自宅用DNSの立ち上げ
自宅のデスクトップPCをインターネットから接続できるようにしているのだが、自宅からアクセスする際にドメイン名でアクセスできずhostsで解決して誤魔化してたわけで。。。
で、ノートPCをリストアした際に自宅PCにつなげなくて、うーん、となってしまったので(hosts書き忘れてただけ)、自宅用DNSを立ち上げようとしたわけです。
まず、アクセスできない理由がこちらのサイトで詳しく。
ローカルからドメイン名でアクセス出来ない!
で、デスクトップPCにBIND入れてDNS化しました。WindowsファイアウォールのTCP,UDP:53をLANから許可したりも。
内部向け DNS サーバの構築 - Linux で自宅サーバ [ Home Server Technical. ]
んでー、最後に一癖あったのでNTTから貸し出されているPR-S300NE。「LAN側DNSサーバアドレス」設定するだけと思いきや「静的ルーティング」も設定しろと。さらに設定入れるだけじゃなくて一覧でチェックしてあげないと有効にならないんですって。ふぅ。
PS-S300NEでLAN内DNSを使用する – Dream Seed
というわけで無事自宅用DNSを立ち上げました。とさ。
DiCEでeNomのddnsを更新する。
今まで固定IPでドメインを運用してたのですが、NTTフレッツ→auひかりに乗り換えようとしたら固定IPが利用できない模様。そこでサーバーにDiCEをインストールしてddnsを利用することに。メモがてら学んだことを箇条書きに。
- ドメイン取得&レンタルサーバー VALUE-DOMAIN(バリュードメイン) で取得したドメインのうち、"com" "net" "org" "info" "biz" "ws" "nu" "bz" "us" "ca" "cc" "tv" "name" "cn" は Domain Names ~ Register Domains with Enom 経由で取得しているそうで。ddnsはデフォルトでeNomのものが利用可能。設定を変えるとバリュードメインのものも利用可能。
- eNomのddnsは dynamic.name-services.com 。eNom - domain name, web site hosting, email, registration - HELP を参照。利用するためのセキュリティ情報はバリュードメインの管理画面から参照可能。
- ルータのddnsでの更新機能ではサイトを*で更新してしまうものがある。うちのバッファローのものがそう。MXも更新してしまうのでバリュードメイン/eNomのメール転送機能を利用しているときは適用不可能。DiCEはホスト名を指定できるので@やらホスト名やらで更新すればMXには影響なし。
Windows7上のVisual Studio 2008でVisual Studio registry capture utility has stopped workingが発生する。
セットアッププロジェクトのビルド時に発生。
.net - Visual Studio registry capture utility has stopped working, error compiling C# project in Windows7 - Stack Overflow にて回避方法を入手。
%ProgramFiles%\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\Tools\Deployment にある regcap.exe をVista SP2互換で動作させるように設定することでエラーを回避、無事にmsiファイルが出来上がりました。
ファミリー的な日記はmixiにて。
うちの子の写真、動画と既に数GBになっております。
そちらはmixi日記にて公開中です。
母子ともに無事退院。
木曜日に母子ともに無事退院しました。二人ともしばらく妻の実家で生活。これで面会時間に左右されずに会いにいけます。
そして会うたびに携帯の待ち受け画面が変わっていきます。撮った写真をコロコロと。すでに親バカ振りを発揮している気がする。でもいいんです。我が子は思った以上にかわいいものです。はい。