がくがく
久々に根津まで自転車でいってみた。
裏道を選びすぎて通り道してしまったけれど45分ほどで到着。
目的は某写真屋に頼んでおいたものたちを受け取りにいくことだけだったのだけど、
ついでだからとお土産に買おうと思っていた「根津のたい焼き」、私が通った頃には販売終了してた。
残念。
言問通りを下って、下谷にあるオフィスへ立ち寄ったら
門が閉まっていて、世話になっている知り合いもいなかった。
ケータイ持ってないので連絡もつかないし、ハチ公やる暇も面倒なので即出発。
日光街道(4号)沿いの大きめの郵便局でEMSについて訊いてみたら、
担当者が疎いとみえてメンドクセーという顔をしてテキトーな返答をしやがった。
あーあ、だから役人はいやよ。 ってもう民営化されたんだっけか?
なんかイマイチ楽しくない日だったけど、
橋を渡るときにきれいな夕焼けといっしょに富士山が見えたのでよかった。
自転車の旅は好きなのだけど、あとで膝にくるのが辛い。
しかし最近突然3キロほど増量した疑惑があるので、
手軽な運動には自転車通勤などが一番かなと思う。
ヨガやるには体が動かないし、ダンスは独りで踊ってもねぇ…?
たまにはおんがくのこと
半年間ベネズエラでよくきいていたコロンビアの音楽:バジェナートのCD、
東京ならマニアックな揃えのCD屋があるからいつかはみつかるだろうと考えていたのが甘かった…。
渋谷・宮益坂のEl Sur Records、Ahora Corporationのネット通販、
ラテン系のフリー・ペーパーを出している中南米音楽、
あとは月並みにHMV、山野楽器、アマゾンを調べてみたものの、
サッパリみつからないのでやんす。
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モルドバ出身O-Zoneの曲"Dragostea Din Tei"ですが、
スペインのコメディアンがカバーした"Marica Tu"は南米でもよくラジオでかかっていて、
私もふざけてよくまねっこしていて、てっきりこっちが最初だと思ってました。
まさか日本でもはやってた(?)とはねー。
しかも、なんか、avexが色々とたたかれてるみたいですね。
しかしオリジナルが成城石井でかかってたときはほんとにおどろいた。
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毎年必ず秋になるとバッハの"無伴奏チェロ組曲"が恋しくなるのですが、
今年はまだかけていません。そのうち冬に突入してしまうかも。
というのは、家にあるコンポがぶっ壊れていて、
パソコンでCDをかける以外に聴く方法がないからなのです。
そんなわけで音楽の話をするにも、実際はほとんど音楽をきかない生活をしています。
で、この無伴奏、家においてあったモーリス・ジャンドロンという人のがとても気に入っています。
ヨー・ヨー・マは私にはどうもドラマティックすぎて…。
(個人的にバッハはサラリと聴きたいものだから)
あとはパブロ・カザルスのも好きです。
それから変り種では清水靖晃さんのテナー・サックスでの録音ものも。
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また だらだらしてしまいました。
たこやきは
すっかり食べそびれちゃったけど、大阪に行ってきました。
往きの夜行バス内で痴漢騒ぎがあり、
近くの席だったためにポリ公に連絡先などをきかれました。
うぜー。こっちはいい気分で(でもないけど)寝てたのに。
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失恋ホヤホヤのベネズエラ女史と遊んできました。
既に離婚していて、2歳の子持ちである彼女は、
ラティーナにしてはめずらしく(?)大きな夢を持っていて、
世界をかけまわっているおもしろいひとです。
非常に頭のよい彼女ですが、やはりラティーナとあって恋に生きる女性であるらしく、
どこかブッ飛んでいるように思いました。
そして彼女の居候先の在日ボリビア人のお宅にお邪魔してきました。
最初はおそるおそる足をふみいれたのに、
最後にはちゃっかりボリビア料理をいただいて、
不器用なくせに、器用なセニョーラにゆびあみを教えてきました。
「またいつでもおいで」と言われて、とてもとてもうれしかった。
家に戻ってみると、思いがけず、某留学協会から某国プログラム参加の合格通知が届いていて、
うれしいもつかの間、提出書類がたくさんで頭がちょっと痛くなりました。
むふっ
7ヶ月ぶりくらいにいじっています。
たぶんだぁれもみてないはず♪