私こそ文才の無い人間なのだよ

二桁の読者数を持つブログ主が自分には文才がないとか他人が読みやすいと感じてくれるような文章を書けないといったようなことを書いているのを通りすがりに読んだ。書き出したのも数年前というブログであり、それだけの短い期間で二桁の読者がつくというのも私から見れば充分に文才のある書き手だと思うのだが。私のブログを見てみろ。確かに二桁の読者数であるが、10と50では明らかに違うだろう。それにな、その10の読者が全て私の書いた記事を読んでいるとは私も思っていない。一人二人は読んでくださっているだろうがね。そうか、そうだとすると、その50の読者数を持つブログ主の読者も全ての読者が読んでいるとは言えないのかもな。だがしかし、記事のスターはいつも多くのアカウントで埋め尽くされている。ということは、だ。矢張りその方は多くの人に読まれているということだ。私とは違ってな。