新年度
ずっと放置していたこのブログ。
やると決めたのにすぐに飽きてしまうのは自分の悪いところ。
いや飽きた訳ではないんだ。
今年始まってからのクソ激動の毎日。
重たすぎてすべては書けないけど、
仕事やら恋人やら東北やら、もう一回めっちゃになってしまって、
メンタル的にはひーひーいうてる状態。
でもつまんないかと言われてみればそうでもなくて、
新しい環境も心境も、案外楽しいとも思えてる。うん。楽しいのは間違いない。
というか色々こんがらかってるのはあくまで自分が撒いた種が原因っつーのもわかってるのだ。
しかし今まで持続してきたものを一回全部投げ捨ててしまえば、
ちょっと刺激的なんじゃねーかと思うが案外そう言う選択に逃げ腰な20代後半。
ふれっしゅ!!
音楽遍歴【幼少〜小学校編】
小さな頃好きだった曲を紹介。
歌詞の意味なんてあんまりわからなかったんだろうな。大人の恋愛ソングとか意外と多い(汗)
音楽好きの母が聴いてた音楽の影響がすごくある。
姉のエレクトーン教室のお迎えにいく母の車で
いっちょまえにその日の気分でカセットテープをセレクトしてかけてたような記憶がある。
エレクトーン教室の待合室で姉を待っている間、自販機でココアを買ってもらうのがひそかな楽しみだった。
クチパク、アテフリ、アンコール
こんにちは。
冷凍都市の札幌は年明けから12月の遅れを取るように容赦ない雪。
仕事もほどほどに雪山にパウダーを喰らいに行きたい悶々と午後。
吹雪の中、envyでも聴きながら太ももまでの深雪の上を飛ぶ。
天気が良いときに仲間とわいわいすべるのも良いけど、
天気が悪い中、好きな音楽を聴いて一人で滑るのも結構好きだ。
さて、
未だこのブログの方向性が定まらない中、よーすけさんが自身のブログに非常に興味深い記事を書いていたのでそれに便乗してみようと思う。
まずはよーすけさんのブログをご覧いただければ。
※よーすけさんのブログ↓
http://yo-suke.in/ ※2011.1.6の記事
年末は紅白歌合戦やなんやら色々音楽番組を見るのだが、
正直音楽番組って定義自体がもうとっくの前に無くなっている。
口パク(歌ってるフリ)とアテフリ(演奏しているフリで)ばかりである。
まず生放送の番組で生演奏を聴くことなんてここ10年以上、めっきり無くなった。
音楽チャンネルなどのLIVE中継などはもちろん除いての話だが。
生演奏を収録するとなると大変である。
まず1曲の為に、ワンマンライブのようなサウンドチェックが必要になってくる。
本番中もエンジニアがかなりシビアな仕事を求められるし、
なによりアーティストの拘束時間が何倍にもなり、本番中に機材にトラブルが起これば、そのパートは音が出なくなり・・・もう大変なことになる。
ミュージックステーションなどで生演奏するアーティスト(※もちろんアーティストの意向)もたまに見かけたが、最近の放送を見る限り、それすら限りなくゼロに近づいている。
そういえば、ミュージックステーションでの生演奏といえば邦楽ロック好きにはまず「タトゥー事件」を思い出す・・・まぁ、この話は良いや。
ツイッターを始めた頃、TLでフォロワーの皆さんが「東京事変がMステに出る!」「今夜は見逃せない!」なんていっていたが、試しに観たら案の定、椎名林檎のカラオケである。
そもそも期待なんてしていない。椎名林檎は好きである。一応言っておく。
全てビジネスであり宣伝である。それはもちろん理解してるつもりだ。
ミュージックステーションとか見てホントに演奏していると思ってる人って結構いる。
もちろん自分が過去にそのような判別がつくような勉強、仕事をしていたからそんなことを思うのかも知れない。アテフリ=あたかも弾いているような「フリ」をする。
要するに「騙し」である。
アーティストだってもちろん好きで騙しているわけではない。ビジネスである。
ただ、どのような事情があってもあのギターからは音は出てないし、あのギタリストは飾りである。
これを製作の都合上しょうがないことと思うのか、視聴者をを騙していると思うか。
マイク1つ立っていないドラムセットで懸命に叩くドラマーをみて皆はどう思ってるんだろうか??
てか最近は音を拾ってもいないマイクをシンバルの上にカモフラージュの為にセッティングしている場合がある。
最低だ。
それに比べてフジの「僕らの音楽」やNHKの「SONGS」「トップランナー」など、そんな小細工なしで音楽というものを扱ってる番組があるのはわずかな救いなんだろうけど。あれが無くなったら民放でホントの生演奏した音楽を聴ける番組って行ったら、のど自慢とかだけになるだろう。
ちなみに昔仕事でのど自慢の現場に行ったことがあるのだが、バックバンドの皆さんの演奏技術の高さに腰を抜かせそうになったことを思い出した。あのおっさん達只者じゃありません。ほとんどリハやらないで本番なんだから。
あ、脱線失礼・・・
口パクに関してはもはや論外である。これは聴いている側をバカにしているとしか思わないし。そんなアーティストに価値はない。てかアーティストではない。パフォーマーとしてみればいい。
例のテクノポップ3人娘も音楽には興味はあるが、人にはさほど興味はないのである。
というか最近は曲も面白みが無くなり興味がないのが本音。
売れれば売れるほどつまらなくなる。これが日本の今のエンターテイメントなのかも知れない。
それだけ余裕がないんだろう。バラエティもニュース番組もドラマもJ-POPSもそうだ。
ある一線を越えてしまったような感覚を5、6年前位に感じた。
話は脱線したけど、そうそう、ライブ・コンサートでのアンコールの話。
今ではアンコールありきでSETLISTが組まれている。
もちろんアンコールはやらない!っていうアーティストさんもいるんだろうけど・・・
うーんこれに関しては、どっちとも言えないかなぁ。
ただ個人的にはアンコールでツアーTシャツとかで出てくるのはあんまり好きじゃないのですが、
元裏方としての意見としては、本編の終盤で代表曲などを連発して、一旦また落ち着いた雰囲気で新譜の曲をやりたい時の「場面転換としてのアンコール」っていうのが結構あるのでそれに関しては大いにアリだと思ってる。
よーすけさんが音楽フェスでのアンコールは嬉しいと書いてありますが、
僕が昔関わった事のある某北海道のフェスでは「そのステージのタイムテーブルの最終出演者はアンコールOK」「出演時間内で本編とアンコールを分けるのはOK=※演出としてのアンコール」というルールが確かあったはず。
ちなみにこれを破ったアーティストは確か今までいないはず・・・あ、一回だけくるりがとんでもなく時間オーバーしてやってて(※確信犯)ステージ脇のイベンターさんがものすごい表情してたのを憶えてる。
別に自慢したいわけではないが色々裏の事情や段取りを知ってしまった故に一人のオーディエンスとして「ライブ」を純粋に楽しめることがホントに少なくなった。今でもそうだ。
開場して開演まで、暗闇のステージの中でのスタッフの作業を見たら、だいたい○分押しだな。トイレ行こう。
とか分かってしまうのが便利なようで実は客としての「ドキドキワクワク」感を削いでしまうのだ。
フェスの次のステージの準備(転換中)のサウンドチェックで、「あ、ゲスト有りだ」なんて分かりたくもないことに気が付いてしまう。
今でこそライブに足を運ぶことが少なくなったけど、もしこれを読んでるあなたが業界の人じゃなかったら、
多分誰よりもライブ(コンサート)というものを体験してると思う。
仕事にしてた時は年間200本位、演歌からインディーズバンドのイベントまで見てた。
その経験が今では非常に邪魔だ。邪魔でしょうがない。何もかも斜に構えて観てしまう。
斜に構えるてモノを観るというのは場面によっては非常に重要だけど、
斜に構えて分析してモノを観るのが習慣(※クセ)になっている人を目の前にすると自分のことは棚に上げて言うのもなんだが、結構苦手です。
多少伝え手の誇張した部分に騙されているくらいの方が案外色々と楽しめるのかも知れない。
というわけで、全く訳が分からない方向に話が向かってきたので、この辺にしておこうと思う。
何が言いたいかと言うと、
大人の都合の為の「まやかし」や驚きでもなんでもない「予定調和」にうんざりしている自分がありながらも、
もう少し素直に・・・ある意味表面だけを都合よく受け止めれたら、意外と色々楽しめるのかも知れない。
なんて思ってるけど。
そんなことできない。もう。
2011年、いまだに車は空を飛ばない。
あけましておめでとうございます。
2011年今年もよろしくお願いいたします。
皆様いかがな年末年始をお過ごしになりましたか??
私は社会人になってこれほどの長期の休みは記憶に無い7連休を頂きました。
とはいえ、昨年後半はフットサルでの怪我や自己管理がなってない為、恥ずかしながら風邪を引くことが多く
本当にツイていないというか、最後の最後にまで体調を壊してしまい、29日から大晦日まではほぼ自宅に引きこもりきり・・・
なんとか友人宅での年越し飲み会に間に合わせた感じで、連休の序盤は散々な感じ。
ツイッターでも言いましたが、クリスマスの次の日に彼女といろいろモメまして・・・・はい。
向こうからすれば体調壊すくらい反省したように見えたのか、まぁ一件落着とは言いませんがとりあえず休戦です。
ぶっちゃけかなり大変でしたがなんとか2011年を迎えた次第ですあけおめ。
風邪をひいたり、ダラダラしたり、実家に帰ったり、友達と遊んでいるうちにあっという間に連休も終わり、本日から仕事開始でございます。
さてさて今年はどんな歳にしようか?・・・・・というか具体的な目標を立てて1年を戦いたい訳ですが、
なんだかやりたいことは沢山あるんだけど、正直ちょっと今年は色々読めないというか・・・なんか意外とガラッと変わっちゃうんじゃないかなぁ・・なんて思ってます。
苦しい苦しいといわれてる中、自営業としてはますます厳しい戦いに向かわないといけないだろうし、
攻めても攻めてもギリギリ現状維持というなんだかストレスが溜まる部分も多かった2010年
昨年、知り合いの同業者がバンバン廃業していった中、まぁ自分は多少ラッキーだった部分もあったので、
今年は真価が問われるのではと恐々としております。
まぁそれに加えて根っからの天気屋、飽き性なので、自分の気持ちがどこを向くかっていうのは今の自分には分からないだろうし、
何があっても楽しむ事を忘れずに1日を大事にしていきたいと思います。
まぁ、なんか年始のご挨拶から堅くなってしまいましたが、今年も程よくへらへらしていれればいいや。そんな感じ。
あとはプライベートでは色々やりたいことが増えてきているのでそれも少しずつ手をつけて行きたいと思ってます。
最近久しぶりにバンドに誘われたというか友達の紹介で話が来ているのでちょっと楽しそうだったらやってみたい。
バンドをやるのも良いんだけど、またRECの方の作業が恋しくなってきたので、そっちの活動も2011年もできれば良いと思う。
あと2010年は色んな新しい人と出会えた年だったので、
今年は昨年以上にいっぱい友達を増やしたい。
よかったら友達になっておくれ。
あ、そうそう、RSRの日程でたね。来るんでしょ??
「2010年邦楽アルバム作品 TK的BEST20」
全部レビューすると数日かかってしまいそうな気もするので下位(もちろん下位も良い作品ばっかり)はサクッとお送りしたいと思います。
今年は良い作品にたくさん出会えました。あんまり「ハズレ」っていうのも少なかったように思えます。
期待しすぎて普通に良作なのにちょこっとガッカリしたのもあったけど・・・汗
ではでは・・・・1位から
- アーティスト: クラムボン
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2010/05/19
- メディア: CD
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今年個人的に一番素晴らしいと思ったのがこの作品。
前作「ミュージカル」は好きなトラックはあってもアルバム全体通して聴くと若干のバランスの悪さというかムラがあったような気がする。
前作は彼らの良さでもある常に新しい実験的な姿勢とユーモアさとある意味での音楽的な難度が少しだけ強すぎる(特に作品後半)印象があったけど今作に関しても新しい感性を表現する実験的な部分は多いのだが、歌詞のユーモアさとリスナーの耳をぐっと引き寄せるキャッチーなフレーズで絶妙なバランスを取っている。
POPでキャッチーな部分に初期のような印象も受けつつ全体の音像は今まで積み重ねてきた、試してきたことを整理して上手く整えて上手く生かしたような印象。
業界内評価も非常に高いといわれている彼らの幅というのが納得できる1枚。
アレンジも完全にクラムボン節といった感じで音自体の透明度がずば抜けて凄い。
音が綺麗という単純な意味ではないがドラムの音作りにしてもベースの音つくりにしても、個性を出しつつ洗練されている。特にドラムは相変わらず素晴らしい。
分かり易くいうと「音にムダがないのに個性的」
これは昨今の邦楽ロックバンドには非常に難しいことになっているような気がしている。
ベースになる基盤があってのそれプラスの色が個性だと思う。音楽に関してはだが・・・
クラムボンといえば初期は都会的でありつつオーガニックな匂いがする個性的なバンドだったが、
今は都会的な生活感がありつつ自然的でありそれが最終的に宇宙的にもなる。
一見パレットには綺麗な色が行儀良く並んでる様に見えてるが、人間の深い部分、何色にも形容しがたい色まで出せる・・・そりゃ到底たどり着けるレベルではない。
・・・・ってこれ1枚1枚書いてたら2011年になっちゃうんじゃね?ってくらい熱くなってしまうので、
2位以降はさくっと行きます。
では2位〜20位まで発表!!
じゃじゃん!
第2位はこちら
- アーティスト: KAMOMEKAMOME
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2010/06/02
- メディア: CD
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レコーディング環境やマスタリングにお金かけたのかなぁなんて思ったり。
相変わらずの変態的ポリリズムアンサンブルとぐっとつかんだ両手を離したようなエモーショナルな歌唱。
歌詞の世界観も今までのように重過ぎず、どこか腹のそこから前向きな力が煮えたぎってくるよう歌。
最後は必ず前に向かう姿勢を見せるその熱が聴いている側まで感化されて少しだけ力強くなれる気がする。
近作が最新作になるが最新作が一番クオリティが高いというのは非常に今後も注目していきたい。
第3位はこちら
- アーティスト: pupa
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/07/28
- メディア: CD
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この手のジャンルにありがちな「分かる人にだけ分かれば良い」みたいな雰囲気はまったく無く、今までこの手のサウンドを通らなかった人にも歩み寄っている。
これだけのキャリアを持ったメンツならこれだけ上品かつPOPに電子音を鳴らすことができることを確認。
ちょっと圧倒的です。
4位!
- アーティスト: OKI DUB AINU BAND
- 出版社/メーカー: CHIKAR STUDIO
- 発売日: 2010/07/14
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民族音楽でありつつ、真夜中のフロアで鳴らしてもどっぷり浸かれる様なダンスミュージック。
まぁ、元々民族音楽のほとんどがダンスミュージックなんですけど。
音楽=娯楽であり、喜びや悲しみを共有できるものであり、孤独であり、嫌なことを忘れられることであり、仲間であり、家族であり生活である。そんなことを教えてくれる1枚。
5位!
- アーティスト: Salyu
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2010/03/24
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まず出せる声の明るさの幅が恐ろしく増えた。とくに「明るい曲」の時のハイトーン声が凄い。
あとバンドのアレンジ。ポストロックやエレクトロ好きにはたまらないフレーズがたくさん出てくる。
彼女の劇的に進化した新しいスタイルがぐっと詰まったのがこの作品だと思う。
とにかく今、誰のライブが凄い?って聞かれたら間違いなく「salyu」と言うだろう。
バンドの洗練されたアンサンブルはPOPSのコンサートを超えたものがあり、何よりピッチが完璧で繊細なヴォーカルに圧倒される。
BEST5以降はランキングの紹介のみ!(すみません汗)
6位!
- アーティスト: Kimonos
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/11/17
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7位!
- アーティスト: cro-magnon
- 出版社/メーカー: LASTRUM
- 発売日: 2010/12/08
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8位!
- アーティスト: RHYMESTER,DABO,TWIGY,Zeebra
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2010/02/03
- メディア: CD
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9位!
- アーティスト: 在日ファンク
- 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2010/01/06
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10位!
- アーティスト: 曽我部恵一
- 出版社/メーカー: ROSE RECORDS
- 発売日: 2010/08/26
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11位!
言葉にならない、笑顔をみせてくれよ(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/09/08
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12位!
- アーティスト: 七尾旅人
- 出版社/メーカー: felicity/Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2010/07/07
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13位!
- アーティスト: ミドリ
- 出版社/メーカー: SMA
- 発売日: 2010/05/19
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14位!
- アーティスト: The Birthday
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
- 発売日: 2010/02/17
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15位!
- アーティスト: スピッツ
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16位!
- アーティスト: 土岐麻子,和田唱
- 出版社/メーカー: rhythm zone
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- アーティスト: THEATRE BROOK
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18位!
- アーティスト: 奥田民生
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2010/08/04
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19位!
- アーティスト: EOR
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20位!
- アーティスト: MASS OF THE FERMENTING DREGS
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また来年!!
ブログ開設にあたって・・・
おはようございます。
はじめましての方よりもそうじゃない人が多そうですが(笑)
先日までニコニコ動画の生放送でユーザー生放送を行なってたTK(てぃーけー)と申します。
当初は来年の春まで生放送を楽しめればと思ってましたが、
まぁ、いろんなことが重なりまして・・・放送でお話した理由が全てではありませんが、ちょっと早めにおしまいにしました。
改めてこんな俺の戯言だらけの放送に付き合ってくれた皆さんにありがとうの言葉を。
3月から放送を始めて、例えインターネット上の事とはいえ、
色々な出来事がありました。
もともと飽きやすい性格なので、半年以上も続いたのもやっぱり色々な方との出会いのおかげです。
放送で知り合って実際にお会いし、もうすでにお友達として(俺はそう思ってるけど?w)お付き合いさせていただいている人達。
離れた所で放送を聴いていてくれて、来年北海道遊びに行くね!って
言ってくれる人達、ホントうれしいです。待ちどおしいです。
もちろんそれぞれの生活があり実際にお会いすることが難しい方も多いですが、
そういった方たちも非常に大切に思ってます。
インターネットのコミュニケーション対して舐めてた部分がありましたが、
こっちがちゃんと話せばハートフルなコミュニケーションができると認識しましたし、
これからもこういった形でお付き合いさせていただければ光栄です。
まぁ、オンラインで集まる場所ですので色んな人もいますけどね(笑)
逆に悪い部分も色々分かった3月からの放送でもあったかなと・・・
もちろん自分の事を棚に上げてたら怒られちゃいそうですが。
音楽の事、趣味の事、それ以外にも色んな事を話してきた気がします。
誰かの悩みを聞いたり、お前それは違うんじゃねーかって熱く語ったり。
それも含めて楽しかったです。
あんなにどっぷりだった生放送ですが、
今は自分でもすっきりしてて、皆に言われるタバコもこれくらいすっきり止めれたらいいんですが・・・(汗)
ただ意見や意思、考えを発信するのが大好きな人間だっていうのは放送を見ている方には伝わってるのでないでしょうか?
やっぱり放送で出してる部分と出してない部分っていうのがいっぱいあります。
偉そうに「学校休むな!」「金もらってるんだからバイトだろうが頑張れ!」だのいろいろ説教くさい事を下の世代の子に散々言って来ましたが、
ある意味そういう部分を出すことによって自分にも鞭を打ってるっていうのは
放送でお話したことあったような。
だらしない男ですから・・・・色々と・・・・もうバレてる??(笑)
とにかくこれからはあの皆が知ってる「TKさん像」をいかにブチ壊していけるかが楽しみです。いい意味で壊せればいいんですけどね。
色々つたない部分があるかと思いますが今後はこちらでよろしくお願いいたします。
文章力のなさに皆さん驚かないでくださいね(汗)
ではではこれからはこちらで。
CDのレビューやライブレポート、あとグルメ的な記事も書いていこうかな。
あと映画や本、もちろん日々の生活で考えた事も良かったことも悲しいことも。
欲張って色々書いていきます。
そうそう、
次の記事は放送でやるといってやり残したあれをやろう。
「2010年邦楽アルバム作品 TK的BEST15レビュー!」
では。