解像度

前方後円墳


お世話になってるNATROMさんのブログで、古墳が話題になっていた。NATROMさんの見た古墳(らしきもの?)は、Google Earthでは確認できなかったみたい。

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20060716

そういや、wadjaの実家のすぐ近くにも、決して有名じゃないけど前方後円墳がある。Google Earthの解像度は、場所によって違う。どういう用途の衛星の写真を使ってるのかも知らないけど、街中になると解像度がぐっと上る。ひょっとしたらと思って確認したら、はっきり写ってた。

なんかうれしいw

[7/23加筆]

有名じゃないなんて書いたけど、結構有名みたいでWikipediaにも載ってた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B1%82%E5%A5%B3%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3

wadjaが実家を出てから、結構重要文化財も発掘されたのね。知らんかった。

運転免許


今朝起き掛けにテレビニュースを何気にみてたら、アメリカで76歳のおばあさんの運転する車が、コンビニに突っ込む瞬間の防犯カメラによる映像を流していた。けが人は無かったようだし、特に事故の原因も放送していなかったような気がする。

そういやブログネタになりそうなこの手の記事を見たなーと思って探したら、もう2週間前の記事だった。時間の過ぎるのは早いなー。ブログの更新も滞るはずだわw


認知症で運転免許証を持つ患者83人のうち4割が、接触や追突などの交通事故を起こしていた――。こんな結果が高知大医学部の上村直人・講師(精神医学)らの研究でわかった。1日、東京都内で開かれた日本老年精神医学会で発表された。
http://www.asahi.com/life/update/0701/009.html?ref=rss


詳細な発表内容を見てないので、認知症と事故の因果関係が有効に示された発表だったかどうかは分からない。でも、記事からすると、折角道交法を改正して「運転に支障がある認知症の人は公安委員会が免許を取り消すことができる」法律を作っても、運転に支障があるかどうかの判断基準が無くてうまくワークしていないようだ。認知症が本当に事故の原因になってるんなら、記事にある判断能力を検査するシステムをなるべく早く導入して欲しいと思う。

でもどうせこの手の判断能力テストを導入するなら、高齢者だけじゃなくて全ての人に導入したらどうだろう?その方が「年齢差別」にならなくて良いだろう。でも、若年者でこのテストに引っかかる人が沢山でたりしてw

あ、…wadjaも引っかかったらどうしよう?

日本でも住む場所によっては、認知症を理由に運転免許を取り上げたら、生活に支障が生じる人も出るかもしれない。それはそれで、行政で対応してもらう必要はあると思うけど、アメリカの場合だとこの問題はもっと深刻。日本以上に年をとっても子どもの世話にならない高齢者は多いし、車無しでは生活できない場所も日本よりはるかに多い。だから高齢者の免許保持を制限するどころか、州によっては高齢者の免許更新を出頭せずに手続きさせるなど便宜を図っているところもある。でも、高齢者の引き起こす交通事故は社会問題になっていて、こんなジョークもあったりする。


--- I've sure gotten old! I've had two bypass surgeries, a hip replacement, new knees. Fought prostate cancer and diabetes. I'm half blind, can't hear anything quieter than a jet engine, take 40 different medications that make me dizzy, winded, and subject to blackouts. Have bouts with dementia. Have poor circulation; hardly feel my hands and feet anymore. Can't remember if I'm 85 or 92. Have lost all my friends. But, thank God, I still have my driver's license.


アメリカでは、本当にこんな人が古いキャでラックを運転してたりする。

『愛車』バトン



temaさんから「お題バトン」を頂いた。みんな色々考えはるねー。最初は意味が分からんかったけど、『』の中だけお題にしたらええんよね。

Q1.パソコンまたは本棚に入っている『愛車』に関するものは?

ノートパソコンの壁紙は2005WRC仕様のインプレッサ。その程度。 本棚には、かつての愛車GC8の「チューニング&ドレスアップ徹底ガイド」が1冊だけ置いてある。

Q2.今妄想している『愛車』に関することは?

へ、へ、へ。宝くじ当たったら○○○○買うもんねー。 

Q3.最初に出会った『愛車』は?

アメリカで出会った、走行距離10万キロのトヨタ ターセル ハッチ・バックのオートマ。走行距離の割には状態が良くて、コロラドからワシントンDCまで家財道具満載にして走った時も、その後の1年半のDCでの生活の間もノートラブルやった。我が家では「たせこちゃん」と呼ばれてた。

Q4.特別な思入れのある『愛車』に関するものは?

写真くらいはどっかに残ってるかなー。人に譲った瞬間から思い入れはなくなるタイプ。

Q5.最近の『愛車』についてどう思いますか?

妙に背が高くでかく重い…ような気がする

Q6.『愛車』のいいところ

少し固めの乗り心地。操縦性は良いと思う。 (偉そうにゆ−程違いも分からんけど)

Q7.『愛車』の悪いところ

少し固めの乗り心地。 長距離走ると、下の娘は必ず気分が悪くなる。
それより燃費なんとかならんかなー。冬場のリッター3kmは、いまのガソリン高のご時世、やめて欲しい。 

Q8.『愛車』に一言

れがこちゃん。お金要らずの良い子でいてね。 

Q9.『愛車』というお題を出されたことにどう思われますか?

オフ会にマニュアルのGC8で言ったからって、wadjaは決して走り屋やないぞ!品行方正な、ゴールド免許保持者なんやから。 

Q10.最後にバトンを渡したい人5人とそれぞれのお題は?

バトンは嫌いやから、無理やりは渡しませんけど、できたら

NATROMさん:お題は「コンピューター」
カマンベールさん:お題は「コミック」

への想いを聴いてみたいなー。 忙しかったらパスしてね。

Another blonde joke



A blonde, wanting to earn some extra money, decided to hire herself out as a "Handywoman" and started canvassing a nearby well-to-do neighborhood.



She went to the front door of the first house, and asked the owner if he had any odd jobs for her to do.
"Well, I guess I could use somebody to paint my porch," he said, "How much will you charge me?"



The blonde quickly responded, "How about $50?"



The man agreed and told her that the paint and everything she would need was in the garage.



The man's wife, hearing the conversation, said to her husband, "Does she
realize that our porch goes all the way around the house?"



He responded, "That's a bit cynical, isn't it?"



The wife replied, "You're right. I guess I'm starting to believe all those
'dumb blonde' jokes we've been getting by e-mail lately.*1"



A short time later, the blonde came to the door to collect her money.



"You're finished already?" the husband asked. "Yes," the blonde replied, "and I had paint leftover, so I gave it two coats." Impressed, the man reached into his pocket for the $50 and handed it to her.



"And by the way," the blonde added, "it's not a Porch, it's a Lexus"

*1:当然このジョークもe-mailで来た

アンジェラ



mixiにも書いたけど、リュック・ベッソンの「ANGELA」を観てきた。この映画、観た人の評判は結構割れてるみたい。なんせ、あの「レオン」や「ニキータ」を撮った監督。それを期待して観に行くと、期待外れってことになるだろうな。

とにかくお金を掛けてない。多少のSFXはあるものの、登場人物は少ないし上映時間も短い。あ、制作費に差がつくのかどうかは知らないけど白黒だしw

でもwadjaはこの映画好きです。身長180センチのスーパーモデルのラスムッセンの演技もなかなかのもんだと思うし、167センチのジャメル君もいい味を出してる。ちょっとアメリカのTVコメディみたいで、へんに気張らないお気軽さがいい。

しかしこの映画、日本では興行的に失敗なんだろうな。映画館がらがらだったから。

映画の中では、ラスムッセンはブロンド(白黒だけど)。なんでか知らないけど、ブロンドってアメリカのジョークではかならず馬鹿ってことになってるらしい。いつも友人が送ってきてくれるジョークにも、ブロンドものが多い。

医院の選択


NATROMさんのブログに患者さんの転院が話題に取り上げられていたので想い出した。1ヶ月以上もブログをさぼってたので、書いておこうw

最近は、ポイントカードやら会員証やら、普段持ち歩く財布に入りきらないほどカード類がたくさんある。あまりに数が増えたので、wadjaの家にはそういったカード類を一まとめにするポーチがある。実はこのポーチの中で一番の枚数を占めるのが、医院の診察券。

wadjaの家族は概ね健康なので、診察券の殆どは内科、眼科、歯科など町の医院のもの。診てくれるお医者さんに失礼だし、初診料も馬鹿にならないから、なんでこんなに医者をかえるのか彼女に聞いてみた。

「だって、信用できない先生多いねんもん。」

おい、どうやって信用できるかどうか判断するんだ?

もちろん彼女が医療知識で、お医者さんを判断できるわけはない。単にお医者さんの外見や話し振り、第一印象で判断しているだけ。そりゃあ確かに言われてみると、言葉の端々に「こいつ本当に医者かよ」って思わせる先生が居ない訳じゃない。でも素人よりは知識があると思うぞ。

お医者さんによっても治療経験や判断に差があるのは事実だろう。だから大きな病気でセカンド・オピニオンってのなら分かる。しかし難しい病気はともかく、もう少しお医者さん信用してもいいんでないか?子供の虫歯の治療で、歯科3軒はやりすぎやろ。

しかしである。彼女の猜疑心が役に立ったことも有る。彼女自身が目の変調を訴え眼科に通った時期があった。最初の眼科では特に異常は発見されなかったが、彼女自身納得がいかず眼科を渡り歩いた。そうすると、なんと4軒目で軽い網膜はく離と診断され、即日レーザー手術とあいなった。手術をしてくれた先生曰く「もう少し進行して、視野に影響が出始めるくらいじゃないと、眼底検査だけじゃ見た目には分かり難いんですよね」ですと。

うーむ。おそるべし、女の勘!

ハードボイルド


最近ネタも少ないので、Jokeが続くけど…友達から貰ったParty Joke。因みに送ってくれたのは、Floridaに住む専業主婦JJ(Domestic Engineerなんて言葉は今もあるのかな?)。

Breakfast Time

She was in the kitchen doing the boiled eggs for breakfast. He walks in and asks "What's for breakfast?"

She turns to him and says, "You've got to make love to me this very moment".

He, thinking it's his lucky day, stands her over the kitchen table and they have sex.

Afterwards he says, "What was that all about?"*1

She says "The egg timer's broken!"

とにかく面白かったんで、返事を出した。

Hi JJ,

Thank you for a sexy and then funny story.

But let me tell you. It would be totally hard-boiled eggs with me:-)

Best wishes always,

wadja

そうしたら、彼女からまた返信。

OUCH.....You go BOY....!!!!!!*2

lol*3,

JJ

これだから文通は止められませんw

*1:"What is this all about?"とかは、よく使う口語表現ですね。「一体どしたの?」位の意味。

*2:これを日本語にするのは難しい。よく「頑張れ!」って意味で、"You go girl!"とか言ったりするけど、それとも多分違う。「キャッ!言うじゃなーい」とか「お、やるじゃん」とか…。

*3:"lol"てのは"laugh out loudly"らしい。"w"とか(藁と一緒やけど、両手を挙げて笑ってる姿らしい。