬉しかったのとドラマが本当に楽しみです。

超お久しぶり

何か月ぶり…でしょうか。
堺さんがNHKのドラマに出演されるといううわさを聞き、ちょっと復活してみました。

塚原卜伝 製作開始のお知らせ

10月2日から全7回、殺陣の苦手な堺さんが、剣客をどのように演じられるのか…とても楽しみです。

先日、ブッダも見てきました。
思ったより出番が少なかったのと、はっきり言ってブッダとチャプラが戦場で出会って、ブッダにどんな影響があったのか全く分からず、出演に意味があったのか?とすら思ってしまって、ちょっと残念な感じでした。

お久しぶりです。

最近全くブログを書こうという気力が沸かず、放置してしまっております…。こんなブログですが、来てくださってる方がいて、本当に申し訳ありません。

かわり…といってはなんですが、最近ツイッターを始めました。一日一言、ほんとしょうもないことをつぶやいているだけですが。よろしければ覗いて下さい。
http://twtr.jp/user/tcat2001/status?guid=ON

(これで合ってるのかな…)

最近、近々公開の堺さんの映画「武士の家計簿」関連の雑誌ラッシュですね。
入手したのは
歴史街道
ロケーションジャパン
キネマ旬報
アクチュール
だけですが、他にもたくさん出ているみたいですね。
医介補(字あってますか?)関連のTV誌もあるようで、正直追いきれていません(汗)

相変わらず堺さんはとても好きなので、追い続けてはいきたいです。語りたいことがあればまた書きに来ます。

しばらく更新滞ると思います。すみません。

おめでとうございます。

お久しぶりです。生きてます。
なんだかんだと忙しく、堺さん情報を全く追えておりません(汗)。でもこれだけは…

37歳のお誕生日、おめでとうございます。

先日、ゲキ×シネ「蛮幽鬼」見てきました。もう約1年前になるんですねぇ…必死で舞台見てましたが、やはり映像で見ると細かく表情を見ることが出来て、とても楽しかったです。

特にサジが「何故あそこまでして飛頭蛮に復讐をそそのかしたのか」ということがすんなりと納得できるつくりで、とてもわかりやすかったです。細かい表情の変化などでサジが何を考えていたのか、ということがあらわされていたんですよね。舞台を見ているときも堺さんを中心に一生懸命見ていたはずだったのですが、やはり視界に入ってくる他の共演者に目がいってしまったりすることはありますから。

録画は新橋演舞場のものだったので、大阪でやっていた客席通路ではなく花道を多様されていましたが、あれはあれでよく出来ていたなぁと。とにかく楽しんで見られました。DVDになるのが楽しみです。

ゲキ×シネ用のパンフレットも購入。舞台版のものとは違って横長の少しコンパクトなものでしたが、写真やインタビューを新しくされており、かって納得できるものでした。その中で、上川さんいわく「ゲキ×シネは発展途上の飛頭蛮」とのことでしたが、それも納得でした。プロですから初日から同じレベルのものを要求されるのは当たり前でしょうが、やはり舞台ですから数をこなすせばおのずから変わっていくところはあるでしょうし、私が見たのは大阪の舞台でそれも千秋楽も見ていますから違うところがあって当然です。それが舞台を見る楽しさでもあり、ゲキ×シネとは楽しむ要素が違うのですから。

まとまりつかなくなってきましたが、とにかくオススメですよ〜。ちょっと映画よりは高いのが難点ですが。

ジョーカー 第4回

子供の夏休みのために夏季休暇を取って、その間に撮りだめたTVを何とか見ました。というわけで、またもや箇条書きになるジョーカーの感想を。

第4回
 ・「人が増えればリスクが増える」というマスター。賛成です。しかも久遠君、なんだか君危なっかしい感じがぬぐえない〜。将来突っ走っちゃってチームを危機に陥れそうな気が。
 ・今回は事件が起こるんじゃなくて、もう「無罪」と決まった「法で裁けない犯人」がターゲットなんですねぇ。ちょっと目新しいかも。
 ・「なぜ女子高生の私だけ3回も刺されたのかしら」(笑)伊達さん、裏声が可愛すぎ。顔も可愛すぎです(笑)。ほんとこの「仏の伊達」さんの顔って癒されます。
 ・しかしこの怨恨の線、捜査当初は問題にならなかったんでしょうか…やっぱり11人死傷という無差別性に目を奪われたんでしょうか。
 ・休暇に冴子さんを誘う伊達さん。みんなの「え?」という顔がおもしろい。でも、実際を知ったらずるすぎるような…。それって元彼女に頼んでもいいのかなぁ?
 ・10年前の伊達さん。びっくり〜。これ堺さんの地毛ですね。こんなところで使うなんて。というか新人刑事だってこんな髪型しないよ!
 ・皆瀬パパと対峙するあすかちゃん。いったん「おおっ、さすが!」と思わせる動きをするも、あっさりつかまっちゃうのね。やっぱり男女の差か〜。
 ・椎名が危ないから、と警察本部に連れてこられる椎名。ありえないような…普通は病院所轄の警察署に行きませんか?と細かい揚げ足取りをしてしまう。ここのところのリアリティが足りないんだよね、このドラマ。
 ・トランプを口から出す伊達さん。前回に引き続きマジックですが、これ続くんですかね?
 ・皆瀬パパの包丁を手で受ける伊達さん。カッコイイ!ドンくさそうな昼のお顔が多いですが、やるときゃやる伊達さんなんですね!
 ・「なで肩の上司に教えられました」というあすかちゃん。いいのかそれで!?ドラマ的にはいい話だけど。でも現実は…(以下略)←ドラマなんだからもうこの突っ込みやめないとな〜と思いつつ、やっぱり突っ込む。
 ・麻酔銃を構える夜の伊達さん。やっぱりかっこいいよ!!だんだん銃を構えるのもさまになってきてますね。
 ・マスターの待つ埠頭へ。何故いつも雨?
 ・次回は鈴木砂羽さんですか!!懐かしい顔ぶれになりそう。楽しみ!

夏休みの宿題

毎年これで悩んでいるような気がしますが…相変わらず今年も悩んでます。自由研究。
今年は下の子も小学生になったので、2個考えなくちゃいけません。聞いてみると
上の子「…」
下の子「貯金箱作りたい!」
上の子「じゃあボクも」
私「お兄ちゃんは小学校3年生でしょ。却下。他にはないの?」
上の子「…」

というやり取りの後、一緒に買い物に。貯金箱のキットはすぐに決まったのですが、上の子はなかなか決められません。まぁ当然です。やりたいことがないんですから。というわけで見つけたのが船を作るキット。難易度に合わせて6種類(客船、空母、帆船など)のうちの1つを作ることが出来るというものでした。
上の子はなにしろ乗り物が大好き。喜んで作るべしで早速開封したのはいいのですが…ちょっと難しかったかも。というわけでほとんどをなぜか私が作るハメに。これじゃあ宿題にならない…と思いながらも何とか色まで付けて完成。(まだ写真とってないけど)
その間に娘は嬉々として紙粘土でおうちの貯金箱(もちろんキットなので、心材に紙粘土を貼り付けて飾り付ける)を作ってこちらも色を塗って完成させました。

はぁぁ。やっと心残りが終った…と思ったらまだありましたよ。その名も
「読書感想文」
去年も苦労したんですけど、今年は原稿用紙が1枚増えて3枚以内とのこと。上の子に読みたい本を聞いたら

こちらを読みたいとのこと。私自身読んだことのない本なのでどういう風に書けばいいのか不安なのですが、こちらから読みたい本を押し付けてもねぇ。というわけで、現在真っ最中で読書感想文作成中。どうなることやら。