Parallel☆LOVE。

帰宅後, Stickamで放送を確認。歌が前回よりきれいに録れているので,どうにか歌詞を聴き取れた。

跪け 跪け 崇め奉れよ 可愛い プゲラ お前ら地球人 yeah!×2

ふわふわやってきた 青いこの地球で 胸どきどき 瞳キラリ let's go, parallel love
ひらひらやってきた この街秋葉原 胸どきどき 夢キラキラ kiss you, parallel love
ハラハラ きゅんきゅんしちゃう どうかこんな気持ち 解ってほしい だけど

跪け 跪け 崇め奉れよ 可愛い プゲラ お前ら地球人 yeah!×2

アニメにコスプレ フィギュアにメイドさん 萌え萌えだもん ワクテカしちゃうんです parallel love
痛車に衝突 絶体絶命です でも絶対領域だけは 守ります
ねぇねぇ ドキドキしちゃう こんな気持ち これが恋なの? 惹かれちゃう

ひれ伏せよ ひれ伏せよ 恐れおののけよ ときめき ワロス お前ら地球人 yeah!×2

Parallel love, parallel heart 私たちのこの想いを 電波に乗せて届けたい
Parallel love, parallel heart この歌に代えて今日も 異世界から電波送ります

跪け 跪け 崇め奉れよ 可愛い プゲラ お前ら地球人 yeah!
ひれ伏せよ ひれ伏せよ 恐れおののけよ ときめき ワロス お前ら地球人 yeah!

メル・リプレットの占いチャンネル。

先週に引き続き,ぱら☆ゆにとのコラボ企画。そんなわけで今日も公開生放送を観に,デックス東京ベイスタジオへ行ってきた。雨のなか。この番組はStickamのチャットで,出演者とリアルタイムにやりとりできるので,今回はAyaを担いで参戦。目の前からの,チャット参加を試みた。
放送開始ぎりぎりに現地へ着くと,まだ準備中。雨が降るなか,スタジオ前の柵にAyaを置けないので,どうしようかと辺りを見回すと…屋根のある場所に,円いテーブルが1台。スタジオが直接見えない位置だが,まぁ仕方ない。Ayaをそこに開いて,鰤3と青歯インターネット共有。黒耳でも,なんとなくいけそうだった。
ほどなくして,放送開始。ゲストの異世界人は予定と若干異なり,右からショコラ・ヴァン・デモーニアたん,かれんたん,葉流たん。チャットへ参加しようにも,重すぎてなかなか入れない・流れない・すぐ接続切れる… 動画のストリーミングなしで,チャットだけ入れればいいのだが,それはできなさげなので,おとなしくWILLCOM CORE 3Gでつなぎ直した。今度はだいじょぶそう。
観客は私の他に,男女1名ずつ。男性は,みゅ☆プレ等の現場で何度もお会いしている,宮坂さん。女性は,異世界人のお友達だろうか? 私は傘をさして,ガラス張りのスタジオの前へ顔を出したり, Ayaのところへ戻ってチャットしたりと,せわしなく過ごした。知らない人々からは,さぞ怪しまれただろう。ぱら☆ゆにイメージソング「Parallel☆LOVE」を歌っている間は, MIXだけ入れた。雨のお台場に,一般人のMIXが響いた。
番組の内容は, Stickamを参照してくらはい w。そんなこんなで,あっというまに1hが過ぎ,放送終了。Ayaのばてりは,放送終了5分前くらいに力尽きた。5年前のものぢゃ,しかたないかな。3名の異世界人が外へ出てきて,われわれ観客とちょこちょこ会話。私は葉流たんが描いた,メル先生の似顔絵つきえびせんをいただいた。
雨のなか,外で立ち話するのはしんどいので,われわれ地球人3人はデックスのなかへ。お茶でもしようと,先週行ったクレープ屋を覗いたが,混んでいた。いっぺん外へ出て1階へ降り,タリーズへ入ることに。ホットドリンクをすすりつつ,一般的な世間話,アイドル話,めどい話,鉄会話などで盛り上がった。女性はみゆさんと云い,異世界人の知り合いではなく,一般のメイドスキーとのこと。手のひらサイズの名刺入れには,各店のポイントカードがびっしり納められていた。女性のメイドスキーは,とても珍しい。
16:45頃退店し,ゆりかもめとJRで秋葉原へ。客の入りがよければ,店内でもライブすると云うので,ぱら☆ゆにへ様子を見に行くことにした。秋葉原到着17:30。駅を出て,みゆさんとお別れ。彼女は万世橋方面へ向かった。グレスコが好きと云っていたので,おそらくそこへ行ったのだろう。18:00のぱら☆ゆに開店までの間,オサーン2人は電気街をゆっくり大回り。それにしても,電気街のなかに飯屋が増えたもんだ。
そんなこんなで,ぱら☆ゆにへ着く頃には18時を少々過ぎていた。1Fの看板は点灯しており,エレベータで5Fへ。宮坂さんを前にして,入店。奥のソファー席でマターリ。放送直後なせいか,店内はいつもより賑わっていた。異世界人はさきほどの3名に加え,ちまりたんがいた。
私はカツカレーとトマトジュース,宮坂さんは豚丼とビールを注文。かれんたんとちまりたんから,しっかり電波をかけられた。ほどなくして,メル先生とスタッフ2名が入店。メル先生は,白ロリ装備のままだった。どうやら,私を認識した模様。さらに,みゆさんもやってきた。お嬢様専用席を独占。
われわれは入店から50分くらい経ち,もう1h延長するかたずねられた。宮坂さんは“歌ってくれるなら延長”と云い,私も同意。ライブを行うことになった。ほどなくして,奥のステージに3名の異世界人が立ち,あいさつ。私は席を立ち,フリースペースへ。葉流たんあたりから“怪我しない程度に盛り上がってください”と云われた。地下の現場で何度も打っているので,そのへんの加減は無問題。
曲がはぢまるとともに,私は力いっぱい打った。MIXを叫んだ。周りからは,少々驚かれた。そして,疲れた。席へ戻り,休憩。異世界人はアイドル活動の経験がなく, “初めてヲタ芸をされて,飲まれそうになった”などと云われた。これを機に,地下アイドル活動も始めるといいだろう。
私はりんごジュースを追加注文。みゆさんは,一足お先に退店。われわれは再び, 10分前の知らせを受けて,精算。私のポイントカードは前回満了したので, 2枚目を作ってもらった。駅へ向かう途中,宮坂さんはゲーセンへ行くと云って,そこでお別れ。私は激しく疲れたので,日比谷線で座ってかへることに。

OS XでRAMディスク。

RAMディスク,それはRAMをストレージとして使う技。物理的なアクセスはRAMの読み書きそのものなので, HDDやフラッシュROMのストレージより断然高速だ。PCIカード等に大量のDRAMがささった単体の製品もあるし,昔のMac OSでは「メモリ」コントロールパネルから,メインメモリの一部をRAMディスクに割り当てることができた。
Mac OS Xのシステム環境設定には,そのような設定項目がないから, RAMディスクの機能自体がなくなったと思った方も多いだろう。ところがどっこい, GUIこそ用意されていないものの, OS標準の機能として現行のSnow Leopardにもしっかり引き継がれている。
RAMディスクの作成には, hdid(8) コマンドを使う。ターミナルを開き,マニュアルから“ram disk”と云う語句を探すと (man hdid/ram disk), こんなくだりがある。

       hdid -nomount ram://<sectors>

will attach a ram disk that can be mounted and used after being format-
ted with a newfs utility or Disk Utility.app.  A sector is 512 bytes.
A small shell script to create and mount a ram disk:

       #!/bin/sh

       NUMSECTORS=128000
       mydev=`hdid -nomount ram://$NUMSECTORS`
       newfs_hfs $mydev
       mkdir /tmp/mymount
       mount -t hfs $mydev /tmp/mymount

シェルスクリプトを作る前に,まずはターミナルから,順を追って試そう。

RAMディスク作成手順。

  1. 空のRAMディスクを用意。
    hdid -nomount ram://セクタ数 で,まずはRAMディスクの領域を確保する。1セクタ=512バイトなので,上記のサンプルでは62.5 MiBとなる。-nomount は,用意したディスクを自動でマウントさせない指定。
    成功すると,新たに用意されたディスクのデバイスノードのフルパス名 (/dev/diskn) が返る。
  2. ボリュームを作成。
    newfs_hfs バイス で,さきほど作られた領域にHFS+ のボリュームを作る。とくに何も指定しなければ,デバイス全体を使う単一のボリュームが作られる。-v ボリュームラベル を追加すれば,好きな名前をつけられる (これを指定しない場合, Finderからは“untitled”と見える)。
  3. マウントポイントを作成。
    mkdir ディレクトリ名 で,ボリュームのマウント先ディレクトリを設ける。サンプルでは /tmp 内に作っているが, Mac OS Xのしきたりに従うなら /Volumes 内に作るほうがよいだろう。
  4. マウント。
    mount -t hfs バイス マウントポイント で,デバイスをさきほど作ったディレクトリへマウントする。これにより, FinderにRAMディスクが表示され,フツーのボリュームと同様の読み書きができるようになる。

制約。

以上の手順で, Macのメインメモリの一部をストレージとして使えるようになるわけだが,このストレージにはいくつかの制約がある。

  • シャットダウン,再起動を行うと,ボリュームの内容が失われる。
    データの格納場所がメインメモリである以上,シャットダウンや再起動,予期せぬ電源断などで簡単に揮発してしまう。そのため,データの長期保存には向かず,一時ファイルの置き場としての利用にとどまる。
  • Finderから「取り出し」できない。
    ダイアログ“ディスク○○を取り出せませんでした。1つ以上のプログラムが使用している可能性があります。”が表示される。
  • ボリュームをマウントしたままログアウトし,他のアカウントでログインすると,前のユーザの作ったボリュームが丸見え。
    ターミナルで umount (バイス | マウントポイント) と打てば,マウント解除可能。

これらの制約をある程度回避し,都度ターミナルから操作する煩わしさをなくす手法は,次回紹介しよう。

めいどりーみん。

ラーメンのあとは,甘いものを食べたくなる。と云うわけで,喫茶店へ入ることに。「めいどりーみん」は一昨年あたりから,なまへこそ聞いていたが,未だ訪れていなかった。今回行ったのは, 1Fにイオシスがあるビルの3F, 2号店。B1がstrawberry, 2FはNAGOMIという,コス飲食店づくしのビルだ。
初めてなので,めいどさんからシステムの説明を聞いた。ここでは来店を“入国”と呼び,入国料が500りーみん/hかかる (1りーみん = ¥1)。U字形のカウンタへ着席すると, LEDのろうそくが置かれた。息を吹きかけるとon/offする模様。
「テラカワユスww くまたんパフェ♪((●>ω<)」¥800と,ホットダージリンティー (セットドリンク扱い) ¥300を注文。お冷やは「萌えwater」と呼んでいた。それらを平らげたあと,まだ時間に余裕があったので,ホットストロベリーティー (単品) ¥550を注文。
18:00までカフェタイム,それ以降がバータイムとなっている。バータイムは店内の照明が暗くなり,おつまみメニューを注文可能となる。カフェタイムは全面禁煙なのに対し,バータイムはどの席でも喫煙可能な模様。メイドさんへ可愛く“にゃんにゃん”することで,灰皿を受け取れる。バータイムの開始とともに,半数近くの客が“にゃんにゃん”して待ち構える光景は,なんとも壮観だ。
入国から1h経ったところで,テーブル会計して出国。レシートやエレベータも,謎の名称で呼ばれていたが…忘れてまった。

おかいもの。

ぐるっと回ったあと,最初に見たZOAで, 2GBのSDRAM (DDR2-800) 2枚組をゲト。¥6,980。職場のメインPCはいままで1GB×2だったが,使うアプリによっては若干しんどい気もしたので,倍増化することに。余るDDR2-667 1GB×2は,誰へ追いやろう…

PCパーツ屋巡り。

暗くなりかけた電気街をなんとなくぶらぶらし,数軒のパーツ屋を覗いてきた。USB 3.0のホスト インタフェースが気になったが, super speedなデバイスのなかに使いたいものがなさげなので,今回はスルー。USB-SATA3Gのスリムな変換アダプタが出たら,ほすぃかも。