予備校講師大量削除?

Wikipediaの予備校講師に対する記述はスゴイ。

何がスゴイって、とっくの昔に引退した人や果てはお亡くなりになった人の授業形態が記述されているのだ。

特に80年代予備校講師の充実ぶりが素晴らしい!

たとえば、こんな人たち。

  • 高橋善昭
    • とっくに引退しているのに発音が上手かったとか授業では生成文法の知識を用いた英文読解を行っていた(マニアックですな)とか。
  • 帆糸満
    • こちらも引退しているのに。英作文の添削をしてくれるエピソードが。
  • 潮田五郎
    • 引退して10年以上。なのに講義風景どころか低いバリトンと声質まで。
  • 奥井潔
    • 亡くなって結構たつのに小林秀雄の思想的影響が濃く見られたなんて授業風景について書かれちゃったり。
  • 伊藤和夫のちょっと前の版
    • 受験英語の神様。既にお亡くなりになって10年。それでもこんなに熱く語られている。
    • 伊藤和夫の現在の版はなんだかすっきりしちゃってますね

ちなみにこんな項目も。

  • 予備校文化
    • 予備校文化という言葉自体が80年代の予備校の様子を記述している旨が書かれている。さすが受験戦争時代!

ところが、最近Wikipediaの予備校講師の項目がちょっと騒がしいみたい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E4%BB%B2%E6%9C%AC%E6%B5%A9%E5%96%9C

このような予備校講師の項目は、大半が生徒の面白半分に書かれており、ほとんど一般人であるためwikipediaに相応しくないものと考える。

言っている内容の是非はともかくとして、この削除依頼がステキなのは「代ゼミの英語講師」に限定されているところ。なんで他の教科や他の予備校には削除依頼を出さないんだろう?個人的になんかあったの?

参考リンク

MY予備校ブギ −なぜか輝いていたあの頃−
80年代予備校文化を知りたい人はこちらを

Wikipediaを取り巻く状況

かなり情報遅いけど、Wikipedia関連のニュースをば。

成長の痛みを味わうWikipedia--2つの「事件」で問われる在り方
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20092212,00.htm
泣き寝入りしかないのか--Wikipediaの名誉棄損問題が投じた波紋
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20092589,00.htm

ケネディ大統領の補佐官を務めていたジョン・シーゲンソーラーが暗殺容疑者として英語版Wikipediaで4ヶ月に渡り掲載されていたことに端を発する騒動。
今回の騒動の影響で英語版Wikipediaは「記事の新規作成は登録ユーザーのみに制限される」ようになったとのこと。
日本語版でも採用されちゃうのだろうか?
Wikipedia日本語版が急速に大きくなったのは誰でも編集できた点が大きいはず。2004年ぐらいまではWikipediaよりもはてなキーワードのほうが充実していたわけだし。
日本語版の編集制限はできればしないでほしいなぁ。
なんといっても、このサイトで紹介しているようなWikipediaオモシロさんに出会える可能性が減りそうなのは残念かな(え?)。
ちなみに、この出来事は日本語版Wikipedia内では以下のような項目になっている。

ジョン・シーゲンソーラー・ウィキペディア経歴論争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E7%B5%8C%E6%AD%B4%E8%AB%96%E4%BA%89
英語版Wikipediaでのジョン・シーゲンソーラー記事
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Seigenthaler_Sr.

ウチと似たようなサイトを探してみた

ウチはWikipedia内の面白いモノや変なモノを探して紹介するサイト。
はじめてみたは良いけど、既に似たようなところがあるんじゃなかろうか?
そう思ってちょっと調べてみた。
するとウチと同じはてなダイアリーにこんなサイトが。
wiki watch
http://d.hatena.ne.jp/wikiwatch/
おおお、仲間が!
……と思ったがもう2年近く更新されていないようだ。
でも、この人が作ったWikipedia用アンテナは結構良い感じ。
Wikipedia Battle Watcher
http://a.hatena.ne.jp/wikiwatch/
修正依頼や投稿ブロックされている人など。
Wikipedia内の騒動を知りたい」なんて奇特な人(ウチも同類か?)にはオススメかも。
Wikipedia:修正依頼
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E4%BE%9D%E9%A0%BC
投稿ブロック中のユーザーやIPアドレス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:Ipblocklist
ところで、「wiki watch」のほうにこんなコメントがついているんだけど
http://d.hatena.ne.jp/wikiwatch/20040202#c1111931369

あっとうぃき(http://atwiki.jp/)という無料wikiレンタルサービスを運営している者です。
一つご意見お伺いしたいのですが、当wikiサービスについての問題点がありましたら些細なことでも結構ですのでもしよろしければお聞かせ願えたら、と思っております。

Wikiの運営者本人?ホント?

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ

オタク系の項目には編集合戦になっているものが多いが、ガンダムSEEDシリーズの「編集保護中」の項目の数はちょっとスゴイ。
列挙するとこれだけある。

主役クラスのキャラが思いっきり編集保護中なんですけど……。
ガンダムSEEDの項目は過去は作品速報(早い話がネタバレ)を書き込まれたため編集保護になっているものも多かったようだけど今はこんな感じらしい。

台詞引用

レイ・ザ・バレルタリア・グラディスグフイグナイテッドは本編からの台詞引用が問題になっている。
え?台詞引用ってダメなの?グフのなんて「ザクとは違うのだよ。ザクとは」っていう超有名なヤツじゃん!
と、思った人はWikipediaでの引用問題についての議論をどうぞ。
Wikipedia‐ノート:著作権/引用についての抜本対策
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9/%E5%BC%95%E7%94%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%8A%9C%E6%9C%AC%E5%AF%BE%E7%AD%96

キャラへの思い入れ強すぎ

アスランカガリはキャラの恋愛話部分を主観たっぷりに書いている人がいるのが原因かな?
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%A9&diff=3218252&oldid=3214395

前作で相思相愛となったカガリとの仲は彼女がオーブ代表首長として独り立ちしたことにより、曖昧なままで終わっている。 +
お互いを想う気持ちは変わっていないと思われるが、カガリアスランから贈られた指輪を外してしまっていること(国の代表としての決意の表れであろう)、アスランが一時ザフト側としてオーブの敵側になっていたことから、この先二人が結ばれるかどうかは微妙になったといえる。 +
(放送終了後にアニメ誌に掲載されたスタッフのコメントにも上記のような二人の恋愛模様については否定的な言葉があり、このカップルを支持するファンの間で物議をかもしている)

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%AB%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%8F&diff=3240267&oldid=3225512

尚、40話或いは45話から指輪を外しているが、真相は定かではない。しかし、45話でのアスランの台詞から、二人の関係はもう指輪が無くとも大丈夫な状態に戻ったと思われる。

逆にシンはネガティブ方面での思い入れがある人がいる感じ。
個人的なシンへの感想が削除されていたりもする。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%AB&diff=3248071&oldid=3247511
ノートではこんな意見も。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%AB

シンの記事を見ていると、シンの長所とかいいところばかりが描かれていて、肝心な部分である短所、すなわち人の意見を聞くような度量が全くなく、たとえそれまで仲間であっても怒りに任せて平気で手にかけるようなところ(アスランメイリンの撃墜、および最終話におけるルナマリアのインパルス撃墜未遂)や、議長から全ての軍令違反を不問にされて増長し、ざんこくになっていったところなどが描かれていないのは不当だと思えます。この記事にはシンのいいところだけしか描かれていません。

短所が記述されていないから不当。うーん。

何コレ?

ルナマリアはちょっと特殊。記事本体の編集保護はノートを見ると理由が書いてあるし、さほど面白い理由でもない。
しかし、ノートの編集履歴のほうは結構笑える。解説内容をノートに書いている人がいるため、何度か白紙に戻されているのだ。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF&action=history
消された中でもこの書き込みはちょっとステキ。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%3A%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF&diff=2468157&oldid=2306118

ガンダムシリーズのキャラクターとしては珍しく、頭にアホ毛が生えている。

アホ毛……。
一応こういうものらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9B%E6%AF%9B

アホ毛(あほげ、あほ毛など表記は諸説あり)とは、漫画、アニメ、 ゲームなどで、頭部から 1 本(または複数本)触角のように飛び出して立っている毛のことを指す用語。実際、「アホ毛」という言葉が一般化する以前は「触角」「アンテナ」と呼ばれていた。

最強議論はいつでも盛り上がるね

最後はシリーズを通しての主人公キラ。
さすが、主人公だけあって他とはちがう。
こいつの保護理由は「最強議論」だ!
……。
前に紹介したトラvsヒグマと言い皆さん最強議論が好きねぇ。
ノートのほうも最強議論。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88
締めくくりはキラのノートからの引用で。

さて・・・このキラ最強論の云々は、最終的に何を書きたいのでしょうか?署名無しの方の「公式見解は当てになりません」と言うなら作品のストーリー上の展開ではなく、もう少し論理的で客観的な反論を期待したいところです。そもそも、ウィキペディアは百科事典でありガンダム事典ではありません。サブカルチャー中心に執筆している私がアニメーションの記事を書くなとは間違っても言いませんが、何と戦わなければいけないか何を記述すればよいのかを建設的に討論して頂かない限り、半永久的にキラ・ヤマトの記事は保護され続けることになることをご理解下さい。

Wikipedia日本語版の記事の中で、無駄に凄いページを教えてください。「無駄に」がポイントです。

Wikipedia日本語版の記事の中で、無駄に凄いページを教えてください。「無駄に」がポイントです。
http://www.hatena.ne.jp/1131280385
はてなブックマークでも250近いブックマーク数を誇る人気エントリー
どれもこれも気合の入った項目で非常に読み応えあり!
個人的なお気に入りは卵かけご飯かな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B5%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%94%E9%A3%AF
栄養価はもちろんのこと、様々なトッピング例や、日本に刺身を始めとした生食文化が多い理由まで書かれていてものすごい情報量。
特に生卵を食べるのは日本独自の文化で海外からは奇行に見えることって知らない人も多いんじゃ?

生卵はサルモネラ食中毒などを起こしやすく、衛生や伝染病感染の背景から生卵を安全に食べられる地域は限られている。このため海外の滞在先で入手した生卵を用いて自炊し、食あたりする日本人が少なからず存在する。生卵を常食することを前提にしている日本では、鶏卵農家が抗生物質を含んだ飼料を与えたり、衛生管理全般が行き届いているといえるが、日本においてもサルモネラ食中毒は近年増加傾向にあり、一定の注意が必要である。

サルモネラ属菌は、主にニワトリの腸管におり、卵を産む際に卵の殻に付着することが多い。日本では次亜塩素酸ナトリウムで卵を殺菌処理している。生卵を食べる場合は、ひび割れた卵や割れた卵、割ってから時間が経過した卵は使用しないほうがよい。このような情報は厚生労働省や各地の保健所からインターネットを通じて広報されている。

このあたりに注意して卵かけご飯を楽しみもう!

フレディ・マーキュリー

Wikipedia - フレディ・マーキュリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC
クロマティ高校でおなじみ(?)のフレディ・マーキュリー。ここでもおぞましき編集合戦が。
編集履歴にはこんなひとことが。

アンバランスなキムタクの加筆は不要

はて?どんだけアンバランスなのかと見てみると……、なんじゃこりゃ?!
2005年8月2日 (火) 19:34編集分
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC&oldid=2636330

◆プライド(『プライド』)


FreddieMercury(フレディ・マーキュリー)とQueen(クィーン)が創作した音楽作品をテーマMusicにして 世界観を創りあげたドラマ作品のひとつ。

木村拓哉(TakuyaKimura)が主演をつとめている。(公的には)

西暦2004年1月12日から3月22日の約3か月間にかけて、日本を代表する人気と知名度がある人気ドラマ枠・フジテレビの月9枠でオンエアされた。

DVD Boxセットとビデオセットがその約4か月後の西暦2004年7月23日にリリースされる。


〜FreddieMercury(フレディ・マーキュリー),Queen(クィーン),木村拓哉(TakuyaKimura)を  「自分と特別な存在同士の人達」のひとりとして愛し讃美する創作者・表現者(アーティスト,役者)である   美堂魅優華(MiyakaVidoh)が   直接または間接的に創作・表現に関わった作品のひとつ。

  美堂魅優華(MiyakaVidoh)は、この『プライド』を大きなきっかけとして西暦2004年初冬に起こった   「現在の日本での新たなるQueenブーム」に関連する活動を精魂込めて行い続け,   関連する場所での写真撮影と取材をはじめ、『プライド』Period5,8,10に   主人公・里中ハル(HaluSatonaka)が在籍するブルースコーピオンズチームの熱心な常連サポーター役として   出演したり、ドラマのセリフを起こして英訳し,QueenのメンバーであるBrianMay(ブライアン・メイ)と    RogerTaylor(ロジャー・テイラー)に贈る計画も進行しているところである。

  『プライド』は、Queenの歌を全面的に使用し,Queenの歌の世界観と見事な融合を果たして深く濃密な内容の世界観を生み出すことに成功した、最高傑作である。 

  Queenサイドと『プライド』サイドの両方と深く強く密接に関わり合い,愛し讃美している美堂魅優華(MiyakaVidoh)のような人物は非常に少なく珍しい。   −Queenを好きな人達の多くは『プライド』や木村拓哉を無意味に非難し侮蔑するが、   『プライド』や木村拓哉を好きな人達はQueenに対して好意的であるという、複雑な状態にもなった。      主演の木村拓哉が演じた里中ハル(HaluSatonaka)というキャラクターは、原案企画者の大多亮が意向したのであろうか、   フレディを連想させるところのある人物像となっており、   演じる木村拓哉の美しさ,愛らしさ,色っぽさ,魅力と相まって、   木村拓哉が演じた数多くのキャラクター達の中でも、独特のものを醸し出すある意味別格な存在となっていた。

  また、木村拓哉自身、ドラマを創作している時期に同時に進行していた自分のラジオ番組・『木村拓哉のWhat's Up SMAP』などで、Queenとその作品達とゆっくり触れ合ってゆくうちに、   特別な想いを持って好きになるようになり、   特に、主題歌の『I Was Born To Love You』や挿入歌の『We Will Rock You』には   心身共に活力や希望や勇気を贈ってもらうことが出来たり、   『手をとりあって』や『The Show Must Go On』といった作品に純粋に感動したり、   Queenというグループのメンバー同士の深く強い絆,愛,讃美、   そして、フレディ・マーキュリーという人の気高く美しく誇り高い生き様に   深い感銘を受けたこともあり、   幸福なことと辛いことの両方を強烈に経験したこの作品の中でも、   アイスホッケー選手達との出会いと同様、Queenとその作品達との出会いは、最も重要で貴重なことであったようである。

  過酷な収録による心身の極度の疲労不本意な事故の発生、ドラマの脚本などに対する酷い非難や侮蔑などといった辛い経験をしたにも関わらず、   その後西暦2004年12月10日と12月24日に放送された『木村拓哉のWhat's Up SMAP』では、   『I Was Born To Love You』と『手をとりあって』を懐かしみながら流して語るなど、   「本物」との純粋な出会いは、木村拓哉にとって特別なものであったようである。

えーと、フレディ・マーキュリーの項にキムタクの不祥事隠蔽ドラマ「プライド」の話をここまで延々とやる必要があるの?
さらに、美堂魅優華(MiyakaVidoh)という人が、プライドにエキストラ出演したとか、Queenメンバーに「プライド」の脚本の英訳送ろうとしているだなんて話を百科事典であるWikipediaに載せる必要があるのかと。
問い詰めたい、小一時間問い詰めたい(←懐かしいフレーズ)。
美堂魅優華(MiyakaVidoh)さんのサイトは↓こちららしい。
http://sea.ap.teacup.com/roseamouradriana/
個性的なセンスあふれる色使いとレトリック。
「自分と特別な存在同士の人達」ではない私のような凡人の理解をはるかに超越しています。
こんな感じに隙間なく埋め尽くすのって、共通項ですよね。何と共通なのかはともかくとして。
他にはサエキけんぞうのBlogのコメントなど
http://yaplog.jp/saeki/archive/305
サイト内の「自分と特別な存在同士」というフレーズや、この人はサエキけんぞうのBlogのコメントにある「自分は、創作者・表現者,アーティスト,役者として」などの書き方を見るとWikipediaには美堂魅優華(MiyakaVidoh)さんご本人が降臨された可能性が高いだろう。
いま、この項が編集保護になっているのってこの「自分と特別な存在同士」云々の書き込みを削除してもすぐに復活しちゃうからなんだよね。
いやー、Wikipediaって本当に誰でも編集できるんだなぁ、ってのが良くわかりますな。