片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

穏やかで明るい配信をしたいです。

暗い闇から出ませんか?

 

はてなダイアリーから始まって、このブログはもう12年になります。

といっても、放置していた期間も長かったですけど。

 

色々ありましたね。

国レベル、世界レベルの大災害。

疫病のパンデミックなどもありました。

 

人はどうでしょう?

人が作るものはどうでしょうか?

この、ネットの世界では・・・

 

暗い配信、陰の配信、人をだます配信・・・

実はそんな配信が多いですよ。多くなったですよ。

 

それらに影響されて、あなたも、

暗い陰湿な世界を発信しているかもしれませんよ。

 

暗い、影の、

闇の世界から出ませんか?

 

私は出たいです。

いまもがいています。

 

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穏やかな風に木の葉を揺らしている大木のような、

明るく穏やかなゆったりとしたブログを創っていきたいです。

 

 

なんでも破壊する

ためらいを、破壊された時

 

子犬というのは、何でも噛んで食いちぎって破壊します。

たとえそれが、自分を殺すことになるであろう毒だとしても・・・躊躇いなく、ガブっといきます。

私は、家族の遺品を整理するのをためらっていて、家の中を片付けたくても片付かない状態でした。

その躊躇いの物々を躊躇なく破壊していく、子犬・・・

その光景を見た時、私の中で何かが変わったのは事実です。

 

『・・・もう、どうでもいいじゃないか、こんなものは・・・』

 

椅子を破壊するRくん

 

それから私は、遺品という遺品をどんどん捨てていきました。

犬が来て鬱になる

子犬は悪魔

 

以前、黒いラブラードルを子犬から飼っていた人がこんなことを言っていました。

 

「黒い悪魔」

 

その意味が、子犬を迎えて初めて分かりました。

とにかく、破壊破壊破壊・・・

噛む嚙む噛む・・・おしっこおしっこおしっこ・・・あちこちに(´;ω;`)

 

噛むRくん

Rくんに噛まれた跡

 

介護を思い出す

 

そして、外出も心落ち着かない状態でした。

子犬を独り家に置いておくことが、心苦しいのです。

まるで親の介護をしているときと同じ感情でした。

そしてだんだん、鬱になっていきました。

 

最近は犬を飼ってます

突然のパニック

 

昨年末に父親を見送り、家で独りの生活をするようになりました。父親が亡くなってから独りの生活が半年ほど過ぎた頃です。

夜、突然、呼吸がしづらくなって、立つのもしんどくなったのです。

こんなこともありました。

夜、車を運転している時に、同じような症状が出たのです。運転中でしたので、

非常な恐怖感がありました。

 

犬を迎える

 

それから、犬を飼うことを考えるようになりました。パニックの原因は孤独だと思ったからです。

 

ラブラドゥードルのRくん。三か月。

やってきたのは、ラブラドゥードルの三か月の男の子、Rくんです。

「ひきこもる」ことについて

ルーム

映画「ルーム」を観ました。

狭い部屋に拉致監禁され続ける母子が、決死の脱出を試みる・・・

実際に起こった事件をモチーフにしたお話です。

gaga.ne.jp

外の世界を見る

自分の世界から抜け出して、外の世界を見たい、外の人と交流したい。

とても大切なことだと思います。

どんどんしたらいい。

飛び出したらいい

そしてまた、閉じこもる

そして、疲れて、傷ついて、外の世界が嫌になったらどうしますか?

外の人とは二度と関わりたくないと思ったら、どうしたらいいですか?

自分の部屋に、閉じこもればいいんです。

そして二度と、出てこなくてもいい。

ひきこもるんです。

あなたは堂々とした暗闇の中の光

プロの「ひきこもり」として、堂々としたらいい。

あなたは薄暗い部屋の中でほのかに揺らめくろうそくのように、静かに光を放つ、プロの「ひきこもり」として堂々としていたらいい。

 

でも、決して誰かを引き込もうとしてはいけません。

映画「ルーム」の、犯人の男のように、寂しいからと言って、弱い誰かを道連れにしようと部屋に閉じ込めたらいけない。

あなたは独りで、孤独を生きていくんです。

それは誇らしい生き方だから。

 

 

 

笑顔が嫌い

私は自分の笑顔が嫌いでした

子供の頃はコミュニケーションが苦手で、上手く喋れなかった私は、いつも笑顔でごまかしていたました。

それが、気持ち悪い、ニヤニヤして・・・

と大人に言われた事があったから、私は自分の笑顔は気持ち悪いんだと思うようになりました。

それから私は無表情になりました。 埴輪みたいというあだ名をつけられたこともあります。

鏡に向かって笑うこと

大人になった今でも、コミュニケーション苦手ですし、自分の笑顔も好きではありません。

だけど、これは分かるようになりました。 自分にとって一番悪いことは、自分で自分を責めることだと。

他人や大人に責められてもいい。 誰かに、たとえ身内にでも、 笑顔が気持ち悪いとか埴輪みたいと言われてもいい。

でも、自分で自分を、鏡の中の自分を、気持ち悪いとか埴輪みたいとか、 責めては駄目なんです。

せめて自分だけは、鏡の中の自分に笑顔を向けてあげてほしい。

最初はぎこちなくても、必ず、素敵な笑顔だと思える日が来ます。

 

今日の言葉にありがとう(4-7-17)

〇雑誌「THE BIG ISSUE」に挟まれていた、路上販売者のSさんのメッセージ。

2022年参議院選挙が終わりました。
売り場近くでも候補者の皆さんの演説もありました。
公正な選挙、言論の自由が保障され、平和で生活しやすい日本が私は大好きです。
外交や防衛、経済政策、病気対策と大変な時期ですが、特にかじ取りの中心となる与党の皆さんには、ぜひ頑張ってほしいと思っています。
また前にも書きましたが私は独裁体制や一党政治が大嫌いです。
いろんな自由がなくなってしまう。
そういう意味でも与党以上に野党の方々にも頑張ってほしい。
良く反対ばかりして・・・などとも言われがちですが、それでいい。
どんどん意見して問題提起して、暴走の抑止力に期待しています。
私には選挙権もないですし、右も左もないですが未来まで素晴らしい日本であってほしい。
政治家の方々は政策理念は違えど、そこは同じ思いであると信じています。