(^▽^)<キレてないッスよw

さて、ハロパ2006が先週末無事開幕し、オイラも全4公演にフル参戦して
参りました。


ということで、さっそくレポ、ってゆうか雑感を述べておこうと思うんですが、
まず最初に言ってしまうと、今回のハロパに対して何かしらの不満が出るのは
まあ、しかたがないと思うわけです。
やっぱりね、美勇伝ファンはあの『美勇伝説Ⅱ』を味わってしまっているわけ
ですよ。
持ち曲全16曲全フルコーラスという他のどのハロメンもやらせてもらったこと
のないことを幸運にも実現させてもらったあのツアーはまさに『最高』と呼ぶに
相応しく、冷静に考えると、あのツアーを超えるものはそうは期待できない。


でもその『美勇伝説Ⅱ』と比べてしまったら端から話にならなくなってしまう
わけで(^^;、それはやっぱりやっちゃいけないことだと思うんですよ。(^^;
せっかく参加するからには、やっぱり楽しまなきゃ損だし、いかに楽しみドコロ
を見つけられるかなんですよね。


だからオイラ的には今回はそういった美勇伝説Ⅱを基準とした不満みたいな
ものはひとまず置いといて、あくまで『ハロパを楽しむ』という観点で、普段
なかなか見ることのできない美勇伝の3人とごっちん・ののとの絡みだとかね、
歌においてもMCにおいても、そしてそこから生まれる想定外のミラクルとか、
あとはやっぱり全体として、『ハロ☆プロ パーティ〜!』というからにはその
パーティー感、イイ意味でハメをはずした感じのお祭り騒ぎでテンション↑↑
なもの、それらを期待して今回臨んだわけですが、ただやっぱりそういう姿勢
で臨んでいても感じた不満、まあ不満というか希望かな、もあったわけで、
そこは素直に書き記しておきたいと思います。(^^;


*****


①後半にもう1曲くらい美勇伝の曲が欲しかった


去年のハロパに参戦していない自分の中では、ハロパってのは1人キャプテン
は決められているものの、基本はメンバー全員ほぼ横イチな扱いをされるもの
だと思っていたので、今回参加してみて、後半のごっちんコンっぷりは正直、
ちょっと想定外でした。(^^;
まあ、そこはごっちんキャプテン公演だしとすぐに納得はできたんですけどね、
それでもやっぱり後半、メンバーも客もテンションが上がりきったところで
美勇伝の曲で一体感を感じれる場面があったらなあとは思いました。(^^;
かといって、美勇伝の曲で大人数で盛り上がれるように振り付けをアレンジ
できる曲ってなにげに少ないんですけどね。(^^;



②MCが少なめ


↑にも書いたように、レアな絡み、そこから生まれる想定外のミラクル、公演
を重ねるごとにイイ意味でハメがはずれグダグダ感が増していく、そういった
楽しみポイントを確実に期待できるのがMC(フリートーク)だと思っていたん
ですけど、それが少なめだったのがちょっと残念。(^^;
実際、梨華ちゃんごっちんのMCはすでにオモシロさ出てるし、最後の全員
MCでも、ごっちんみーよをリアル放置したりw、ゆいやんのブリッコキャラを
ごっちんがマネするwという流れも確立されつつあったりしてるだけに余計ね。
ののとゆいやんのタメトークとかレアな組合せが観たかったなあと。(^^;



③5人のパーティーを楽しもうよ


これはコンサートの出来そのものとはまた違う話なんですが、ごっちんヲタ(
中には釣られたののヲタや美勇伝ヲタもいるかとは思いますが^^;)さんの
振る舞い。
もちろんごっちんヲタ全員が全員っていうわけじゃないし、ごっちんヲタさんの
中でも「あれはねえよ(苗」と思ってくれている人もたくさんいるのは知って
いるんですが、やっぱりアンコールでごっちんコールをされたり、終演後に
ごっちん最高コールをされたのには残念な気持ちになりました、ってゆうか
正直ムカつきました。
もう長年ごっちんソロコンを経験し、それに慣れたごっちんファンにとっては
ごっちんコール&ごっちん最高コールはもうワンセットになってしまっている
のかも知れませんが、でも今回はごっちんコンではなくハロパなんですよね。
ごっちんだけじゃなく、ののもいるし、美勇伝もいるんです。
ゲストではなくて、5人でひとつのパーティーなんです。
そのうちの誰がイチバンになるわけでもなく、5人が5人でひとつのパーティー
になれたときに初めて今回のハロパは成功だったねと言えるようになるんだと
思うし、そのためにはやっぱりファンの側も足並みを揃えていくことが必要
なんじゃないかなと思います。
やっぱり最後、千秋楽ではみんなで笑い合いたいですしね。(^^)
とか言いながら、よこすか公演では梨華ちゃん凱旋コンってことで梨華ちゃん
コールをすることになると思いますが、そこはお許しください。(^^;


*****


とまあ、不平不満を長々と書き綴ってきましたがw、じゃあオイラは今回の
ハロパ、あまり楽しめなかったのかといったらそんなことは全然なく(^^;、
ちゃんと楽しんできましたよ。
なんだかんだいって、ごっちんもののも好きだしね、もちろん美勇伝について
は好きすぎてバカみたいだしw、なによりもそこに梨華ちゃんがいるから。
笑顔で歌ってしゃべってしている梨華ちゃんを見ることが出来るというだけで
幸せなんです。(キショw


ってこれだけだとやっぱりなんかちょっとアレだから、後であらためてレポ書いて
おいたほうがいいかなあ。(^^;
って、書く前に次の週末がすぐきちゃいそうだけど。(w




( ^▽^)<全部〜ひっくるめってラ〜ブ♪


ということで、美勇伝の新曲『一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪』のコンサ
で観た感想を書いておくと、曲調もカワイイ系ですが、振り付けもスタンド
マイクを使ってカン梨華っぽいものになっていてこれまたすごくカワイイ。(萌


ただ、せっかく振り付けがカワイイのに衣装がアレすぎてw、ってまあ要するに
エロスwな方向に仕組まれているため、だいたいの人にはそっちの印象ばかり
が残っているようなのがちょっと残念。(^^;


♪ちまたでうわさの〜とおり、まあおっぱい祭りなわけですよ、石川さん。
そこまで寄せてあげなくてもw、っておもわずツッコミたくなるくらいのソレ
なんですよ。
まあ、キライじゃないですよ。(爆
いや、そうじゃなくってw、梨華ちゃんについては『全部ひっくるめてラブ』
ってことです。(^^;
ただ、今回のこの曲調にそのビジュアルは必要なのかなとやっぱり言いたく
なるわけで。
そう思っていたら、ジャケ写もまんま水着とかね。(呆w


ってゆうか、今回の曲に限らず、なんか日を追うごとに『美勇伝=エロス
担当』という位置づけにもっていこうと事務所側はしているようで、そこが
ちょっと気に食わないんですよね。
他のユニットとの住み分けという意味で、そもそものユニットコンセプトで
ある『日本女性の〜(ry』を元に、セクシーでちょっぴりエロかわいい、
みたいなのもまあアリかとは思いますけど、でも今、美勇伝にさせてること
は『安易なエロス』に過ぎない気がするんですよね。


そりゃあ、それをやっておけば諸氏の気を引くことは簡単かもしれませんが、
でもそれだとその場限りの中身のないものにしかならず、そこには『歌手
美勇伝』としての評価は残念ながらないわけです。
実際、今回もハロパの感想として語られているほとんどがまずそっちですし、
すでにハロヲタで他のメンバー推しの人の中には『美勇伝=そういう認識』
になってしまっている人も少なくないんじゃないかなあと感じます。
美勇伝ってそれだけじゃないんですよ、もっといいところいっぱいあるんです、
って、そこが伝わらないのはホントもったいない。


って、今回のハロパで良かった点も挙げておこうって意味で『一切合切〜』
の感想をかいたつもりがけっきょく最後はネガカキコになってしまった。(w
このことについてはいずれまた。(w




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