上京物語

もうブログはあちこちで書いていますが、突然また他のところで書きたくなってしまいます。
この日記は、地元で何となく会社員をやっている私が、何かを見つけるため、自分自身をもっと成長させるために上京するまでの毎日を赤裸々に綴っていこうと思います。
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前略プロフも乗せてあるんで、そちらも見ていただけたら私背景がわかりやすいと思います

さぁ書こう！
今日は日曜日です。実は、一番日曜の午後が気落ちします。
明日からまた、ハードワークが待っているのです。もう考えたくも無い！
今の会社に勤めて丸一年経ちました。慣れたような慣れない様な。
でも待遇は高卒の割りには充分だと思っているし、実家暮らしなので家に帰ればあたたかいご飯とパリっと干されたシーツが待っていてくれます。
休みの日には車で地元の観光スポットなどに昔からの友人とドライブしたりして、この１年は多分すごい贅沢な１年だったんだと思います。
しかし、？が頭から取れないのです。
会社には25歳、31歳、36歳の独身の先輩が居ます。
多分、私のこんな１年を毎年積み重ねてきたのだと思う。
毎年…。なんて一生なんて早いんだろう。私はずっとここで毎年、同じような毎日を繰り返すのだろうか。
地元への限界も、この１年でひしひし感じました。外を見ようとしない、恋愛だけの女友達ののろけ、枠の狭い男…。
もちろん、地元にも素晴らしい人たちはいるけれど、なんだか、なんだか…

私もここで、一念発起して夢に向かって頑張ってみるのも有りなんじゃないか、と思い始めました。
優柔不断で決断力がなく、小心者で意気地のない私。
いつだって人に頼って甘えて生きてきたんだと思う。
潜在意識の中での格闘。自問自答。
動くなら今しかないんだよね。リスクやしがらみの少ない今しか。