恋人たち

[映画]恋人たち

久しぶりすぎてはてな記法とか忘れました。そしていきなり映画のことで記事にするのもアレですが、タイトルについて色々考えたことを残しておきたくて。

やっと観ました、『恋人たち』。キネマ旬報一位だったので俄然興味がわいて。
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残暑どこ行った?

半年ぶりに唐突に。お久しぶりです。今年度は、6月からお盆直前まで仕事が激務でした。定時21時状態、23時の一線を越えるなど、上司も心配させたりしつつなんとかひと段落したので、今週は遅い夏休みを頂いております。

夏の思い出としては光一さん横アリ、サマソニ一日目、エリザベートなどなど。水曜にアジカン行ったので、ぽちぽち感想など残しておこうと思い立ち。この後書ければいいなー。

もうねー、スマフォンがあると一週間PC開かないとか、ざらですね。会社でもある程度の自由は聞くから、こっそり調べたりしちゃえるし。んで何にも実のない言葉をついったーに書きこんで終わり。時代変わったねぇ。
自分が書かないと同様に書く人減ったのもひしひし感じてます。お友達がブログ閉じたりってのはもちろんですが、人が書いた文章読むのが好きなので、ライブ行くと自分書かないくせに人の感想文は検索するのですが、昔に比べてびっくりするぐらい少ないね。だから自分が書くとそれも検索ですぐ引っかかっちゃうんだろうなー、大したこと書いてないのにひっかかるとやだなー、とおもったり(笑)


とにかく色々と年貢の納め時なのを感じていて、あーめんどくせえ、っていう。仕事でも、自分のライフプランを考慮にいれつつどうしたいのか考えないといけない時期。色んな物を取っ払ってしまえば、つらいつらいとぶーぶー言いながらもお外に出る仕事が好きなんですが、さてさてどうしたもんか。時は平等に過ぎ去り、気づいたら三十路プラス1も半分すぎたわけで。・・・ライフプランねえぇ。あー。そうもこうも言ってられませんが(堂々巡り)

これが大人になるってことなんだな。って、まだ大人じゃないつもりの自分はなんなのか、我ながら不思議だ。


ということで、ひっくるめて言えば、相変わらずすぎるぐらい相変わらずの人生を送っています。


あ、もひとつメモ代わりに。NICO Touches the Wallsっておそらく10年ぐらい?活動しているバンドがあって。この人たちのカバー(シングルのカップリングにつけているらしい)がとっても素敵だと今週水曜に知って、LINE MUSICで狂ったように聞いてました。
https://music.line.me/artist/mi0000000000292b83
30秒は聞けるはず。今回のシングルは「ラーメンたべたい」。
http://ro69.jp/news/detail/128314
これが本人言うように怪作で、不思議な魅力。やのあっこさんの本作は女としての悲哀、みたいなものが根底にあると思うんだけど、カバーは、男には男の悲哀〜が感じられますわ。あと気に入ったのは唐突にレゲエっぽい「決戦は金曜日」とか(これドリカム本家のカバーアルバムに入ってんのね!)、最初はん??て感じなんだけど繰り返すと癖になる「陽の当たる場所」(MISIAのカバー)とか。
カップリングにカバー入れるバンドって、それだけでポイントアップします、私の中で。性別が違うアーティストの曲をバンドでカバーするのって、気合がいるし、何よりへたくそだと恰好つかないので、それだけ演奏に自信があるんだろーなーと、実力のバロメーターみたいなとこもありませんか?

そして以下ニコにまつわる与太話(笑)
デビュー当時はAIRがプロデュースしてたんでもちろん名前は知ってて、でもまあ嫌いじゃないよなー9mmぱらぐらむばれっと(おんなじぐらいにデビューしてたバンド)と区別がつかないなー(・・・)ぐらいの感想で、特にCD聞いたりはしてなくて。
転機は、去年行ったNANO-MUGEN FESにアコースティックセットで出てきて、たぶん初めてまともに聞いたんですよね。んで、あーうまいなー結構好きだなー、最後に歌った曲がいい曲だなぁーって感想をもちましてね。

んで、これまた唐突に話変わるんだけど、私は去年からはいきゅー!!というバレーボールのジャンプ漫画に猛烈な勢いですっころんでいるのですが、アニマックス的なチャンネルで一挙放送してたのでアニメも見たのですね。アニメのひとつめのOP・EDが好きで、そしてEDなんか聞き覚えあるなぁ・・・って思ってクレジット見てうんうん考えたら、そのアコースティックでやってた最後の曲だったということに気づいた(笑)

なんやかんや好きなものと好きなものはとつながるものですなーという、いわいる縁というやつを感じたのでありました。

TM NETWORK 30TH FINAL@横浜アリーナ

3/21、3/22両日行ってきた。
TMに関しては(も?)三つ子の魂がっつり抱え込んで生きているのでライブ毎にいちいち感傷的になったり感動したりするんですけど、今回は格別だったなぁ。本人たちがしっかりTMに向き合って、全力で走り抜けてくれた30周年ですもの。
年月を経るとは素敵なことだ。友達から借りたWOWOW放送のライブ録画*1を何度も見ていた10歳の私よ。音質にこだわったことで音量が犠牲になったらしいあのアルバム*2を繰り返し聞いてた大学生の私よ。30歳になったら、同窓会じゃなくて最新テクノロジーふんだんに使った尖ったライブであの曲もこの曲も聞けるのだよ。

*1:*NECプレゼンツWILD HEAVENだと思う

*2:*『humansystem』

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どうとない日々

年末年始も何も書かないままでした。いい加減、やめてしまえばいいのかと思うこともあるのですが、でも何かしら文章を書くことをやめたくないのですよね。だから、場所としてとっておこうかなぁ、という気持ちが捨てられない。
最近はじゃにーず関係はほぼ開店休業中、おたくごととしては我ながらびっくりですが某じゃんぷのはいきゅー!!というばれーぼーる漫画にずごーーーーんとハマり、コミックスを大人買い。そして主人公の高校の相手校のセッターである及/川..徹というキャラクターに色んな意味で執着してしまい、烏野(主人公の高校)と青葉城西(及川さんのいる高校)が真っ向勝負中なことにとうとう我慢できなくて、リアルタイムじゃんぷ立ち読みを始める始末。
こんだけリアルタイムで追いかける漫画は人生初で、いっそ面白いなーと思いながら毎日結構な時間ハイキューのことを考えて生きています。
高校生のきらきらした感じに惹かれてるのかな?とにかく面白くて、何度もコミックスをリピートしています。そんな感じで毎日楽しいです。


最近はきちんとインプットアウトプットをしたいなーっていうのと、こつこつ日常生活をしたいなーっていう気分が高まっています。よくわからないけど、1月中旬にすこーんと意識が変わって、生きていくためにこまめに片づけたりすることをサボらなくなってきました。
星回りが変わったとしか思えないんだけど、まあ、いい方向にいってるなら、いいか。

The Beauty Flying Man

そんな中、年に一度の帝劇詣でしてきました@2/28ソワレ。
しょーじきテンションも上がり切らず、もう今年でいったん最後かなぁ・・・ぐらいの低いテンションで出かけたのですが、観劇後に、ああまた観たい!って思えました。とっても失礼なことではあるのだけど、そう思えることに安心しました。
自分が歳を経て感じることも変わったり増えたりしたのかもしれない。なんだか今年は例年以上に生きてる舞台だったなーと感じました。

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2014/10/2(木)堂本剛@東京国際フォーラム

ライブだった!ちゃんとライブだった!!楽しかった。グルーヴがあった。説法がなかった。パンティに同封される新曲もよかった。
久しぶりに語りたいモード入るぐらい素晴らしいライブでした。やっぱり私つよしさんの歌声が好きなのよー。ぐだぐだ妄想と詮索語ってもいい?かなり時代遅れですけど。

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