日系ブラジル人に冷たい仕打ち

NHK長野『知るしん』
http://www.nhk.or.jp/nagano/shiru/index.html

7月11日(金) 総合テレビ 午後8:00〜9:00
ゲスト・三神万里子さん(経済ジャーナリスト 長野市出身)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%A5%9E%E4%B8%87%E9%87%8C%E5%AD%90

「年金も保険もなく… 〜日系人労働者 広がる生活への不安〜」
日本で暮らしていきたいが、会社の厚生年金にも健康保険にも入れない…。
今、日本での生活に不安を訴える日系外国人労働者が少なくない。
長野県では、日系ブラジル人など安価な労働力がものづくりの現場を支えているが、社会保障が十分なされていない実態がある。
日系外国人労働者の中には、自費で国民年金国保に加入せざるを得ず、生活が困窮するケースもある。日系人の問題にとどまらず、自治体の間には、将来的に生活保護が増え、財政を圧迫するとの懸念の声も。なぜ、会社の年金や健康保険に入れないのか、実態と背景に迫る。


(ブラジル人について言及している長野県人のブログ)

■ブラジル大好きなら、この指と〜まれっ!! 
http://amobrasil.pokebras.jp/e9477.html

■UedaFan
http://uedafan.seesaa.net/article/30996593.html

本日のテレビ欄 地域発 どうする日本ほか

tongtong2007-10-19

今日は心の琴線にひっかかる番組が多かった。
宮城県鳴子町の米プロジェクト(NHK)の限界について考えながら東北道路地図を見ていたら、民放では山形県高瀬地区の「おもいでぽろぽろ」をやっていた。
プレミアム10ではベトナム旅行の思い出に浸る。どの番組も作りが甘いんだよな。






シンセミア山形県東根市

 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%80%881%E3%80%89-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%98%BF%E9%83%A8-%E5%92%8C%E9%87%8D/dp/product-description/4022643773


地域発!どうする日本
 「食と農業・未来につなぐには」
午後7:30〜8:44 (生放送)
 地域が直面する課題を見つめ、その解決策を探る、「地域発!どうする日本」。今回は私たちの食卓を支える農業を見つめる。食糧自給率がついに40%を割り込んだ日本。足下の農業、そして農村は厳しい現実に直面している。米の価格の下落、そして、輸入食品の増加。農家の収入が減少するなか、日本の農業は急速な高齢化と後継者不足に悩んでいる。その結果、耕作が放棄された田畑が増え続けている。大規模な稲作経営が行われている北海道でも担い手不足が深刻。より条件が悪い中山間地では離農者が相次ぎ、集落の機能維持も難しくなっている。農業の衰退は地域社会の衰退につながりかねない。日本の農業を再生するにはどうすればいいのか。そのヒントは地方にあった。キーワードは発想の転換。勘にたよらずIT技術を駆使し、データを利用した野菜作り。「お客様好み」に徹したトマト作り。地域が一体となり高価格の米を買い支える温泉街の試み。そして、ゆずの加工で復活した農村の姿も紹介する。番組では各地と中継をつないで、地域で奮闘する人たちの生の声も交え、この国の食と農業の未来を探っていく。

[出演] 高木美保 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E7%BE%8E%E4%BF%9D(女優)、大泉一貫 http://www.ohizumi.jp/宮城大学教授)、堀尾正明アナウンサー


モスフードサービス農業生産法人設立、トマトの生産開始
http://www.nouzai.com/news/webdir/41.html


野菜クラブ
http://www.yasaiclub.co.jp/

宮城県鳴子町
http://www.narukostyle.com/

あなたの地域でも、「米プロジェクト」を!

http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2007/200707.htm



おもひでぽろぽろ山形市高瀬)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%BD%E3%82%8D%E3%81%BD%E3%82%8D


プレミアム10「雑貨大国ベトナムの一週間〜ホーチミンで部屋を作りました〜」
ここ数年、日本で人気を呼んでいる“アジアンテイスト”のカワイイ雑貨。ブームの大きな発信源の一つが、ベトナム
番組では、女優・香椎由宇ベトナムでお気に入りの雑貨を探し求め、それらを実際に生活の道具として使った理想の部屋作りを試みる。小学校の6年間をシンガポールで過ごした彼女にとってアジアはなつかしい場所。そして今年20歳となった香椎の大人になった記念の旅行。その一週間から、ベトナム雑貨の生活用品としての本来の魅力と、それを生み出してきたしなやかさとたくましさを併せ持つベトナムの歴史と風土に迫ります
香椎由宇 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%A4%8E%E7%94%B1%E5%AE%87

禁煙外来

ニコチン依存症管理料算定患者の禁煙率は32.6%  薬事日報10月15日
http://www.yakuji.co.jp/entry4643.html
禁煙成功率は6割‐ニコチン管理料で調査
http://www.yakuji.co.jp/entry2511.html
話題の禁煙外来に行ってきた 日経ビジネス
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/manabi/medicalcare_061004_3.html
薬価収載】ニコチンパッチ製剤
ニコチネルTTS:保険適用で普及に弾み 日経メディカル
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/200606/500891.html


■深夜眠れず睡眠薬の代わりに「日本国勢図会」を眺めていた。

■「たばこ」のページをめくる。喫煙者率、世界の葉たばこ生産量(①中国②ブラジル③インド、日本の年間たばこ生産量2852億本(→僕の1年間のたばこ消費量 20本×365日=7300本) ・・・などなど数字が羅列されている。

■ふと、解説文を見ると、「2006年度からは禁煙治療に医療保険が適用されるようになるなど、禁煙に向けた社会の取り組みが進んでいる」と書いてあった。

禁煙外来医療保険が適用されている事にはじめて気づいた。

[解説]ニコチンパッチに保険適用(読売2006年5月31日)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060531ik0a.htm
JTの医療保険適用に反対する声明
http://www.jti.co.jp/JTI/attention/20060123.html
日本禁煙学会
http://www.nosmoke55.jp/
 

■ということで朝起きて、さっそく日新堂医院で一番乗りで診てもらって、ニコチネルTTS30(ノバルティス ファーマ社)  http://www.nicotinell.jp/medical/index.html
http://www.novartis.co.jp/product/nic/index.html
を処方してもらう。 


ニコチンパッチ関連
http://www.geocities.jp/onlinemedsante/nicotine.html

参考リンク
長野県健康づくり支援課
http://www.pref.nagano.jp/eisei/hokenyob/kashokai.htm
たばこによる害のない信州を目指して
http://www.pref.nagano.jp/eisei/hokenyob/kenzo/tabako/kinen.htm
まゆみ先生の禁煙外来( 阿部真弓) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%83%A8%E7%9C%9E%E5%BC%93
http://www.venus.dti.ne.jp/~drmayumi/
高橋裕子の禁煙マラソン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E8%A3%95%E5%AD%90
http://kinen-marathon.jp/

横浜市 健康福祉局 禁煙サポート
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/kinen/
東京都 健康福祉局
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/tobacco/kin/kin.html

横浜市民病院 禁煙外来
http://www.city.yokohama.jp/me/byouin/s-byouin/pdf/kinengairai.pdf

「手伝います、キミの禁煙」 中高生向けサポート
http://plaza.umin.ac.jp/~harasho/nsmk/gakko/asa031216.htm
http://www.meiwakai.or.jp/nakadori/annai/kinenmiseinen.htm

安城市の談合問題(サンデープロジェクト)

サンデープロジェクト10月14日
 http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/contents/toppage/cur/index.html


安城市 刈谷市 談合」 とキーワードを検索をかけても情報があまり得られません。


安城市 http://www.city.anjo.aichi.jp/


参考ブログ 
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/otokonoichibun/view/20071014/1192341734


参考リンク
岡本守二 (刈谷市 前市議会議員) http://www.ryoshiki-kaze.jp/
小林たもつ (安城市 市議会議員) http://www.h3.dion.ne.jp/~tamotsu/
第一測量設計(長野市) http://www.daiichi-ssc.jp/
星野雅春(刈谷市 市議会議員 http://www.katch.ne.jp/~m-hoshi/

電子入札から1年(2006年9月20日 読売新聞 )http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/dounaru/dounaru060920_1.htm
日弁連談合問題シンポジウム http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/060324.html
(傍聴記)http://blog.so-net.ne.jp/19781002/2006-03-25


鈴木満(横浜桐蔭大学法学部)http://www.cc.toin.ac.jp/kika/2005J/suzuki.html
入札談合の研究―その実態と防止策 (単行本)
鈴木 満 (著) http://www.amazon.co.jp/%E5%85%A5%E6%9C%AD%E8%AB%87%E5%90%88%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E2%80%95%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%85%8B%E3%81%A8%E9%98%B2%E6%AD%A2%E7%AD%96-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E6%BA%80/dp/4797231874


密着第二弾
安城発“脱談合”宣言
−同志の死、孤独な戦い4年−

4年前、愛知県安城市に談合を実名告発する建設業者が現れた。
談合組織の幹事を務めていた佐野修一さんだ。

「娘に仕事を聞かれて“談合屋”とは言えないでしょう」
佐野さんは談合のすべてを告白し、業界や行政から巨大な圧力を受けた・・・

この勇気ある戦いに密着した2年前の特集は大反響を呼んだ。
今回はその追跡第2弾。

じつは佐野さんには、自らを談合告発に導いてくれた「師」がいた。
「師」は告発の最中、突然の悲劇に襲われた。
その「師」との絆を守るため、佐野さんは戦い続けた。
告発の背景にあった「壮絶な物語」とは何なのか?

そして佐野さんの戦いは、あまりに意外な結末を迎えようとしていた。
はたして安城から談合はなくなったのか?
行政は変わったのか?
告発は報われたのか?

たった一人で談合に立ち向かった58歳の戦い。
そのすべてをサンデープロジェクトが独占密着で追った。

↓これはいったいどんな仕組みなの?ソースを開いてコピーせざるを得なかった。

http://www.tvblog.jp/kanto/archives/2007/10/post_101410000008.html
安城発“脱談合”宣言〜同志の死・孤独な戦い4年愛知県安城市で2003年、碧海土建工業・佐野修一さん、植村建設工業・植村幸一さんの2人が、約25社の市内業者組織「安志会」の談合を実名告発。植村さんは2004年に肺癌で死去。1人で談合に立ち向かった佐野さんの4年間を取材。2005年7月、建設業者15社の役員が書類送検され、3か月後に安城市で初の電子入札が行われた。しかし役所の談合関与は解明されず、書類送検された15業者は起訴猶予で終わる。愛知県刈谷市では2002年以降、90%台後半の談合を伺わせる落札率が続く。岡本守二氏は7月の刈谷市長選に立候補、佐野さんは脱談合の岡本氏を支援したが落選し竹中良則氏が当選。2006年3月に行われた日弁連談合問題シンポジウムの映像。近年の主な談合事件を紹介(2005年7月・日本道路公団橋梁談合、2006年1月・防衛施設庁談合、2007年1月・名古屋市地下鉄談合、2007年5月・緑資源機構談合)。【コメント】碧海土建工業・佐野修一さん、妻・眞知子さん、植村幸一さんの妻・紀元子さん、兄・和夫さん、第一測量設計コンサルタント・近藤恒雄社長、愛知県刈谷市・岡本守二元市議、岡田義和企画部長【会見】安城市・大見賢治助役(当時)【スタジオコメント】ジャーナリスト・相川俊英

コムスン他

ヤマダ電機→ローソン→菅平高原 7Kmランニング
→昼寝→平安堂
快晴。山肌の緑が美しい。車で25Km、30分で菅平高原へ行ける上田市は住みやすい? 平安堂で立ち読みしていたら生まれ故郷の横浜市青葉区たまプラーザ駅前の再開発計画があることを知る。
http://www.tamaplaza-terrace.com/news/img/061017/051017.pdf
必要なのは商業施設ではなく、公共施設だと思うのだが。あまり帰りたくないな、青葉区には。

家の中でTBSラジオを聞きたいがためだけに、ヨドバシカメラでラジオをネット注文する。ヤマダ電機では良いラジオがなかった。無駄な買い物でないことを祈る。
http://nice.kaze.com/icf-m770v.html
http://odds.mond.jp/blog/archives/2005/04/icfm770v.html




平安堂で購入
☆池谷祐二「進化しすぎた脳」http://www.amazon.co.jp/%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%9F%E8%84%B3-%E6%B1%A0%E8%B0%B7-%E8%A3%95%E4%BA%8C/dp/4062575388
鏡リュウジ 星のワークショップ http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%8C%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%82%8B-%E9%8F%A1%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B8-%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-%E9%8F%A1-%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B8/dp/4062136112
 ☆三池純正 「真説 智謀の一族 真田三代」
http://www.amazon.co.jp/%E7%9C%9F%E8%AA%AC%E3%83%BB%E6%99%BA%E8%AC%80%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%97%8F-%E7%9C%9F%E7%94%B0%E4%B8%89%E4%BB%A3-%E4%B8%89%E6%B1%A0-%E7%B4%94%E6%AD%A3/dp/486248039X

論座朝日新聞社

コムスン問題メモ

☆渡邉美樹(ワタミ社長)が引き受けに名乗り。
コムスン問題について上田市の福祉行政のご意見番としての役割が求められる?長野大学社会福祉学部 http://www.nagano.ac.jp/department/fukushi.html の教授陣の反応を調べていたら、教授の鷹野氏がワタミ介護学院 http://watami-kaigogakuin.jp/ の顧問に就いている。渡辺社長の有料老人ホーム経営は関心はあるが、彼が唱える教育論は怪しい。居酒屋のアルバイト・パート問題はどうなっている?
鷹野和美教授のブログ http://www.takanomedicalcare.com/
http://www.caretomo.com/blog_my_top/blog_id=4

コムスンの組織については
協同組合研究所「いのちとくらし」 http://www.inhcc.org/ の8P〜が参考になるか。
http://www.inhcc.org/jp/research/institutenews/data/20061030-institutenews-no016.pdf
理事長は法政大名誉教授の角瀬保雄、副理事長に明治大学
中川雄一郎 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~midriver/
どうやら共産党系らしい。

コムスン問題を自分なりに考えるにあたってキーワードとなるのは「協同組合」とか「NPO」だと思う。訪問介護サービスを提供するのにフランチャイス経営は必要ないと僕は考える。?かといって共産党系知識人が考える「協同組合」でも息苦しい。

報道特捜プロジェクト 

tongtong2007-03-26

写真は菅谷クリニック理事長


番組の後半を見る。山中湖村の調節池問題、琴平バス道路運送法違反、菅谷クリニックの保険不正請求、医療過誤などの各問題。
スタジオ内のゲストが疑惑対象者をインタビュー映像を通して吊るし上げる番組。

これらの問題はインターネットを検索してもなかなか出てこない。
特に琴平バス、菅谷クリニック院長への突撃インタビューは評価しても良い。
だが、突撃取材(疑惑対象者のリアクション)とスタジオの怒りの反応に重点を置きすぎて、疑惑の事実関係が詳細に解説されていない点がこの番組の致命的な欠陥である。



19:00
[字]報道特捜プロジェクト 責任者出てこい!怒り爆発スペシャ

【司会者】福澤朗,井田由美【ゲスト】麻木久仁子,井森美幸,大竹まこと,サンプラザ・ホメオパス・中野,カンニング竹山,まちゃまちゃ,荻原博子http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BB%E5%8E%9F%E5%8D%9A%E5%AD%90,紀藤正樹弁護士 http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/【議員】大村秀章http://www.ohmura.ne.jp/index.html ,長妻昭http://naga.tv/ ,平沢勝栄http://www.hirasawa.net/
あの伝説の報道記者イマイ対紹介屋サギ!低金利エサに金だましとる極悪サギ軍団にリダイヤル攻撃!幽霊営業所でバス運行!客を危険にさらす危ないバス
http://www.ntv.co.jp/tokuso/index.html


日テレVS山中湖村 どっちもどっちの泥仕合
http://www.j-cast.com/2007/02/23005763.html
山中湖の自衛隊演習場周辺対策施設 建設現場を視察(共産党
http://homepage3.nifty.com/jcpyamanashi/hanada/action/070126.html
http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/


琴平バス
http://www.kotobus.com/index.html
四国運輸局
http://www.skt.mlit.go.jp/soshiki/

菅谷良男 菅谷クリニック
http://www.dr-sugaya.net/index.html
もし美容整形に失敗したら?
http://www.e-489.net/sos/head_sos.asp
口コミ
http://beauty-net.jp/topics/post190/

イマイと申します。―架空請求に挑む、執念の報道記録
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478950571/tokyofukubuku-22

NHKスペシャル 介護の人材が逃げていく

tongtong2007-03-11

→写真は林田俊弘氏 NPO法人ミニケアホームきみさんち
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070311.html

「超高齢社会」を支える介護の現場が深刻な人手不足に見舞われている。厚労省は今後10年間で介護職員を現在の100万人から150万人に増やす必要があると試算するが、きつい仕事に見合わない安い賃金が嫌われ、1年間で4人に1人が辞めていく。こうして高級有料老人ホームなど一部の大型施設を除き、多くの施設が人手不足から介護の質も保てない状態だ。
 番組では、世界一の高齢人口を抱える東京を舞台に、施設どうしの人材争奪戦、その裏で職員が次々と職場を去っていく現状、さらにその間隙を縫うように進出を窺うフィリピン人ヘルパー養成の様子などを取材。私たちの老後を支える介護の現場でいま何が起きているのか、描いていく。
★TOKYO介護ウォーズ 〜人材争奪戦の現場〜
★小規模グループホームの苦闘 〜人材流出の危機〜
★フィリピン人介護士がやって来る 〜急ピッチで進む人材育成〜

堤修三 厚生労働省老健局長
大阪大学人間科学部教授 http://volunteer.hus.osaka-u.ac.jp/staff/TSUTSUMI_Shuzo.html


林田俊弘 NPO法人ミニケアホームきみさんち
練馬区関町北3-36-12
http://care.toshiba.co.jp/care/hanashi/zenkoku/npo/npo07.htm

及川朋也さん(27歳
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/arch_new/mon/60911.html

南東北福祉事業団 (東京総合保健福祉センター 江古田の森)
http://www.minamitohoku.or.jp/st-welfare/st-welfare/main.htm

社会福祉法人日本フレンズ奉仕団 世田谷区下馬2-21-11 
http://www.n-friends.or.jp/

田中滋(慶応大学経営管理研究科)
http://k-ris.keio.ac.jp/Profiles/0230/0005747/profile.html

フィリピンのトロピカルパラダイスビレッジ
http://www.tpv-phil.com/


参考
ケアの社会学 上野千鶴子 教授
 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/course-list/humanities-and-sociology/sociology-of-care/index.html

天田城介 立命館大学大学院先端総合学術研究科
http://www.josukeamada.com/
〈老い衰えゆくこと〉の社会学 普及版 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%88%E8%80%81%E3%81%84%E8%A1%B0%E3%81%88%E3%82%86%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%89%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6-%E6%99%AE%E5%8F%8A%E7%89%88-%E5%A4%A9%E7%94%B0-%E5%9F%8E%E4%BB%8B/dp/481156362X

堀田聰子http://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/mystaff/satoko.html・大木栄一・佐藤博樹『介護職の能力開発と雇用管理』東京大学社会科学研究所人材ビジネス研究寄付部門研究シリーズNo.7,2005年11月.
http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/jinzai/output1.htm


Department of Labor and Employment
http://www.poea.gov.ph/


国際ケアエイド協会
http://www.picao.org/icao/index.html

フィリピン大学
http://www.up.edu.ph/

企画協力・国際ジェンダー学会シンポジウム「ケア労働とグローバリゼーション」
http://www.igs.ocha.ac.jp/SITE1PUB/sun/6/news/report3.html?t=1169109399787
東京都グループホーム連絡会 
http://www.tokyo-gh.net/index.html

練馬区社会福祉協議会
http://www.neri-shakyo.com/index.html

全国認知症グループホーム協会(全国GH協)
http://www.zenkoku-gh.jp/

介護労働安定センター
http://www.kaigo-center.or.jp/