■[日常]

through the surface:表現を通してー現代テキスタイルの日英交流 展
を見に行ってきた。国立京都近代美術館、五月二十二日まで

テキスタイルの厳密さを考えずに、デザイン面でという意味で見に行ったのだけれども、やっぱり一番惹かれるのは写真なわけで…テキスタイル関係ないですね。

一階の展示は現象の理解と表現を念頭においているっぽい感じだった。わたしはそう感じた。

四階の展示は自然と生物の表現みたいな感じに感じた。

あとは、素材に着目しちゃう、テキスタイルだと。繊維だ!っていうのは分かってるんだけれど、ほんとに布地?と思うようなものが多い。いや、布地です!って主張してるものもあるけどね。

ピカソとかマティスって生涯でどれだけ描いたんだろう。

あとは府立図書館で物理と量子物理と数学と写真集をむさぼり読んだ。