UTokyo bicycle racing team

4/23 メディオ @駒場

with 西山くん、下平、八幡。短かったがいい強度。無酸素パワーテストで10秒もがき×3だが、うーん。

4/25 成木&小曽木

大野園芸直線&入間新久坂で1分30程度のソリア。ただ、タイムが上がってないのが弱さを感じる。残りもオールアウトしない程度に踏む。信号が少なくていい。

4/26 SST @駒場

with 西山くん。

 

4/23 駒場筋トレ

西山くんと中根、八幡と駒場筋トレ。きっかけがありがたい。ハムストリングと大腿四頭筋に軽め×回数多めで持久力を鍛える。5限後は案外トレーニングできる余地があることは良い発見だった。

4/24 エアロバイク SST

もう基礎から鍛えていくしかないのでSST220W40分。20min*2でやろうとしたがもたず、18min 219W -11min 220W -7min 221W -5min 221W。次は15min*3で。

4/25, 26

生活習慣から改善して朝を使えるようになろう

過去問

4/17 三増峠*5 73km

修善寺対策で2分坂-2分休み-4の三増峠へ。長い坂を登るのが久々で、推定5倍も出しきれていないのはまずい。演習不足が目に見えてる。

4/18,19 レース前にどこまで乗るかを判断するのは難しい。

4/20 RCS#1 オープンロード クラス3 3/10周DNF

【移動】

港北PA6時ごろ集合、前日の山上バイトで就寝が遅くなり睡眠時間が4時間ほどになってしまったのは反省点。(睡眠時間が足りなかったからといって今回のレースパフォーマンスにそれほど大きな影響を与えたわけではないが、レース前のスケジュールには気をつけなくてはならない。)現地には8時20分ごろ到着、試走が8時半からで非常に余裕を持って現地入りすることができた。

【レース前】

受付を済ませてもらい、C1の試走時間に滑り込みで1周完了。登り中心の修善寺には苦手意識しかなかったが、試走の感触としては斜度は思ったほどキツくなく、耐えれば登れる感じがあった。9時ごろから11時ごろまで暇して過ごす。アップを始めたのが12時前くらいでロードレースなので20分程度軽く回して終了。40分前くらいに試走へ向かう。時間の都合上、1周してバイクチェックなどを受け待機。ここまで非常に順調だった。

【レース】

補給所から既に列ができ始めているのが見えて急いで向かったがスルスルと2列目あたりまで進めた。待機場所からスタートラインまでは距離があり押した方が賢明かも。毎レース1列目には並べる。リアルスタート後は4番手あたりをキープ。長者ヶ原の登り途中でリアルスタートが切られたのには面食らったが、なんとか踏んで前に留まる。自分が頂上付近で緩み、やや中切れして鎌田さんから「切れんな!」と怒号が飛ぶもホームストレート前の下りで難なく追いつく。そのままホームストレートに入るも自分がやや先行していたことからペースを落として前の人に付いたが、下り開始ともに集団に飲まれ位置を中段まで下げてしまった。

→登りを先頭で入るのがベストなんだから先行しても全然良かった。

1号橋からの登りは自分では踏んでるつもりなのにズルズル引きずり下ろされ、池之上でもう単独になってしまった。

→春休みにパワーを出す練習をしていなかったツケが露骨に出た。パワーメーターを直さずどうしてまともな練習ができると思ったのか。逃げすぎている。

1周目の秀峰亭手前で集団の尻尾が見えたような気がするが追いつけず3周で下ろされる。

→ちぎれた人同士で協調して前を追うべきだった。

【レース後】

補給所に入るが余計なことしかしていなかった。

・飛んできたボトルはそのままにして走路妨害にならないようにする。

・状況を汲んだ声かけをするべき

不甲斐なさすぎて意気消沈していた、時間かけたつもりでも他人と比べたら全然大した事ないし頭使って数字を追っていないからこうなる。監督からはベース能力を鍛えろというアドバイスを頂いたのでめげずに基礎から作り直していきたい。今回サポートで来ていただいた監督と西村さんには運転やレース前の指導、整備、ゼッケン貼りなどを含め大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

4/23 柏キャンパス往復 90km

江戸川岸道も良く、人が少なくて良い感じ。これが近かったらなー

帰り暗くなってしまったので少し控えめにした。あと道間違えてグラベルに突っ込んだ。無事だったのでセーフ

 

4/25 駒場登校、 メディオ1.5本

エアロバイクの負荷がバグって途中終了。ただこのキツさだと2本は完遂しきれなかったと思う。

 

4/26 湾岸TT2km2本 20km

1本目ave.48km2本目ave.44km

平坦で踏む練習。やや追い風も味方して良いペースを刻めた。

半年ぶりのレース

4/20 オープンロード(修善寺) DNF(5/10)

 

セーフティライド講習会

自分のスキルの無さを実感した。あまりに初心者に見えたのか、講師の我妻さんに色々アドバイスを頂いた。ありがとうございました。

 

レース

最前列に並び、ローリングスタート。秀峰亭裏の下りコーナーで周りがモトとやや差を開けていたので飛び出す形となる。アクチュアルスタートで軽く踏んで先頭付近をキープ。下りが苦手なので下りはじめ1番手2番手で入れたのは良かった。

 

案の定下りで位置を落としたが、このとき集団後方まで落ちてしまった。ここで集団前方にとどまるスキルと気迫がなかった。

1号橋あとの登りでやや順位を上げ、下りでまたズルズル位置を下げた。2号橋手前のカーブでラインをミスってさらに位置が下がる。

秀峰亭の登りで脚がなくなった。

 

あとは同じく落ちてきた人を登りで追い越し、下りで離されることを繰り返して終了。

 

監督にはベースはあるから最初何とかつければもう少し粘れたといわれた。

下りをもう少し上手くこなせれば、登りで少し強度を落とせたはずなのであと何周かついていくことが出来たかもしれない。

集団で下る経験はなかなかできないのでこういったところで経験を積む必要がある。経験を積むにはもっと残らねば...

 

帯同してくださった監督、運転、サポートしてくださった明展さんありがとうございました。試験頑張ってね。

 

4/17 入間新久坂×5音大坂×5+ランニング

試合を考えて出来るだけレストをいれずに連続で登った。

4/18 本郷自走

4/20 オープンロードクラス3 7周DNF

まず初っぱなのペースアップがきつすぎて1、2周目の時点でぶちぶちだった。3周目くらいから少し落ち着いた感覚があったが、前方集団からはもう結構離れていたので、前方からこぼれた人たちと集団形成。4周目、5周目くらいは新潟食料大、日大の人などと回し、6周目では日大と法政?の方と一緒にいたが、7周目の途中で千切れ8周目に行けずさよなら。悔しい

改善点

•最初のリアルスタートの駆けが弱かった。15秒とかの短時間のトレーニングをしなさすぎた。序盤でもう少し前に行けていたらたらればだがもう少しましだった気もする。

•5周目くらいまで水を飲むのを忘れていた。ペースダウンしていた登りで早めに飲むべきだった。足がつりそうになって水分不足に気付き水分を取るも遅い。

•5~6周目区間で新潟食料の方と日大の方とも離れ、ひとり旅区間がありそのときに下りを一人で踏んでいた時があってパワーロスをしていた。結局、後ろから来ていた日大と法政の二人に下りで刺され、ついていったが結局これが致命傷になった気がする。クラス1、2のレースを見ていたときにも三宅監督がおっしゃっていたが、近くに他の人がいるときは一人でこぐよりまとまった方が楽。

•7周目も離れていたとはいえ見える距離に二人がいたので何とか秀方亭前の登りで追い付いておくべきだった。

ただ、冷静に試合に臨むことが出来たのは良かったと思う。西村さんの色々なサポートや早い会場入りのために精神的に余裕があった。三宅監督、西村さん本当にありがとうございました。

やはり練習量が全てだなと思った。高校生からやってきた1年生は自分よりも年数が長い分、練習量で追い付かないといけない。

4/21 L2小山田×2&尾根幹

回復走も兼ねて小山田。信号が多すぎて少しミスったなと思った。尾根幹の復路で知らない人たちが踏んで来たので、踏んで軽くレース走。

RCS第1戦・JICF オープンロード・クラス3

出走63名中5

 

レース展開

  • 1周目からペースがカチ上がる(ベストラップは断トツで1周目だった)
  • 3周目からペースダウンするも、気づいたら人が減っていた。
  • 4周目あたりで僕がボトルを落としてしまい、集団後方に下がる。
  • その周回の秀峰亭でセレクションがかかる。後ろにいたので出遅れたが、なんとか追いついた。この時点で7名程度まで絞られる。
  • 12名が抜け出し、12周くらいで吸収されるのを繰り返す。
  • 1人がスルスルと抜け出し、さらにもう1人が追走に入る。これが結果的に勝ち逃げとなる。自分は結構辛かったし、今まで12名の逃げはすぐに吸収されるのを何度か見てきたので、集団に残る。
  • ペースアップで集団から1人こぼれて集団は4名に。
  • ラストラップ進入時に、逃げとのタイムギャップが30sと伝えられる。追いつかないだろうという空気が広がり、牽制が入ってペースがガクッと落ちる。
  • そのままゆっくりペースで最後の秀峰亭の登りへ。坂の入り始めは様子を窺いつつゆっくり登る。朝日大学の選手→自分→大関宙選手→日体大の選手の順番になる。朝日大学の選手が早めにかける。ついて行ったが途中で脚が売り切れて、もう踏めなくなる。大関宙選手に抜かされる。そのままフィニッシュ。

 

反省点

  • シートチューブ側につけていたボトルを落とした。この位置のボトルは漕ぎながら抜き差しするのが難しい。補給を受け取る前提にして、ボトルを1本しかもたない方が良さそう。
  • 集団先頭で休みすぎたせいで、逃げを捕まえられなかったのかも。上りでは、休みすぎずにペース維持して逃げを追えばよかった。(逃げまで最後10秒差くらいだったらしい)特に4名だと、他人任せにしてると誰もペースを上げてくれない。
  • ゴールスプリントで朝日大学の選手と大関宙選手に置いていかれたあと後ろを振り返ったが、無意味。前の人と距離が開くと、後ろを振り返るくせがあるが、自分で前に追いつかないといけない場面でやる意味はない。
  • 昨年度の行田クリテで、単独ブリッジをかけたのに結局逃げに追いつけなかった経験をまだ引きずっていて、自分から飛び出すことに不安感がある。いつまでも集団内で様子見では、足を残してスプリントで勝つしか道が残らない。中盤までに足が削られてきていたり、スプリント強そうな選手が集団に残っているなど、自分がスプリントで勝てないかもしれないと思っているなら、緩んでいるタイミングでエスケープしてしまうのも手。集団から見えないところまで離せば最終盤では集団は2位争い・3位争いのお見合いに入って追ってこないことも多い。(今回のレースはまさにそうだった)今回のレースでも、中盤以降抑え目のペースで淡々と距離を消化しているだけの時間は結構あり、勇気があれば飛び出すことは可能だった。不安感を無くすためにも、JBCFやホビーレースで自分から仕掛けて逃げ切る経験を積みたい。
  • スプリントで勝てると考えて集団にステイするのは戦略だが、一人で飛び出すのが不安だから集団に残るのは、ただ勝負を先延ばしにしたい臆病心だ。せっかく人数が絞られた集団に残れたのに、自分から仕掛けて失敗して勝負から脱落したくない、誰か強いやつがペースあげて、誰か弱いやつが勝手にいなくなってくれるかもしれない、集団にいる7人のうち上位4人も昇格できるのだから、いま自分から仕掛けてリスクを取りたくない、そういう他力本願で非戦的な心理が勝利を遠ざける。人数が絞られた先頭集団に残れているとか、自分がいい位置にいればいるときほど勝利は近いはずで、そういうときこそ攻撃的な走りをして勝利をもぎ取りにいかねばならない。「ロードレースに勝者はひとり、勝者以外はみな敗者」レース中は常に肝に銘じて走りたい。
  •  

三宅監督、サポートで来てくれた西村さん、ありがとうございました。レース中にボトルを落としてしまったので、もし補給がなければ、途中で水不足でDNFしていたと思います。