BWGSみせあいなし44 レシケンタ
配分はIR基準のLv50で設定されています。
まず、構成から
レシラム@ハバンorドラゴンジュエル
特性:ターボブレイズ
性格:穏やか
実数値 207-116-133-170-176-110
努力値 252-0-100-0-156-0
実数値 175-128-115-54-90-178
努力値 196-60-0-0-0-252
ユキノオー@オボンのみ
特性:ゆきふらし
性格:穏やか
実数値 197-100-95-113-150-80
努力値 252-0-0-4-252-0
ミュウツー@こだわりメガネ
特性:プレッシャー
性格:控えめ
実数値 190-109-110-220-110-180
努力値 68-0-0-204-0-236
>レシラム
ハバン込みでC202パルキアの亜空切断+光の壁込みでC202パルキアの亜空切断耐え残りB
BW環境下で評価が伝説枠の中でキュレムと最下位を争う存在。
水等倍の炎、氷等倍のドラゴンというのは評価点だな。とは思っていたものの、アタッカーとして何かがかけていたのか人気は伝説厨のKPとかを見てのとおり・・・
なのでアタッカーではなく、高い特殊耐久を生かした壁貼って場を整えるということを考えました。
>ケンタロス
最速
H16n-1
C226ミュウツーの珠サイコブレイク確定2
S110の威嚇要因なので、先発のスカーフ持ちなどの判別もしやすい。
若干使いづらい攻撃技2つではあるが、となりがレシラムということを考えると、げきりんはどちらにいっても問題ないことが多いので困ったらげきりん。丁度コジョンドを2発で落とせるのも打ちやすさだと思う。
>先発レシケンタ
基本的にぱっとみてよくわからない組み合わせと思われるだと思う。とわいえ、基本的にこの2匹で場を整えて、後ろの耐久ノオーとメガネミュウツーで狩るのが基本。
レシラムの若干不安な物理耐久を威嚇で落とされにくくし、威嚇のきかないメタグロスにはレシラムが強いのでメタグロスとしては若干動きづらいだろう。それによって安定して2枚壁を張ることが出来る。
ルギアとかクレセでよくね?みたいな意見は通りません。威嚇の聞かないグロスに有利なの?というのが個人的な意見。
まぁまずレシラムみて2枚壁は想像されないので、挑発もこない。2枚壁を張らなくても、青い炎と流星群の安定した強さも出せるのでルギアやクレセより個人的に向いていると思う。
>ユキノオー
HDぶっぱ。
残りC
第四GS期にそれなりの評価を受けていたであろう、耐久振りの宿木搭載型。レシケンタによって場を整えた後だと、妙な耐久と宿木のいやらしさが生かされる。
>ミュウツー
H16n-2
S111族抜き
残りC
火力重視。レシケンタで場を整えた後だと、吹雪を打つ回数も増えるので、凍らせ狙いも確立があがるし、威力もばかにならず、ミュウツー自身はなんだかんだ耐える。
>後発ノオツー
よくある組み合わせ。耐久のノオーも火力重視のメガネミュウツーもレシケンタの場を整えた後だと、機能しやすい。
一言でいうと、レシケンタで場を整えて、安定した強さを誇るノオツーを長持ちさせるのが基本。
このパーティはよく伝説厨に参加する人や、身近なBWGSルールができる人たちとよく戦わせて、それなりの勝率を収めることができました。
レシラムの低評価を覆すためにこのパーティを考えましたが、結局レシラムは弱いらしいです^^;(BW2で熱風を覚えたので評価があがったらしいが)
このパーティを使ってよく言われたのが、「なにをしてくるのかわからん。」ということ。
これはテンプレパの安定性にも引けをとらず・・・といったら言い過ぎかもしれませんが、「なにをしてくるか」という想像をさせにくくするのは、対ガチ勢において、かなり有効な手段の一つではあると思っています。
独創性について、ツイッターでも触れたので、別記事に自分の意見を書きたいと思います。
ちょくちょく、ガチオフでちょっとパンチの効いたパーティを使う自分だからこそ言いたいと思います^^;