鹿屋について

九州の右下、大隅半島には鉄道は走っておらずその中央に位置する鹿屋へは路線バスが唯一の足。ということでまず志布志までJRで行きそこから路線バスかなと。という旅程を軸にいろいろ考えていたのですが今のところの結論は新幹線で鹿児島中央まで行きそこから路線バス。鹿児島中央まで新幹線で行き在来線で国分、そこから路線バス。途中霧島市役所で乗り換えて鹿屋へたどり着くのが10時間後。鹿屋で泊まらないといけないかな。

明知鉄道

5時起き。土岐市→恵那と行き明知鉄道乗車、えらく急勾配の路線で途中の飯沼駅などは駅自体が33パーミルの傾斜だそうでワンマンディーゼルはしんどそうでした。

終点の明智まで往復して恵那へ。そのあとは恵那→名古屋→大垣→米原→大阪と帰阪。
18きっぷが2日分残ってますがどうします?

大井川鐵道

5時40分発静岡行き乗車。静岡で浜松行きに乗り換え、金谷で下車。

いよいよ今回のメイン大井川鐵道、7時48分発まで駅前をウロウロして時間つぶし。

やってきた車両は東急のもので期待していた南海や近鉄ではなし。1時間ちょいで千頭着、いよいよアプト線ということで期待するもアプト式アプトいちしろ駅長島ダム駅の間だけ専用電気機関車を連結するもの、そりゃあ全区間アプト式の路線なんてありえませんわな。

ということで終点の閑蔵に着き大井川鐵道完乗、土砂崩れで不通の閑蔵-井川間は目をつぶることにしてここからは中央線土岐市へ一目散。とはいえ閑蔵で1時間待ち、千頭で1時間超待ちで待ってばかり。

金谷に着いたら駅すぱあとが出した予定よりも少し早い旅程を組めて、今夜の宿泊地土岐市へ。駅のまわりには何もなく駅の売店で晩ごはん買って宿にチェックインして今日は終了。

岳南電車・静鉄

5時22分の始発電車で鶴橋へ、ここから18きっぷのお世話になることに。環状線大阪駅へ、ここからは東海道線でひたすら東へ。米原行き快速で滋賀の能登川を過ぎたあたりから地面に雪。米原豊橋行き新快速に乗り換え2時間乗車。豊橋で浜松行きに乗り換える頃には寒さもマシになり、結局寒かったのは関ケ原周辺だけのよう。浜松から静岡行きに、島田で熱海行きに乗り換えて吉原へ。

吉原では一服しようとするも全域禁煙。仕方ないのであきらめて岳南電車乗車、まあそんなに珍しいローカル線でもなく製紙コンビナートの中を走っていたりどこからでも富士山が見えたり、ということ。あいにく富士山には雲がかかっていて全体は見えず裾野だけ。終点の電鉄江尾まで行って折り返して吉原へ行き岳南電車完乗。

そこから静岡に戻って静岡電鉄、

新清水まで行って静電完乗。クタクタだったので宿を探してチェックインして今日は終了。

『われらはレギオン1』着手

われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF)

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サンプルをダウンロードして読んでみたらラノベの『虚無回廊』みたいなのでさっそく購入して着手。ゆっくり読みましょう。

読了

ハリー・オーガスト、15回目の人生 (角川文庫)

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を読了。たしかにおもしろいのだけれど、みなが絶賛するような「傑作!」とまでは・・・。