軍隊に入って豊胸しよう

Bigger Breasts for Free: Join the Army

アメリカでは軍隊に入れば豊胸手術や脂肪の吸い取り手術といった整形手術が無料!もちろん料金は国民の税金によって立て替えられる…。軍隊の制服を着てさえいれば誰にでも資格がある、とドクターは言ってるそうです。 そこまでして軍隊に誘い込みたいかっていうか釣るほうも釣られるほうも、すごいツルッツルの脳みそを持ってるんだろうよ。アメリカ人じゃなくてよかった。

ここ最近JUGEMの一週間以上に及ぶ不祥事(?)を追っていた。

JUGEM開発日記ではコメントが千件を超えるという異例の事態。批評する者と希望を捨てず会社側に応援メッセージを送る者、ひたすら不具合を報告するもの、それらを面白がってはやし立てる者。様々な思いがグニャグニャ混ざってる。ユーザーの心中は「JUGEMを見捨て他のブログに移るか否か」という一点に悩まされ続けている。2ちゃんでも(最近は勢いは衰えたが)一日で1スレ以上立ってしまうほどの話題性。 社長である「イエイリ」氏が自ブログ内のコメントでユーザーに対して放った「うるせ」という暴言(言った直後「ごめん」と謝っているのが滑稽である)や、社長みずからの土下座の画像、サーバー復旧の進行状況によって豹変する擁護派批判派の動きは一見の価値があった。 僕個人の収穫は、単純にネットをしてるだけでは深く知ることのない「サーバー移転」というイベントを不透明ながら理解することができたということ。コメント欄に書かれるプロらしき人々の意見は特に良かった。 とはいえ僕もJUGEMユーザー。批判派ですが、やっぱりJUGEMから移る気はありません。っていう人かなりいると思う。だって一番使いやすいもの。

創作サイトめぐり祭り(ワッセローイ)

デザインにしろ文章にしろ洗練された感じ。小難しい文章とイージーな文章の中庸を得てるような。語彙に頼らず、脳内世界を細部にわたって写実できる文章。僕はこういう散文ともなんとも言えないのがツボのよう。

ここは久しぶりにヒット。ブルースリーや松浦あやなどの有名人と自分との限りなく煩悩色濃い物語群(かな?)。全くの妄想とも言えないようなリアリティーあふれる描写が特徴。冷えたようで温かい。部分部分の長さもちょうどいい。

ここも好みの文章。古臭いのに新しいといった様相。言葉の置かれるべきところをきっちり把握して、緻密な計算のもとに文章が作られているような。特徴は文字数制限(?)。基本的に「千字」がポリシーのようです。

空気感がある。それも「限りなく透明に近い」。この無駄の無いデザイン好きだなあ。線と文字の上手い配置で、読者を興奮またはリラックスさせることに成功してる。一群一群の距離もまたソソラレル。文章は一見土臭い生活感を感じてしまいそうだが、実際はその響きはひどく乾いている。現代小説のメリットを挙げるとするならば、こういう文体が作られる可能性がある、というところ。ここまで乾いた生活はちょっとやそっとでは生み出されない。

あーあー

tomoro2004-06-05

ここは廃墟です。
はてなダイアリーなんてもう続けません。靴下を三日連続代えて無くても、(それを嫌がる人がいようといまいと)こんな面倒なところに日記を書くのは辞めたのです。

それはやはり村上春樹大先生的に言わせてもらうならば、

「やれやれ」

ということに相違ないのです。

ペリエを飲んだ後のあの失敗感。それを忘れてはならないと思います。
忘れそうになったらいつでもモンゴルバイパスへ行けばいいと思います。そしてクソして寝ればいいのです。その際にどんな音楽を聴くのか、というのはアナタが決めることなのです。