その後
更新がストツポしていてごめんなさい。なかなか時間がw
というのは言い訳にすぎませんね。はい。
その後、諏訪湖祭湖上花火大会・全国花火競技大会(大曲の花火)・諏訪湖全国新作花火競技大会・土浦全国花火競技大会などに行ってきました。
フォトライフに写真を追加しておくので、良かったらご覧ください。
http://f.hatena.ne.jp/wakwaku/
お先に
フォトライフにふくろい他の写真をうpしておきました、よかったらどうぞご覧ください。
http://f.hatena.ne.jp/wakwaku/
沼田本郷夏祭り
近所のおばちゃん3人集が話しているのを聞いた。「今年の抽選会の景品少なかったわよねぇ」「そうそう。○○(例年なら出る景品)なんかもなかったし」「そういえば、花火も寂しかったわよねぇ」「2006発って書いてあったのにねぇ」。沼田本郷夏祭りの帰りのことである。地元の祭りが年々寂しくなっていくのを再確認したようで悲しい。
事実、この夏祭りは年々寂しくなっている。昔は、商店街の端から端まで露店がひしめいていたものだ。それが今では、露店が出現する範囲が全盛期の半分くらいになっている。その密度も非常に下がった。昔は所狭しと屋台が並んだものだが、今では数十メートルおきにポツンポツンとたっていだけである。
おそらく、不景気などで予算が減少しているのだろう。今後も、三原市に吸収されたことで、本郷町に自由になる予算はどんどん少なくなっていくだろう。このような背景では、「維持」だけを考えて「例年と同じこと」をしていては、祭りがショボくなっていくのは明白だ。
これからは「限られた予算で、いかにしてこの祭りを楽しいものにするか」を考えていかなければならない。名古屋港スターライトのように、一度は消滅の危機に扮しながらも、見事に復活した例もある。
そのためには、「良い戦略」+「モチベーション」が必要である。「良い戦略」という観点から言えば、全国の先進的な祭・花火大会の良所を理解し、自分の大会がもつような資産の下で実現できる「おもしろい」ものを探し、企画するといったことが考えられる。「モチベーション」という観点から言えば、「この祭は危機に扮している。我々が生まれ育ったこの町の祭を何としても復活させたい!」と思っているような人材を集めるということである。
商工会の長老たちではなく、この「良い戦略」+「モチベーション」が実現できるような人材に祭の実行委員会を任せてこそ、祭は輝きを取り戻すのではなかろうか。それを実現できるチームを組み、祭を面白いものにするのが、私の将来の人生の目標でもある。
NPO法人という形の働きかけでもいい。商工会長という立場でもいい。どのような形でのアプローチになるか分からないが、本郷夏祭りの実行委員長に私はなる! そして、地元の人々が元気になれるような祭にする!! 青いかもしれないが、ここ数年を見ていると本気でそういう思いを持ってきた。その思いを確認できただけでも少しは価値があった。
花火? 祭自体が落ち目なのに、いいのが上がるはず無いですよw
20分に縮小するという工夫は面白いと思ったが、実際始まってみると打上密度はそれほど変わっていない印象を受けた。時間短縮に合わせて打上総数も減っているのではなかろうか?
質もひどい。まともといえる花火玉は全体を通して5つあるかどうかというところ。昔はテーマ性のある綺麗な花火も見られたのに、今ではただ何も考えず打ち上げているだけ・・・ 小型煙火もむちゃくちゃ適当に登場しまくりだw ハナビスキーとしては悲しくなるばかりですよ。
フィナーレだけは、ピカピカ光らせたりドンッドンッと大きな音を出して、迫力だけはあった。しかし、冒頭のおばちゃんの会話にも見られるように、それだけではごまかせなくなってきているのかもしれない。観客も少し沸いたが、それほどの反応でもなかった。
地元の美しい花火大会を取り戻したい! ということを痛感させるに足る花火大会だったといえよう。
更新が
止まっていて申し訳ありません! 豊田おいでんやPLや長岡やふくろいも観覧してきましたので、いつぞやは観覧記うpしたいと思っています。とりあえず今日は「沼田本郷夏祭り」の観覧記です! どうぞ。
長岡の花火の協賛者チケットが余っている件
非常にお久しぶりです! 忙しいと言い訳して、書いてきませんでした。
沼田本郷夏祭り観覧してきました。観覧記はまた。
ところで、長岡の花火を見に行くつもりで市民花火に協賛したはいいが、協賛者席(自由席)のチケット一枚余ってしまっておりますw 欲しい方にはお譲りしますよ。
コメント欄かメール(wakuwakuenkajp@yahoo.co.jp)へご連絡を。以上、速報でした。
ジダン奇行の珍解釈w
今日は同僚と食事に行った。
中華料理屋なのだが、メニューの表記が面白い。
「キャベツ」が「ギャベツ」だったり、「麺類」が「面類」だったりする愉快な店w
いい発音だとこうなるのか?www
ところで、やっぱり話題になりましたよ。
ジダンの頭突き。
「あの頭突きスゴかったよねw」
「相手キレイに飛んでましたもんね」
「引退試合でありゃないよねぇ」
「だったねぇ」
「何が彼をあんなに怒らせたんでしょうねぇ」
4人で彼の奇行の原因を語り合った。
「やっぱり『ハゲ』とか言われたんじゃない?」
「うーむ、そうかもしれん」
「イタリアの選手ってみんなフサフサやしw」
「そういえば、胸毛もフサフサだよね」
「もしかして、胸毛に嫉妬してやったんじゃね?」
「あるあるw」
・ ・ ・
はい、総括しまーす。
実はジダンの奇行の背景には
「おい」
「ん」
「ハゲてんな」
「なんだと」
「ディフェンスにつくこっちの身にもなれよ」
「 だ ま れ 」
「俺の胸毛移植するか?w」
「・・・」
「フサフサになるぜwww」
「こうか!!!!!」
という会話があったんだよ(キバヤシAA略)
「な、なんだってーΩ ΩΩ」
よるというのは ひとをおかしくするとおもいましたまる
ジダンが頭突きした理由を考えてみる。
イタリアがワールドカップ優勝したね!
94年にバッジォがPKを外して以来イタリアファンの俺としては、今回のPK全決めはちょっと複雑な思い・・・
12年前のあの朝、世界の10番として期待されていたバッジォがああも豪快にふかす姿を見て、「ものすごい重圧だったんだろうな・・・」と感じるところがあった。
それからバッジォのファンになり、ついでにイタリアのファンになり、ジローラモさんのインチキくさい雰囲気にひかれてますますイタリアが好きになったw
そんなイタリアファンの俺だが、起源が起源だけに今回の優勝を素直に喜べないぜ・・・
ところで、ジダンが豪快な頭突きをしたよね。
とりあえず、見てない人のために動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=j1i_l0OeeMc
これ見たら、マテラッツィがジダンの邪魔をしたあと、何かを言い合ってるね。
この言い合いの内容が原因だと思うんだけど・・・
せっかくの引退試合。
ジダンとしては有終の美を飾りたいはず。
それをあれだけ激しい頭突きに揺り動かすほどの言葉って、どれだけひどいものだったんだろう?
勝手な妄想だが、引退を控えたジダンをあれだけ怒らせる言葉を三つ考えてみた。
①ハゲ
②引退するくせに
③フランス人じゃないくせに(ジダンは移民の子孫)
予想するに、こんな展開じゃね?
ジダンを羽交い絞めにするマテ
「おい、やめろよ」
「そんなにカッカすんなって」
「くそが」
「あぁ? 引退決めたジジイが」
「なんだと」
「フランス人じゃねーくせに、そんなに必死になってんじゃねーよ!!」
ムカつきつつもいちおう無視してプレーに戻ろうとするジダン
「おい、聴いてんのかハゲ!!!!」
頭突き炸裂!!!
このジダンの話は私の妄想に過ぎないが、もし本当だとすれば「ハゲ」「引退(=体の衰え)」「移民の子孫」という身体的特徴に関する暴言はイクナイ!
身体的特徴というのは基本的に長く付き合わなければならないものであるため、それを貶められるとむちゃんこ心が傷つけられてしまう。
ギャグのつもりで身体的特徴に触れる人がいるが、やめたほうがいい(非常に簡単なものだが「デブ」とか「ブス」とかもそう)。
さもないと、いつの日にか強烈なヘディングを喰らうなんてことになりかねないぞwww
場合によっては、マジでもっとすっごいことになるかもしれない。
十分に注意してくれたまえ。