備忘録
読んでおくやつ
BPWF(IMAX3D)
池袋グラシネにて。
チャドウィック亡き後のワカンダのストーリー。
冒頭~ワカンダにちょっかい出した輩をシメて、国連に連れてきたあたりから
「あれ、これってもしかして仁侠映画じゃない?」ってなりました。
親分亡き後の組のごたごたを姐さん一派で何とかやっていこうとするんだけど、
娘は世間知らず、若頭軍団は血気盛んで、組は一向にまとまらない。
そんな最中、シャバで起きた騒動から、他所の組との抗争に発展してしまう。
しかも仕掛けたのは姐さんからという体たらく。。。
もう中盤はカオスで、ヴィラン無き世界ですよ。
(まあこの辺りのカオスも丁寧に描いて。。。という意図は見られたかな)
抗争の果てに、姐さんがアレするわけですが、その後に娘がいきなり武闘派
に目覚めて、盃なんかすっ飛ばして何故か組の派閥を武力で纏めちゃうw
力に目覚めちゃった結果、相手の組をシメに行くのですが、最後には情けをかけるん
だなあ。。。ここはまあそう纏めるしかなかったんだよなあとはちょっと
思ってしまった。ワカンダ組とアトランティス組の抗争はこれからも続くでしょう。
フェーズ4は、ヒーローがヒーローではなくなった世界が描かれていますが、
これはフェーズ5に向けてまだまだ加速していくのでしょう。
今回は近隣でしたが、これが全世界や全宇宙、はたまた未知の世界でも。
ほし3っつはん。
淡々と続けるのです
淡々とね。
底なんて探っても意味ないんですよ。
天皇賞秋(2022)
今回はクラシックを沸かせた「3歳勢」vs「内外で活躍の古馬」の比較をどうする?
というのが予想のキモでした。
▲パンサは前回積極的に行けなかったのでペース不問で行くとみて、決め手上位の2頭(◎シャフリ、○イクイ)から2頭軸。ただ、シャフリが討ち死にしたときも想定して、〇▲軸も抑えておいたのが以下の馬券。
「抑え」なんてこないよと思うのですが今日は来ましたね。個人的には3-5-8とか3-7-8がよかったけど。とりあえず損しないのはよかったです。シャフリはJCメイチなのかもしれませんが、次回は3歳時の唸るような末脚を期待しております。
アムステルダム
レイトショーにて。
『愛と友情』がテーマの群像劇スタイル。豪華な俳優陣がとにかく喋りまくる喋りまくる。監督の意向だと思うけど、終始余白のない編集でした。字幕の方も大変だったろうな。映画っぽいシーンはなかったなあ。轢かれたシーンがクライマックス。
ワタシは最後まで誰に感情移入してよいかわかりませんでした。
ほし三つ弱