勝手に仕事を増やしてしまった話

できるだけ口頭で説明したかったので、それなりの人数には伝えたと思いますが、某作家と元編集者が来年の五月頃に来てくれます。講演会の少し前に某作家とお話しする機会がありまして、その時は別段なにも考えていなかったのですが、後々これはいいチャンスではないかと思い直し、企画として何かしら実行できないかと考えておりました。

本当は二年全体に了承を得てから動き出したかったのですが、偶然にも某作家と再び出会ってしまい、自然と坂を転がるように話が進んでしまった次第です。来期の幹事長やら副幹事長、他数人には考えを話していましたが、それでも先走った感は否めないので、申し訳なく思っています。ただサークルとしては利益になる部分が多いはずですし、できるだけ多くの人に賛同を得られればとも思います。

私個人でやれるだけの仕事はやるつもりですが、「手伝ってやらんでもないぞ、ん?」みたいな粋狂な人間がいれば幸いです。「てめー、勝手にアホなことやってんじゃねえぞ」みたいな意見も含めて、気軽になんやかんや言ってください。よろしくお願いします。

胃が痛い

フットワークが軽い人間ではないので、同時に仕事を抱えると脆いです。今日はこれをしないといけない、明日はこうだ、来週はあれがある……、なんて考えている間に十二月も半ばです。落ちものパズルゲーで負ける一歩手前のような気分で生きてます。せわしない。