学校でいじめられたら
死にたいぐらいつらいいじめに遭ったら戦わなくていい。
逃げろ。逃げていい。学校に行かなくていい。
死ぬぐらいなら逃げろ。逃げるのは卑怯でも、悪いことでもない。
お前が生きるために逃げることが必要なら堂々と逃げろ。
死ぬより生きて逃げろ。
もしいじめが学校で行われているのなら、学校は行かなくてもいい。
いつ、誰に何をされたかをノートに具体的に記録しろ。
名前はできればフルネームで。日付だけでなく、おおよその時刻もあるといい。
のちに目撃証言などが出てきたら、整合性が合えば認定されやすいからな。
暴力ならどこをどうしたか、金銭などを要求されたら具体的な金額や物を、
そのほかの嫌がらせなら具体的な出来事を(「服を脱がされた」「靴を捨てられた」など)を記載しろ。
嘘は書くな。感情は織り交ぜてもいいが、嘘だけは書いてはいけない。
思い出すのもつらいかもしれないが、これだけは残すべきだ。
親に書いてもらってもいい。
けがをしたら病院へ行き、嫌がる医者を説得してでも診断書をもらえ。
数千円余分に取られるだろうがとにかく、けがをしたという事実を第三者に認めてもらえ。
救急でも日中でもいい。どういう形であれ、受診をして第三者に見ておいてもらうんだ。
医者は、特別お前の味方をしたりもしないが、お前に身体的なダメージがあったことは
カルテなどにそれなりに記録しておいてくれる。
医者には事実を正直に話せ。殴られた、蹴られたという事実を。
ただし、事実以外の嘘は絶対につくな。*1
親は心配するだろうが、心配させておけ。親は子の心配をするのが仕事だ。
わが子に起こっていたいじめの事実も知らないまま、
ある日突然にわが子の変わり果てた姿を目にするぐらいなら、
そのぐらいの心配は何の苦でもないんだよ。親にとっては。
その代わり、きちんといじめの事実を伝えること。
そして、いじめによる命の危険や自分の精神の崩壊の危険があることをちゃんと伝えるんだ。
学校で逃げることができるのなら、相手とかかわりは持たないようにすればいいが、
普通に考えれば、そうもいかないだろう。もし、学校で逃げることができないのなら、
逃げ場がないのなら、思い切って学校に行かなくてもいいようにしてもらえ。
学校に来ないと内申云々と言って教師は脅かしてくるだろう。
素行不良、と思われるだろう。高校にも行けないと脅してくるだろう。
でも、それでも、逃げろ。逃げるんだ。
高校に行くためにいじめに耐えろなんていう大人のほうがおかしいんだ。
高校はいくらでもある。お前に勉強を続けたい意志があれば大丈夫。
ネットとテレビで、家に居ながら勉強できる高校もあるんだぜ?
戦って死ぬぐらいなら、逃げて生きろ。
その代わり、ちゃんと勉強はしろ。逃げることと、勉強しないことは違うからな。
そうしないと生きるのに困るからな。手に職を付けてもいい。
勉強だけはちゃんとしろ。参考書はネットでも買える時代だ。
知恵袋で猛者たちが入試問題の解法すらも細かに教えてくれる時代だ。*2
お前が勉強をしてくれていれば、親もお前に関して余計な心配をひとつ背負わずに済む。
お前は生きる術をみにつけ、親の心配の種を解消できるのだ。
だから、家ででもいい。勉強はすべきだ。
あと、いじめたやつを見返してやるとか、復讐だとかそんなことは一切考えるな。
そんなのはお前の人生にクソの役にも立たない。
暴力で応戦したり、ネットに個人情報をばら撒いたりすると、お前が犯罪者だ。
そんなことをするぐらいなら、勉強して生きる術を身につけろ。
とにかく、自分が生きるためのことだけを考えろ。
そんな馬鹿な奴らのためにお前の貴重な時間を割いてまで何かすることはない。
無視しろ。
「荒らしはスルーの方向で」の理論と一緒だ。
いじめたやつからすれば、お前が堂々と逃げて堂々と生きて、
自分らが無視されていることこそ、最大の敗北なのだ。
もしかしたら、世間はこういうかもしれない
「いじめられる側にも問題があったんじゃないか」と。
だが、それはいじめていい理由にはならない。
いじめは、暴力は、それ自体で絶対的な悪だ。
それを少しでも肯定するやつはいじめる側の人間だと思って無視しろ。
たとえば、お前が行かないとほかの誰かがいじめられるかもしれない、
と思っているのなら、気にするな。
まずは自分の身を安全な場所に置け。それからだ。
そのうえで、もし、誰かが新しい標的になったとわかったら、
全力でそいつの逃げ場になってやれ。一緒に手を取り、逃げてやれ。
案ずるな。
お前が生きていることで、
ありがとうと笑ってくれる人がいる。
死ぬな。
堂々と逃げろ。逃げきれ。
そして、堂々と生きろ。
誰も言わないなら俺が言ってやる。
お前が生きていてくれれば、俺はうれしい。
夢枕の父
ちょっと前の話になるが、死んだ父が夢に出てきた。
父は死ぬちょっと前にはかなり衰弱していて、しゃべるのもやっと、ものを食べることもままならない感じだった。
家の仏間に置いた電動のベッドに横になり、それでも、孫を見ると笑ってくれていた。そんな父が夢に出てきた。
夢の中の父は仏間のベッドに横になっていたものの、あの時とは比べ物にならないほど元気だった。
僕が家族を連れて帰ると、「おおああ久しぶりだな!」と、力強く声をかけてくれた。
「ひさしぶり。」と僕が照れてそっけなく返事をすると、父は「あのころは5000円ポッケに入れてよく旅してたなあ!」と胸ポケットあたりを叩きながら笑っていた。
正直そんなことをした覚えは全くなかった。5000円をポケットに入れて出歩いたことすらあったかどうかわからないのに。
だが、それを否定して議論するほどの状態でないこともなんとなく察していたので、「ははは」と笑うのみで特段なにも言わなかった。
ただそれだけだった。その言葉だけを残して、父は僕をまた現実に引き戻した。
目が覚めるといつもの寝室。妻はなぜか起きていた。僕は妻に夢の話をすると、少しだけ泣いてまた寝た。
いやー・・・
とあることを、思ったことを勢いで書いたら失敗したなあ。
ほんとにそう思ってしまったのだが、まあ、一回飲み込む必要があったのかもしれないな。とりあえず、自粛する方向で。ただ、そのまま残しておくことにして批判も受け入れようと思った。
SPAM
政府が、菅直人政権の「隠蔽体質」に激怒している。
東京電力福島第1原発事故のデータを 明かさず、
放射性物質漏れの重要情報を共有しようとしない、というのが理由だ。米専門家らが、経産省や原子力安全・保安院、東電に出向いても、
新聞に出ているような情報しか出さない。
情報共有を求めても、担当者に「待っていてくれ」と 言われて、放置される始末。
米専門家らは本国に「菅政権は情報を隠蔽している」
「まったく狂っている」と通報した。
最近、この世の中隠蔽だらけだと言う事が目に見えてきていますね。
この世の中といいますか日本の上層部だけと言った方が良いのかもしれません。
悪い考え方をしている大人」は信用してはいけませんね。なぜ隠すのか?
それは金だと私は断言できます。
事実金儲けの構造が崩れてしまってはどうにもならない。
放射能がとびちろうが、被ばくしようが、当事者達には関係ないのです。自分だけ助かればいい、自分達だけが利益を上げれる事が第一だ!!
そんな考え方を持った人が日本のトップだなんてあいた口がふさがりませんね。。
なぜそうなってしまうのか。。。
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嫌な仕事を我慢して続ける必要はなく、
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収入を自分で自由に決めることが出来る」「買い物をする時に値札を見る必要がない」
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あと、こういった類の話は世の中たくさんありますよ。
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こういうのを不謹慎って言うんだと思う。
賠償
って言ってみたけど、これって東電に賠償全額は無理だよなあ、という予感。国の救済という名の下でみんながいくらかお金を出して再分配する方向になりそうな予感。
孫さんちょっと大丈夫?
こんなtweetみかけました。
で、2個目のリンク先に訪れるとこう書いてあります。
原子力損害賠償法では以下のことが定められています。
* 原子力事業者に無過失・無限の賠償責任を課すとともに、その責任を原子力事業者とする。
http://www.fepc.or.jp/present/safety/saigai/songaibaishou/index.html
* 賠償責任の履行を迅速かつ確実にするため、原子力事業者に対して原子力損害賠償責任保険への加入等の損害賠償措置を講じることを義務付ける。(賠償措置額は原子炉の運転等の種類により異なりますが、通常の商業規模の原子炉の場合の賠償措置額は現在1200億円)
* 賠償措置額を超える原子力損害が発生した場合に、国が原子力事業者に必要な援助を行うことを可能とすることにより被害者救済に遺漏がないよう措置する。
まず最初に「原子力事業者に無過失・無限の賠償責任を課すとともに、その責任を原子力事業者とする。」と明記されているんですが。また、「1200億円が上限」とされている部分は原子力損害賠償責任保険の賠償措置額(1サイトあたり)であって、それを超える分を免責、とは書いておりませんよ。
とにかく、法的には過失の有無にかかわらず無限の賠償責任を負っています。孫さんはよくわからない、っておっしゃってますが明記されてます。
もちろん、金額とは別に免責事項が設定されているのでこのあたりを東電が主張して来たりして実際の運用がどうなるかはわかりませんし、実際の支払い能力などを勘案して例外規定で国が救済に当たるかもしれないという報道もされてはいます(ニュース記事のweb魚拓: http://bit.ly/hwGzIe)が、少なくとも最初に孫さんがつぶやいた部分で言えば、現段階で法的に電力会社の賠償責任金額の上限が定められているわけではありません。
車で逃げると言う人へ
今、一生懸命ガソリンスタンドに並んで給油して、車で避難するのに備えている人へ。
おそらく、有事の際はここに並んでいる車に加えて他のガソリンスタンドに並んでいたり、すでに満タンでほくほくのおばちゃんの車も同じ方向を目指し、避難道路は車で埋め尽くされることが容易に予想されます。最終的に、歩いて避難した方が早いという残念なことにもなりかねません。
それを承知で、車で逃げたいと言うなら止めませんがね。