1/8,9日の勉強時間

計4時間
ひたすら生保数理の教科書を読み、式変形の行間を手計算で確認した。
2章の死力の項まで進んだ。

これがひたすら続くのか?

損保数理のときもそうだったが、ベースとなる知識がない状態から教科書を読み進めるのは非常に苦痛だ。

講座に参加する予定なので、その前に自分で教科書を読み終わっておきたい。

昨年は、知識ゼロのまま講座を受講した。
分かりやすい解説があったので良かったが、やはり事前に多少の知識あったほうが良い。
講座は、「自分が分からないところの確認」&「過去問の解き方の習得」の場にしたい。

そもそも、指定教科書を独力で読み進められないようでは、将来アクチュアリーとして働くことも難しいだろうし。

1/7までの勉強時間

生保数理に3時間。
第一章は基礎の基礎なので、じっくり指定教科書を読む。

損保数理の積立保険で似たような概念について勉強したが、やはり記号に慣れない。
既に生保数理に合格した友人曰く、「生保数理はただの数列だ」とのこと。
早く慣れてしまいたい。慣れさえすれば、他の章はすぐに読み進めそう。

そして、損保数理の勉強にも役立ちそうなので頑張っておきたい。
ここで詰まると、年金数理の勉強も始められないので。。。

2011年の試験勉強

結局、昨年末の試験勉強の記録は残しませんでした。
面倒臭がりですね。。。

さて、2011年ですが、4科目受験する予定です。
2010年の試験の手応えからすると、今年も数学・損保数理を受けることになりそうです。。。

今年は、数学・損保数理・生保数理・年金数理を受けます。
合格に必要な勉強時間は200時間程度と言われているようです。

私は数理的センスがある人間ではないので、1科目あたり250時間勉強することを目標にします。

今年の12月24日までに、250×4=1000時間 勉強できるようにしたいです。
一ヶ月あたりで換算すると、1000÷12≒85時間必要ですね。
一日3時間勉強すると、3×30≒90時間。

うーむ。。。平日に3時間勉強できるのだろうか。。。
ただ、目標から逆算して学習計画を立てないといけないですしね。


数学・損保数理については、内容はある程度理解したので、問題演習中心で。
生保・年金に関しては、6月までは教科書の内容理解をする。残り半年は問題問演習。

数学・損保数理を勉強して気付いたのですが、過去問を解くことで、教科書の内容理解が進みます。
(教科書の内容理解が足りないことに気づく、とも言いますが)

というわけで、今年は問題演習に早めに取り掛かるようにしたいです。

昨年の損保数理・数学に関しては過去問に取り掛かるのが遅すぎた。(10月末から始めた)

過去問を解いていると、どの部分が理解出来ていないのかが浮き彫りになる。
そこを復習して、再度問題演習する。
このサイクルを早めにまわせるようにしないといけないと思います。

2010/12/19(日)

約8時間勉強した。
時間の内訳はてきとうです。

内訳:
1時間 岩沢先生の「リスクセオリーの基礎」に載っている確率密度関数の暗記(積率母関数・平均・分散)

5時間 損保数理の教科書2−6の「不完全なデータによる推定」の問題演習など(平成21年の過去問+「例題で学ぶ損保数理」)

2時間 最尤法とカイ二乗分布を使った適合度検定の問題演習(数学2003年問題4 および 「例題で学ぶ損保数理」の例題2、3など)

国沢先生の演習本を購入

国沢清典先生の確率統計演習1、2を勉強中です。
問題数が多いので、試験までに全部は解けないと思います。
過去問と照らし合わせて、必要そうな問題をピックアップして演習しようと思います。

4月から損保数理の勉強を始められるように、確率・統計の基礎を今のうちに固めておきたいところ。