2018年8月
入院してますた。
ますた言う奴最近いないな…
ゲーム結構できるかなと思ったけどつまみ食いしたばっかりで一つもクリアできんかったよ。
ノーマンズスカイ(PS4)
いやー面白いね。ずっと面白いね。ずっと探索と採掘ばっかりやってる。
正直そろそろで飽きそうかなというところに来つつあるんだけど、まだ農業もやってないし艦隊もほとんど初期状態だし。乗り物も作りたい。やれることが多くて嬉しい悲鳴があがるね。
まあしかしバグも多い。最近ちょっと落ち着いた感があるけど、どんなものやら。
でもまあ、これだけのアップデートが無料だってんだから、ほとんど文句は無いよ。
新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女(3DS)
なんとなく始めた新世界樹の最初のやつ。実は世界樹シリーズ初プレイなんだが、思ったよりモチベーションがもたない…
俺やっぱもうちょっとヌルいゲームが好きなんだろうな。難易度変えられるみたいだけど、それはそれで味気ないから嫌というか。複雑なのよ。
多分Wiz系の素養が無いんだな俺。嫌いじゃないんだけど。
Undertale(VITA)
あー凄まじいねこのゲーム。これは絶賛されるよ。周回遅れで遊んでる俺が言うのもおこがましいけど。
なんかいろんな感情が渦巻きながらストーリーもテンポよく進んでいって、おそらく終盤っぽいところで止まってる。
周回プレイ前提のマルチエンディングというのはプレイ途中で知った(なんとなく気になって調べてしまった)。早く全てのエンディングを見たい反面、今プレイ中の未来がどうなるのか、ひたすら不安になってしまう。
何気ない行動の一つ一つ、何の気なしにしてきた、ただゲーム機のボタンを押す行為に、責任が付随してくる。
俺は今まで、考えてゲームを遊んできただろうか?
現れたモンスターを、無感情にただボタン連打で倒してきた。上がっていくレベルとモチベーションをつなぎとめる、モンスターという存在が、実に希薄なものだったと、なにか深い後悔のようなものを感じずにはいられない。
そういうことを考えてしまうと、ふと、遊ぶ手が止まってしまうんだよな。
めちゃくちゃおもしろいし、すげーゲームなんだけど、だからこそ、先に進めない。体験としては最上級だ。
今度Switch版が出るんだけど、正直そっちも買ってもいいなという気持ちが出てきた。でもその前にVITAでクリアせにゃな。
聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝(Switch)
戯れに購入した聖剣コレクションの初代聖剣を始めた。FF外から失礼します。
実は初プレイなんだけど(GBAの新約はちょっとだけプレイした記憶があるけど)、ゲームボーイなのに凄いボリュームだなあと感心している。
しかしバランスが荒削りというか、だいぶ厳しい感じ。セーブ場所によっては詰みかねない場面が多く、ヒントも乏しく正直かなり難しい。アイテム武器魔法を頻繁にセレクトさせるもんだからテンポも良くない。そういやこのシリーズはだいたいテンポ悪い気がする。伝統かな。
おまけにストーリーが全体的に暗めで、たまにゲストが参戦することはあるけどずっと孤独な感じ。なんかそういう突き放した感じが逆に今遊ぶと新鮮というか、正直この空気は結構好みだ。
クリアまでできたら良いけど、詰んだら諦めるかな。
2018年7月
もうなんか体調悪い悪い言うのも飽きたな…
とはいえ今年は本当に身体が弱い。ずっと貧血。なんか、人としての生活が成り立ってない気がするんだよね。
一応働いて、お金も稼いでるけど、なんかな、得てるものが無いというか…余暇の大半が体調不良で潰れているので、すごくもったいないんだよ。
何をやっても、元気なときに比べて楽しさが減衰してしまう。もう喜んだり悲しんだりするのも元気じゃないとできないんだなってなるよね。
それでもなけなしの気力振り絞ってゲームとか遊んでるわけなんですけど、もう何が仕事なんだかわからなくなってくるね。
アサシンクリードIII(360)
シークエンス8の途中。
ほんっとーにもったいないゲームだねこれ。
何を差し置いてもUIがクソ。クソオブクソ。元々シリーズのUIが特別良いということも無かったが今回は純粋にクソ。
最高にムカつくのが、作ったやつはこれをセンスがあるUIとか思ってそうなところだよね。洋ゲーのUIってそういうの多いよね。アーティスト気取りっていうか。超偏見だね。でもそういう偏見ぶちまけたくなるくらいムカついてるよ俺は。
でもUIを除くと、結構楽しいんだよな…操作性もけして良くないけどさ、木に登れるのは結構楽しい。
ただ、木に登れるおかげで暗殺ルートがすごく複雑になってしまった面はあると思う。前作までと比べて自然を活かした暗殺ってのは結構痺れるんだけど、なんかそういうテーマを上手く活かしきれないゲームだなと言う残念さもまたある。
多くの敵が銃を携行しているのも緊張感あっていいよね。戦闘はここまでのシリーズでは文句なしの最高傑作だと思う。
船を操作するのもめっちゃ楽しいし、本当にもったいないよね…
UIが良ければあんなに酷評されなかったと思う。もう武器選択するのが不快。弟子を派遣するのが不快。製作が不快。
ロックマンXアニバーサリーコレクション1+2(Switch)
懐かしさ溢れて購入。
いうて俺、クリアしたXシリーズって無いんだよね。一番の好成績はX2でシグマまで行ったくらいかな。
そしてプレイ経験あるのもX〜X4まで。
半分くらいは思い入れのかけらも無いんだけど、セットを買った理由は、戯れという単語以外で表せない。
で、軽く初代Xを触ってみたけど、むじいなこれ。むずすぎ。
最初のペンギンで2回ゲームオーバー食らった。3回目は倒せたけど、本当にギリギリだった。
俺、初代X、少しでもステージクリアしたことあったっけか?いや、あったはずなんだけどな…もしかしたら都合よく改竄してるんじゃないか。
アクションゲームの腕前に自信が無くなってしまう悲しみがありましたが、やっぱりXは楽しいので暇なときとかに遊んでいこうかなと。
難易度下げれるのも良いですよね。セーブもできる。ただ、キーコンフィグが毎回リセットされるのはどうかと思ったよ。
No Man's Sky(PS4)
出ましたNEXTと呼ばれる大型アップデート。しかもアップデートは無料。
早速新規データで最初から始めてみました。
やべーよ、前からこまめなアップデートで評価を上げてきているのは知っていたけど、ここまで楽しくなったとはね。感慨深いものがあるよ。
ちなみに俺は発売当時からそのポテンシャルは認めていました。つうか発売当時のクソゲクソゲ言われてた時点で結構楽しんでたからね。
ブログはこういうときに自分の当時の考えを垣間見ることができるから良いよね。
正直言うとこのアップデートも枝葉が豪華になっただけです。根幹を揺るがすものではない。
葉すらついてなかった短い枝が、伸びて多くの葉をつけただけです。
その急な成長に目がくらんで感覚が麻痺してるだけって意見もあるかと思います。マインクラフトみたいな、サンドボックス的な追加要素が増えまくっただけって感じもするしね。特別新しいものもない。
でもねー、やっぱりベースが素晴らしいからねこのゲームは。根幹を変えずに、これだけ楽しさを拡張してもらったらね、もう俺の中ではこのゲームに対して言うことはないです。
やっぱ宇宙は良いよね…生命のいない星に降りたときの孤独感とか、最高だね…美しすぎて涙が出てくる。
2018年6月
あー体調悪い…
貧血がまた悪化してる気がします。土日も寝たきり。仕事はフルタイム。
なんか、ここ1〜2年の休日睡眠時間はそれ以前と比べて明らかに急上昇してる気がするよ。
ブラックな人たちからしたら人並み以上に休みが取れてるだけマシだと言ってくるかもしれないが、俺からしたら健康体のお前らが異常なだけだからな。
あー…道の駅巡りしたいんですけど、全然土日活動できなくて参ってます。
それでもちょっぴりゲームくらいは遊んでるので、その日記でも。
シャンティ:ハーフ・ジーニーヒーロー アルティメット・エディション(Switch)
買いました。
とりあえず本編クリア。クリアするまで笛でステージ脱出できるの気付かなかったよ…
それはそれとして、だいぶ楽しめた。
収集要素をしっかり集めていけば終盤に行けば行くほど簡単になっていくバランスはちょっとやりすぎな気もしたけど、まあこれは隅々まで遊んでくれた人へのご褒美みたいなものなんじゃないかな。
ただ、コンプリートすればほぼ永久無敵が手に入るので、思い切ったものだなと思いました。
もちろん、縛ればそういうのは無しでプレイできるのだけど、俺はあるもの全部使う、ズル大好きっ子なので、そのように遊び、そのようにクリアしました。
DLCはほぼ未プレイ。ちょっとだけ遊んだけど、ほんのりステージ構成が変わった既存ステージを別視点で遊べるだけな感じに見えたので、ちょっと間を空けてプレイしたいかなという感じ。
そうそう、翻訳はだいぶ良かったです。
先に出ていたSteam版から再編集したようなものになっているらしいです。Steam版知らないのでこのアルティメットエディションのみの感想になりますが、ちゃんとキャラクターが何をしたいのか、何が起きるのかが伝わってくるので良かったです。
良かったのラインが低すぎるような気もしますが、「海賊の呪い」を遊んだときは何やりたいのか、何が起きてんのか、マジで意味不明だったからね…
あとシャンティのセリフがちゃんと可愛い感じだったのも高得点です。
アサシンクリードIII (360)
Oneから360互換でプレイ中。
今コナーになって船手に入れたところ。
いやはや、リベレーションのDLC遊んでなかったので、いろいろ俺が知らない情報を当然知ってるかのような体で現代編が進むので間を抜かしたかと思って焦りました。リベDLCのネタバレを見てとりあえず納得。
さてこの3、ストーリーは現代編もコナー編もめちゃめちゃ興味深いんですけど、興味深いんですけど…肝心の操作性がだいぶクソなので参ったなという感じです。
もともと、3が酷評されていたのはなんとなく把握していたので、我慢のときだという覚悟を持って始めましたが…それでもこのままならない操作性はな…
多分、木とか飛び移れるようになったのが影響したのかなと思わなくもないのですが、全然思い通りのところに移動してくれないんだよね。リベレーションまでは結構普通にできてたことが、全然できなくなってる。
もちろん、プレイ間隔空いたのでそういうブランクも無くもないだろうけど、いやー、言うても半年前だからね…これから慣れるんならクリア後文句も減ってるだろうけど、どうなることやら。
ただ、そういったアサシン操作を除くと概ね素晴らしいんだよなこの3。船の航海とかやばいくらい雰囲気出ていて惚れました。
これだよこれこれ、過ぎ去った時代を、現代人の感性で体験できるのがアサシンクリードの素晴らしさよ。
本当、大筋はめちゃくちゃ良いゲームっぽいんだけどな…まあクリアまでは遊んでいきます。早く最新作に追いつきたいからね(何年後になるのか知らんけど)。
2018年5月
「なんか…やけに目立つ髪の毛があるな?」
こたえ:白髪
ついに白髪が出てきました。
これでも気持ちは20代前半のままでしたが、事実は容赦なく老いを実感させます。
ハゲてる人の悩みを思えば贅沢な、ちっぽけな悩みなのですが、まだ32歳というには見た目だけは若くないか?気持ちだけでなく見た目も十分27くらいでいける…という自負があったのでとてもショックでした。
勲章みたいなものだと捉えてポジティブに生きていきたいとこですが、なかなか目立つので白髪染めしたくなる人の気持ちがわかる気がしました。
実況パワフルプロ野球2018(PS4)
プレイ時間67時間。
アプデが適用され多くのバグや調整不足が改善されました。
もともと自分は2018でバグに見舞われるほど遊んでいないので最初から概ね好印象です。
チャンピオンシップとペナント以外のモードを一通り遊びましたが、どのモードも楽しくてしばらくこれ一本で遊び続けられそう。
強いて言うならサクセスが一番微妙な感じ。
うーん結構言われてるけど、やっぱりこうストーリーとかキャラクターの挙動がいちいちパワポケっぽいよね。
なんか爽やかさがあまり無いと言うか、ネットリしてると言うか…寝取られ展開も多いし。
俺はもともとパワポケのこと嫌いで、それは野球パートを軽視しているからだと思っていたんだけど、なんで嫌いかがよくわかったよ。青年誌っぽいんだよな展開が。
俺はもっとこう少年誌のような無邪気なお話が好みなので、ほんとこういうお話は次回以降やめてほしいなという感想です。
ただ、アプデでサクセスのバランスは結構好みな感じになったかも。
いちごとか初美を駆使するとなかなか良い選手が作れるのがわかったので、ストーリーとか見向きもせず育成の作業だと割り切ればかなり楽しく選手育成ができそう。
でも一番可愛いのは、榎本舞那美ちゃんなんだよなあ…
まあ11も我間摩夕をおっかけたいのを我慢してカレンとかエリリンを駆使していたので、ある意味恒例だなという気もするんだけど。
栄冠ナイン。とりあえず3年目まで来たけどマジで全然勝てませんノウハウわかりません。
栄冠ナインは14以降をスルーしてきた俺には攻略法がわからないので常に手探り。しかしその手探りが面白い。
とりあえず弱小から抜け出すのを当面の目標にして頑張ります。
マイライフ。3年目。
難易度1年目はエキスパートだったけどオールFでも簡単に打てるし物足りなくなってプロフェッショナルにした。
これで俺もパワプロに自信ニキだ。そう思ったのもつかの間。打てない、マジで打てない。
とりあえず.289 4本くらいでシーズンを終えたけどここまで現実的な数字が出るとは思わなかったのでショックだ。ただ一応レギュラーは維持してる。2年目オフに舞那美ちゃんと結婚。
はー楽しい。ほんと楽しい。
2016からそんなに変わってないけど、今回は榎本舞那美ちゃんが彼女候補で"いる"んだよなあ…
俺はもはやこの娘といちゃつくためにマイライフ続けてる感がある。かわいいめっちゃかわいい。
やっぱり俺ピンク髪好きすぎるよね。先述の我間摩夕はもちろん、直近だとゆるキャンのなでしこちゃんもだいぶ好きだったし、今はこみっくがーるずのかおす先生とか。吸引力が違います。
いやーもうピンクは大正義の色です。全然マイライフの話してないね。内容自体は2016とそんなに変わってないのでほんとイベントもっと増えるか一新されれば良いなと思います。以上。
パワフェス。とりあえずルーキーで1度クリアはした。
開放キャラは67人なのでまだ3分の1も開放できてないです。今開放作業中。
パワフェス楽しいね。なんで2016あんまりやらなかったのかわからないんだけど、ただキャラ開放がめんどくさかっただけなんだなってのがよくわかった。
他モードの合間に箸休めで遊ぶとだいぶしっくりくる感じです。とりあえず試合がサクッと遊べるからね。やっぱパワプロは試合が面白いんだよ。サクセスの楽しさだって試合ありきだからね(だから俺は13でパワプロと一度決別した)。
そうそう、クイーンココロ可愛いですよね。この娘もサクセスで攻略したい所存です。宜しくお願い致します。
以上かな。あっごめんLIVEシナリオ最近あんまやってない。
あと、かつてデジタル(十字キー)派だった俺ですが、今はアナログでやってます。2018は全部アナログでやってる。
うん、慣れた。だいぶ慣れたよ。全然うまくはないけど、結構打てるようにはなってきた。
ガツーンて打つときの気持ちよさは断然十字キーだと思うんだけど(グイって左親指力強く押し込むのが気持ちいいよね)、背に腹は代えられないね。
実際慣れると、なんとなくデジタル時代より成績上がったような気がするよ。ど真ん中失投打てるのがでかいよね。
2018年4月
だいぶ体調も安定してきて、しばらく自炊中心の食生活をしているのですが、自炊すると本当に良い感じに節約できていいすね。
真面目に貯蓄する気はあんまり無いんですけど、さすがにこう緊急入院を年に2回もやってしまうと、単純に今を生きることが苦しくなってくるのでね。
まあでも自炊は楽しいから良いすね。あんま節約のためとか考えず楽しさ重視でいきたいね。
実況パワフルプロ野球2018(PS4)
全く買う気は無かったし、事前情報も一切仕入れていなかったんですけど、なんとなく昼休みに入ったビックカメラのゲーム売り場で流れていたPVから安部憲幸の実況音声が聞こえてきてから何も考えられなくなり、気付いたときにはレジに並んでいました。
そう、安部憲幸。去年亡くなった、初期のパワプロの実況音声を担当したABCのアナウンサーです。
ライブラリ出演で、一部モード限定という制約こそついているものの、対戦とかで普通に当時の安部憲幸実況で遊ぶことができます。
現在のパワプロの実況音声はかなりバリエーション豊富で、それ自体には全く不満は無いのだけど、たまに、安部憲幸のあの、シンプルで爽快な実況が恋しくなったりするんだよね。
少年時代、「詰まった打球!」「入ったー!」という実況音声を聞き、そうか、詰まった打球というのはホームランになる打球なのか…と誤解を与えてくれた張本人が安部憲幸。もうこの世にはいない。追悼として、永久保存版として、手に取った次第です。
で、肝心の内容だけど、2016からそこまで大きく変わってないね。でも2016は結構評判良かったし、変わってないのは良いことなのかもなと。
サクセスでボイスが追加されているとのことだけど、フルボイスではなくパートボイスなのでそこまで邪魔にならなくてそれは良かった。声がいらないかっていうとそういうこともなくて、声がつくと印象変わって良いすね。いわゆる不細工キャラも可愛い声がつくとなんか印象変わっちゃうし。冷静に考えると美男美女が美声を持ってるのだいぶずるいよな。
LIVEシナリオはその日現実にプロ野球であった試合を再現、もしくはひっくり返すLIVE感あるシナリオモード。これはなかなか面白い。現実で負けた試合も憂さ晴らし出来て良いね。ちなみに今日広島負けたんでさっき仕返ししてきたよ。しかしノーマークな若手とかが大活躍しちゃったりしたらどうすんだろね。アップデートで選手査定変わったりすんのかな。最近真面目にパワプロやってないからその辺の傾向わからんわ。
不満はほとんどないんだけど、サクセスで行動力ゲージを体力ゲージと勘違いして間違って回復を選択してしまうことが何度かあった。これに限らないんだけど最近のパワプロってUIデザインあんま良くないよね。メッセージ早送りがモードによって挙動や割当てボタンが違ったり。
UIは昔が良かったかと言われたらそうでもなかった気がするけど。△ボタンでキャンセルさせてた時代もあったし。でもなんか最近のだけ極端に悪くなってるような。ああ、アプリ版は結構良かったかも。でもアプリ版の良さってスマホ前提の作りだし、なんか違うか。
あ、そうそう、これだけは言っとかないと。サクセスは間違いなくアプリ版とかサクスペの方が面白いです(ガッカリ)。ただ、2016と同じくサクスペと連動はできる(アプリ版は不可)ので、もうサクセスメインの人にはサクスペに移ってほしいのかもしれないね。もう連動とかやめてサクスペ自体を内蔵しちゃえばいいのではと思うよ正直。いちいち起動し直すのめんどいよ。
とりあえず現在プレイ時間10時間。安部憲幸音声はアンロック済み。いやー、懐かしいすね、安部憲幸。ほんと、ただひたすら、懐かしい。昔を思い出すよ。
昔は、真面目にパワプロやってたな〜。
それこそ、サクセスで100人作ったとか200人作ったとか、シナリオ全球団クリアとか、ペナントを手動で2年分回したとか*1、ホームランくん完走とか。いやもうホームランくん完走とか人生の無駄感半端ないよなとか。
そうそう、俺が一番やり込んだパワプロは9なんですけど、一番狂気があったのはPS版2000決定版じゃないかと思うんですよ。ずーーーーーーーーーっと、サクセスで広島のサイドBばっかやってたからね。ほんとよく飽きなかったなと思う。しかし高校入試直前か直後の購入だったと思うんだけど、いつ遊んだかの記憶が曖昧だな。高校入ってからもずっと遊んでた記憶があるけど、実際はそんなに長期に渡って遊んでなかったりして。
メモリーカードのセーブデータが残ってたら今度内容チェックしてみよう。
2018やってると、不思議と、最新作なのに昔のことばかり思い出してしまう。
安部憲幸だけでなくて、パワフェスとかで過去のキャラクターやBGMが登場したりするので、久しくパワプロから離れていた人は保存用にとりあえず所有してみても良いのではないでしょうか。
とりあえず広島ファン的には「行きたい球団リスト」とか「対戦チーム選択」とかで1位的なポジションに球団が配置されているので永久保存です。
長くなったね。もうそんな感じで、他にもいろいろゲームやったはずなんだけど、今月はパワプロに全部持っていかれた感じなので、まあそんな感じで。そんな感じ二回言ったよ。そんな感じ。
*1:それでも2年しかやってないのが俺の限界を感じるが
ゆるキャン△
終わった…終わってしまった…
いやはや素晴らしいアニメでした。頭頂からつま先まで余すこと無く素晴らしいアニメでした。
この手の啓蒙アニメってキャラクター間の掛け合い多めにするため集団行動メインて感じですけど、しまりんの性質ゆえか全体通して単独行動の比率多めだったのがなんとなく新鮮でした。キャンプそのものの楽しさを啓蒙することは十分にできたのではないでしょうか。
要所要所でスマートフォンを駆使していたのが印象的でした。ソロキャンプをしながらも、ソロ特有の孤独が緩和されていて、ハプニングや、巡った土地の美しさや食べ物の美味しさ、あるいは感動を共有しようとするその姿に、なんというか微笑ましさを感じました。
そして5話のラストはあまりの素晴らしさに俺はただひたすら涙を流すのみでした。
美しい…尊い…
あと、このアニメはところどころで富士山が出てくるのが良いですよね。
富士山、良いよねえ。単純に画的に映えるというのもあるんだけど、やはり日本の自然を扱うなら富士山は外せないよなと、最近特に思うんですよ。
俺も初めて近くで富士山を見たときは言葉で言い表せないほど感動しちゃって、何枚も写真を撮ったんですけど、でもね、後で何度写真を見直しても、どの写真を見ても、直で見たときの感動の半分も伝わってこないんですよ。写真見ても物足りないもんだから、あ〜また富士山見てえなってなって、クルマで山梨行ったり、静岡行ったり、箱根行ったりしてね。なんつうか、人を動かす衝動として十分な説得力があるんですよ富士山って。
なんか、キャンプはしないんですけど、一人ドライブで毎週箱根に行ってた頃を思い出しました。
話をアニメに戻して。
いや〜本当に素晴らしいアニメだった。こんなに好きになれたアニメは久しぶりかもしれません。
キャラクターの会話に挟まってくるジョークがなんというか小粋で、優しくて、一種の清涼剤とでもいうか、いやむしろこれは、良薬。薬剤。良識ある医師はゆるキャンの視聴を強く推奨することでしょう。
優しく軽快で愉快な会話が俺を包み込みます。負の感情を吹き飛ばします。浄化。浄化されていく。生まれ変わったら…テントになってなでしこちゃんの寒さを和らげてあげたい…寝袋になりたいとかそんな破廉恥なことは言わない…謙虚に…俺はテント…
キャラクターは全員好きでした。そういえば、妙に動物の犬がよく登場していた気がします。作者の趣味なんかな。犬も可愛かったです。犬山さんも可愛かったです。でも僕はなでしこちゃんとしまりんが一番好きです。
しかし犬山さんとしまりんの絶妙な距離感が最高に好きでした。
「尊い」を具現化したようなアニメでした。ごちそうさまでした。