BBSが荒らされちゃってもう。

ミクシをはじめてからそっちで日記を書くようになったので、こっちはひさしぶりです。さて。その間にいろいろ困ったことに。ひとつは日記に友達でもなんでもない子がふらっときて嫌味なコメントだけ残していくこと。どこの誰ともしらない日記のトラックバックに一喜一憂するのもばからしいので、トラックバック禁止にしました。そのかわり、本家サイト「vie's cafe」http://home.att.ne.jp/theta/vie/のBBSに書いてくださいませ。ここからリンク張るのは力不足でできなかったので(あ、ここしか読んでなくて本家を知らない人がいるかもしれないですね。)


しかし、今、本家のBBSがえらいエロ業者の荒らしにあってまして。気がついてから、こっちが書き込み始めたら減りましたが、やばいサイトばっかりくさいので、今日はサイバー警察さんにお電話しようと思います。あと、プロバイダのHPつくるシステムが変わったらしく、アップロードできなくなりました。新しいurlを取得しなくてはならないので、先日とりあえずメールしておきました。それまではなんにもできません。でも、メールの返事がこないんだよねえ。atアンドtはソフトバンクに買収されちゃったみたい。

夏の疲れに加えて、いろいろ面倒なことが増えてちょっと精神的にまいりますなぁ。とりあえず、本家のサイトの掲示板をフツーの楽しい場所にしたいと願うびいでした。


追伸:お義父さん義母さん、毎年、梨とぶどうありがとうございます。今年も堪能してます。梨に目のないわたしとしてはありがたいことことうえないです。

禁煙に向けて始動します

今、日本の国、自治体、オフィスなどは禁煙に向かっています。ただ、喫煙は本人の考えで決めるべきことであって、押し付ける風潮はどうかと思います。喫煙もきちんとマナーを守って人に迷惑をかけなければいいことだし(分煙してあるところや喫煙所で吸う、路上で歩きタバコはしないなど)そもそも法律で禁止されていないのだから、個人の嗜好や「愛煙家です」というポリシーを押さえつけるのは私は嫌です。吸っている本人もタバコが自分や他人に体に害を与える(副流煙のほうが体に害がある)ということは承知しているはずだし(自覚してない人は学習しましょう)、国家をあげて禁煙させたいのなら禁煙外来を保険適用にしたり、禁煙(ニコチン)パッチやニコチンガムも保険適用にするべきだと考えます。たばこを吸うことにも利点があります。ストレスを非常に感じているときにタバコを吸うとすっきりするということ、オフィスなどの喫煙所でコミュニケーションが深まるなど「百害あって一理なし」なんてことはありません。
でも、私自身は自分の意志で禁煙することに決めました

その理由としては
・脳圧が上がるのと動悸がするのを体感した
・タバコの害を理解した
・ゆっくり映画館で映画に集中したい(現在1時間で禁断症状がでます)
・ニコチンが切れたといって吸うところを探すのがとても面倒くさくなった
・タバコをやめると経済的に余裕が出る

…といった理由で、禁煙をしたほうがいいという風に考えました。
現在、タバコを安易に吸わないように、大き目の空き缶に吸殻を入れて吸った本数がわかるようにしました。缶をあけるとタバコは本当に「臭い」ということがよくわかります。
だんなさんはうつがまだひどいので「吸ってもいいよ」ということにしてますが、徐々に家の中は禁煙にする方向で話しあいしました。
だんなさんの場合は部屋に篭りっきりなので、家の外に出ること、そして外気を吸ったほうがいいと思うので、その方向で進めていきたいと思います。

去年ダイエットしたあとの写真

vie05242006-02-07

去年「PIZZICATO FIVE野宮真貴ごっこをして遊んでました。そのときの写真をふと思いついてアップ。
本人の予想以上に、メイクアップ&携帯カメラでの撮影が巧くできたため素の本人とは<いちじるしく>異なっています。

だいたい、今コレを打ち込んでる姿を写されたら世間的に死にます。人に会うときだけは誠意ある格好…変なひとに見えないよう警戒されないよう…とは思っております。

※先日はボロボロな格好で会うことになって申し訳ありません>コムデギャルソン着て会いにきてくれたRAINBOW ZEROさん

服を売ってるところも最近は「ブランド」とはいわず「メゾン」だというのが普通だってつい最近知りました。

でも「ミラノのメゾン」ってなんやねん。え? マガジンハウスの「GINZA」の編集部とか校正、どないなっとんねん。イタリアなんかフランスなんかどっちかにせえや怒るで終いに〜と思う。

まあ、COSTUME PLAY=格好で遊ぶ、というちょっとしたイタズラ。おんなのひとごっこヘテロドラァグクイーンの精神。でも、ということは、誰かと一緒に遊ぶということで、遊びには規則があるから遊びなんで、規則は守らないとおこられるのだからおこられるのは苦手なんでおこられないために見てもらわないとなあ、などとつぶやいてみたりもしているともう書くのがめんどうくさくなったのでわたしは菊地成孔じゃあないんだから別にいいよなあ、なあナルちゃん、てな。

みなさまよいお年を

なんだかんだいっているうちにもう今年最後の日になってしまいましたね。
今年はこの10年で一番コミュニケーションを考えたりいろんなひとに出会った年かもしれません。いままで住み分けていた人脈のカテゴリーがいろんなところで亀裂し、結びついて、コミュニケーションの方法に悩んだりしたのですが、そのことで色々と気付かされたことも多くて、逆に実り豊かな一年になったような気がします。

あと、いままでとは違った体調の変化が顕れて、それをきっかけにいろんな医学のあり方を知りました。これは来年も続けて調べていこうと思っています。

来年はまた小説をかきたいなと思います。そろそろ腕試しに文芸誌投稿などをしてみてもいいかもしれないなあ。ちなみに小説書きは生涯の仕事だと思っているので、商売にしたくない気もします。だからわたしは小説家じゃなくて小説者。作家じゃなくて作者。(んー、ちょっとちがうような気が)
とっちらかったけど楽しかった2005年、さようなら。2006年はどんな年になるのやら。
では、みなさまよいお年を!

子宮卵巣脱落症

秋口から不定愁訴が徐々に顕れていたのですが
寒さがきつくなってからその症状が強くなってきて
本当にキツいです。

元来どこかいつも調子が悪いので
肉体があるのがわずらわしい…
と思うことはしょっちゅうですが
久しぶりに「あ゛ーもう!」という感じ。

病気慣れしていても、
やっぱりしんどいものはしんどい。


※しらないひとへ※
数年前に子宮体ガンが発見されて
子宮と卵巣を全摘出しました。
それにより、子宮卵巣脱落症が出ています。
ガンの再発や転移の高いリスクがあるので
ホルモン剤を投与する療法はできません。
それに変わる治療として
漢方製剤を飲んでいますが
保険が適用される漢方薬
現代医学的アプローチで選び出されています。

本来、漢方薬
体質によってカスタマイズするのですが
中医学的アプローチをすることで
それがはじめて可能になります。
しかし中医学はいまのところ保険適用外です。
公的には医療として認められていないのです。
生活保護を受けている者は医療費が全額免除されますが
漢方薬で治そうとすると自費治療になります。
つまり国は現代医学のケミカルな薬中心で治せといっているわけですね。
その点については根本的な見直しを要求したいものです。

ちなみに世界レベルで見ると、
先進国といわれる国で伝統医療の有効性が認められ
ハーブ、ホメオパシー、レイキなどといった
伝統療法に対して保険適用が認められています。