UTokyo bicycle racing team

4/17 入間新久坂×5音大坂×5+ランニング

試合を考えて出来るだけレストをいれずに連続で登った。

4/18 本郷自走

4/20 オープンロードクラス3 7周DNF

まず初っぱなのペースアップがきつすぎて1、2周目の時点でぶちぶちだった。3周目くらいから少し落ち着いた感覚があったが、前方集団からはもう結構離れていたので、前方からこぼれた人たちと集団形成。4周目、5周目くらいは新潟食料大、日大の人などと回し、6周目では日大と法政?の方と一緒にいたが、7周目の途中で千切れ8周目に行けずさよなら。悔しい

改善点

•最初のリアルスタートの駆けが弱かった。15秒とかの短時間のトレーニングをしなさすぎた。序盤でもう少し前に行けていたらたらればだがもう少しましだった気もする。

•5周目くらいまで水を飲むのを忘れていた。ペースダウンしていた登りで早めに飲むべきだった。足がつりそうになって水分不足に気付き水分を取るも遅い。

•5~6周目区間で新潟食料の方と日大の方とも離れ、ひとり旅区間がありそのときに下りを一人で踏んでいた時があってパワーロスをしていた。結局、後ろから来ていた日大と法政の二人に下りで刺され、ついていったが結局これが致命傷になった気がする。クラス1、2のレースを見ていたときにも三宅監督がおっしゃっていたが、近くに他の人がいるときは一人でこぐよりまとまった方が楽。

•7周目も離れていたとはいえ見える距離に二人がいたので何とか秀方亭前の登りで追い付いておくべきだった。

ただ、冷静に試合に臨むことが出来たのは良かったと思う。西村さんの色々なサポートや早い会場入りのために精神的に余裕があった。三宅監督、西村さん本当にありがとうございました。

やはり練習量が全てだなと思った。高校生からやってきた1年生は自分よりも年数が長い分、練習量で追い付かないといけない。

4/21 L2小山田×2&尾根幹

回復走も兼ねて小山田。信号が多すぎて少しミスったなと思った。尾根幹の復路で知らない人たちが踏んで来たので、踏んで軽くレース走。

RCS第1戦・JICF オープンロード・クラス3

出走63名中5

 

レース展開

  • 1周目からペースがカチ上がる(ベストラップは断トツで1周目だった)
  • 3周目からペースダウンするも、気づいたら人が減っていた。
  • 4周目あたりで僕がボトルを落としてしまい、集団後方に下がる。
  • その周回の秀峰亭でセレクションがかかる。後ろにいたので出遅れたが、なんとか追いついた。この時点で7名程度まで絞られる。
  • 12名が抜け出し、12周くらいで吸収されるのを繰り返す。
  • 1人がスルスルと抜け出し、さらにもう1人が追走に入る。これが結果的に勝ち逃げとなる。自分は結構辛かったし、今まで12名の逃げはすぐに吸収されるのを何度か見てきたので、集団に残る。
  • ペースアップで集団から1人こぼれて集団は4名に。
  • ラストラップ進入時に、逃げとのタイムギャップが30sと伝えられる。追いつかないだろうという空気が広がり、牽制が入ってペースがガクッと落ちる。
  • そのままゆっくりペースで最後の秀峰亭の登りへ。坂の入り始めは様子を窺いつつゆっくり登る。朝日大学の選手→自分→大関宙選手→日体大の選手の順番になる。朝日大学の選手が早めにかける。ついて行ったが途中で脚が売り切れて、もう踏めなくなる。大関宙選手に抜かされる。そのままフィニッシュ。

 

反省点

  • シートチューブ側につけていたボトルを落とした。この位置のボトルは漕ぎながら抜き差しするのが難しい。補給を受け取る前提にして、ボトルを1本しかもたない方が良さそう。
  • 集団先頭で休みすぎたせいで、逃げを捕まえられなかったのかも。上りでは、休みすぎずにペース維持して逃げを追えばよかった。(逃げまで最後10秒差くらいだったらしい)特に4名だと、他人任せにしてると誰もペースを上げてくれない。
  • ゴールスプリントで朝日大学の選手と大関宙選手に置いていかれたあと後ろを振り返ったが、無意味。前の人と距離が開くと、後ろを振り返るくせがあるが、自分で前に追いつかないといけない場面でやる意味はない。
  • 昨年度の行田クリテで、単独ブリッジをかけたのに結局逃げに追いつけなかった経験をまだ引きずっていて、自分から飛び出すことに不安感がある。いつまでも集団内で様子見では、足を残してスプリントで勝つしか道が残らない。中盤までに足が削られてきていたり、スプリント強そうな選手が集団に残っているなど、自分がスプリントで勝てないかもしれないと思っているなら、緩んでいるタイミングでエスケープしてしまうのも手。集団から見えないところまで離せば最終盤では集団は2位争い・3位争いのお見合いに入って追ってこないことも多い。(今回のレースはまさにそうだった)今回のレースでも、中盤以降抑え目のペースで淡々と距離を消化しているだけの時間は結構あり、勇気があれば飛び出すことは可能だった。不安感を無くすためにも、JBCFやホビーレースで自分から仕掛けて逃げ切る経験を積みたい。
  • スプリントで勝てると考えて集団にステイするのは戦略だが、一人で飛び出すのが不安だから集団に残るのは、ただ勝負を先延ばしにしたい臆病心だ。せっかく人数が絞られた集団に残れたのに、自分から仕掛けて失敗して勝負から脱落したくない、誰か強いやつがペースあげて、誰か弱いやつが勝手にいなくなってくれるかもしれない、集団にいる7人のうち上位4人も昇格できるのだから、いま自分から仕掛けてリスクを取りたくない、そういう他力本願で非戦的な心理が勝利を遠ざける。人数が絞られた先頭集団に残れているとか、自分がいい位置にいればいるときほど勝利は近いはずで、そういうときこそ攻撃的な走りをして勝利をもぎ取りにいかねばならない。「ロードレースに勝者はひとり、勝者以外はみな敗者」レース中は常に肝に銘じて走りたい。
  •  

三宅監督、サポートで来てくれた西村さん、ありがとうございました。レース中にボトルを落としてしまったので、もし補給がなければ、途中で水不足でDNFしていたと思います。

チャレンジ前

4/4 サーオリ 行き自走とローラーで計50分

4/5
起床遅くて40-20*8を1セットのみ。一瞬で刺激入れられるのでお気に入り。

4/6 荒川53km
テンポ走1h252W。腰が疲れた。

4/7 V坂30本→新歓ラン 102km
チャレンジロード対策のV30。最初の15本は5本ごとに5.1→5.4→5.7倍でビルドアップ。2本流して1本全力を3セットやってあとは弱プログレでなんとか完走。2年前やったときの方が強かったなー。
昼頃終わって、彩湖の新歓BBQに合流。

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4/9 低強度45min

4/10 夜練41km

4/11 ぱやサイ
久しぶりの参加。近頃の中ではかなり踏めて小山田3周のベストを更新した。勝てるかと思ったが溜めてた白尾さんにあっさりちぎられた。
クロスコーヒーに寄って急いで帰って2限。今のところいい暮らしを送れている。

4/12 荒川河口往復35km→入学式

4/13 新歓ラン2 47km
新歓ランの希望者がまあまあ多いようで良いことである。

4/14 駒場 メディオ×2 ベース ソリア×4

研究室にちょっとよってから3時間みっちりエアロバイク。こんだけ長い時間やると流石に飽きてくる

 

4/16駒場 ソリア×4

準備期間が短かったがそれなりにパワーは上がった

4/11 V5+いろは2

V一回は全力で行きたかったが、あまり精神的にも調子がよくなかったのでこのくらいのタイムだったら5~5.5倍だろうというタイムで淡々と。いろはは1本目は下見、2本目は全力。Vより登りやすい感覚あり。

4/12 都民+本郷

戸倉までは比較的ゆっくり、戸倉から橘橋までは少し飛ばしていった。段々とあげていったからか調子がよく、都民はPRを大幅更新。自転車の質もあるだろうが、多少は進歩してる。

4/13 新歓

下平のスプリントが速い。家までの帰りの多摩サイでSFR。

4/14 体調不良などで家から出れず、ごみ。

4/15

夜、近くの坂でソリア×5,SFR×1。1分から2分くらいの橋と直線道路でも全力で踏んで、心肺に刺激をかけるだけ。

 

事実上の春休み

オンライン週ってギリギリ春休み、2Sの執行猶予期間。

4/8 小山田大*1 35km

春休み気分とは言ったものの、オンライン上で通常通り授業はあるわけで駒場にも行かない自分は家でPCにむかいノートを取る。月曜は1、2、3、5限とバイトが入る忙しデーなので4限にサッと小山田へ。1周なら頑張れるので移動区間も含め全力で踏む。鎌倉街道坂では30km/hオーバーで課題だった巡行速度の伸びも感じられたほか、唯一三高坂ではゼロスタートなのにPRを出せて成長を実感。対面が始まってからも隙間時間を有効活用したいもの。

4/9 大雨で断念

4/10 小山田大*3 56km

ペース2、ソリア1。PR出してこそのソリアなので目標達成といって良い。ペースがそれほど速くないのが問題でもっと踏むことが大事だが、ノーレスでやり切るようにしてこれまでの課題修正としている。

4/11 大黒 75km

12日は中根と都民に行く約束をしていたので、回復のつもりで鶴見川へ。やっぱり巡航速度は上がっている。復路の最終盤ではしっかり踏める足が残っていて35km/hは出せるようになっていた。

4/12 都民の森 141km

中根に協力してもらい早朝都民。ありがとう。この日のために一週間ぶち上げてきた。だが、多摩サイでは本当に調子が上がらずローソン秋川店に着いてもしんどい。お互い、とりあえず上川乗までは行くと決めて出発。橘橋までほとんど引いてもらった。橘橋超えてからも序盤少し引いただけで中根の一本引き。中根も「そりゃきつかった」そうだが、自分もきついが頑張れば着いていけるペースだったので食らいつく。それでも南郷付近で「ちぎろうと思って踏んだ」らしいところで見事ちぎれ単騎。上川乗手前でちぎれたこと以上にてっきり上川乗交差点で待っていると思った中根の姿が見えないことに絶望した。あとは個人で登る。11月の時よりPRを出せていたし、1:03:03で成長を実感。次は1時間切り。帰りは無心で下り多摩サイも踏んで帰宅。登りも下りも坂でわかりやすく失速してしまうのが情けない。

4/13 新歓#2 &帰宅 75km

BBQ新歓も要領をつかめてきて良い。今後の日程も待ってます。行きは快走、帰りは自分も足がなく超スロー。平坦を伸ばしたいんだったら、初速を50km/hくらいまで持っていくのと何十回も反復できる能力を磨かないと意味がない。

春休みの終わり

3月末〜4月頭 テント列やサーオリで駒場新歓。

3/31 蓮光寺*5 61km

絶起により早朝の小仏には参戦できなかったが、蓮光寺には出席。矢野口までの鶴川街道で踏めて調子の良さを感じる。矢野ローで鎌田さんを見つけ中根と合わせて3人で蓮光寺へ。高々5分弱なのに4本とも最後までついていけずトンネル手前でちぎられた。距離ばかり意識して長い時間出し切る練習を春休みの間怠ってきていたツケが回ってきてしまった。夏の到来を感じる。

4/2 宮ヶ瀬*1 82km +自走駒場15km

1人宮ヶ瀬となるも関〜宮ヶ瀬入口までは踏めて良い。R412の半原峠で足を削られ湖北岸のアップダウンでは垂れてしまった。成長はできているが、終盤でも踏めないといけない。一周回が完了した時点で膝痛が再発し、帰宅。午後はフィッティングへ行きポジションを出してもらうなどした。今の所痛みは出ていないので行った甲斐があったと思う。その後駒場まで自走して終了。

4/3・4 サーオリ

4/5 荒サイ直前まで 16km

2Sが開始。1週目はオンラインなので自主切り上げでバイトまでの1時間練習。荒サイまでいけるかと思ったが届かず。短時間の練習な分、信号スタートダッシュなど負荷をかけて練習した。

4/6 新歓車整備

4/7 新歓#1

初めての試みでBBQとハイエ移動を組み込んだ新歓を実施。みんな強そうで良い。荒サイを「こっち側」で走っていると、もう入部から1年も経ってしまったか、と時の流れに泣きそうになってしまった。