ボンゴレ(アサリのパスタ)
1.オリーブオイル、(お好みでバターをいれてもよい)
2.にんにく ひとかけ みじん切り
3.タマネギ 1/2個、たてに細切り
4.白ワイン 50ccぐらい
5.塩抜きしたアサリ
弱火で熱したフライパンに1、2をいれて、にんにくの香りを出す。香りがでてきたら、3を入れて3が半透明になるまで炒める。塩、こしょうをお好みで振る。塩抜きしたアサリから、さらに塩気がでるので少なめに。
4を足して、5をいれてフライパンのふたをして、フライパンをときどき横にふりながら蒸す。アサリのふたがあいたら、ゆでたパスタにオリーブオイルをかけて混ぜる。
出来上がったら、お好みでイタリアンハーブとか、乾燥パセリをかけるとオサレなかんじに仕上がります。
手抜きトマトのマリネ
お写真はまた次回。
マリネのタレ
- 酢 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- 砂糖 小さじ 1
- 塩 小さじ 1/3〜1/2
- (できれば)乾燥したイタリアンハーブ適量。スパイスコーナーに売ってます。
砂糖と塩が溶けるまで上記をまぜる。溶けにくい場合は電子レンジで10秒ぐらいチンしてもよい。
上記のタレの量にたいし、トマトは中2個ぐらい。
トマトをてきとうに切って、タレといっしょにタッパーに入れてタッパーのふたをして3,4回振る。これでタレとトマトが混ざります。
鮭のホイル焼き
アルミホイルに以下の順で材料をのせます。
1.てきとうにきった玉ねぎ
2.甘塩鮭 1切れ
3.スライスしたにんじん
4.きのこ各種
5.バター 10gぐらいが目安
お好みでブラックペッパーとか振るとよいかもしれません。
アルミホイルを袋状に閉じたらオーブントースターで20分〜30分。
※パワーによって変わるので様子みながら調節してください。
とりソテー
白ワインてのは白濁するもんなんだそうです。
1.フライパンにオリーブオイルを入れて熱する
2.にんにくのスライスをいれて、香り付け
3.とりの胸とかを弱火で焼く
4.塩、白ワイン、醤油をいれて、フライパンにふたをして蒸す
なんかどっかの前菜と似たような作り方ですが…。この写真私が作ったんではなくて、これはだんながつくった料理です。
ジャガイモとナスの前菜
イタリアでそれっぽいものを食べたので真似してみました。ローマとかのトラットリア※で「アンティパストの盛り合わせ」とか頼むともっと油べたーっとしたのが出てきます。
一応、友達のイタ飯屋さんに確認したらだいたい作り方はあってるらしいです。
ようは和食のネタがつきてきたので、料理の内容がワールドワイドになってきたわけですよ。とほほ。
1.皮をむいたジャガイモもしくはナス、ズッキーニ。1は2mmぐらいに斜めにスライスする。
2.にんにくひとかけみじん切り
3.超弱火で熱したフライパンに多めにオリーブオイルをいれて、2をいれて、香りをつける。その後1を入れて、塩を振る。塩は適当。
4.箸でざっとかきまぜて油がまわったらフライパンにふたをして蒸らす。火加減は超弱火厳守です。フライパンを横に振る。
5.火が通ったら、火をとめてもしあればオレガノとかイタリアンハーブの粉とかをかける。
おしまい。ワインによくあいます。
※一般にはTシャツ短パンサンダルで行ける大衆食堂。とっても限りなくリストランテに近いところもありますが・・・
メキシコの朝飯
アメリカで研修中、メキシコ人の友達に教えてもらいました。友達いわく、「ぐうたらなメキシコの男でもできる朝ご飯」。もし朝ご飯にはちょっとタフでも、昼ご飯なんかにつまむと良いと思います。
日本で手に入る食材でつくってみてもうまくいきました。
トルティーヤだけなんとか調達してみてください。
1.トルティーヤ(成城石井とかで売ってます)
2.とろけるチーズ※
3.ソーセージ、もしくはハム
フライパンを弱火で熱して、1をいれる。
1があったまってきたらひっくりかえして2をのっける。2が溶けたら3をのせる。ソーセージはあらかじめスライスするか、写真のようにトルティーヤの横で熱しておくとよいです。
写真は料理中の様子です。
あとは適当に手で巻いて食べます。
※できればメキシコのチーズがよいですが、なかなか入手できないです・・・。