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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Shin's Music DUMBLOID-X」!ダンブロイド10周年記念モデル!

国産老舗ハンドメイドエフェクターブランド、Shin's Musicのダンブルサウンドペダル、DUMBLOIDが発売から10周年と3000台の販売を記念した限定モデルが登場です。
「Shin's Music DUMBLOID-X」。
DRIVE、ACCENT、TONE、VOLUMEコントロールを搭載。さらにBRTとROCK/JAZZスイッチを搭載。
BRTはブライトスイッチ、Rockモードは通常のDumbloid、Jazzモードはトーンを絞った暖かなトーンとなります。

限定モデルらしいダイヤモンドグリル、そしてダンブルSSSスタイルのシルバー筐体を用いたモデルです。


 
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「Hamstead Soundworks Subspace」!オーバードライブからファズまでをカバーするベースペダル!

英国のアンプ・ペダルブランドHamstead Soundworksが日本上陸です。
この「Hamstead Soundworks Subspace」はベース向けのオーバードライブです。

Hamstead Soundworks自体はベースペダルブランドというわけではありませんが、このペダルから入ってきたみたいな感じですね。
ギター用の同ブランドフラッグシップモデルのサウンドを元に開発されたペダルです。真空管的なオーバードライブからディストーション、ファズまでをカバーするペダルとなっています。

コントロールはTONE、GAIN,LEVEL、BASSは、TREBLE BOOST、PARALLEL。PARALLELはいわゆるクリーンミックスです。TREBLE、BASSは±18dBのアクティブEQでwす。
また、3モードクリッピング(C1~C3)、プリ・ポストEQ、X1、X2、X5のブーストスイッチがあります。

インプットレベルを0dB/-10dBで切り替えることができ、アクティブベースにも対応しています。


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Aguilarペダル各種、新デザインでリニューアル!

定番のベースペダルやアンプを制作するAguilarの各ペダルが新しくなりました。

まずはこちら、「Aguular AGRO」。

ベースオーバードライブです。Aguilar AGアンプのサチュレーションを元にした真空管ライクなオーバードライブ~ディストーションまでカバーするペダルです。
コントロールはLEVEL、SATURATION、PRESENCE、CONTOUR。

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続いて「Aguular FUZZISTOR」。

ベースファズです。
クラシックなトランジスタファズで、ベースで扱いやすいよう作られています。
BLEND、LEVEL、TONE、FUZZコントロールを搭載。クリーンブレンドできます。

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こちらの「Aguular CHORUSAURUS」はベースコーラス。
BBDを用いたスタイルながら最新の回路で作られるコーラス。
RATIO、WIDTH、SPEED、INTENSITYコントロールで広く音色を調整することのできるコーラスペダルです。

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Aguular GRAPE PHASER」はフェイザーです。シンプルなスタイルのフェイザーで、アナログ回路で作られるペダルです。
RATE、COLORのみの2ノブコントロールとなっています。

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最後に「Aguular OCTAMIZER」。
ベースオクターバーです。
クリーンとオクターブ下を個別にコントロール可能。クリーンはLEVEL、TONEコントロール、オクターブ下はLEVEL、FILTERコントロールとなっています。
フィルターはマルチポールローパスフィルターで、オクターブサウンドにバリエーションを加えることができます。

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「Gibson Theodore Standard」!57年の設計をもとに作られたセオドアがレギュラーモデル化!

2022年、カスタムショップモデルとして作られたTheodoreがレギュラーモデル化されました。
Gibson Theodore Standard」。

Theodoreの名前は、1950年代、レスポールモデルなどが発売された時期のギブソン社長でありギター開発を行っていたテッド・マッカーティの名前ですね。ちなみに姓の方はPRSのMcCartyのモデル名となっています。
トムがトーマス、ニコラスがニックみたいな感じで、セオドアはテッドと略されます。セオドア・ルーズベルトとかも同じ名前ですね。

2022年当時の特設ページには当時のスケッチがありますが、1957年に実際にテッドがスケッチしたもので、これを元に2022年に作られたのがカスタムショップモデルのTHEODORE、今回がそのレギュラー化のGibson Theodore Standardです。

1957年当時の状況を考えると、まずGibsonは現在PAFと呼ばれる、当時初のハムバッカーピックアップをレスポールモデルに搭載。あとEpiphoneの買収も1957年ですね。

一方、当時の看板ギタリスト、レス・ポールは人気が陰りはじめ、チャック・ベリーなどのロックが台頭してきていました。

1958年にES-335などの“シンライン“シリーズ(薄いホロウボディという意味)や、“Les Paul Standard”(ゴールドトップでもカスタムでもないモデル)、そしてフライングVやエクスプローラーなどの変形モデルやモダーンなどを発売したことを考えても、なにか新しいモデルをいろいろ考えていた時期であることがわかります。

そんなデザイン案の1つだったのかもしれないモデルがこのTheodoreです。形などを見てみると、当時のエクスプローラーなどと共通する部分や後のSGに発展しそうな部分もあったりして面白いです。

ダブルカッタウェイでネックジョイント部をハイフレットにして演奏性を高める手法は後のSGの原型のようなスタイル。これはストラトやテレキャスターがカッタウェイを深くえぐった方法とは異なる手法なので、ギブソンとしてのハイフレット演奏性への回答だったのかもしれません。
ノブ配置もプロトタイプっぽいシンプルな並び方をしています。

ボディはマホガニー。ネックもマホガニーでローズ指板22F仕様。


ヘッドはエクスプローラーなどの片側6連スタイル。

ピックアップは57Classic57Classic Plusで、1Vol、1Tone、3Wayセレクター。

ブリッジはアルミストップバーとABR-1となっています。

ボディのスタイルとしてはあまりにもシンプル。シンプルでありながら伝統的なギターとは異なる形なのでかなり賛否が分かれるスタイルだとは思います。かなり61SG的なスタイルでもあるので、音色もSGっぽい感じで使いやすいのではと思います。

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「Caparison Guitars Dellinger」!キャパリソンの定番デリンジャーを再構築!

国産モダンエクストリームギターを制作するCaparison Guitarsの定番モデルの1つ、Dellingerをスタンダードに再構築したモデルが登場です。

まずはこちら、「Caparison Guitars Dellinger MF」。
ボディはオーストラリアンブラックウッド。これはアカシアで、ハワイアンコアと同種の材です。

ネックはボルトオンのメイプル/ウォルナットの5ピースネック、指板はメイプルです。モデル名MFがメイプルフィンガーボードの意味ですね。

指板は350-400mmRのコンパウンドラディアス、24ジャンボJescarステンレスフレットです。

ピックアップはフロントがシングルハムのCaparison SH-NC、センターがシングルのCaparison VS-IAm、リアがハムバッカーのCaparison PH-bcmとなります。

コントロールは1Vol、1Tone、5Waysレクター。Toneを引き上げるとフロントとリアをコイルタップできます。

ブリッジはSchaller S-FRT IIのダブルロックトレモロです。

そしてエボニー指板の「Caparison Guitars Dellinger EF」もあります。

ヘッドはマッチングヘッド、ペグはGotoh SG381-07 H.A.P.です。

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「PHIL JONES BASS X2C Dual Compressor」!ハイ・ローで個別にコンプをかけられるPJBのデュアルバンドコンプレッサー!

PJBことPhil Jones Bassから、コンプレッサーペダルが登場です。

「PHIL JONES BASS X2C Dual Compressor」。
シグナルの高域と低域で個別にコンプレッサーをかけることのできるデュアルバンドコンプレッサーです。

ハイバンドとローバンド、それぞれにRATIO(1:1~10:1)、THRESHOLD、ATTACK、RELEASEコントロールがあります。

ハイバンドのATTACKは400~20ms、ローバンドは40~1000ms。そしてRELEASEはハイが30~700ms、ローが200~2500msとなります。
ハイバンドの方がより動きの速いコンプレッサーとなる形ですね。

それぞれ個別にゲインリダクションメーターもあり、フットスイッチでハイとローを個別にON/OFFできます。

また、クリーンミックスのPARALLELコントロールと、HI/LOのバランスを調整するLO/HI MIX、そしてハイバンドとローバンドの分かれ目を100~500Hzで調整するX/O FREQUENCYコントロールがあります。

さらに、ハイバンドとローバンドにはそれぞれ個別にエフェクトループもあります。なので高域だけにエフェクトをかけたりすることもできます。

それぞれのエフェクトループはコンプレッサーのあとに設置されています。高域にはオーバードライブ、低域にはファズをかける、そして全体にクリーンミックスみたいなことも可能となります。
 
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「Lee Custom Amplifier V-808」!真空管で作られる“TS“オーバードライブ!つに発売!

Lee Custom Amplifierが数年前に告知、昨年末くらいに発表されたペダルがついにリリースです。

この「Lee Custom Amplifier V-808」は、真空管を用いたオールチューブ回路で作られるオーバードライブです。

オールチューブ回路でありつつ、サウンドはTS808を田村進氏がモディファイした「Cloning mod」のサウンドに近づけたモデル。
真空管にはJJ ELECTRONIC製のものを使用。

内部で150Vに昇圧して真空管を駆動する構造。コントロールはVolume、Gain、ToneとFatスイッチおよびクリーンミックスの割合を切り替えるスイッチがあります。さらに内部スイッチでトランスペアレントモードに変更することもできます。

https://www.youtube.com/watch?v=Q66Zafjv4Xw
 
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