最後のBLOG/最初のZINE

タイトルそのまんまなのですが、新年早々、ブログを辞めることにしました。
皆さま長らく、ありがとうございました。


代わって、年末からやりたいなあと思っていたことを始めることにしました。
スクラップ&ビルドというやつです。


それで、辞める理由も始める理由も新しいほうに書いてみました。
今後はこちらで、よろしくお願いします。
↓↓↓
テライマンZINE/このZINEについて http://teraiman.wordpress.com/about/

1年を振り返って

今年ほど長いのか短いのか分からない1年もなかった。
松戸アートラインプロジェクトで相当な労力をかけたことも、
松戸神社の神輿を担いだことも、
松戸まつりでブラインドサッカーのイベントを実施したことも、
社員が増えたことも、
今では商店会費を集めるようになったことも、
破滅クルーが来て大変だったことも(苦笑)、
なんかこれで今年の後半分ぐらいか、とにかくいろいろあった。


去年の今ごろ、MAD City Galleryという今の拠点のシャッターを
日頃から開けるようになって、それから1年。
自治会長、兼MAD City Galleryオーナー、兼MAD Cityのカリスマ的存在の
稲葉さんがぶっ倒れて戻ってきて、あっという間に年がまた変わるけれど、
思い出すといろんなことがあった。


なんだかあれこれと思うことはあって、
変えたいこと、取り組んでみたいこと、
考えたらなんか出そうなのに時間がとれてないこと、たくさんある。
来年はもっと、「気合」いれていこうと思うよ。


http://www.youtube.com/watch?v=WQJlgjexXUM

今日は久しぶりに

家族、夫婦ぐるみの付き合いってのは大事だなって思った。


いいものだなって。


今日はそんな1年に1度とか、あるかないかの
いや、そんな日で、いつもは単騎の野郎どもでの
飲み会、居酒屋談義だったんだけど、数年経ったら
いつのまにかパートナーも加わって、そんな
みんなであう機会が生まれた。


家庭内の小さな秘密とかが、どんどん嫁から暴露されていって
僕はたまにすごく穴があったら入りたい気持ちだったんだけど
でもそんなこんなでもやっぱり、いい時間だった。


いい時間。


ありがとう
って気持ちです。

お魚めちゃくちゃおいしかったし、赤ちゃんやっぱメロメロでしたわ。

春休み限定インターン説明会のご案内(ETIC.さん)

ご無沙汰しております寺井です。


もう12月。とても月日が経つのがはやくて
僕は少し時間というヤツに感謝していいのか、
恨んでみようか、よくわからない気分な12月です。


さて、お世話になっておりますエティックさんより
大学1、2年生向きの春休み限定インターンイベント説明会の
ご案内をいただいたので、のっけさせていただきます。


僕は正直、学生の皆さんが地域でチャレンジしたらいいのか
よくわからない気持ちもありますが、でもいろんな世界があるんだ
ってことも知る機会でもあると思います。


なのでそんな意味でも以下のイベントでは、地域で活躍されている方の
リアル声がきけるようですので、足を運ばれてみてください。

いつでもリアルってのは素敵です。


ちなみに僕は出ません。



  │・日 時 :2011年12月18日(日)13:00−18:00
  │    *12:30開場/12:45までに受付を済ませてください。
  │
  │・会 場:ふくい南青山291
  │     〒107-0062 東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山
  │     ※東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線
  │    「表参道駅」B3出口より徒歩8分
  │
  │・参加費:無料
  │    *懇親会に参加される方は別途実費がかかります。
  │
  │・定 員 :100名
  │
  │・対象:地域でインターンシップにチャレンジすることや、
  │    また地域に興味がある大学生
  │
  │・申 込 :http://www.etic.or.jp/cvr/application/index.html

松戸アートラインイベントがはじまりました

松戸アートラインのイベントがはじまりました。


今日から1ヶ月、土日祝日やっております。


ご無沙汰してしまっているみなさんにも


いつも会ってるみなさんにも


松戸にちょっこりあそびにきてくれたら、うれしいです。


寺井 元一

ハローミーツ

こんにちは、寺井です。


京阪神エルマガ社の『Meets Regional』について。


いまさらいうまでもないけど、こういう雑誌が

ある一定層の読者に受け入れられていることは

あるひとつの希望だなって、僕は思っています。



友人のN女史が前に「あんま言いたくないけど、Meets 初めてみたとき

行政補助金使って、しょうもない観光パンフとかつくってるのとか、

急にアホらしくなった。」とか言ってたのも、気持ちがちょっとわかる。


僕らがだいじにしているもの、だいじにしたいもの、コミュニティとか、まちづくりとかっていう言葉では表現しにくいもののコアな部分を「いい温度」で示してくれるメディアって、やっぱり大事だなあと。


コミュニティが大切です、なんて、学識とか、まちづくりコンサルみたいに言っちゃあ、ぐっとその訴求度の本質が狭まってしまう。

マスへ訴えるときに、この感性の押し付けがましくない、「適切な温度」での伝え方をできるメディアの存在。


PRするときに、ついつい「過剰」にして、ターゲットをPR行為自ら狭めてしまうのではなく、自然に日常化できるような、これまで出会ったことのなかった意外性も、受け入れられる、出会える機会を提供できるようなそういうPR。


だいじやな。


とかとか。