お知らせ其の3!!

一応、詳細決まりましたのでご連絡でございます。いやー今回も
何が起こるのやらわかりませーん!!期待してください!

「SURE THING Vol.2」

2005 APRIL 28(THU)祝前日

Charge \1500(With One drink!+先着30名Mr.T’s MIX-CD)

DJ

Mat Whatley(From London)

Mr.t St☆R(From The Anarchic Hand London)

Zesei(Hinomoto Pro)

Tai(?D)

Moto(?D)

Nao

Isamu

今回は、ロンドンでMR.Tと交流のあったDJMatが来日!参加してくれます。
五百円高くなっちゃったのはその為です!ごめん!!でも絶対に損させませんよ。
それと、MIXCDもプレゼントしちゃいますんで。十分元は取れるでしょ??

前回の成功を受けてDJ陣も燃えに燃えてますんで、踊り&飲み明かしてくださいまし。
良い出会い、良いムードと良い音楽で最高の夜をすごしましょう!

2/10 SURE THING@不動前SURE

しばらく、書き込みなかったですね。すんませんなー。ここでの書き込みでもなかなか進歩ないんで、次を考えているんですよ。また、詳細決まり次第UPしていきます。よろしくおねがいします。

この間Antibalas,Solid Steel Live in Japan,Jazzanova,HAPPY LIVES # SPRING2005@代々木公園などに行きましたねー。今週金曜日はCarl Craigだ!!書き込みしてなくても色々行っております。

さてさて、前回2/10のレビュー。無事SURE THINGぶっ放しました!!来てくれた皆さんありがとう。人と人を繋げて行くのがコンセプトでしたが、結果的には大成功でした。結局40人くらい来てくれましたかね?会場のSUREも前代未聞?の盛り上がりだったんじゃないのかな笑。

DJ陣も「みんなどんなのかけるの?」って感じでお互いのDJ見たこと、聞いた事はなかったんだけど、イベントとしてはかなりまとまってましたね〜。なんというか、ジャンルは違えどイベントに対するイメージは大体同じだったからかなーと、思うんだけど。

スタートはISAMUのDJ。残念ながら、SUREの難解なミキサーにやられてしまったけど、次回はたのんマス!プレイ時間短し!!残念。次のZeseiのDJの頃に、やっとミキサーの使い方がわかり始めるのでした・・。92年〜くらいからのミドルスクールHIPHOP中心の選曲で、彼はこの時代の空気を完全に操っておりました。さすが!!

マニアックな選曲については良くわかんないが、Organized ConfusionやらApatch Indianやらともかく男の選曲!ブース入ってるときのZeseiはなんか波動でてるね笑。かっこいいですよー。HIPHOP好きな人が多かっただけあって、会場をあっためてくれました。Zeseiいわく人間暖炉!最高!この日彼は誕生日だったから、奴の友達連中も来て大騒ぎだったねー。プレゼントしたケーキはパイ投げかよ?って感じになっておりました。あーおもろかった!

それにしてもZesiの友達と会うの初めてなのに、何回テキーラショット飲まされたかな〜?やっぱ他人って感じしねーわ笑。もうこの時点で相当な酔っ払い具合。そんで会場の(俺の?)盛り上がりも最高潮に!

Mr.tST☆R登場。この人はロンドンのThe Anarchic Hand というDJクルーの一員で、今回メインでやってもらいました。The Anarchic Handは今やロンドンのサウスイースト地区を席巻しているDJクルーで、Fear Of Musicというイベントをやっております。このイベントZongaminやら、Spectrumなどが出演。Soul Jazz Recordとのコラボレーションでのイベント企画、さらにこの間はGang of four を招いたパーティーがかのNew York Times誌に載っとりましたね!!!スゲーんですわ。

Fear Of MusicはProdigyのKeithやらHowie Bなんかもお客として遊びに来るほどのBIGパーティーということ。まあ我々も其のうちロンドン乗り込めるといいねー。なんて、まあそんなわけでMr.tがわざわざ旅費をかけて東京でやってくれんですから、来てくれたお客さんはラッキーだったでしょう!!

ドラムンベースからエレクトロクラッシュまで、自由自在にジャンルを交差してみせるプレイ。この日来てた人の多くが言ってたけど「DJ」ってこういうことでしょう?と納得の選曲ですわ。まいりました!ツマミの捻り具合なんかはもうプロのいきですなー。間違いなくこの日のハイライトでしたよね。

それから、DJ MOTOのプレイはファンキーなHIPHOPチューンを中心にぶちかましてくれましたねー。また、Zeseiとは視点の違ったHIPHOPの解釈で、GREYBOYやらQUINTIC
などなど、気持ちよく乗らせていただきました。フロアも乗りに乗っておりました。
俺の友人たちの間で一番の評判だったっす。

MOTOの後は俺が・・・。恥ずかしながらやらさせていただきました。自分で自分の事を言うのは何だが、まあ失敗だらけにもかかわらず、みんな踊ってくれたね。有り難う!!FUNK〜HIPHOP〜JAZZ〜FUNK〜AFRO BEATなんかかけましたよ。

最後はTaiのDJdub中心に最後の締めくくりにふさわしい優しい選曲。Mr.tはTaiの時は大乗りでしたねー。あ、俺もだけど。。
会場をさらに暖かい空気に包んでくれました。

音楽大好きなお客さんばかりで、オールジャンルでガンガン踊ってくれたのがうれしかったです。本当に暖かいイベントになりました。男同士で携帯番号交換なんか、当たり前のようにあちこちで行われていたんで目論見通りだったな!とりあえず音楽が好きなら俺はつながっていけるだろうって確信があったから。実現出来ててよかった。帰るときみんな笑顔だったのが「やって良かったー!」って一番思った瞬間。

んーでも結局自分がやった事だからレビュー書くのはが難しいっすわー。あ、それと俺酔っ払いすぎてて詳細は良く覚えてない!わかんない!っ

ごめん!!そんな訳で、今度は試しに来てみてくださいね。気になった人は来てみてくださいな。そんなわけで酒は飲みすぎない!反省しつつ次回開催も決定しました。4/28(木)祝前日!!こうご期待!

お知らせ其の2

とうとう、イベント決まりました。SURE THINGという名前のイベント。2/10に不動前、(目黒駅から東急目黒線で一駅目。)SUREというところで、はじまります。

何かと繋がりを持ちづらいけど同じような価値観をもった者同士つながっちまおーぜ!なイベント。当日MIX-CDプレゼントも考えています。女の子も来るぞぉー!!野郎ども全員集合っ!!準備はいいかっ!??

当日会場に来てくれた人には容赦なく全員に話しかけます笑、どんどん色んな人と繋がって下さい!!お待ちしておりますよー!!

「SURE THING」

2005 Feb 10(THU)祝前日

Charge \1000(With One drink!)

DJ

Mr.t ST☆R(From The Anarchic Hand London)

Zesei(Hinomoto Pro)

Tai(?D)

Moto(?D)

Nao

Isamu

HIPHOP、FUNK、JAZZ、ROCK、ELECTRONICA、ELECTRO CLASH・・・etc

オールジャンルです!真の実力を持つDJがあなたを迎え撃ちます!

俺も購入したばっかのTRAKTOR引っさげて切り込みますぜ!ワンドリンク付きで¥1000と考えられないプライスでございます。安いほうが来やすいでしょ??場所など、会場の詳細はSUREホームページにて!http://www.at-sure.com/

何かご質問などは私まで直接メールくださいな〜。kidnyshape@hotmail.com
フライヤーもありますんで、添付しますよ♪

少しでも興味のある人は来て下さい。絶対に損はさせませんぞぉー!!

お知らせ其の1

ここにも書いた→http://d.hatena.ne.jp/tomomichi/20041002

私の友人のやってるバンドBOPHANAが CHORDIARYレコードより1stアルバムをリリース!それに伴い、CDリリースパーティーが二月の三日、モーションブルー横浜にてございます。

畠山美由紀さんやsaigenjiさんなども大絶賛しております!要チェック!

1st Album "Bophana" Release Party in YOKOHAMA

2005.02.03(Thu.) @Motion Blue Yokohama

Open17:00 / 1st stage 18:30〜、2nd stage 20:30〜

Ticket:¥2,625(tax in.)

前売取扱:チケットぴあ、Motion Blue Yokohama

問合せ:Motion Blue Yokohama 045-226-1919

http://www.tonetone.co.jp/bpn/index.html

全ブラジリアンミュージックファン、いやそれ以外でも音楽好き必見でごぜぇますので、お暇なら是非是非お越しください。

私も行く予定でございますよ。中華街でホックリうまい物食った後にモーションブルーで美味い酒、なんて素敵っすね〜。

KOOL HAUSE OF JAZZ@Liquid Room 恵比寿

せっかく、チケットナンバー1番をゲットしたこの日の前売り券は、無残にも親父の手によって紙くずと勘違いされゴミ箱に・・さすがに頭にきたが、まあ私ももう大人です!無用な争いは避けて当日券で入場しました。捨てられたものは戻ってこない。しかたがあるめぇ。しかしなあ。普通捨てるかよ。。

最初のバンドはsigh boat内田也哉子さんは初めてみたが独特の雰囲気を持った人ですね。樹林にやっぱ少し似てるか。今回が初ライブって事もあって、少々緊張気味だった様子。だがJAZZをベースにボサノバなどブラジル音楽の影響も、ちらりとインテリジェンスが香る音。最後の歌、悲しい歌詞でしんみり。妙に耳に残ったなー。さらに歌に浸透力みたいなのが出てくるとこれは素晴らしいんじゃなかろうかと思いました。このバンド独特の雰囲気はとても気持ちよく、アルバムに期待が膨らむ。打ち込みのドラムなんかで聞いてみたいな。

今回の超大穴はやはりVINCENT ATMICUSでしょう。今まで全くのノーマークだった自分が恥ずかしいっすよ。ドラム×2、バイオリン×2、って編成の時点で、もう何か覆しちゃってるけど、他にもベース、ビブラフォントロンボーン、パーカッション・・なんて何でもあり状態。一体何が飛び出すのか?期待でドキドキもの。

そんで、音もやっぱり凄かったです。期待は裏切られなかった!二人のエレキバイオリンはもう、エレキバイオリンってこんな音だせんですか?という強烈さ。もう、エフェクターかければエレキギター?って時なんかもあったし。バイオリンって楽器があんなに自由な物だとは、知らなかったよ。

あちこちで暴れだすノイズ。でも、一聴すると乱雑なノイズもきちんとバンド全体が包み込んで一つの音楽に収束していくのでした。すんげーやこれ。とにかくこのグルーブの太さ。ファンクネスな力技に唖然。アフロビート、JAZZ、JAZZ ROCK、ドラムンベース、トランス、ノイズ・・・なんてジャンルの壁、音の壁、この音楽に反応してる人達との間では心の壁すらも取っ払う、突進する怒涛のリズムの洪水。
鍛え上げられ、訓練された重厚な音。安心してトランス状態に突入してしまいましたわ。

いやあ、ほんとこの人たち知らないで今まで随分損してたなー。最後ライブ終わった時には、オールジャンルのパーティー行った後みたいな満足感で一杯でした。ホントこれで帰っても良いなーなんて思えたほど、素晴らしかった!二月にまたライブがあるらしいので、要チェックだ。絶対に行ってやる!

VINCENT〜が終わって、バーカウンターで酒のんでたんだが、ドスーンって重低音が聞こえて、もしや?とフロアの方へ行ったら、やはりKRUSHでした。二日連続彼をみれるなんて、幸せな事じゃないですか!

この日はVJに内藤忠行を迎えてのコラボレーションとなりました。前日よりはビートは少し控えめな感じ。というよりは、この映像の裏方に回っていたような感じなのかな。シマウマのゼブラ柄がとても印象的で、綺麗でしたねー。一本の映画を見てるような感じだったです。KRUSHがDVDをつくったら、あんな感じになるのかな。なんて思った。やはり緊張感と気迫のあふれるプレイ。9・11の映像を交えながらも「静」の部分が強調された選曲に魅了されてしまった。アラーキーとの映画がNYでは公開されたらしいけど、見てみたいな。とまたまた思いました。

最後は菊地成孔Quintet Live Dub+カヒミ・カリィ。んー正直、このバンドのやりたい事が今一良くわからないなぁ。俺の感性がそこまで行ってないからかもしれないけど。

ビル・エバンスなんかを彷彿とさせるクラシックなJAZZにダブ処理を施した面白さはあるけど、それがどういう到達点を目指してるのか、あまり良くわからなかった

それと、俺の好きなJAZZは菊地成孔みたいにキザを演出したりしないから、どうしても受け付けられない部分があるな。そういうのって、演出とかではなくて、表現が滲み出た結果だと思うから。もしくは、演出を演出と見せない強さがあるものだと思うから。

カヒミ・カリィはやっぱり綺麗ですわー。見られることを良くわかってる人で、登場と同時に空気が変わるのがわかる。それって凄い力だね。歌も気持ちの良い声で楽しませてもらいました。そんなわけで、このバンドではカヒミ・カリィの歌声が一番楽しめましたねー。

しかし、こんな面白い組み合わせのライブもそうそうないっすよねぇ。リキッドルームさすが!って感じです。これからも期待してますぜっ!!

JAZZIN’@渋谷CLUB ASIA

この日の夜は会社の女上司(独身)からの執拗な嫌がらせに屈せずになんとか会社脱出するところからはじまる・・。まあしかしクリスマス効果、大したもんだね。やっぱし、30代半ば独身女性(友達少なめ)には堪えるのだろうか。終電ぎりぎりまで残業付き合わされたよ。

今年は幸いにも、好きな人と共にすごす事が出来たわけでありますが、この日が誕生日で、ガキの頃からジャパニーズクリスマスの良さを叩き込まれてる私にゃー、この日のロマンチシズムが染み付いちゃってるようです笑。きっとみんなもそういう刷り込みがあるんだろうね。

JAZZIN’@ASIAで、DJ KRUSHとU.F.Oの揃い踏みってことで、昔のCLUBJAZZファンとして嬉しい組み合わせ。どんな感じに仕上がるのか、正直予想できなかった。KRUSHも原点回帰でまた煙たいJAZZをかけるのか?なんて期待を持ちつつASIAへ。

客層は、色々入り乱れてますね。ギャルっぽいねーちゃん達やら、B−BOY風の人達。KRUSH好きそうだなーって人達などなどオールジャンルでした。

今更だけどやっぱりKRUSHの音とU.F.Oの音は随分違う道を歩んでったなーって思った。

様々なアーティストがJAZZでHIPHOPをHOUSEをFUNKを・・ぶっ壊しはじめた90年代頭。JAZZYなら、なんでもかんでもACIDJAZZなんて言われてたけど、結局今の両者を見ると全然違うしやっぱり、いつの時代もジャンルわけなんてくだらないね。そういうので縛られちゃうのはもったいないね。と思う。

U・F・Oは踊らせることで、享楽を与ようとしてるし、KRUSHは人々の心に直接揺さぶりをかけ、人生を表現しようとしている。そんな感じだろうか。ただ、どちらも音楽ってものを使って人生を豊かにしてこうぜ!って心意気は同じっす。

この日俺のハイライトは、やっぱりKRUSH。

KRUSHが音を出し始めると一瞬にして会場の空気が変わり始める。なんか、ビシーーッと聞く側に対して緊張感を強いる感じだ。その空気をコントロールする力がやっぱりこの人は凄まじいと思う。なんで、こういう事ができるんだろう。。

KRUSHはやっぱり孤高のヒップホッパーだ。このパーティーがJAZZIN’でも、彼の解釈のヒップホップで切り込み、叩きつける。

いつもにましてビートに強さを感じた。だけど、その上に乗ってる音はすぐ壊れてしまいそうなほど繊細だ。あーやっぱりすごいなぁ。相変わらずドスと腹巻とパンチパーマが見える音を鳴らし続けたのでした笑。

KRUSHのショーを見ると「お前ら、ちゃんと生きてっか?」なんて言われてる様で、いつも自分自身問い直してしまう。26歳、恵まれた年だったなあ。うん、自分なりに駆け抜けたよ。

「でも、まだまだ行けんだろ?!」KRUSHのドスが俺に向かってくる笑。

そんなわけでこれからも、仕事、毎日の生活、友達、愛する人、全てを大事に。みんながもっともっと良くなるように、27歳は26歳以上に頑張ろうと思った誕生日でした。来年も駆け抜けるぞ!年明け前に早くも心新たに出来た、本当に素敵な日でございました。

Tokyo Jazz Meeting@the Room→一時避難場所緊急会議

この日はTokyo Jazz Meeting@the Roomに友人三人で出かけてきたわけですが、もうそれよりもここの話→http://d.hatena.ne.jp/tomomichi/20040928で盛り上がってしまい、もう踊るどころじゃねーよ!!ってな感じになってしまいました!!
やっと、書いた事が徐々に現実のものに近づいてきております。

ただの絵空事で終わらせるつもりは最初から無かったけど、思ったより速く実現しそうですねー。この話をした人みんなに火がついているようです!!しかもその火は確実に燃え移っている笑!大変だ〜っ!!メールやら、電話やらで熱い思いを話してくれる人も多く、みんなの気持ちが一つの方向に集まってるなーって実感がビシビシ伝わってきてるところです。いやあ楽しみです。色んな出会いの化学反応が起こると思うんですけどねー。

一応来年の一月、二月のどちらかで予定しています。

詳細わかり次第またアップしますので宜しくお願いします。

普段の生活の枠だけに収まっていてもなかなか出会いは少ないし、色々な人をつなげていきたいと思っています。もし、少しでも心に留まった方がいらっしゃいましたら、メールくださいねー。音楽好きな方!!たのんますよ!!kidnyshape@hotmail.com