《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》公開今日までって言うか明日の朝くらいまでです。

こちら公開、今日までです。というか明朝に私が起きたら非公開にする気持ちでいっぱいなので、そのあたりまでは観れる可能性もあります。
トーク&パフォーマンスイベント】《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》古怒田望人/いりや、外島貴幸、吉田正幸

 

 www.youtube.com



そしてpeatixでのドネーションの方は、明日の20時くらいまで受け付けておりますので、本日見終わった後からでもご支援可能となっておりますの。ぜひ!
https://hyoumentooudantkayk.peatix.com/view

ドネーションの特典記録集をチラッと見せるとこんな感じです。(写真)

 

 

 

《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》(古怒田望人/いりや、外島貴幸、吉田正幸)公開、明日までです!

さてさて、こちら、昨年開催したトーク&パフォーマンス《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》(古怒田望人/いりや、外島貴幸、吉田正幸)の記録映像(+外島の歌が最後に入るボーナストラック付)ですが、明日までの公開となっております。
出演者は、エマニュエル・レヴィナスレオ・ベルサーニの研究者である、古怒田望人/いりや さんと、コントユニット「テニスコート」の吉田正幸と、私となっております。
このイベントは、単なる対談やパフォーマンスというだけではなく、批評、私的な語り、歌、コントなどを交錯させた、多様な時空間を扱った「作品」でもあると考えていますので、ご高覧頂けると幸いです。

また、peatixにて、今回のイベントへのドネーション(寄付)をつのっております。
当然ですけれども、これは私が儲けたいわけでは全く無く、出演者の方々それぞれの持続可能性の維持というものがございまして、ご支援いただけるとありがたいです。
ドネーション特典として、以下の記録集を読むことができます。
『表面と横断特典記録集』

1.「表面と横断」、あるいは「私たち」を締め出さない空間について:古怒田望人/いりや
2.「表面と横断」を横断してから、のエッセイ的補論:外島貴幸
3.  本公演での参照文献リスト、会場記録写真
(記録集全体で約9500字・12頁)

チケットを購入いただき、イベントのリンクページを開くと、すぐにこの記録集を読むことができますので、諸々の持続可能性のため、こちらもなにとぞよろしくお願い致します。

https://hyoumentooudantkayk.peatix.com/view

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[お知らせ]私の作品集発行記念で開催頂いた座談会、 『ナンセンス=≠ロジックと形式』の全文が、noteで公開されました。

こんにちは、とっしーこと外島貴幸です。

昨年、私の作品集発行記念で開催頂いた座談会、
『ナンセンス=≠ロジックと形式』登壇者:石川卓磨(美術家/美術批評)、上田剛史(Talion Gallery)、 田坂博子(東京と写真美術館学芸員)、 外島貴幸)の全文が、noteで公開されました。こちらもどうぞよろしくです!
私の発言はともかくとして、後編の討議での、TALIONの上田さんのお笑い論はなかなか他で読めないと思いますし、田坂さんの『イメージのパサージュ』展を基点としたビデオアートについての論、また石川さんの的確なコメント、問いかけなど、読み応えのあるものになっていると思っております!
「笑い」の他なる論理、他ジャンル間の形式性、あるいは坂口安吾的な『FARCE』(=「喜劇」でさえないような幕間劇、笑劇。ちなみに男根を意味するのは"phallus"で、全然違う言葉です)、等々、論点が多岐に渡っておりますが、ぜひ~。

前編(外島基調発表)

https://note.com/tkyktsm/n/nf2faf9e2b7eb

後編(共同討議)
https://note.com/tkyktsm/n/nb07e8c27adcb

昨年のトーク&パフォーマンスイベント《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》(古怒田望人/いりや、外島貴幸、吉田正幸)を、本日~4/15日23:59まで、無料公開致します。

どうも、とっしーこと外島貴幸です。
昨年のトーク&パフォーマンスイベント《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》(古怒田望人/いりや、外島貴幸、吉田正幸)を、本日~4/15日23:59まで、無料公開致します。
漫画から哲学まで、様々な横断可能性、時空間を巡った語り+コントです。是非ご覧ください。ふみふみこ高河ゆんの諸作品や、レヴィナスベルサーニデリダ等の名前が突然召還されたり、なんかシルクロードからはるばるやってきた男が居たりします。
《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》↓

https://www.youtube.com/watch?v=C91emDe3_MU&t=1803s

更に、ここが重要でして、今回peatixにて、本公演のドネーションをお願い致しております。ドネーション特典として『表面と横断特典記録集』がつきます。
内容としては、古怒田望人/いりやと、外島貴幸の本公演についての書き下ろし原稿、トーク中で扱われた作品、文献、番組などの正確な参照リスト、公演写真、です。
諸々の持続可能性の為にも、何卒こちらも、お願い致します。

https://hyoumentooudantkayk.peatix.com/view

《表面と横断》特典記録集は、以下の内容となっております。
目次:
古怒田望人/いりやと、外島貴幸の本公演についての書き下ろし原稿、トーク中で扱われた作品、文献、番組などの正確な参照リスト、公演写真。
1.「表面と横断」、あるいは「私たち」を締め出さない空間について:古怒田望人/いりや
2.「表面と横断」を横断してから、のエッセイ的補論:外島貴幸
3. 本公演での参照文献リスト、会場記録写真
(全体で約9500字、12頁)

ドネーションは経済的に難しいけど、読みたいという方がいらっしゃいましたら、peatixよりお問い合わせくだされば、無料でお送りします。
というわけでして、是非二つとも、お願い致します!

 



 



[お知らせ]noteに、昨年開催した、「O,1、2人(外島貴幸+吉田正幸)」の公演後トークを全文掲載しました。

こんばんは、とっしーです。noteに、昨年開催した、「O,1、2人(外島貴幸+吉田正幸)」の公演後トークを掲載しました。
私にしては珍しく、お笑いやコントについてわりとストレートに語っている部分もあるので、是非ご拝読くださればと…!
近年「お笑い」や漫才、コント等、かなり批判的な目線で見られがちですが、(勿論それには同意できるところも多々ありますが)そもそも「笑い」の可能性ってなに?
と、私としてはそこを追求し、実践していたので、そこを見ていただければありがたいです。

"飛田ニケ×O, 1、2人《作品をつくるとき、論理が無いのではなくて忘れている》"
"外島貴幸作品集刊行記念イベント ポストパフォーマンストーク
収録:2023.5.27|元清水屋クリーニング(現 水性)
構成:五月めい
撮影:前澤秀登
アフタートークゲスト:飛田ニケ
演目:《コークスクリュー》《パーカー》《カツアゲ》、《思い出》”

note.com

 

コント作品『何屋か?(繰り返し)』の全編無料公開してます。

本日より1月3日の24:00(1月4日の0時)まで、「O,1、2人(外島貴幸+吉田正幸)」のコント作品『何屋か?(繰り返し)』をyoutubeにて全編無料公開してます。
ぜひごらんください。
”このコントは、「店主と客」という、いわばベタベタなシチュエーションから始まるが、台詞や行動の反復、ズレとともに違う展開へと開かれていく。ちなみに開催時はお盆の季節だったのだが、期せずして内容も微妙にお盆感の漂うものとなっている。”

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また、1月4日の座談会では、この作品は特に扱わないと思いますがそちらも是非お越しください。
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座談会
「予兆へ 出来事の明るさ、主体の重さ」
スピーカー 松田正隆、宮崎玲奈
コメント 外島貴幸
司会 飛田ニケ(キューピー)
日時
2024年1月4日(木)15:00-18:00
会場
室伏鴻アーカイブカフェShy(新宿区早稲田鶴巻町557)
https://kkunstwatanabe.wixsite.com/shys

料金
1500円
予約
qp.joho@gmail.com
お名前・人数を明記の上、ご連絡ください。
その他、お問い合わせも受け付けます。
詳細↓
20240104座談会告知 - Google ドキュメント

[告知]座談会「予兆へ 出来事の明るさ、主体の重さ」に参加します。

1月4日の座談会に、謎のコメント役として参加させていただきます。私はこんな感じの、舞台装置だか衣装だか仮装だかわからないモノとして語ったり動いたりすると思います。*画像は現段階でのイメージなので、変わる可能性有です。
メインスピーカーは松田正隆さん、宮崎玲奈さんなので、私はそこまででしゃばりませんが、演劇、表象、出来事を巡って重要な対話になるかとおもいますので、是非お越しください!


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座談会「予兆へ 出来事の明るさ、主体の重さ」
スピーカー:松田正隆、宮崎玲奈
コメント:外島貴幸
司会:飛田ニケ(キューピー)


日時:2024年1月4日(木)15:00-18:00
会場:室伏鴻アーカイブカフェShy(新宿区早稲田鶴巻町557)
https://kkunstwatanabe.wixsite.com/shys


料金:1500円


予約:
qp.joho@gmail.com
お名前・人数を明記の上、ご連絡ください。
その他、お問い合わせも受け付けます。
主催:キューピー
2020年から活動。日本のクィアと実践とのために企画するチーム。
協力:座・高円寺
出席者プロフィール


松田正隆
劇作家・演出家・マレビトの会代表
1962年、長崎県生まれ。96年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞、97年『月の岬』で読売演劇大賞作品賞、99年『夏の砂の上』で読売文学賞を受賞。2003「マレビトの会」を結成。主な作品にフェスティバル・トーキョー2018参加作品『福島を上演する』など。2012年より立教大学現代心理学部映像身体学科教授。


宮崎玲奈
ムニ主宰 / 劇作家・演出家。1996年9月、高知県土佐市生まれ。明治大学文学部文学科在学中に、演劇学校無隣館に通い、2017年ムニを旗揚げ。以降全作品の作・演出を行う。見ること、演じること、について批評的な創作アプローチを続ける。第11回せんがわ劇場演劇コンクールにて、ムニ『真昼森を抜ける』で演出家賞受賞。作劇は「小説的」とも評され、大学卒業制作の『須磨浦旅行譚』が令和元年度北海道戯曲賞最終候補。俳句、小説など他ジャンルの創作にも意欲的に取り組む。好きなもの、ハロー!プロジェクト、特にJuice=Juiceの工藤由愛さんを偏愛。


外島貴幸
美術家、パフォーマー吉田正幸(テニスコート)とのコントユニット「O,1、2人」の1人。笑いを核とした美術的な作品やコント、演劇、文章などを用いた探求と実践。言語と笑い、語る主体と非人称、などの関係についての実践と思索。
主な展示に「ヌケガラ(OFF)とマトイ(ON)〈正体を隠すこと(ON)とそれを脱ぎ捨てること(OFF)の、あいだにあるものを教えなさい〉」(TALION GALLERY[東京])など、主な公演に「Whenever Wherever Festival 2021」(スパイラル[東京])、 「背中を盗むおなか‐リプライズ」(blanClass[神奈川])などがある。また、小説・グラフィック本として眞島竜男との共著『bid』がある。

 

 

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