予報通りで朝から雨となりです。庭仕事はお休みで、午前にトレーニング、
午後は食材の買い出しへと行くことになりました。
本日に届いた郵便に「ちくま」ご継続のご案内というのがありまして、それを
しばしみつめて思案することにです。そこには、次のようにありです。
「ご希望購読年数✕1100円をお支払いください。最長5年分
ただし、お客様のご都合により途中解約となりましても残存期間の
ご返金はいたしかねます。ご了承ください。」
その昔でありましたら、考えるまでもなく最長5年分の払込みでありますが、
さすがに、すこし考えることにです。今年に受けた健康診断の結果でいきますと
まだまだ5年は大丈夫でありそうですので、今回も最長を選択です。
なんといっても「ちくま」は創刊から付き合っているただ一つのPR誌であり
ますので、当方から先に関係を断つことはしないのでありますよ。
本日は朝起きてから手にしていた本は、ちくまの本ばかりとなりました。
まずは朝にふとんの中で読んでいたのはちくま文庫の洲之内徹ベスト・
エッセイでありました。これが面白くてすいすいと読むことができました。
本日は調子がいいぞと思うことであります。しかし、これはゆっくりと時間を
かけて読むべきでありまして、面白いからといって早く読むことはないので
すね。それにしてお、これを読むと、宮城県立美術館へといって展示を見たく
なりますね。(いまだ改修工事期間でありまして、オープンは来年度になって
からとのこと。)
ちくま本のもう一冊は、昨日から読んでおります「岩波書店の時代から」であり
ます。こちらのほうはすいすいとはいかずであり。これは読みにくいところを端折って
でも先に進むことにするかな。