自分を大切にして、人を大切にすることについて

いろいろある中で


「この人は大切だけど、この人は大切じゃない」
というようなことは、だんだん違う気がしてきた。


せっかく知り合ったり、同じ場所にいたりするんだから
自分のことも、みんなも大切にしたらいい。


でも、自分はそれが出来てないから
今からでもやれることを一つずつやっていこう。

人間関係と自分の心

生きていく中で
濡れ衣を着せられたように感じることや
他人から苦痛を与えられたように感じることは
よくあることだと思います。


泥を被るのは、自分の役目だと思って頑張っていましたが
結果、いつの間にか自分の中にも毒が溜まってしまっていて
自分自身を苦しめ、周りにも良い影響は与えられない。
これらは「頑張る」というものの部類ではないことに気が付きました。


人間関係や、自分を取り巻く環境が変わらなくても
自分の心を変えることはできる。


他人からどんな苦痛を受けたとしても
自分が相手を恨む心を持てば、その時点から
自分自身と自分の周りを苦しめるプロセスは始まる。


そうならない広い心を得ることが
仕事においても、人生においても
とても大切で、とても当たり前で、大きな目標です。

一勝九敗

家業の紳士服店を継ぎ、やがて店をカジュアルウエアのトップ企業
ユニクロ」へと急成長させた経営者、柳井さんが著者。


内容は本のタイトル通り「一勝九敗」
失敗はすぐに次に活かす、試行錯誤の連続。
熱くなる勝負の本です。


本の中で、様々な失敗の内容を
明かされていることにも驚きましたし
とても勉強になりました。


一勝九敗 (新潮文庫)
一勝九敗 (新潮文庫)
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柳井 正
新潮社
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EQ こころの距離の近づけ方

EQ(心の知能指数)の活かし方、育て方について
具体的な方法が書かれています。


会社も生活も人間関係を無視することはできません
特にこれから会社に入る方や、新入社員の方には
人間関係に関する不安を一気に解消してくれる
とても良い本だと思います。


人間関係の本なので、読むだけでは意味がありません。
そこで、すぐ実践できるようなことがたくさん詰まっているのも
この本の良いところです。


センスが良いと言われる方は
人間関係にも強い方が多いと思いますが
その理由やセンスの鍛え方が
書かれていたりして面白いです。


自分は、自分の気付かないところで人を傷付けている

相手の表情は変わっていなくても
何気ない一言によって


「自分は、自分の気付かないところで人を傷付けている」


そういうことがある、という事実を忘れてはいけない。

自分に言われていなくても聞いている

自分に言われていなくても聞いている


目の前のことに、全身全霊で集中している場合は難しいですが
そうでも無い時は、誰かの声を耳にした時
意味(意図)などを理解し、自分に言われていると仮定すると
自分ならどのように考えるか?どのように感じるか?
ということを瞬時に行います。


もう完全に癖にしてしまっているのですが
この癖のおかげで、閃いたこと、クリアできたこと、成功したこと
これまでに数え切れない程、良いことがあるように思います。

昔の兄貴分にあたる人に教えてもらった大切なこと2

あんなぁ、世の中にはアイデアが出尽くしているように見えるか?
新しい商品やサービスを生み出すことが難しいと思うか?


あんなぁ、この世の中にアイデアなんて
これっぽっちも出てきてないで!!
なんぼでも生み出せるで!!