漫画

任侠沈没 (1) (ニチブンコミックス)

任侠沈没 (1) (ニチブンコミックス)

任侠沈没 (2) (ニチブンコミックス)

任侠沈没 (2) (ニチブンコミックス)

任侠沈没 (3) (ニチブンコミックス)

任侠沈没 (3) (ニチブンコミックス)

この漫画凄い。教えてもらってその存在を知りました。多分真面目に漫画読む人というか真面目にちゃんと生きてきた人は読んでて腹立つと思う。でも僕にはとても面白かったです。年に一度読み返すぐらいに。

日記

 秋葉原ヨドバシカメラに自転車を見に行った。数ヶ月前に鷺ノ宮駅前に放置してしまったら即日撤去されてしまったためそろそろ新しい自転車が欲しいと思っていたからだ。秋葉原ヨドバシの6階にてエヴァ使徒のソフビ人形を買おうかどうか迷ってから自転車売場に向かうと、3万だとか4万だとか。安くても2万円代。これならば楽天のネット通販で買った方が安く済みそうだと思い、店を後にした。
 その後、会社に立ち寄る。メールをチェックし、ライターさんに電話を入れて仕事の上がりの催促。人心地ついたところでネットを巡回していると不意に電話が鳴った。休日祝日にはあまり電話は鳴らないはずなのだが。
 受話器を取り「はい、編集部です」と言うと「はっ? 何?」と関西独特のイントネーションが聞こえてきた。声の感じから30代後半〜40代後半といったところだろう。
 「そちら○○じゃないん?」(「○○」とはうちの社名)「はい、○○の編集部ですが」と応対すると、▲▲という雑誌の付録DVDを再生しようとしてもエラーが出てしまって再生出来ないという旨の電話らしい。それにしても口調がいちいち汚い。関西弁が汚いというわけではなく、このオッサンの口調が本当に僕が20数年間生きてきた中で初対面(電話だが)の人間に対する言葉遣いで一番汚い。
 1フロアに何誌も雑誌の編集部があり、生憎僕は▲▲という雑誌の編集部員ではない。明日、改めて連絡をいただければ担当の編集部員がいるので、という内容を伝えると「まだ5時だろ!?」とオッサン。しかし残念ながら今日は祝日。社内には気まぐれで立ち寄った僕ぐらいしかいない。「本日は祝日ですので、また明日編集部か営業部に連絡を下されば…」と伝えると、この一連の僕の電話対応に腹が立ったらしく僕の名前を訊いてきた。素直に苗字を伝えると、「お前なんなん? お前鼻で笑ったやろ? 訴えてもええんやで? もう今からコンビニに怒鳴り込んだろと思とんねん!」といった本当に口汚いフレーズを投げかけてきた。確かに鼻でちょっと笑いましたよ。これほどまでに汚い言葉遣いの大人がいるのだと思ってちょっと笑ってしまいました。それは非難されるべきことだが、それにしても言葉が汚い。
 どうだって良いんだが、買ったコンビニとやらに怒鳴り込むのはそのコンビニ店員さんに申し訳ないので、今一度「明日連絡下さい。新しい本と無料で交換しますんで」と言って電話を切った。
 ああ面倒臭い。五月蠅い。死ねば良いのに。といった感情が浮かんできた。
 まあ、あのオッサンは「エロエロエロ! 今エロが観たい! 今しかない!」。一念発起して買ったエロ本のDVDが再生出来ない。嗚呼、エロ…そんな苛立ちを抱えていたのだろう。その気持ちはわかり過ぎるほどわかる。男には時にそういう風が吹くから。いや、それ以上のことがオッサンにはあったのかも知れない。あんなに口汚く電話で罵ってきたのだ。何かしら焦り、もしかしたら誰かの生命の危機があった可能性だって考えられる。
 娘さんが誘拐されて誘拐犯から▲▲の付録DVDを再生しろと脅されていたのかも知れない。そこにはかかってきた電話の逆探知しようと刑事がオープンリールのテープを回していたかも知れないし、近くには鑑識班がいて犯人グループの指紋はないかと粉を家中にポンポン叩いてたってことも考えられる。だとしたら…だとしたら電話口で僕にあんなにも凄んだとこも頷ける。もしそんな事情だったら僕は何てことをしてしまったんだろう…幼い少女の命が僕のせいで…これからどうやって償っていけば…。
 そんなことは絶対なく、単にエロDVDが観れなかっただけだろう。時々エラーが出ることはあるのだから。

漫画

僕の小規模な生活(2) (KCデラックス モーニング)

僕の小規模な生活(2) (KCデラックス モーニング)

妻に注目されがちだけど、この福満さん一見控えめながら言いたいことは漫画で全部吐き出している感じが陰気で後ろめたくて凄く良い。いや妻は可愛いし、後書きでも「妻萌え漫画にするつもりはない。たまたま妻が可愛かっただけ。普通に」っていうこの感じ? 何かちょっと優越感に浸っている感じをオブラートに包みつつそれでも漫画では陰鬱で編集者に言いたくても言えないことを漫画で仕返ししている、これは小学生の時とかいじめられっこだけど絵が上手い奴が仕返しする手法といった雰囲気で成長してなさっぷりみたいなのが僕には面白いです。

日記

ヌードのグラビア組んで、編集長に見せて、高円寺で金宮焼酎しこたま飲んで、へろへろになって帰宅。毎日毎日何にせよ酔っ払いたいという衝動がある。っていったような文章を書くと一見ハードボイルドっぽく思われそうだがそうではなく、クッソのような生活をしているだけ。
しかしこう毎日「クッソ」を文章に登場させるとスカトロマニアだと思われがち。当たらずとも遠からず。だって小便飲むと興奮するって皆もちろん知ってるよね? まあそういうこと。

日記

前回の更新から7ヶ月ですか。そうですか。ここ最近はちょこちょこと某有名なSNSで日記を書いたりしてきたのだけれども、正体がバレているスペースで日記を書くというのは非常に詰まらなくなるというか、ここでもまあ正体は多少バレてはいるのではあるが、まあ不特定多数に見られる可能性がより高い場所なので、ちょっと過激にいこうかと。

とりあえず日曜日のこと。
日曜日は起き抜けに発泡酒を飲んで、部屋の掃除をし、近所の野球場で少年野球の試合を観戦しつつカレーマン発泡酒や氷結ストロングを飲んで死ぬほど酔っ払った。まだ笑天始まってない時間なのに。

クソ。mixiに書いてた時と変わってないぞ…。次回から動画とか画像とか貼っていこう。

日記

生でボクシングを見たらその迫力に圧倒された。4回戦ですら滅茶苦茶良い試合だった。メインイベントとなればそれはそれは一生脳裏から離れないような拳が身体を貫く音と歓声で心が震えたし、自分も思わず声を出してしまった。人を感動させるとはこういうことなのだろう。果たしてこれから僕はこれからそういったものを生み出せるだろうか?
そして、長く担当させていただいた漫画家さんに異動する旨を伝えたら、本気で寂しがってくれた。これから一生の別れにはならないし、二月に一度ぐらい会おうと思えば会えるだろうけど、本気で嘆いてくれた。こういう人のために仕事がしたいと心から思った。
最近の僕の日記は真面目過ぎて客観的に観たら本当に詰まらないのだろう。しかし思ったことを書くというのは結構重要なことだと最近思ってきた。ような気もする。しかし真面目過ぎる日記をしかもブログというカタチで晒すのはマジでダメだろうな。明日以降改めよう。

日記

眼鏡失くした。買いに行かなきゃ。色んな眼鏡屋を回って熟考して買った眼鏡だから、また良いのを見つけるのに時間が掛かりそう。下北のHatchで見つけたのだけど、まだあるだろうか?
銭湯行った。調べてみたら歩いて3〜4分の近所に銭湯があるとのことなので。薬湯やらジェットバスやらサウナ(別料金)やらがあって良い。熱い湯船に浸かりボケーっとしてると身体から毒素が抜けてくるようで本当に気持ち良い。ちゃんとコーヒー牛乳も飲みました。
銭湯で衝撃的なことが発覚1。血圧を測ったら最低血圧が50。どれぐらいで高血圧なのか低血圧なのかを血圧測定器の説明書きを読んでみると、80でかなりの低血圧だと言う。俺、死んじゃうのかな?
銭湯で衝撃的なことが発覚2。体重がまた減った。体重と体脂肪率が測定出来るマシーンに乗ってみたら、体重が49kg、体脂肪率が5%。高校の時より痩せてしまった。俺、死んじゃうのかな?
テレビ台買った。楽天にてネットショッピング。あとはパソコン用の机を買えば部屋の整理も上手くいくはず。ちゃんとしたタンスも買いたいところ。あとパソコンも欲しい。真心ブラザーズのライブのチケットも欲しい。物欲にまみれて俺、死んじゃうのかな?
4月から新たな編集部へ異動が決定。取材やら撮影やら一から仕事を覚えなければ。土日も今以上に仕事が入ってくるだろうし、徹夜する機会も増えてくるかも知れない。俺、本当に死んじゃうのかな?