夏の旅の計画を立て始める。日常から離れた時間を過ごせる場所がいい。ネットが繋がる地域だと禁断症状が出て旅先なのにやってること普段と一緒じゃんになっちゃう気がするのでなるだけそれも適わないエリアがちょうどよい。
山岳地帯または辺境地を調査中。

Cine響-マエストロ6, Daniel Barenboim観てきた。Brahms Symphony#1の演奏が期待通り素晴らしくて大満足! 事前にベルリンフィルの歴史と現状や過去の専任指揮者、そしてBrahms Symphony#1のことを少し調べていったことでさらに入り込んで聴く事ができたように思う。
ちなみに1日1回上映でお客は6名。ほとんど貸切りじゃん優雅〜。
ベルリンフィルの現コンサートマスター樫本大進さん)は日本人なのですね。若干30歳でドイツの歴史あるビッグネーム楽団のコンサートマスターを任されることは演奏スキルだけでなく調整能力の高さも求められるようで(1年ほどの試用期間を経て最終的に団員の投票により就任が決定するらしい)精神的重圧も並大抵なものでないはず。今後の活躍に期待大だなあ。
樫本さんはヴァイオリンをかなり外側に構えるスタイルで弾くんですよねえそれがとてもかっこよいのです。コンマスをしている間にベルリンフィルの生演奏を聴いてみたいものです。

素敵!

とてもとてもよかったなあ。美しく、5月の風みたいなさわやかな気持ちになれる作品。この気持ちを誰かと共有したい。
原題はSecondhand Lionsですね。邦題はあまり好きでない。なんだか夏休み日記の一コマみたいで軽すぎるよ。

明日 Cine響-マエストロ6, Daniel Barenboim観てこよう。そりゃ出来る事なら生で聴きたいけどね!!映画料金として3000円は高いものの関西に住んでいてこれだけの曲目揃うコンサートになかなかお目にかかれないし、今回は特にBrahmsのSymphony #1が観れる機会だし。Cine響-マエストロ6, Claudio AbbadoFirebird」を観逃したのが悔やまれます。
Stravinsky, Firebirdクラシック音楽の中でもかなり好きな曲です。ウィーンフィルの演奏が圧巻。

この指揮者さんすごい酔ってるなー。