「御社に入って貢献したいです」

なんて言ってたなぁ、ついこないだまで。

あの時は本当にそう思ってたのになぁ。
採用してもらうのに必死だったし。

それが今では「仕事だりー」なんてね。
採用してもらったありがたさなんて、簡単に忘れちゃうもんだ。




初心を思い出そうと思っても、使えない役職者やテキトーな先輩を
見ちゃうと萎えちゃう。そういう人に限って仕事のアドバイスとか
してくるんだよなぁ。お前が言うなって。

2007年上半期は、そんな葛藤の毎日だったなぁ。



下半期は、先輩が数人いなくなった事で勝手に「俺がやらなきゃ」
と感じ、結構頑張った。・・・気がする。
賞与査定では「後半は急激に成長しました」と評価もらった。
いやいや前半さぼってただけですから。ま、結果オーライ。


2008年は初めから頑張ろう。


でも新年会だりー。

久しぶりに愚痴

同じフロアに同期が1人いる。


部署は違うのだけれど、シマが隣の隣なので毎日顔を合わせる。


言い方は悪いけれど、正直彼にたいして興味がない。


嫌な奴ではないのだが、個人的にあんまり受け付けないというか。
生理的な問題かな。敵対する気もないが、仲良くする気も毛頭ない。


なので彼は何にも悪くない。


んが、ご丁寧にも、いちいち彼の言動を僕に報告してくる先輩達がいる。


「〇君のチャックがさっき開いてたんだよー」


「えー〇君ならそんなことしないよー」



そんなこと僕に言われても。


同期ということを気遣ってか、やたらと彼の話を出してくる。


からしたら同期なんてただ偶然入社する時期が一緒だっただけだ。
仲良くする人ぐらい自分で決めたい。


彼の話を出されるたびに、


「あっそうですか。で?」


と答えたいが、さすがに僕ももう社会人になったので


「はぁ・・・」


と答えるようにしてる。


あんま変わんないか。


めんどくさい・・・・。




周りが僕と彼の比較ができないほどに、できるようになってやる。

学生からフリーターに。


卒業。


卒業式がそんなに大きなイベントだと知らなかったため、
サッカーダイジェストを片手に、安スーツで大学に向かう。


大学にいくとすごい賑わいで、
驚いた僕はとっさにサッカーダイジェストを隠した。


女の人はみんな袴だ。
気合入ってるなぁ。


心なしかみんな綺麗だ。

袴に金かける価値はあるんだと実感した。


周りを見回すと、男の袴もいた。

それはどうなんだ。

どうも沖縄の成人式にみえてしまう。


式が終わり会場をでると、
みんなは親とか学外の友だちとかが来ていた。


一緒に卒業式に出た友達も親が来ていて、
花束をもらっていた。

すげー。そういうイベントなのか。


まさかうちの親も来てたりして・・・、と
ちょっと探してみるもいるはずもなく。


まぁいても困るけど。



しばらくするとゼミで写真撮影するということで、
集合場所に向かう。


後輩に花束をもらう。

手にとってみるも、あまりに不自然。


後輩に


「いやー似合わないっすね」


といわれる。



その後ゼミの先生の部屋にお別れの挨拶に向かう。


途中、エレベーターでゼミのキャバ嬢と2人きりになってしまう。
何も話さないのも悪いので、


「袴、お綺麗ですね」


と社交辞令的な発言を繰り出した、大人な僕。


ちょっと社会人レベルが上がってきたかもしれない。


先生にお礼を告げさよなら。



大学生活4年間を振り返って特に思うことはない。

満足も後悔もない。


まぁ学びたいこと学んで、それをいかせる職業につけたから
良かったのかな。


大学でのことが無駄にならないように、これから頑張るのみ。


定年まであと約40年。頑張るか。

平凡

忙しいんだか、暇なんだか分からない毎日を送る。


会社でも先輩方の顔と名前を覚えてきたので、
徐々に慣れてきた。



「入社していきなりやりたい職種をやらせてもらえることを
ありがたいと思え」


と祖父に言われた。


んー確かに。同期がいないとかいってる場合じゃないな。


はやく仕事とゲームを両立できるように頑張ろう。

入社前研修がはじまってからちょっと経ち。

しんどい。



研修ということになっているが、研修らしい過程は特になく、
すぐに配属先で働き始めた。



実務経験のない僕は、本当に0からのスタートで、
仕事はできなくて先輩方に迷惑かけてしまう。


さらに会社内にはたくさんの偉い方がいて、すれ違うだけでドキドキする。


精神的にクタクタに。


なによりつらいのは一緒に研修をうけている同期がいないこと。


会社という組織は1人で入っていくには、正直ちょっとでかすぎた。


入社前に研修を受けているのは僕だけで、
気軽に話せる人がいなくてすごく寂しい。


そんなこんなで、初めて3日間は大変な精神状態にあった。


一人になると、ため息をつきまくり。
ロッカー室やトイレではすごいくらい顔をしていた。



ようやくちょっとずつ仕事を覚えてきて、だいぶ落ち着いてきたものの
まだまだきつい。


社会人になることの大変さを痛感。


はやくちょっとでも仕事できるように頑張ろう・・・。

鬼怒川・日光旅行。

tursday2006-02-04


1泊2日で軽く旅行に。



軽く卒業旅行でもあるので、
ちょっと豪華に鬼怒川温泉の露天風呂付き客室に宿泊。


部屋の露天風呂から横に流れる川を見てまったり。


とっても良い気持ち。


自分の好きなときに好きなだけ入っていいのが更に良い。


4回入った。



温泉を堪能して、翌日日光へ。


東照宮で偶然、豆まき&ガラまき?とやらをやっていた。

参加。


ポテトチップスとかタオルとか色々、投げられるのを
大勢がよってたかってキャッチ。


様崎はポテトチップスを取ろうと必死。
もみくちゃにされてた。


一方欲が少ない僕は、最初の位置を動かず待つことに。


すると、僕は手も出してないのに、タオルとティッシュ
3猿の財布が僕の胸に。



「福は奪うものじゃなく、待つもの」

と神主さんらしき人が言ってました。


どうやら本当のようです。


他にも、ウナギ食ったり、華厳の滝みたり、チーズケーキくったり。


充実した2日間だった。


研修頑張ろうと思ったり。

あったまきた!!

様崎の家に泊まるため、23時実家を出る。


電車で様崎の家に向かう。


途中乗換え駅で降りて、横浜線に乗ろうとすると、
駅員が衝撃的なアナウンスを。


横浜線は20時30分に起きた地震の影響で、
 現在運転を見合せております。」


震度3〜4の地震で何で3時間も止まってんの?


天災だからしょうがないっちゃしょうがないけど、
たかが震度4ごときで動かなくなってどうすんだ!!


どうやら横浜線だけじゃなく
他のJR線でも見合わせになっていたようだ。


結局終電に間に合わなくなっちゃうため、
実家に後戻り。


はぁ腹立つなぁ。

どうにかしろ、JR