シャイニングフォースネ夫

今年の正月はこれやってます。新作ではないです。DCロードス風なアクションRPGということで購入。

ムービーがアニメだったり、声優が森久保堀江その他青二オールスターズだったり、
非常にアニオタライクなゲームなのですが、肝心のアクションRPG部分が結構敷居が高いです。
・育成(パラ振り分け)をミスるととんでもなく弱くなり、進行に支障を来す
・一撃死、集中攻撃による即死が発生しやすく、また復活させることもできないため巻き戻りが多い(5〜10分で町に戻ってセーブしないと落ち着かない)

ちょっと酷いのが前者で、このゲームは後半まで行かないと武器が使い物にならないのですが、多種多彩な武器が用意されているのでつい(武器ダメージを上げるスキル)を上げてしまうのですが、これが大きな罠。ダメージが大して増えない上に、(最大HPを上げるスキル)、(防御力を上げるスキル)も要求され、にっちもさっちもいかなくなります……

対して魔法は、強力なレギュラーNPCの後ろに隠れて、その場で△ボタンを連打しているだけで勝てる親切設計。
必要なスキルは(魔法のダメージを増やすスキル)だけ。
明らかに魔法推奨です(;^ω^)

魔法にのみ振ればかなり爽快で、基本的にモンスターは一撃で倒せる上に、中盤では、マップ上に存在する、モンスターを呼び出すコア(経験値のほとんどをこいつが持っている)までも一瞬で破壊できるようになるため、まるで○○を覚えたばかりの時のように、マップ上を走り回ってしまいます。
しかし魔法の天下も最後までは続かず、コアの耐久力が増した後半に差し掛かると、元々ポテンシャルの高かった武器に取って変わられそう…という今の状況。
ようやくDCロードスっぽくなってきた。完全体となるべく、スキルをガシガシと上げていくのが楽しいです。

さーて2006年を振り返ろうか

年内にやるつもりでしたがもう年が変わってしまった。
おめでとうございます。

まず「独断と偏見で選ぶ声優オブジイヤー2006」大賞は……

斎藤桃子さんに決定!!

詳しくは後で書くとして
同じく「独断と偏見で選ぶアニメオブジイヤー2006」大賞は……
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」だ!!
やった!!(今酷い自演を見た)
というわけでまじぽかから。マイナー萌えアニメとしてひっそり放送を終えてからも、割と色んなとこで名前を見ることの多かったまじぽか
キャラデザ、作画、本編と全然関係ないOP、一話完結のお気楽エピソードなど良いところはいっぱいありますが、やはりトータルで見た時の「ノープランっぷり」「ゆるさ、いい加減さ」が心をとらえて離さないアニメでした。
でも本当の意味ですごいのはそういうアバウトなオリジナル企画(作品を見て企画書が想像できますか?)だったにも関わらず、しっかりスタッフの意思疎通が取れていたことではないでしょうか。
壮大なストーリーで何かを描くというのではなく、機微や情緒で楽しませる、完成度の高い萌えアニメでした。
鉄子アンドロメダに生身の身体をもらいに行く話が一番好きです。

さて後半は斎藤桃子さんについて。僕自身彼女をすごく評価しているわけではないのですが、まじぽかちょこシスとニ連チャンで楽しませてもらったのでその補正を考慮して、というのがまず一点。
それから、一般的に声優は「色んな役ができる」というのが評価基準にされやすいので、そういう点から見ると斎藤さんはあまり器用ではなさそうなのですが
ゆうまとちょこで「こういう役は任せとけ」みたいなのはすごく感じたんですよね。元気があって、純朴で、でもどこか頭のネジがゆるんでる、みたいなヒロイン像は両者に共通してて、それがすごくはまってた。
あまり器用ではない人が、一年に二回も当たり役を引けたのなら、それは実に貴重なことではないのか!?というのが決め手になりました。
高木礼子さんも昨年は十分すぎる実績を残しましたが、見るからに器用な人ですから、また今年も当ててくれるでしょう。

ということで。
その他のアニメ、声優についてはまた後日振り返りたいと思います。

聖夜の奇跡

イブに池袋で夜の10時過ぎまで仕事して〜
超満員一歩手前の埼京線に乗ったんですよぉ〜
でも俺板橋まで130円!てか次の駅だし!楽勝!とか思って余裕こいてたら

板橋駅のホームに進入はじめた早々止まる、我らが埼京線
ていうかもうホームがそこに見えてんのにドアが一向に開かない


車内アナウンス「人身事故発生〜人身事故発生〜そのままでお待ちくださぁ〜い」

最初はもういわゆるグモを想像して「クリスマスに一人だからって死ぬことないじゃん…」みたいな感じで凹んでたんですが
しばらく窓から外の様子を見てると、なんか数十人の青い服着たおじさんが集まってきて、必死に救助してるみたいな空気になってきた。自殺か転落かはわかりませんし、実際助かったかどうかも確かめてませんが、まあ多分その時点では生きてたのだろう。

しかしそうなると、貴重な時間を電車の中で30分近くも潰されて
さらに振替え輸送とかで無駄に歩いて時間潰して
家に着いても盛り上がりようのないカップルのことを考えたら
ちょっと興ふ…いや、同情した。



俺、暗いですね?

ちょこシス最終回

3話続けて見たのですが
うーん
クロ→おやじさん→メイド喫茶→復活→クリスマス
って終盤の流れはカンペキでした。
ちょこシスみたいな日常メインの萌えアニメだと、構成の巧さはいわゆるストーリー物より目立ちにくく、あまり評価の対象になりませんが
でも構成が良かったアニメって、ほんとに長く記憶に残るので、ちょこシスもそうなると思います。

本編はちょこ話に絞ってうまくまとめましたが
個人的には管理人さんとはるまのカップリング(および周囲の人々の)話をOVAか何かでやってほしいですね。

しかし……これでわからなくなったのが「独断と偏見で選ぶ声優オブジイヤー2006」の行方 だぜ…
まじぽか」「ちょこシス斎藤桃子と「徹之進」「コルダ」高木礼子のどちらかで決まり、なのですが。
うぅ〜〜〜ん………

ファントムブレイブ日記

魔法系のクラスをようやく育て始めました。萌え系を育てたいのですが弱いのでローソクの姿をしたやつを育てます。
最初は資質ゼロで武器使ってレベル上げ(約15分)
レベル1000くらいで作り直して資質70くらいをATKに全振りして2500くらいまでレベル上げ(約一時間)
さらに作り直して資質100をINTに全振り。ここからが楽しい。
軽く武器でレベル1000くらいまで上げたあと、まずは一匹だけのモンスターを弱点属性の魔法で焼く。レベル9999を何とか撃破。このゲームは範囲魔法でも対象が増えれば増えるほど威力が減算されるシステムになってます。裏を返せば威力が上がれば複数の敵を一度に倒せるようになり効率がぐんぐんアップします。
さらに敵には必ず弱点属性がパーセントで設定されています。威力が弱いときには弱点を突くことで威力を増し、十分にレベルが上がった後は無属性のサンダー系で一網打尽にします。
リーダー格の商人が、素早い動きで敵をかき集め、そのあとまとめて稲妻ドーン!一気にレベルが50アップ!アハハハハ!!

つまりそういうゲームです。
インフレがすごいので
ダメージが99999を超えると表示が「10万」になっちゃいます。計算はちゃんとされている。少ししょぼいですがこれに慣れると5桁ダメが出るとしょぼく感じてしまったりして…

DCのロードス島戦記はもっとインフレがすごいのに全桁表示してましたが。ダメージ10億とか100億とか、どんだけ痛いんだって言う。